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Fターム[2F063AA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241)

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【課題】取り付けスペースを小さくでき、局部的な構造物の応力集中部近くでの測定を可能とした疲労度検出ひずみゲージを提供することである。
【解決手段】ゲージ受感部と隣接するゲージ受感部とを折り返しタブで接続して成る疲労度検出ひずみゲージにおいて、前記折り返しタブと前記ゲージ受感部とが繋がる折り返し部の内側形状を連続的に曲率が徐々に変わる曲線形状としたひずみ検出部と、前記ひずみ検出部と直列に接続した導通部と、前記導通部と並列に接続し、疲労度検出用ゲージ受感部と隣接する疲労度検出用ゲージ受感部とを疲労度検出用折り返しタブで接続して成り、前記疲労度検出用折り返しタブと前記疲労度検出用ゲージ受感部とが繋がる疲労度検出用折り返し部の内側形状を曲率が一定の円形状とした疲労度検出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維強化エラストマーにおける補強繊維の歪みを正確に計測する上で有利な歪み計測構造および歪み計測方法を提供する。
【解決手段】ベルトコード20は、トレッドゴム12Aおよびトッピングゴム22からなるエラストマーの内部で一定方向に延在している補強繊維である。ベルトコード20の部分をエラストマーの外方に露出させる孔24を、エラストマーに形成する。孔24の底部においてベルトコード20が露出している部分に、歪みゲージ取着用ベース26を取着する。歪み取着用ベース26のヤング率は、エラストマーのヤング率の10倍以上、ベルトコード20のヤング率の1/10以下である。ベルトコード20と反対側に位置する歪みゲージ取着用ベース26の箇所に歪みゲージ28を取着する。孔24を埋設材料32で埋設する。歪みゲージ28によりベルトコードの歪みが計測される。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検査体に装着して被検査体の動作を検出する動作検出センサ及びそのキャリブレーション方法に関し、被検査体の動作力が小さい場合であっても高精度に動作検出を行うことを課題とする。
【解決手段】ベース部材11と、第1及び第2の検出片12,13と、第1及び第2の検出素子14,15とを有する。第1の検出片12は、ベース部材11から延出すると共に被検査体となる指Aに接触し、動作時に指Aの変形に伴い変位するよう構成する。第2の検出片13は、ベース部材11の第1の検出片12の延出位置と異なる位置から延出すると共に指Aと接触し、動作時に指Aに発生する変形に伴い変位するよう構成する。第1及び第2の検出素子14,15はベース部材11に配設され、第1の検出素子14は第1の検出片12の変位を検出し、第2の検出素子15は第2の検出片13の変位を検出するよう構成する。かつ、第1及び第2の検出片12,13が指Aを挟持することにより指Aに装着されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージまたは物理量/電気量変換器(以下、「ひずみゲージ等」という)が取り付けられた被測定対象の所定のひずみ量の測定値及びその性質の変化を、該ひずみゲージ等に添着された蛍光剤の発光に変換して視認することができるひずみ量可視化システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置2の判断回路22は、ひずみ測定器21の出力、即ち、ひずみゲージ1が検知し、ひずみ測定器21で測定したひずみ量に対応した電気信号により、被測定箇所の物理状態を識別・分類し、該識別・分類結果を示す信号を出力する。測定装置2の光源制御信号発生回路23は、前述の判断回路22が識別・分類した測定箇所の物理状態を示す信号に基づいて、光源電源回路3を駆動するための光源制御信号(光源A用及び光源B用の駆動信号)を出力する。光源電源回路3は、測定装置2からの光源制御信号に基づいて、光源4を制御するための光源用電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】
構造物に生じるひずみをモニターしながら、精度よく測定するひずみ測定器及び測定システムがなかった。
【解決手段】
ひずみセンサーを金属板に装着し、構造物に取り付けた金属板とひずみセンサーからの構造物のひずみ情報を、RFIDタグを介する無線通信で送信することを特徴とする構造物のひずみ計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】プレストレストコンクリート構造物のPC鋼材の破断を検知する。
【解決手段】プレストレストコンクリート構造物(10)に圧縮応力を与えるPC鋼材(12A−12H)の破断検知方法であって、プレストレストコンクリート構造物(10)のひび割れによるひずみを計測する計測材(14A−14L)をプレストレストコンクリート構造物(10)に固定し、計測材(14A−14L)のひずみ量を測定し、計測材(14A−14L)のひずみ量に基づいてPC鋼材(12A−12H)の破断を検知する。 (もっと読む)


