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Fターム[2F063AA37]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 角度 (791) | 方向、傾斜、倒れ、姿勢 (58)

Fターム[2F063AA37]に分類される特許

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【課題】人体の特定位置を非接触で測定する新規な手段を提供すること。
【解決手段】人体部位位置測定装置は、人体表面に電磁場を伝搬させる励振器1と、励振器1から離間して配置された電磁場変動検出器2とによって構成されている。電磁場変動検出器2は、互いに離間して設けられた2つの電極20A、B、乗算器23A、Bを有している。乗算器23Aには、電極20Aと、移相器25Aを介して電極20Bとが接続している。一方、乗算器23Bには、移相器25Bを介して電極20Aと、電極20Bとが接続している。乗算器23A、Bの出力側は減算器26に接続していて、減算器26の出力側は、ローパスフィルタ28を介してオシロスコープに接続している。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化に寄与することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】直列に接続される第1〜第4の二次コイル15a〜15dは、基板に直交する特定の軸回りに90°間隔で設けた。そして、これら二次コイル15a〜15dに対して、時間的な位相を互いに90°ずらして励磁するようにした。また、各二次コイル15a〜15dに発生するアナログ電圧の和である合成信号を、単一のA/D変換器21で取り込むようにした。A/D変換器21の取り込みタイミングとして、特定の二次コイルに発生する電圧が最大になる第1のタイミング、および、第1のタイミングにおける前記電圧の位相が時間的に90°ずれる第2のタイミングをそれぞれ設定した。第1および第2のタイミングでA/D変換器に取り込まれる合成信号のデジタル値の組み合わせに基づき、検出対象の位置を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】2軸に傾動可能な光偏向装置において、それぞれの軸の周りの傾動角度を正確に検出することが可能が技術を提供する。
【解決手段】本出願の光偏向装置は、基板に対して第1傾動軸および第2傾動軸周りに傾動可能な傾動部と、前記傾動部に固定されているミラーと、前記傾動部を前記基板に対して第1傾動軸および第2傾動軸周りに傾動させるアクチュエータを備えている。その光偏向装置は、前記傾動部に固定されている磁束源と、前記基板に固定されており、前記磁束源が発生させる磁束密度を検出する第1、第2、第3および第4磁気センサを備えている。その光偏向装置では、前記第1、第2、第3および第4磁気センサが、傾動部の第1傾動軸周りの傾動および第2傾動軸周りの傾動に対して、それぞれ異なる増減特性となる位置関係で配置されている。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の装着者の足裏にかかる荷重方向を感知することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】本発明は、圧力により面抵抗が変化する感圧シートと、3つ以上の電極が設けられた電極シートとを備え、前記感圧シートの一方の面と、前記電極シートの一方の面とが重なり合って構成される圧力センサにおいて、前記3つ以上の電極は、前記電極シートの前記面上の互いに異なる位置に設けられ、且つ、前記感圧シートの前記面であって各前記電極間に位置する前記面を含む各領域が絶縁され、前記各領域の抵抗が測定可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】検査対象の所定範囲を効率よく網羅的に検査する。
【解決手段】検査対象Aの表面上において移動させられて検査対象A内部の超音波探傷を行う超音波探触子2と、該超音波探触子2の位置および姿勢を検出する位置姿勢検出装置3と、検査対象Aの表面上における超音波探触子2の移動経路Cを記憶する経路記憶部と、経路記憶部に記憶されている移動経路Cに対する超音波探触子2の位置および姿勢のズレ量の許容値を記憶する許容値記憶部と、位置姿勢検出装置3により検出された超音波探触子2の位置および姿勢の移動経路Cに対するズレ量が許容値記憶部に記憶されている許容値を超えた場合にその旨を報知する報知部6とを備える超音波探傷システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電磁ポインターの傾斜角検知方法を提供する。
【解決手段】まず、電磁ポインターをX/Y軸上にあるXn/Ynアンテナの上に提供する。次は、Xn/Ynアンテナを中心として、両側に位置されている複数のアンテナがスキャンされる。次に、スキャンされた両側のアンテナの誘導信号の分布に基づいて、両側で必要とするサンプルのアンテナ数aが決められる。次は決められたアンテナ数aに基づき、中心の両側に位置されるa個のアンテナがオンされ、電磁ポインターの信号が取り込まれる。最後に両側に位置されるアンテナのサンプル信号に基づき、電磁ポインターの傾斜角が判断される。 (もっと読む)


