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Fターム[2F063AA22]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 長さ (414) | 検出器から測定対象物までの距離 (106)

Fターム[2F063AA22]に分類される特許

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【課題】搬送ローラに対する帯状材の浮き上がり量を精度良く測定できる帯状材の浮き上がり量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ20によって搬送される電極シートSの搬送ローラ20に対する浮き上がり量Dを測定する電極シートSの浮き上がり量測定装置100であって、導電性を有する電極シートSと導電性を有する搬送ローラ20との間の静電容量Cを測定する静電容量測定器155と、静電容量測定器155により測定した電極シートSと搬送ローラ20との間の静電容量Cに基づいて、電極シートSの搬送ローラ20に対する浮き上がり量を算出する、コントローラ150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】温度特性を改善することができる信号レベル測定回路およびそれを備えた変位計測装置を提供する。
【解決手段】変位計測装置10は、ギャップセンサ13、ギャップ長振幅特性テーブル14、信号レベル測定回路20を備え、信号レベル測定回路20は、カウンタ22、ADコンバータ23、CPU24を備え、カウンタ22は、ギャップセンサ13の出力信号の振幅が安定したことを正弦波信号の波数を計数することにより検出してトリガ信号をCPU24に出力し、CPU24は、トリガ信号を入力した後、遅延時間Δtの経過後にリード信号をADコンバータ23に出力し、ギャップセンサ13の出力信号の1周期期間内に予め定められた測定点の信号レベルを測定し、ギャップ長振幅特性テーブル14を参照してギャップ長Gのデータを取得する構成を備える。 (もっと読む)


【課題】高い検出感度を有し且つ全面をムラなく照光することができるセンサシート、検出回路、タッチパネル装置、およびタブレット入力装置を提供すること。
【解決手段】保持体4と、保持体4の厚さ方向における一方のみの面上に互いに離間して配置された3つ以上の検出電極7と、保持体4の厚さ方向から見たときに3つ以上の検出電極7と重なるように前記一方とは反対側の面上に配置された複数の中継電極10と、前記反対側の面上に配置された配線であって各前記中継電極に電気的に接続されているとともに検出回路に電気的に接続される配線9と、を備え、複数の中継電極10のうちの1つの中継電極10は、3つ以上の検出電極7のうちの1つの検出電極7と対向し、且つ、保持体4の厚さ方向から見たときに、当該1つの検出電極7に隣接する他の検出電極7の輪郭線の外側領域に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータアセンブリの動作を監視する際に使用するためのシステムを提供する。
【解決手段】ロックワイヤタブ220の表面242、252間の距離を測定するように構成された少なくとも第1の隙間センサ240、250を含む複数の隙間センサと、複数の隙間センサに接続された監視ユニットとを含み、監視ユニットは、複数の隙間センサ240、250からの測定値を受信し、受信された測定値に基づいてロータアセンブリに亀裂が存在するかどうかを判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械のコンポーネントの振動および位置を検出するためのセンサ組立体を提供する。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110において用いるマイクロ波プローブ202は、放射器本体と、放射器本体に結合される放射器とを含む。放射器は、第1の部分と、第2の部分と、第1の部分を第2の部分に結合する接続部分とを含む。少なくとも1つのマイクロ波信号が受信されると、第1の部分および第2の部分は電磁場224を生成し、物体が電磁場の中に配置されると、放射器に負荷が誘起される。 (もっと読む)


【課題】高温環境および/または低温環境で動作するデバイスの構成要素を監視する近接センサおよび製作方法を提供する。
【解決手段】センサ組立体40は、ハウジング内の空洞を画定する内面を含んでいるハウジングと、空洞の中に配置された近接センサ42とを含む。近接センサ42は、第1のコネクタ、第2のコネクタ、および第1のコネクタと第2のコネクタの間に延在する実質的に平面状の検知コイルを含む。検知コイルは、第2のコネクタが第1のコネクタから半径方向の外側になるように、第1のコネクタから外側に延在する。 (もっと読む)


