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Fターム[2F063AA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241)

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本発明のベアリングは、回転時に引き起こされる固定レースの1つの領域の変形による擬似正弦波の振幅Aを判定するための判定システムであって、少なくとも3つのひずみゲージ(7)からなる少なくとも1つの判定システムと、各ゲージ(8)で生成された信号の時間的変動にそれぞれ依存した3つの信号Vを測定して、それぞれ同じ角度および同じ振幅を有する2つの信号SIN,COSを形成することができる測定デバイスと、領域(7)の変形の振幅Aを時間の関数として計算するための計算デバイスであって、式SIN+COSを計算することにより振幅Aを推定するように構成された計算デバイスとを備える。
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【課題】粘弾性部材を用いて、移動部材20が固定部材11、12に対して少なくとも直交2軸方向へ相対変位する場合に、移動部材20の相対変位方向を検出することができる変位方向検出装置を提供する。
【解決手段】上側固定部材11と移動部材20との間に第1粘弾性部材31を配置し、下側固定部材12と移動部材20との間に第2粘弾性部材32を配置する。そして、第1粘弾性部材31のインピーダンスZ1と第2粘弾性部材32のインピーダンスZ2との差に基づき、移動部材20が上下方向へ変位したのか、それとも、左右方向へ変位したのかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象物のひずみを正確に推定することができるひずみ推定方法およびひずみ推定装置を提供する。
【解決手段】 解析モデル作成手段15は、被測定対象物2に歪みゲージ3が貼付けられた状態を模擬する第1解析モデル22を作成する。シミュレーション手段16は、第1解析モデル22を用いて、被測定対象物2に力を加えたときの被測定対象物2および歪みゲージ3のひずみを算出する。解析モデル作成手段15は、算出した歪みゲージ3のひずみと、実際に測定した歪みゲージ3のひずみとの差が許容誤差の範囲内になるように第1解析モデル22を補正する。解析モデル作成手段15は、補正した第1解析モデル22に基づいて、被測定対象物2のみを模擬する第2解析モデル23を作成する。シミュレーション手段16は、第2解析モデル23を用いて、被測定対象物2に力を加えたときの被測定対象物2のひずみを算出する。 (もっと読む)


少なくとも1つの時間変化する信号(24)が、車両(12)と協働する関係にあって異なった場所(18.1、18.2、18.3、18.4、18.k)に広がって設けられた複数のコイル構成要素(14)に加えられる。コイル構成要素(14)は、車両(12)と相互作用する、対応する複数の磁場成分(30.1、30.2、30.3、30.4、30.k)を生成する。少なくとも1つの検知回路(32、32.1、32.2)が、コイル構成要素(14)からの信号成分に応答して検知信号(38)を発生させ、車両(12)の時期的状態の変化の検出を可能にする。
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【目的】 測定器の費用や設置場所等が必要なくなり、簡便で安価な歪センサを提供する。
【構成】 被検知部材1の歪を検知する歪センサにおいて、被検知部材1と、被検知部材1に塗料を塗装した塗膜部分2とを有し、塗膜部分2は被検知部材1が所定の値より大きい歪を受けるとひび割れ部分3を生じる。これにより、簡便で安価に歪検知ができ、部材の健全性や地震後等の部材の損傷度を簡単に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性基板上に所定の電子回路を構成する電極を設け導電性基板の電位を電子回路の基準電位として用いる電子部品に関して、導電性基板上に電極を配置した電子部品における電気特性の向上を目的とする。
【解決手段】特に導電性基板6による基準電位に接続する電極10を絶縁層11上と導電性基板6上に跨り形成するとともに、絶縁層11における前記導電性基板6側部分を結晶性ガラスからなる第1絶縁層13により形成し、この第1絶縁層13の上面および側面を覆う絶縁層11の上面部分および側面部分を非結晶性ガラスからなる第2絶縁層14により形成した構成とした。 (もっと読む)


