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Fターム[2F062LL15]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 表示、記録 (403) | 最大、最小値表示 (5)

Fターム[2F062LL15]に分類される特許

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【課題】簡素で安価な装置でありながら、測定の信頼性を向上し得て、しかも実際に揺動が発生するまでメンテナンスを不要とすることができる変位量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、基準構造物としての建物の壁面11と壁面11に設けられた対象構造物としての配管12とが外力の作用によって非同期に揺動した場合に、壁面11に対する配管12の相対変位量を測定するために、壁面11に対する変位が拘束された固定体13と、固定体13に支持されて配管12の被測定部15の変位によって元の状態へと復元不能に変形する記録体14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通行支障にならない限定箇所で、微細な荷重変位を正確に測定する、簡単で安価な構成の装置、及びそれを用いて行う劣化コンクリート日常点検方法を提供する。
【解決手段】被測定物側に動滑車を配置し測定装置側に定滑車を配置する、荷重付加時のたわみ量H2は、張設ワイヤーにSL2として表現される。この微量の長さを、滑車を用いて増幅し測定装置側面の点検窓に、その箇所の構造物崩壊推定危険度として、青、黄、赤に数値を併記した図柄で表される。 (もっと読む)


【課題】地震時の多層構造物の最大層間変位及び残留変位を簡易に計測する。
【解決手段】この装置1は、上階層に固定される目盛り12を有するスケール11と、スケール11上に摺動可能に配設され、スケール11の目盛り12を指し示すためのポインタ21と、下階層に固定され、階層間の相対変位とともに移動して、スケール11上のポインタ12を計測基点から階層間の相対変位量だけ押し移動する層間変位伝達部材31とを備え、ポインタ21の停止位置と目盛り12とにより最大層間変位量を計測し、層間変位伝達部材31の停止位置と目盛り12とにより残留変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの分岐部15a〜15cから複数本のワイヤ部分10a〜10iが互いに分岐して延びるように設けられたワイヤハーネス本体10と、各々、ワイヤハーネス本体10に取り付けられた複数の部品21〜27とを備えた車載用ワイヤハーネスWに対し、ワイヤ部分10a〜10iの各長さおよび部品21〜27の各取付位置などの適否判定による外観検査を、正確にかつ容易に行えるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスWが載置される載置台31上に、ワイヤハーネス本体10が配置されるべきレイアウトを表示するレイアウト表示部40と、このレイアウト表示部40の表示するレイアウト上にワイヤハーネス本体10が配置されたときの各部品21〜27の所定位置をそれぞれ表示する複数の部品位置表示部80,80,…とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 液体槽に落下しても回収が容易で、容易に再使用できるハンドゲージの実現。
【解決手段】 寸法測定部31A,B;51A,B;52A,B;53A,B;54A,Bと、寸法測定部を動作させるバッテリィ61とを有し、ケーブルを接続せずに使用できるハンドゲージであって、ハンドゲージは、所定の比重の液体に対して浮く。 (もっと読む)


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