【課題】光検出手段としてフォトダイオードやフォトトランジスタを用い、光検出手段と電極間とのインピーダンスから、測定対象物の電気特定及び光特性を同時に測定する対象物検出装置を提供する。
【解決手段】測定対象物20の方向に対して光を照射するLED3aと、照射した光の反射光を受光して電気的な信号に変換するフォトダイオード3bと、フォトダイオード3bに並列に接続し、所定の間隔で離隔配設される1対の電極2a,2bと、フォトダイオード3a及び電極2a,2bに接続する交流電源と、並列に接続されるフォトダイオード3a及び電極2a,2b間のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部42と、測定対象物20の電気特性及び光特性に関する情報を予め記憶する対象情報記憶部45と、測定したインピーダンスの値と、記憶されている測定対象物20に関する情報とから、測定対象物20の材質及び/又は接近距離を判別する対象物判別部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイズの小型化を図ることができる、動作の安定性に優れたセンサモジュール及びセンサモジュールを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】 センサモジュールは、第1センサ回路1と、第2センサ回路2と、差分回路20と、を備える。第1センサ回路1は、第1検知電極DE1と、薄膜トランジスタで形成された第1アンプAMP1と、第1カップリング容量Ccp1と、を有する。第2センサ回路2は、第2検知電極DE2と、薄膜トランジスタで形成された第2アンプAMP2と、第2カップリング容量Ccp2と、を有する。差分回路20は、第1アンプAMP1のドレイン電極及び第2アンプAMP2のドレイン電極に接続されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの導電体のそれぞれの位置を特定可能なセンサを提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、第1及び第2の導電体に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、第1の測定対象導電体2及び第2の第1の測定対象導電体2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第3の関係と、第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第4の関係と、に共通する、第1及び第2の導電体の位置を特定する特定部303と、を備える導電体センサ。 (もっと読む)


【課題】探針と試料とが衝突するのを防ぐことができ、比較的高速での走査が可能で、分解能が高く、正確な表面形状を得ることができる間隙測定装置、表面形状測定装置、間隙測定方法および表面形状測定方法を提供する。
【解決手段】探針12が、試料1の表面にほぼ垂直な方向に沿って振動するよう、試料1の表面との間に隙間をあけて配置されている。電圧印加手段14が、試料1と探針12との間に直流バイアス電圧を印加可能である。制御手段15が、走査手段11により探針12を走査しつつ、振動する探針12が検出した電圧印加手段14による電界信号に基づいて、試料1の表面と探針12との距離を求めるとともに、探針12が検出する電界信号の平均値が一定になるよう、走査手段11により探針12を垂直方向に移動させる。制御手段15は、求められた試料1の表面と探針12との距離と、探針12の軌跡とから試料1の表面形状を求める。 (もっと読む)


【課題】動的自動利得制御機能を有するセンサインタフェースの方法等を提供する。
【解決手段】所与のターゲットの速度範囲全体にわたって入力信号の真の正ピーク及び負ピークが維持されるように信号調整処理を動的に調節することにより、低速時の信号対ノイズ比を高め、高速時のクリッピングや歪みを防ぐことが可能な磁気センサインタフェースを提供する。センサから交流差動電圧信号を受信するステップを含む。交流差動電圧信号の振幅は、時間とともに変化する。交流差動電圧信号は、動的スケーリングが可能な減衰済みシングルエンデッド電圧信号に変換される。減衰済みシングルエンデッド電圧信号にスケーリング係数を乗じることにより、減衰済みシングルエンデッド電圧信号をスケーリングすることが可能である。スケーリング係数は、スケーリングされた減衰済みシングルエンデッド電圧信号の信号対ノイズ比を最大化するように選択される。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを金属製の外殻で覆っても、渦電流損失を小さく抑え、必要十分な位置検出感度を得ることができる近接センサを提供する。
【解決手段】二つのコイルに矩形波電圧を印加して、各々のコイルに流れる電流を独立して検出してから差動回路等で差を演算するのではなく、直接電流の差の値を検出することにより、S/N比が良好であり高感度な近接センサを実現できる。また、各々のコイルは同じ磁気特性と電気特性を備えるため、温度変化でこれらの特性が変化したとしても夫々同じように変化するので、温度変化に起因するばらつきが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】シールド掘進機による掘削前に、該シールド掘進機の進路における地中障害物の有無を、構造簡単且つ低コストで探査する。
【解決手段】検知可能半径rの磁気センサーを用い、シールド掘進機のシールド筒体内から、該シールド掘進機の進行方向の地盤に長尺な棒を挿入可能な探査孔を2以上の複数箇所に形成し、且つ、前記複数の探査孔を、それぞれ少なくとも1つの他の探査孔との距離Rが、r<R<2rを満たすように形成し、1つの前記探査孔に、先端に前記磁気センサーを取り付けた長尺な探査棒を挿入して行う先の磁気探査工程と、前記先の磁気探査工程の後に、前記探査棒を、先の磁気探査工程を行った探査孔から距離Rの位置の地盤に形成された他の探査孔に挿入して行う後の磁気探査工程とを行い、前記先の磁気探査工程と後の磁気探査工程の結果から、前記地中障害物の位置を判断する位置検知工程を有する地中障害物磁気探査方法。 (もっと読む)