【課題】ナノおよびマイクロマシン(N/MEMS)デバイスに単結晶ダイヤモンドを利用することは困難であり、報告例がなかった。それは、犠牲層である酸化物上に単結晶ダイヤモンドを成長させることが困難なためである。従来技術では、犠牲層酸化物上に多結晶或いはナノダイヤモンドを作製することによって、カンチレバー等を作製しているが、機械性能、振動特性、安定性及び再現性は不十分であった。
【解決手段】本発明は、ダイヤモンド基板101内の高濃度イオン注入領域がグラファイトに改質されることを利用し、改質されたグラファイト層104を犠牲層として電気化学エッチング除去し、その上に遺されたダイヤモンド層を可動構造体とする。作製されたカンチレバー106は高い周波数の共鳴振動を示した。単結晶ダイヤモンドを使用することによって、N/MEMSデバイスの機械性能、安定性および電気特性を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】 歪みの入力速度に対する依存性が小さく、応答遅れが生じにくい曲げセンサを提供する。また、当該曲げセンサを用いた変形形状測定方法を提供する。
【解決手段】 曲げセンサ1を、基材10と、基材10表面に配置され、マトリックス樹脂801と、マトリックス樹脂801中に30vol%以上の充填率で充填されている導電性フィラー802と、を有し、導電性フィラー802同士の接触により三次元的な導電パスPが形成され、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加するセンサ本体800と、センサ本体800を被覆するように配置され、弾性変形可能なカバーフィルム14と、センサ本体800に接続され、電気抵抗を出力可能な複数の電極12a〜12iと、を備えるように構成し、センサ本体800に、曲げ変形した時に導電パスPを切断する方向に、予めクラック803を形成しておく。 (もっと読む)


円筒状構成部品の直径に垂直な薄板内の直径の変化によって影響を与えられる、折り曲げ(圧縮および引張)を監視および測定することによって、円筒状構成部品内の直径の変化を測定するための装置および方法が開示される。該方法に影響を与える装置は、少なくとも1つのウェブを備えるが、通常、円筒状構成部品の直径に垂直な薄板を画定し、ウェブ薄板上に装着された要素を測定する歪み、歪み計測器が装着されたウェブの圧縮および引張(折り曲げ)行為を検知し測定するように配置された2つのウェブを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間がかからず、低コストで正確に積層体の健全性を評価することを目的とする。
【解決手段】せん断変形可能な積層体4を備えた免震装置1において、積層体4の外周部に、積層体4のせん断変形に伴い伸縮変形する可撓性を有する誘電性基体と、誘電性基体の両面にそれぞれ積層された一対の電極と、を備え、一対の電極間の電位差を検出して誘電性基体の伸縮変形による前記電位差の変化に基づいて積層体4のせん断変形量を計測するセンサ5が設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ひずみ測定装置及びその測定方法に関し、特にカーボンナノチューブを利用したひずみ測定装置及びその測定方法に関するものである。
【解決手段】本発明のひずみ測定装置は、ひずみゲージと、挟持具と、横ひずみ記録装置と、データ処理装置と、を含む。前記ひずみ測定装置において、前記ひずみゲージは、基板と、該基板に設置されたカーボンナノチューブ膜状構造体を含む。前記カーボンナノチューブ膜状構造体は複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブにおいて、一部のカーボンナノチューブが第一方向に沿って配列され、他のカーボンナノチューブが第二方向に沿って配列され、前記第一方向及び第二方向は、0°〜90°(0°を含まず)の角度で交叉する。また、本発明は、前記ひずみ測定装置を利用したひずみの測定方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】被計測対象物(基板)の温度と歪みを簡素な構造で正確に計測する。
【解決手段】検出部20は異種の導線22、23の一端同士が中心部20cで接続される配線21を備える。配線21の両端から第1の電気信号として通電時の電圧V1が検出され、電圧降下法によって配線21の抵抗Rε+Tが求められる。また、導線22、23同士の接続部を含み配線21の内側にある配線中心部21cの両端から第2の電気信号として通電時の電圧V2が検出され、電圧降下法によって配線中心部21cの抵抗RTが求められる。そして、配線21の抵抗Rε+Tと配線中心部21cの抵抗RTを用いて被計測対象物である基板の歪みRεが求められる。また、配線21の両端又は配線中心部21cの両端から第3の電気信号である熱起電力V3又は熱起電力V4が検出され、被計測対象物である基板の温度T1が求められる。 (もっと読む)


