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Fターム[2F063AA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241)

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【課題】空間分解能が高く、高精度な計測を可能にする曲げセンサーを提供する事。
【解決手段】曲げセンサーは、可撓性を有する基板に第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとを備え、第一薄膜トランジスターはN型第一薄膜トランジスターとP型第一薄膜トランジスターとが直列接続しており、両トランジスターのソースドレイン方向は直交し、第二薄膜トランジスターはN型第二薄膜トランジスターとP型第二薄膜トランジスターとが直列接続しており、基板は可撓領域と非可撓領域とを含み、第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとは差動トランジスター対をなし、第一薄膜トランジスターは可撓領域に形成され、第二薄膜トランジスターは非可撓領域に形成されている。薄膜トランジスターはマイクロメーター単位で形成できるため、空間分解能が数マイクロメーターと極めて高く、高精度に計測可能な曲げセンサーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】
一定以上の表面粗さを有する構造材表面の粗さの凹凸に追従して、微細な凹部の表面にも磁気センサを十分に近づけることのできるひずみ検出センサを提供する。
【解決手段】
構造材表面のひずみを材料の応力誘起マルテンサイト変態した部分が強磁性体となることを利用して磁気的に検出するひずみ検出センサ10であって、磁気信号を検出するためのセンサ部2および該センサ部と電気的回路を形成するための電極部3を備えており、前記センサ部2と前記電極部3を支持するセンサ本体部1の被測定面に対向する表面内において、前記センサ部2周辺がセンサ本体部1の他の部分よりも突出するように形成されたセンサ周辺突出部4を有し、該センサ周辺突出部4に前記センサ部2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】空間分解能が高く、高精度な計測を可能にする曲げセンサーを提供する事。
【解決手段】曲げセンサーは、可撓性を有する基板に第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとを備え、基板は可撓領域と非可撓領域とを含み、第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとは差動トランジスター対をなし、第一薄膜トランジスターは可撓領域に形成され、第二薄膜トランジスターは非可撓領域に形成されている。薄膜トランジスターはマイクロメーター単位で形成できるため、空間分解能が数マイクロメーターと極めて高い曲げセンサーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 測定ブリッジの4辺に含まれる浮遊容量による不平衡成分を自動的に常時打消し、測定ブリッジを形成するひずみゲージに応じた抵抗値変化に伴う実際の抵抗成分を精度よく測定する。
【解決手段】 搬送波型動ひずみ測定器は、測定ブリッジ11と、搬送波増幅回路21a、21bと、抵抗分位相検波回路22と、位相のずれを補償量に変換する第1および第2の容量分打消し駆動回路24a、24bと、位相のずれの基準となる基準電圧を容量分打消し駆動回路24a、24bにそれぞれ供給する第1および第2の移相回路25a、25bと、搬送波を生成する発振回路26と、を備える。さらに、帰還用の第1および第2のコンデンサCb,Cdを備え、該コンデンサCb、Cdの作用により、測定ブリッジ11の4辺の各々の抵抗に並列的に混入する浮遊容量(Cu1〜Cu4)による不平衡成分を全て自動的に打ち消す。 (もっと読む)


【課題】車載電気機器の破損時に確実に検知することができる破損検知装置を提供する。
【解決手段】車載電気機器の破損検知装置Aは、インバータ1等の電気回路を筺体内に収容してなる車載電気機器の破損を検知する装置であって、筺体10の少なくとも一つの内側面に設けられ、筺体10の変形に応じて変形することにより電気抵抗が変化する導電ゴム11と、導電ゴム11の電気抵抗の変化を出力する出力手段(差動増幅器等)と、前記出力手段の出力に基づいて前記筺体が破損したか否かを判定する破損判定手段(比較器等)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体適合性を有していながらも、皮膚など様々な被貼付物に貼付することが可能なポリマー基板及びその製造方法を得る。
【解決手段】生体適合性ポリマーセンサ100は、基板10と、基板10の表面に形成された一対の配線11、12と、配線11、12の一部を被覆するように基板上に形成された圧電部材13と、圧電部材13を被覆するように設けられたフィルム状部材14と、を備えているものである。圧電部材13は、PVDFなどの圧電材料からなる層であり、0.5μm〜3.0μm程度の厚さを有したものである。フィルム状部材14は、PDMSなどの柔軟性を有した樹脂からなりものであり、0.5μm〜3.0μm程度の厚さを有したものである。圧電部材13及びフィルム状部材14は、インクジェット方式の印刷によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 隣接する不良品容器の存在により良品容器のセンサ出力値が変化したときでも、密封状態の良否判定を正確に行う。
【解決手段】 カートンケースに収納されたカップ型容器の蓋部のうち、該蓋部における中心部と、この中心部から所定距離離れた二点とにおいて、該蓋部との距離を測定する測定手段23と、二点の位置の平均値と中心部の位置との差を判定値として算出し、この判定値が所定範囲を逸脱していると、該カップ型容器が不良品であると判定する判定手段27とを備え、二点のうちの一点と中心部との間の距離を抽出点距離とし、この抽出点距離が、良品のカップ型容器と不良品のカップ型容器が隣同士で配置されているときに、良品のカップ型容器について算出された判定値が所定範囲を逸脱しない値を示すように設定された距離である。 (もっと読む)