【課題】末端に接続されている廊下灯を特定したり、システムの動作を停止させたりせずに、親機と末端の廊下灯との間の配線の距離を提示できるようにする。
【解決手段】測定信号生成部26にて生成された測定信号に対して、各廊下灯10では、応答信号生成部14にて生成された応答信号を出力する。測定信号を出力してから応答信号を入力するまでの時間を測定し、応答信号を最も遅く入力した時間と基準時間あたりの距離とに基づいて、親機20と末端に接続されている廊下灯10との間の配線の距離を演算して提示する。これにより、末端に接続された廊下灯10からの応答信号の返送時間が最も遅くなるので、末端に接続された廊下灯10を特定することなく、末端の廊下灯10までの配線の距離を求めることができる。また、応答信号の返送時間によって配線の距離が演算されるので、システムの動作を停止させることなく配線の距離を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、対象物を構成する金属ならびに検知コイルから対象物までの距離を極めて短時間で検知できる材質測距センサを提供する。
【解決手段】本願発明に係る材質測距センサは、LCR共振回路部と、これに高周波電流を供給するための駆動部と、LCR共振回路部の駆動電圧および駆動電流を検出する駆動電圧検出手段および駆動電流検出手段と、駆動電圧および駆動電流からn次駆動電圧およびn次駆動電流を抽出するn次成分抽出手段と、n次駆動電圧およびn次駆動電流から共振周波数および負荷抵抗を算出する制御部と、複数の既知の金属、および複数の既知の対象物までの距離について事前に検知した共振周波数と負荷抵抗との関係を示す検知マップを記憶する記憶部とを備え、制御部は、算出された共振周波数および負荷抵抗と、記憶されたものとを比較して、対象物の構成金属または対象物までの距離を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面側及び裏面側に存在する複数種の形状変化部や付属部材の位置を検出する場合、観測波形が各々の信号の重畳した形状となるため、各々を識別した位置検出が困難になる。
【解決手段】高周波数励磁信号と低周波数励磁信号で形状変化部と付属部材の検出信号を抽出し、位相分離検出で形状変化部と付属部材の検出信号を識別するとともに、信号の振幅と幅でしきい値判別して、形状変化部及び付属部材の有無を確認するとともにその中心位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】埋設ケーブルまでの距離を簡単かつ正確に推定する。
【解決手段】埋設ケーブルまでの距離を推定する推定方法であって、埋設ケーブル上方の第一地点と、前記第一地点から距離Δ離れた第二地点の2地点で磁束密度Bをそれぞれ測定し、測定した2地点の磁束密度Bの比を計算することによって前記第一地点における磁束密度Bの変化率Wを算出し、算出した磁束密度Bの変化率Wに基づいて前記第一地点から埋設ケーブルまでの距離Lを推定する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサでは困難な、高速な回転の検出に好適な回転検出装置を提供する。また同時に、耐環境性に優れ、低コストな装置とする。
【解決手段】本発明の回転検出装置は、ターゲット1との対向距離に反応するインダクタンス(又はキャパシタンスも可)を含む回路の共振周波数に基づく周波数の第1信号を発生する第1信号発生器9、及び、基準となる周波数の第2信号を発生する第2信号発生器10を具備し、第1信号発生器9には電圧制御発振器2が含まれている。位相同期回路12は、第1信号及び第2信号について、位相及び周波数が相互に一致するように、電圧制御発振器2に制御電圧を付与する。出力回路8は、制御電圧が変化している時期を捉えた矩形波信号、すなわち、ターゲットの凹部又は凸部に対応した信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保線現場での使用形態に適合し、必要とする鉄道架線のみを検出してスムーズな作業を実現する。
【解決手段】 鉄道架線が充電状態であることを非接触で検出する活線警報器であって、鉄道架線への接近時にその鉄道架線との間に静電容量を形成する薄板短冊状の検出電極3を備え、その検出電極3は、鉄道架線への接近方向のみの指向性を持ち、鉄道架線への接近方向に向く部位に曲成部1を備えた筐体2に内蔵され、その筐体2の曲成部1の内壁面に沿わせて円弧状に配置されている。 (もっと読む)


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