【課題】高速且つ正確に光学特性を変化させることのできる可変分光素子を提供する。
【解決手段】第1センサと第3センサ、第2センサと第4センサが、一対の光学基板2の対向面の重心を結んだ線を軸として対称となる位置に配置され、第1〜4アクチュエータの各々が、一対の光学基板2の対向面の重心から第1〜4センサの各々の中心方向へ伸びる線の線上に配置された可変分光素子であって、第1〜4センサの信号から、一対の光学基板2の対向面の重心同士の間隔xを算出し、第1センサの信号と第3センサの信号から、移動させる光学基板の対向面と重心を結んだ線に垂直な面がなす第1の角度θを算出し、第2センサの信号と第4センサの信号から、重心を結んだ線に垂直な面と移動させる光学基板の対向面がなす第2の角度φを算出し、重心同士の間隔x、第1の角度θ及び第2の角度φに基づいて第1〜4アクチュエータを駆動する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘進機の水平方向を測定できるようにする。
【解決手段】本発明の水平方向測定方法は、非開削で地中を掘削するトンネル掘進機の水平方向を地上で測定する。水平方向測定方法では、トンネル掘進機の先導体内に、当該先導体の進行方向に対してあらかじめ定めた角度だけ異なる水平方向に磁力線が向くように磁界を発生させる発信部を取り付けておく。そして、地上で、磁界測定ステップと水平方向検出ステップを行う。磁界測定ステップは、磁力線を検出する受信コイルの鎖交面の法線方向を水平に維持して、鎖交面の法線方向が変化するように回転させながら、受信コイルに生じる電圧を測定する。水平方向検出ステップは、測定した電圧が最小となるときの鎖交面の法線方向に垂直な水平方向に対して前記あらかじめ定めた角度だけ異なる水平方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を伴うことなく中心位置の検出精度の向上を図り、結果的に位置検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ出力Vhr、Vhlの差信号を演算する減算部16及びセンサ出力Vhr、Vhlの和信号を演算する加算部17の上流に設けた、センサ出力Vhr、VhlをV/I変換するV/I変換部13a、13bを所定周期で切り替え、結果的にセンサ出力VhrをV/I変換部13a、センサ出力VhrをV/I変換部13bで処理したときの差信号及び和信号の除算値と、センサ出力VhrをV/I変換部13b、センサ出力VhrをV/I変換部13aで処理したときの差信号及び和信号の除算値との平均値を、位置検出信号として出力する構成とする。これによりV/I変換部13a、13bでのオフセット成分を低減し位置検出信号に含まれるオフセット成分を低減して精度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な構造で、方向検出感度の高い多方向検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、その中央から径方向外側に向かう複数方向の各位置において、裏側に向かって押圧操作できる揺動部材30と、揺動部材30の裏側に対向配置され、当該揺動部材30上の各位置における裏側への押圧を受けて、押圧操作されたことを検出するための印刷回路基板20と、押圧操作を検出する制御部とを備え、揺動部材30は、その裏側において、印刷回路基板20側に突出する1または複数の導電体41等を備え、印刷回路基板20は、揺動部材30からの押圧を受けて導電体41等との接触面積に応じて抵抗が変わる複数の接点電極群101等を備え、制御部110は、導電体41等と複数の接点電極群101等との接触面積により変化する電気抵抗値若しくは電圧値に基づいてベクトルを生成するベクトル生成部111と、各ベクトルの合成により操作方向を検出する操作方向検出部111とを含む多方向検出装置1に関する。 (もっと読む)


【課題】
2つ以上の画面を有する携帯電子表示装置において、使用者が現在見ている画面を判別し、使用者が画面表示切り替えのための操作を特に意識することなく、自然な感覚でページ送りを行う。
【解決手段】
2つ以上の画面を有する携帯電子表示装置において、それぞれの画面部には、当該画面部の地面に対する傾きを検出する傾き検出手段とが設けられており、それぞれの前記画面部の前記傾きの値を比較することにより、使用者が目視している画面部を検出する目視画面検出手段と、前記目視画面検出手段により、使用者が目視する画面部が、一の画面部から別の画面部へ移行したことを検出したとき、予め設定されたページ送り実行条件が満たされているか否かを判断し、当該ページ送り実行条件が満たされている場合に、ページ送りを実行する画面表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リング状ボース・アインシュタイン凝縮体(Bose Einstein Condensate;以下「BEC体」という)をプローブとした電磁場、重力場、回転速度などの新しい高感度計測装置を提供する。
【解決手段】リング状BEC体は、希薄原子気体からなる葉巻型BEC体を真空中にトラップし、前記葉巻型BEC体の長径方向に光プラグを導入して中空葉巻型BEC体を形成し、前記中空葉巻型BEC体の中央のリング状部分にスライス光を導入することによって該中空葉巻型BEC体を該中央のリング状部分に集中させることにより生成した。 (もっと読む)


