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Fターム[2F063AA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241)

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【課題】 本発明は従来の2点支持のひずみ計では、取付け場所が鋼材表面への平面的取付けに限定され、取付け位置やひずみ計の取付け方向が制限される難点の解決を目的とする。
【解決手段】棒状ひずみ計を長さ方向と垂直な横方向から保持するひずみ計保持部と横方向に伸ばされた延長部からなるひずみ計取付け部と、
鉄筋を長さ方向と垂直な横方向から保持する鉄筋保持部と横方向に伸ばされた延長部からなる鉄筋取付け部と、
前記ひずみ計取付け部の延長部と前記鉄筋取付け部の延長部の接続部とを含み、
前記接続部によって、前記ひずみ計取付け部と前記鉄筋取付け部が、角度可変に接続されて一定角度に固定されることを特徴とするひずみ計取付け治具、を提供する。 (もっと読む)


【課題】機能診断をより精度良く行うことができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ装置11において、自己診断電流発生回路20は、自己診断時に、圧力センサ素子1の出力端子に注入する自己診断電流を、歪ゲージ抵抗Rsの抵抗値の影響を打ち消すように変化させるので、自己診断時の出力電圧変化は、歪ゲージ抵抗Rsにばらつきなどがあったとしてもその影響を受けることなく略一定の値となり、診断をより正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表面粗さの粗い被検査対象物において通常視認困難で、砥石がけ検査により検出しているような自動検出が困難な凹凸が数μm程度の微小凹凸欠陥を確実に検出できる実用的な微小凹凸表面欠陥の検出方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性金属被検体の凹凸量0.5μm以上6μm以下の微小凹凸表面欠陥を検出する微小凹凸表面欠陥の検出方法であって、前記被検体の欠陥部の歪に起因する信号を検知することによって前記表面欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】 半導体歪ゲージを用いた半導体歪センサーにおいて、センサーチップからの放
熱を良くし、温度上昇や熱変形によるセンサー特性の変化を抑制する。
【解決手段】 半導体にピエゾ抵抗素子を形成した歪センサーチップと金属性のベース板
、センサーチップの電極から外部に配線を引き出す配線を有し、歪センサーチップはベー
ス板に金属材料により接合され、ベース板にはセンサーチップの接合部を挟む少なくとも
2箇所に、測定対象物に接続するための接続エリアを有する半導体歪センサーを構成する
。センサーチップが金属性のベース板に金属材料で接合されていることから、センサーチ
ップで発生した熱が、センサーチップ裏面からベース板に逃げやすく、センサーチップの
温度上昇、およびセンサーチップとベース板の温度不均一による熱変形を防げる。 (もっと読む)


【課題】CFRP板接着により疲労き裂を補修した場合、目視などによる直接的な確認が困難なCFRP貼付域におけるき裂の進展を把握する方法を提供する。
【解決手段】鋼製材料に導入されたき裂を炭素繊維強化プラスチック(CFRP)板で補修した構造物におけるき裂進展状況をモニタリングする方法であって、前記き裂の先端部からき裂進展方向のき裂未進展部の任意の基準点と、該基準点とき裂先端部との間の任意の1点の少なくとも2点間の前記CFRP板表面上のひずみ差を経時的にモニタリングし、ひずみ差の増大傾向からき裂の進展状況が把握でき、また、ひずみ差のピーク値からき裂が基準点を通過する状況が把握できる。 (もっと読む)


【課題】 相対変位のポジティブフィードバックの困難な調整を必要とすることなしに極低周波数まで検出範囲を広げることができると共に絶対変位を安定して検出することができる絶対変位検出方法及びその方法を用いた絶対変位センサを提供すること。
【解決手段】 絶対変位センサ1は、被検出体としてのセンサハウジング2と、センサハウジング2にばね係数k及び減衰係数cをもって可動に支持された質量mを有した質量体3と、質量体3に対するセンサハウジング2の相対速度を電気的に検出する検出手段4と、相対変位をポジティブに、相対速度を一次微分して得られた相対加速度をネガティブに夫々フィードバックさせて、センサハウジング2の絶対変位に起因する質量体3の絶対変位を制御するフィードバック制御手段5と、相対変位に位相遅れ補償を施す位相遅れ補償手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、運搬が容易で低コストかつ手軽に設置出来、更には、土砂崩壊の前兆現象をより多くの人に容易かつ迅速に知らせ、土砂崩壊による被害を未然に回避することが出来る貫入型パイプひずみ計の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数のひずみゲージ27を外周面に取り付けた内パイプ12を外パイプ13に内蔵して一体化したパイプひずみ計本体11の先端部に掘削用スクリュー18を設け、ひずみ計本体11の後端部に取り付けた回動用工具(20,21)によってひずみ計本体11を地中の浅層に埋設したのち、回動用工具(20,21)を取り外し、ひずみ計本体11の後端部に、土砂崩壊の危険性を示す前兆現象の発生を知らせる警告を発生する警告装置31を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】変形を測定する際の測定精度、再現性を容易に向上させる。
【解決手段】タイヤ11に固着される支持シート18に、一側電極22、23が設けられた第1支持体21、および、一側電極22、23と対をなす他側電極30、31が設けられた第2支持体28を離して固着するとともに、第2支持体28と支持シート18との間にクッション層35を介装して大型としたので、固着位置や向きを容易に規定の位置、向きとすることができ、これにより、変形測定時における測定精度、再現性が向上する。 (もっと読む)


