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Fターム[2F062LL08]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 表示、記録 (403) | デジタル表示 (73) | 機械的 (4)

Fターム[2F062LL08]に分類される特許

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【課題】地震時の多層構造物の最大層間変位及び残留変位を簡易に計測する。
【解決手段】この装置1は、上階層に固定される目盛り12を有するスケール11と、スケール11上に摺動可能に配設され、スケール11の目盛り12を指し示すためのポインタ21と、下階層に固定され、階層間の相対変位とともに移動して、スケール11上のポインタ12を計測基点から階層間の相対変位量だけ押し移動する層間変位伝達部材31とを備え、ポインタ21の停止位置と目盛り12とにより最大層間変位量を計測し、層間変位伝達部材31の停止位置と目盛り12とにより残留変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のタイヤの溝深さや空気圧を迅速に測定できるとともに、その状態を即刻判定できるタイヤ保全管理具を提供すること。
【解決手段】
測定器本体1に電源を有する電気回路が内蔵され、測定子4の突出長さが表示手段に明示されるとともに、所定の摩耗限度を境界にして前記電気回路に配設される検出部11に作用させ、該検出部11を介し測定子4の突出状態に連動して、タイヤの摩耗状態が前記検出部11の一である表示灯10の点灯、消灯及び/又はブザーの奏鳴によって知覚される。
また前記表示手段はデジタル表示及び/又は機械的に表示するスケール表示から成る。このほか表示手段が切り替えのスイッチ3を伴う前記デジタル表示から成るタイヤの空気圧測定部12が付加される。 (もっと読む)


【課題】危険を伴うことなく短時間でクラック幅の変化がわかるとともに、構成が簡易であるクラック幅表示器を提供する。
【解決手段】
本発明のクラック幅表示器1は、表面に生じたクラックによって少なくとも第1部分101と第2部分102との2つに分かれたコンクリート構造体100において、当該クラック幅の変化を示し、第1部分のコンクリート構造体101に固定される第1蓋材11と、第2部分のコンクリート構造体102に固定される第2蓋材12と、第1部分のコンクリート構造体101に固定される表示材21と、を備え、クラック幅が増加すると、第1蓋材11と第2蓋材12とが相互に離れて、第1蓋材11及び第2蓋材12に覆われていた表示材20が露出する。 (もっと読む)


【課題】 輪状になった身飾品の内周長が規定の寸法内に入っているか否かを簡単な方法で見分ける。
【解決手段】 円錐状の形状をなして、その外周面に下限管理ライン22や上限管理ライン23などの管理項目の表示部を設けた内周長検器20を用いる。表示部は一周に渡って帯状に設け、着色などを施して管理限界点を分かり易くする。また、管理仕様の区別がはっきり分かるようにするために仕様区別の符号や寸法値なども表示する。携帯時計のような身飾品の場合には手首の形状に合わせて検器の断面形状を楕円形状にする。携帯時計などの身飾品の内周長が規定寸法内にあるか否かがすぐ分かり、精度の高い判定ができる。 (もっと読む)


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