【課題】歩留りがトリミングにより高められているようにする。
【解決手段】膜抵抗が、低オームの給電領域と、該給電領域に電気的に接続された高オームの抵抗領域23とを有しており、当該方法が、以下のステップ:すなわち、オフセット電圧の温度係数を変化させるために、第1のレーザ切断法を抵抗領域23に実施し;第2のレーザ切断法を実施し、膜抵抗の抵抗値を、設定された目標値に関連してトリミングする;を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】 バルクハウゼンノイズの応力による変化の検出精度を向上させて、タイヤの変形量を正確に推定する方法を提供する。
【解決手段】 タイヤ50のショルダー部51の内部側に貼着され強磁性体から成るセンサ11に電磁波を放射し、上記センサ11からのバルクハウゼンノイズが重畳した電磁波の信号を検出し、この信号から抽出されたバルクハウゼンノイズのデータからタイヤ変形量を測定する際に、上記抽出されたバルクハウゼンノイズを周波数分析してその周波数スペクトルを求めるとともに、上記センサ11に応力が作用した場合と作用しない場合のそれぞれについて、上記周波数スペクトルの高調波出力を算出し、この高調波出力の大きさを比較することにより、当該タイヤ50のショルダー部51の変形量を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 安価、コンパクトで使用しやすく数十パーセント以上の伸び変形や縮み変形の検出が可能な大変形センサを提供することを目的とする。また、その大変形センサを用いた人の動作や挙動を検知するのに適した座席者挙動検知センサ・監視装置、遊技・訓練装置を提供する。
【解決手段】 大変形センサは、弾性バンドと、該弾性バンドの長手方向の歪に応じた信号を出力する圧電フィルムとからなる。また、大変形センサは、0.5〜10MPaのヤング率を有する弾性バンドと、該弾性バンドの長手方向に離隔して配設されその弾性バンドの長手方向の歪に応じた信号を出力する一対の圧電フィルムとからなる。さらに、これらを利用して、座席者挙動検知センサ・監視装置、遊技・訓練装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力を一層高精度に測定し得る歪み検出手段を備えた筒形防振装置を提供すること。
【解決手段】 インナ軸部材12とアウタ筒金具14が本体ゴム弾性体16で連結されて構成されている筒形防振装置10に対して、ゴム弾性体に導電性フィラーを混合せしめたセンサゴム66に複数の電極68が固着されて構成されたセンサ本体56を、インナ軸部材12とアウタ筒部材14の相対変位に基づく本体ゴム弾性体16の歪みが該センサ本体56によってインピーダンス変化として検出されるように配設した。 (もっと読む)


本発明は、支持表面4を有する少なくとも1つのモジュール16を備えたハウジング1を含み、例えば前記モジュール16の中に密封されるように測定要素2が前記モジュール16の中に予め組み付けられた歪みゲージに関する。測定に必要な全ての使用される電子構成部品13及びケーブル5が環境の影響から守られるように、前記モジュール16は、ハウジング1の凹み14の中に密封されることが好ましい。輸送中及び測定のため表面9に据え付ける間、モジュール16は、ハウジング1に固定されるなど、ハウジング1に単純に取り付けられる。
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要約
パーコレーション閾値以下及び好ましくはポリマーの10 %v/v未満の導電性ナノ粒子を組み入れた非導電性ポリマーよりなるひずみセンサー。該ポリマーはポリイミドであり、導電性ナノ粒子は、平均粒径が30〜40 nmであり、凝集体サイズが100〜200 nmのカーボンブラックである。該センサーは伸長、圧縮及びねじれを感知することが出来る。
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【課題】ひずみゲージに接続したリード線で熱電対を形成し、測定対象物もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみと温度とを同時に測定することができ、ひいては、測定中に温度が変化する場合でも測定対象物のひずみ、もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみを生ぜしめる物理量を容易に精度良く求めることができる測定装置を提供する。
【解決手段】ひずみゲージ1を有するブリッジ回路7を1ゲージ3線法に従って形成し、ひずみゲージ1に接続される3本のリード線2a〜2cのうち2本を相互に異種材とすることでひずみゲージ1の近傍に熱電対の接点を形成する。ブリッジ回路7の電源である交流電源9を備え、ブリッジ回路7の出力電圧信号の交流成分から測定対象物のひずみに応じた信号を出力し、ブリッジ回路7の出力電圧信号の直流成分から測定対象物の温度に応じた信号を出力する。ブリッジ回路7の構成手法は2ゲージ法、4ゲージ法でもよい。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって性能を維持することができるひずみゲージ及びひずみゲージ取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ひずみゲージ1を、ひずみゲージ本体2と、ひずみゲージ本体2が収納される略中空円柱形状のシース3と、シース3の長手方向に沿って側方に張り出して設けられた溶接しろ4と、シース3の表面のうち、少なくとも溶接しろ4の近傍部分を覆う保護材5とを有する構成とする。保護材5を、耐熱性を有する絶縁体によって構成する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて高感度化が可能な物理量センサを提供する。
【解決手段】第1のシリコン基板を用いて形成され一表面側に絶縁膜2を有するセンサ用構造体1と、センサ用構造体1の上記一表面側に配置されそれぞれカーボンナノチューブCNTからなる2個のゲージ抵抗R1,R3および2個の基準抵抗R2,R4と、第2のシリコン基板を用いて形成されセンサ用構造体1の上記一表面側に固着されたカバー7とを備える。カーボンナノチューブCNTは、センサ用構造体1の上記一表面上に突設した対となる支持台部3,3間に架設されている。カバー7には、ゲージ抵抗R1,R3を構成するカーボンナノチューブCNTの中間部に当接しセンサ用構造体1に圧力が働いていない状態でカーボンナノチューブCNTの中間部を押圧して折曲させるバイアス部7bを備える。 (もっと読む)