【課題】破壊に至らない検出対象物の変形を検出可能で、検出感度を容易に調整することが可能な被破壊センサを提供することを課題とする。
【解決手段】被破壊センサ1は、脆性材料製の基材20と、基材20に積層され導電性を有するセンサ膜21と、を有する被破壊部材2と、被破壊部材2の一方に配置され、荷重伝達時に被破壊部材2に部分的に当接する第一当接部30を有する第一当接部材3と、被破壊部材2の他方に配置され、荷重伝達時に被破壊部材2に部分的に当接する第二当接部40L、40Rを有する第二当接部材4と、を備える。荷重伝達方向から見て、第一当接部30と第二当接部と40L、40Rとは、ずれて配置される。被破壊部材2の破壊前後において、センサ膜21の電気抵抗が変化することを基に、検出対象物80の変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】欠陥を制御されたナノチューブを含み、物理または化学量を検出するためのセンサの提供することにある。
【解決手段】典型的なナノチューブ・センサ19は、信号処理回路21と接続して使用され、この信号処理回路21は、電力を供給し、そしてセンサからの信号を処理して、検出された量に比例した出力を生成する。ナノチューブは、シリコン酸化物などからなるベース・フィルム23上に配置され、ナノチューブの各端に電極25を含む。信号処理回路21は、限定されるものではないがひずみ、圧力、湿度および光などの検出された量を示す出力信号27を供給する。 (もっと読む)


【課題】センサ体の歪みによる誤差を小さくすることが可能な変形センサ、キャリブレーション方法、キャリブレーション用プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】変形センサ1は、弾性変形するセンサ体22と、センサ体22の変形量に対応する検出値を算出する制御部と、を備える変形センサ1であって、制御部は、時系列的に前後する、早期の検出時T8の検出値F30と、遅期の検出時T9の検出値F23と、を比較する検出値比較部と、センサ体22が弾性力を蓄積しながら変形する際の検出値F23の変化方向を正方向として、二つの検出値の比較の結果、遅期の検出時T9の検出値F23が、早期の検出時T8の検出値F30未満である場合、早期の検出時のセンサ体22の歪みによる誤差を小さくするために、遅期の検出時T9の検出値F23を補正する補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微小抵抗変化の測定に対して、構造が簡単で誤差の小さい高精度のブリッジ回路型検出器の提供を目的とする。
【解決手段】四辺形の少なくとも一辺に測定センサー部に対応して変位する抵抗変位部Rを有するブリッジ回路を用いた検出器であって、ブリッジ回路の対向するA点及びB点間に有する電源部と、他の対向するC点及びD点間に出力される電圧を検出する出力電圧測定部を有し、さらに前記A点及びB点間の電圧を測定する正味ブリッジ電圧測定部を有し、前記出力電圧測定部にて測定した出力電圧値と前記正味ブリッジ電圧測定部にて測定した正味ブリッジ電圧値にて抵抗変位部Rの微小抵抗変化を算出するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外径が所要範囲にある限り外径が異なる種々のパイプ部材(100)の表面に摩擦型歪ゲージ(64)を充分迅速に且つ容易に押圧して、パイプ部材の表面の歪を測定することができる歪測定装置を提供する。
【解決手段】歪測定装置の支持ケース(2)に、支持ケースから延出し且つ磁石(88)を所要方向に移動自在に保持する一対の保持手段(86、200、300、400)を付設し、かかる一対の保持手段の各々に保持された磁石を、歪を測定すべきパイプ部材の表面に吸着せしめるようになす。 (もっと読む)


【課題】ロータに取り付けられる歪計測装置の信号線を磁気シールドしつつも、この信号線の施工性を高める。
【解決手段】信号線31をロータ1に固定する線材取付具40aは、信号線の長手方向Lの一部に対向する線材押え付け部42と、線材押え付け部42の外周縁であって信号線の径方向Dの両外周縁に形成され、ロータに接合される接合部43と、が形成されているステンレス体41を有している。この線材取付具40aは、さらに、ステンレス体のロータに対向する側の面であって、線材押え付け部42の面と接合部43の少なくとも一部の面に設けられていると共に、信号線の長手方向Lにおける線材押え付け部42の一方の側から、長手方向Lにはみ出している銅箔45と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡略化されたプロセスによるひずみセンサ材料、および顕微ラマン分光によるひずみ測定方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示すオリゴアリールアセチレンジオールと樹脂化合物とジイソシアネートの3成分を共重合して得られるアリールアセチレン含有樹脂を作成する。この樹脂を被測定物に貼着することによりひずみセンサを形成する。被測定物に応力を付与しつつ、ラマンスペクトルを測定し、部品の微小領域に生じた歪を測定する。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立に置換されていても良いアニール基、アセチレンジオルキル基、アルコキシ基、アリールとロキシ基または水素原子を示し、mは正の数である。) (もっと読む)