【課題】変形を測定する際の測定精度、再現性を容易に向上させる。
【解決手段】タイヤ11に固着される支持シート18に、磁石22、23が設けられた第1支持体21、および、ホール素子30、31が設けられた第2支持体26を離して固着するとともに、第2支持体26と支持シート18との間にクッション層35を介装して大型としたので、固着位置や向きを容易に規定の位置、向きとすることができ、これにより、変形測定時における測定精度、再現性が容易に向上する。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナを用いて力学的変化を検出できるパッシブ型のRFIDデバイスを提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ2と磁性材3又は導電体4とを外力により間隔が変化するように保持する保持部材10、及びアンテナ2の受信時の誘導起電力により駆動されてアンテナ2に識別信号Sを供給するIC回路6を備え、外力印可時に磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりアンテナ2の送受信周波数fをシフトさせる。好ましくは、アンテナ2又はIC回路6にコンデンサ5を含め、アンテナ2とコンデンサ5とで形成される共振回路7の共振周波数fを磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりシフトさせる。例えば、保持部材10に外力により伸縮又は変形する弾性又は塑性の変形部材13を含め、その変形部材13を介してアンテナ2と磁性体3又は導電体4とを保持する。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素(SiC)表面を有する部品上にアルミナコーティングを作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、炭化ケイ素(SiC)表面を有する部品上にアルミナコーティングを堆積する方法に関する。方法は、a)化学気相溶射によってSiC表面上にシリコン接着下層(20)を堆積するステップと、b)常圧溶射によってシリコン接着下層(20)上にコーティング(30)を堆積するステップと、を含む。
本発明はまた、変形を測定する装置を提供し、装置は、部品の基材を被覆する炭化ケイ素層上に堆積されたシリコン接着下層上への常圧溶射によって得られた第1のアルミナコーティング(30)と、コーティング(30)上に置かれたフリーフィラメントひずみゲージ(40)と、ひずみゲージ上への常圧溶射によって得られたさらなるアルミナコーティングと、を含む。 (もっと読む)


【課題】導電型歪みセンサをデバイスの表面上で形成するための、より簡単な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、デバイスの表面における歪みを計測するために、該デバイスの該表面で導電型歪みセンサを形成するための方法であって、ステップ:(a)デバイスを準備すること、(b)任意的に該デバイスの表面に絶縁層を設けること、(c)ステップ(b)で得られた該絶縁層の上に第1の金属の粒子の分布を作ること、および(d)ステップ(c)で得られた該第1の金属の粒子の分布の少なくとも一部分の上に、無電解めっき法又は電着法を用いて第2の金属の層を堆積させること、を含む。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素(SiC)の表面を有する部品上にコーティングを作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、炭化ケイ素(SiC)からなる表面を有する部品にコーティングを堆積する方法に関する。方法は、(a)上記表面の粗さを増加させる目的で、レーザー衝突を重ねることにより、SiC表面にレーザー処理を適用するステップと、(b)常圧溶射によってSiC表面上にコーティング(30)を堆積するステップと、を含む。
本発明はまた、変形を測定する装置を提供し、装置は、レーザー衝突を重ねることによって処理された後、部品の基材を被覆する炭化ケイ素層上の、常圧溶射によって得られた第1のアルミナコーティング(30)と、コーティング(30)上に置かれたフリーフィラメントひずみゲージ(40)と、ひずみゲージ上への常圧溶射によって得られたさらなるアルミナコーティングと、を含む。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤの変形状態を精度良く測定することが可能な空気入りタイヤの変形測定方法を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤTに貼り付けた変形検出素子20により空気入りタイヤTの変形状態を検出する際に、変形検出素子20を貼り付けた空気入りタイヤTの検出部位Taのゴムの弾性率以下の弾性率を有する弾性導電性材料からなる変形検出素子20と、同様に検出部位Taのゴムの弾性率以下の弾性率を有する接着剤を使用し、変形検出素子20をその接着剤を介して空気入りタイヤTの検出部位Taに貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】計測現場におけるひずみなどの計測値が正常の範囲である期間は、計測現場に設置された子機の電源電池の消耗を徹底的に防止し、計測値が異常値等を示した時には、データ取得のインターバルを短縮して、リアルタイムに近い計測を実現する。
【解決手段】無線通信部120、ひずみアンプ部11およびひずみゲージ式センサ3は、各々、タイマー121によって制御されるスイッチSW1およびスイッチSW2がオンになった時点で、電池15の電源電力が供給されて作動可能となり、スイッチSW1およびスイッチSW2がオフになった時点で、電池15の電源電力が遮断されて作動不可能となる。スイッチSW1およびスイッチSW2をオフからオンにするタイミングを計るタイマー121の計時時間は、親機1が子機1から送信されたひずみ量データの大きさに応じて設定される。タイマー121は、電池15とは別のタイマー用電源で作動する。 (もっと読む)