【課題】従来のような直接的な寸法測定又は重量測定によらずに、間接的に断面形状の変化を測定することを可能とする、金属体の断面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
導電性の液体中に浸された金属体の断面形状を測定する断面形状測定装置であって、金属体の近傍を取り囲むように配置される一又は複数の電極、又は周囲を移動可能に配置された単数若しくは複数の電極と、金属体と電極との間に交流電圧を印加して、金属体と電極との間の交流インピーダンスを測定する交流インピーダンス測定手段と、交流インピーダンスの測定値に基づいて、金属体の断面形状を同定する断面形状同定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術による、伸縮を検出できる伸縮装置は、金属・半導体等のいわば、十分に伸縮可能な部材を用いていなかったために、繰り返し検出できる伸縮は5%程度に限られており、このような従来技術の問題点に鑑み、本発明では、従来よりも格段に大きな伸縮を、繰り返し検出できる、伸縮装置を提供する。
【解決手段】本発明によると、伸縮可能な基材上に配置され、所定の方向に配向した複数のCNTを備える配向CNT膜構造体を備え、かつ該配向CNT膜構造体は、伸びにより裂け目を生じて亀裂帯を形成してなる伸縮装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】導電率の影響を考慮して2以上の三軸センサの相対位置を計測することにより、盛立構造物の変形を高精度に計測することが可能な変形計測システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる変形計測システムの代表的な構成は、盛立構造物102に埋設される移動用三軸センサ110と、盛立構造物の表面近傍に配置される基準用三軸センサ112と、較正用三軸センサ114と、三軸センサから出力された信号を受信する信号受信部116と、導電率を入力する入力部118と、第1の磁場解析を行い磁場強度Hを導出する較正用磁場導出部122と、換算比率を導出する換算比率導出部124と、三軸センサが検出した誘起電圧Eと前記換算比率とから磁場強度Hを求める磁場強度換算部126と、第2の磁場解析を行い前記誘起電圧Eを誘起させる磁場を励磁させた三軸センサの位置を同定する位置同定部128とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極、ソース電極、およびドレイン電極を備えたトランジスタ型の歪み検出素子であって、金属製歪みゲージよりも格段に優れた検出感度を有する歪み検出素子の提供。
【解決手段】ゲート電極と、ソース電極と、ドレイン電極と、チャネルが形成される圧電材料からなる層と、を備えた歪み検出素子であって、(a)上記ゲート電極の長さが2μmより大きいこと、(b)上記ゲート電極の幅が1mmより小さいこと、(c)上記ゲート電極と上記ソース電極の距離と、上記ゲート電極と上記ドレイン電極の距離との和が13μmより大きいこと、の3条件のうち少なくともいずれか1つの条件が成立していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料における変位、衝撃、応力、および/または歪みを検出できるカーボンナノチューブを含んだデバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、複数のカーボンナノチューブを含む検知素子および前記複数のカーボンナノチューブと接触している電気プローブを含み、前記電気プローブは、測定可能な方法で前記複数のカーボンナノチューブの抵抗率の変化に敏感に反応し、前記電気プローブは、前記抵抗率の変化により生じる電圧の変化を測定し、ここで、前記電圧の変化は、−130V〜170Vの範囲でほぼ直線的に変化し、そして、前記デバイスを応力にさらす結果として前記電圧の変化が生じる。 (もっと読む)


【課題】Fe−Ni−Cr系アイソエラスティック組成物を提供し、かつ、ひずみ特性の優れたひずみゲージを製造すること。
【解決手段】Fe、Ni及びCrを主成分とし、Mn、Mo及びSiを副成分としたFe−Ni−Cr系合金からなるアイソエラスティック組成物において、Mnを1wt%から3wt%で添加することによって、アイソエラスティック組成物(合金)を作製する。さらに、その合金を、金属加工、熱処理し、優れたひずみ特性を持つひずみゲージを製造する。 (もっと読む)


【課題】 使用回路は、環境問題にも配慮したRoHS対応部品で構成し、電源ノイズの低減を図りつつ、浮遊容量などによる不平衡成分を自動的に常時打消し、測定ブリッジに含まれるひずみゲージに応じた抵抗値変化に伴う実際の抵抗成分を精度よく測定する。
【解決手段】 搬送波型ひずみ測定装置は、測定ブリッジ11、該ブリッジ11の出力を入力する入力トランス12、該ブリッジの出力を帰還された補償量で補正する打消し回路14、1次側電源回路18を含む1次側の回路系統と、該測定ブリッジ11の出力から前記補償量を作り出す搬送波増幅回路21、容量分位相検波回路23、容量分打消し駆動回路24、搬送波発振回路26および2次側電源28を含む2次側の回路系統とに分けて構成されている。1次側の回路系統と2次側の回路系統とは、磁気的な結合手段と、光学的な結合手段である光信号伝達手段とを介してのみ結合され、電気的な接続部分は有しない。 (もっと読む)


【課題】端子数を減らし、接続箇所を小型化することができる曲げセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムの表面に第1の抵抗体および第2の抵抗体を形成し、前記フィルムの裏面に第3の抵抗体および第4の抵抗体を形成し、前記フィルムを貫通する第1のスルーホールを介して前記第1の抵抗体の一端と前記第3の抵抗体の一端とを接続し、前記フィルムを貫通する第2のスルーホールを介して前記第1の抵抗体の他端と前記第4の抵抗体の一端とを接続し、前記フィルムを貫通する第3のスルーホールを介して前記第2の抵抗体の一端と前記第3の抵抗体の他端とを接続し、前記フィルムを貫通する第4のスルーホールを介して前記第2の抵抗体の他端と前記第4の抵抗体の他端とを接続してなり、前記第1の抵抗体、前記第2の抵抗体、前記第3の抵抗体および前記第4の抵抗体によってブリッジ回路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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