【課題】 耐水性に優れ、長期に亘る使用において、安定性に優れ、高温環境下でも所期の性能を発揮し、しかも構成の簡素化、小型化をも実現し得るクリップゲージを提供する。
【解決手段】 CT試験片の第1のエッジおよび第2のエッジに当接する第1および第2クリップ片9および10の変位は、第1および第2の変位伝達板5および6と、第1および第2の変位導入部3および4とを順次に介して、起歪部2に伝達され、起歪部2の表面に曲げ変位が生ずる。
その曲げ変位を、起歪部2に添着されたひずみゲージによって検出し、該ひずみゲージによって形成されたフルブリッジ回路が出力される検出信号を電気ケーブル16を介して外部へと導出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態によれば、感度よく検知できる歪検知素子、および圧力セン
を提供することができる。
【解決手段】 磁化方向が変化可能で外部歪が印加されていない状態では磁化が膜面垂
直方向を向いている磁化自由層と、磁化を有する参照層と、前記磁化自由層と前記参照層
との間に設けられたスペーサー層と、を備えた積層と、前記積層の積層面に対して垂
直方向に通電する一対の電極と、前記一対の電極の何れか一方に設けられた基板と、前記
基板が歪むと、前記磁化自由層の磁化の回転角度と前記参照層の磁化の回転角度が異なる
ことを特徴とする歪検知素子。 (もっと読む)


【課題】航空機、宇宙構造物、高速車両、船舶、ビル、橋梁、高架道路、トンネル、ダムなどの構造物の安全監視、及び材料特性試験の計測、精密機器、圧力センサなどの工業汎用センサに使うひずみセンサを得る。
【解決手段】金属表面処理を施した導電性ナノフィラーを高分子ポリマー、ゴム、セラミックスなどの母材に分散させ、ナノフィラー同士の接触による導電性回路を形成した系を用い、系が外力により引張を受けたとき、この回路も引張を受け、変化することにより、系全体の電気抵抗が増加し、この増加分を測定することによりひずみを計測するセンサとした。特に、本発明では、ナノフィラーに金属表面処理を施した後、希硝酸中での処理を加えることにより、ナノフィラー自身の電気伝導率の向上とナノフィラーの軽微な凝集の導入により、超高感度のひずみセンサの開発を実現した。 (もっと読む)


【課題】 温度変化によって発生する応力、半導体基板上の熱分布、不純物のドーズ量勾配によって、ひずみ検出に用いるホイートストンブリッジにオフセット出力が発生する。
【解決手段】 拡散抵抗をマトリックス状に配置し、ブリッジ抵抗Rv1,Rv2は奇数列に配置される拡散抵抗を選択的に直列接続し、ブリッジ抵抗Rh1,Rh2は偶数列に配置される拡散抵抗を選択的に直列接続する。 (もっと読む)


【課題】正確な断線検出を実現するブリッジセンサの断線検出装置を提供する。
【解決手段】歪みゲージをブリッジ回路に組み込んで成るセンサ部2と、このセンサ部2の電源端子に接続して電流の検出を行う電流検出部3と、この電流検出部3による検出値と基準電流値とを比較して、その比較結果に応じて前記センサ部の断線の有無を判定する比較判定部4とを備えるブリッジセンサの断線検出装置1による。この構成により、センサ部2の特性を変化させることなく、正確な判定結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、地盤浅層等への埋設時間を更に短縮化した貫入型パイプひずみ計の提供。
【解決手段】
ひずみゲージ8を外周に複数有する内パイプ部材7と、それらの外側を覆う外パイプ部材9からなるパイプひずみ計本体2と、パイプひずみ計本体2の先端部の掘削用スクリュー3と、パイプひずみ計本体2の後端部7bに設けられた回動工具取付部5と、を備え、斜面等に埋設されることで、土砂崩壊等の前兆現象となる地盤のひずみを計測するパイプひずみ計1において、パイプひずみ計本体2の後端部7bの外周には、円形の垂直断面を有する受圧部4が一体に設けられ、受圧部4は、垂直断面の断面積Sがパイプひずみ計本体2の中心軸L1に沿って後方に末広がりに増加するよう形成され、受圧部4の前端部4aが、パイプひずみ計本体2の外周面に連続するようした。 (もっと読む)


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