本発明は、テストサンプルの表面のあるエリアの電気的特性を決定するためのプローブに関するもので、プローブは、テストサンプルに対して所定の向きになるようにしている。プローブは、第1表面を規定する支持本体を備えてもよい。複数のカンチレバーアーム(12)が、第1表面と同一平面の関係で支持本体から延びてもよい。複数のカンチレバーアーム(12)は、互いにほぼ平行に延びてもよく、各カンチレバーアーム(12)は、テストサンプルの表面に対して所定の向きのプローブ運動によって、テストサンプルの該エリアと接触するための導電性チップを含んでもよい。プローブは、運動を行う際、複数のカンチレバーアーム(12)の何れか1つがテストサンプルの表面と接触する前に、テストサンプルの表面と接触するように配置された、支持本体から延びる接触検出器(14)をさらに備えてもよい。
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【課題】 簡単な構成で、密封箇所への設置が容易であり、設置のための施工工数を削減し得て、誤配線も効果的に防止し得る。
【解決手段】 センサ部1には、金属被覆ケーブル2が結合され、金属被覆ケーブル2はケーブル接続部機能を有するブリッジアダプタ3によってフレキシブルケーブル4に接続されている。耐熱ケーブルとしての金属被覆ケーブル2は、MIケーブルのように耐熱性のある管状の金属被覆内に信号線を封入するとともに金属被覆内に無機絶縁物を充填して信号線を金属被覆から絶縁するようにしたものである。極性の異なる一対のリード線温度補償抵抗が、平行並列的に且つゲージ温度補償抵抗と、ブリッジバランス補償抵抗と、ホイートストンブリッジ構成用抵抗との縦列方向に対して傾斜して配置されており、ブリッジアダプタ基板の幅方向の実装寸法を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ゼーベック効果による熱起電力の発生を抑制することができる歪ゲージを提供する。
【解決手段】歪ゲージ1には、2つの接続端11A,11Bを有し第1の種類の金属で形成された歪ゲージ本体11が備えられている。2つの接続端11A,11Bそれぞれには第1の種類の金属と同一種類の金属で形成された2本の第1のリード線12A,12Bの一方の接続端が接続されてそれぞれ延在している。その2本の第1のリード線12A,12Bの2つの他方の端どうしを中継端子100上で接続する。この中継端子100には、2つの他方の端どうしでは12A1,12B1を伝熱させつつ2つの他方の端12A1,12B1を除く周囲からは熱的に隔離する機能を持たせてあるのでゼーベック効果による熱起電力の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】出力端子及び中性端子を露出させたままでも、湿気の影響を受けにくい歪みゲージを提供すること。
【解決手段】第1、第2の出力端子21、22は、基板1の面10上の辺12側に間隔を隔てて設けられ、歪み抵抗体2の両端を構成している。中性端子23は、基板1の面10上において、第1の出力端子21と第2の出力端子22との間に独立して設けられ、第1の出力端子21及び第2の出力端子22の配置方向Xと直交する方向Yで見て、辺12側の端縁231が、第1の出力端子21の辺12側の端縁211と第2の出力端子22の辺12側の端縁221とを結ぶ線L1よりも辺12側に突出している。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に設置することができ、誤動作が少なく、侵入口構成部材の破損を確実に検出することのできる防犯センサを提供する。
【解決手段】 防犯センサ2を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体20と、センサ本体20に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極21A、21Bと、を備えて構成し、外部からの侵入口を構成する侵入口構成部材90Lに配置する。防犯センサ2は、侵入口構成部材90Lの変形に伴うセンサ本体20の変形から、侵入口構成部材90Lの破損を検出可能である。 (もっと読む)


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