【課題】 歪に基づいて応力、加速度、振動および変形を検出することの出来るゴムセンサにおいて、検出感度を向上させる新規構造を提供すること。
【解決手段】 ゴム弾性体10に導電性フィラーを混合せしめたセンサ本体16を用い、外力が及ぼされた際のセンサ本体16のインピーダンスの変化を検出手段20,21で検出するようにした。この際、抵抗の変化のみでなく、静電容量、インダクタンスの変化も検出し、相乗効果により感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を解消し、応力、熱、腐食ストレスによる構造部材の破壊・疲労・磨耗・腐食の状況をリアルタイムに診断できるセンサアレイの簡便な構築方法、構造および診断方法を提供すること。
【解決手段】 破壊・疲労・磨耗・腐食をモニタしたい部材の上に直接あるいは保護のための塗布層を介して,インクジェットあるいは印刷によるパターニングを用いて,変形センサ,温度センサ,圧力センサ,音響センサ,断線検出のいずれかのセンサ素子およびデータ読出し用の電子回路,データ伝送用の配線,絶縁層,およびセンサを直接構築したセンサアレイ及びこれを用いたセンサアレイの作成方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス系材料との密着性および靱性を阻害しない手法で高強度化を図ったひずみ検出センサー用の鋼を提供する。
【解決手段】700〜1000℃に加熱後に室温まで冷却する熱処理に供したとき、200℃から室温までの間でマルテンサイト変態を生じ、ただし200℃から室温までの間の線膨張ひずみが0.5%以下となり、その熱処理後にフェライト+マルテンサイト2相組織を呈する性質をもつステンレス鋼。好ましい組成として、質量%で、C:0.15%以下、Si:2.0%以下、Mn:3.0%以下、P:0.10%以下、S:0.03%以下、Ni:0.6超え〜5.0%、Cr:14〜20%、N:0.10%以下を含み、下記(1)式で定義されるG値が60〜90となるものが挙げられる。
G=420C+470N+11.5(Cr+Si)+23Ni+7Mn+189 …(1) (もっと読む)


【課題】 梱包の有無や物品の姿勢にかかわらず、物品の損傷を検知可能にする。
【解決手段】 塑性変形可能な板材からなる検知板3と、検知板に貼り付けられたひずみセンサ15を有する半導体チップ4と、ひずみセンサの出力を無線で外部に送信する通信部5を備えた損傷検知デバイスを対象の物品7に張り付け、リーダー2から読取指令を送って、通信部5からひずみセンサ15の検出出力をリーダー2に送信させることにより、物品の損傷を検知する。 (もっと読む)


【課題】
ひずみ測定を行う場合,半導体の基板となるシリコンがを薄くした場合にはシリコン表面が配線などの部材の影響を受けることで測定部のひずみが乱れて測定精度が低下する。
【解決手段】
ひずみ検出半導体素子の裏面を測定対象との接着面として,ひずみ検出半導体素子を支持する配線基板とひずみ検出半導体素子との間に弾性率の小さな部材をを設ける。
【効果】
ひずみ検出半導体素子を支持しつつ、支持する配線基板の剛性や熱変形がひずみ検出半導体素子に及ぼす影響を小さくできる。
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