【課題】障害の方向を検出する。
【解決手段】バンパー2に力が掛からないときは走行装置のフレーム1との間が弾性体によって非接触に保持されており、抵抗線10と導電部材11とは接触しない。何らかの障害によってバンパー2に力が加わると、抵抗線10と導電部材11とが接触し、抵抗線10の接触点の電位が検出電圧Voutに出力する。検出電圧Voutは、略環状に配置している抵抗線10の位置を示しており、これに基づいて力が掛かった方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】明るい環境下でも簡易な構造で回転の検出を行うことが可能な回転検出装置、回転数検出装置および回転体姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ2と受信アンテナ3とは、互いに離間し、かつ、各々の長手方向が互いに略直交する位置関係にて配置されている。送信アンテナ2と受信アンテナ3との間に円盤状の回転体6が位置している。この回転体6の面62に被検出体としてのアンテナ部4が取り付けられている。受信アンテナ3の受信内容に基づいて、回転体6と共にアンテナ部4が回転していることを検出できる。また、回転数や回転体の向きも同様に検出できる。 (もっと読む)


【課題】被検出液の密度を高精度に検出する液体密度検出装置を提供する。
【解決手段】燃料を蓄える燃料配管60に取り付けられる保持部材10の内部空間13に球状のフロート20が収容されている。圧力センサ30はフロート20の浮力を検出し、傾斜角検出手段40は圧力センサ30が鉛直方向に対して傾斜する傾斜角度を検出する。電気回路50は、圧力センサ30の検出した浮力検出値Pを、傾斜角検出手段の検出した傾斜角度出力に基づいて補正することで、被検出液の密度相当値を検出する。フロート20が保持部材10の内壁を転がり運動をすることでフロート20と保持部材10の内壁との間の摩擦力が無視できる程度に小さくなる。これにより、圧力センサ30はフロートの押付け力を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】各電動装置への電力供給をオフからオンとした場合であっても、駆動ユニットの車体に対する向きを直ぐに判定できるようにすることにある。
【解決手段】駆動ユニット22の車体に対する回転角度値を360度までの範囲で検出する単回転検出用ロータリーエンコーダと、駆動ユニット22の車体に対する360度回転及び回転方向をメカニカル的に検出する360度単位回転数検出機構と、360度単位回転数検出機構による360度回転及び回転方向の検出に基づき回転情報テーブル根拠情報を更新して格納しておくデータ格納装置29,39と、回転情報テーブル根拠情報と回転角度値とから駆動ユニット22の車体に対する向きを導出する主制御回路40とを備える。ここで、データ格納装置29,39は、各電動装置への電力供給がオフとなる状態でも、独立系統の電源から電力が供給されて機能状態が維持されている。 (もっと読む)


本発明は、流体メニスカス132の形状を測定するよう配置される装置102に関する。装置は、第1の導電性流体128及び第2の絶縁性流体324を保持する流体チェンバ104を有する。第1及び第2の流体は相互に混合することなく、それらの間に流体メニスカス132を定める。更に、メインエレクトロウェッティング電極118及び補助エレクトロウェッティング電極120,122,124,126が流体メニスカスの形状を制御するよう設けられる。これに、メインエレクトロウェッティング電極と補助エレクトロウェッティング電極との間に電圧を供給する電圧源134が、メインエレクトロウェッティング電極と少なくとも2つの補助エレクトロウェッティング電極との間のキャパシタンスを別々に測定する測定回路144とともに含まれる。このために、測定回路は、キャパシタンスを示す信号を復調するマルチプレクサを有する。本発明は、更に、流体メニスカスを測定する方法に関する。
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【課題】長寿命化を図りつつ、検出点の調整を容易に行うことができる作業アタッチメント及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】第一リンク12に対して連結軸J3回りに回動可能に設けられた回動部材25と、第一リンクに対する回動部材25の回動を規制可能なボルトB1と、ボルトB1によって回動が規制された回動部材25に保持されることにより第一リンク12とともに回動可能な状態で第一リンク12に取り付けられ、所定の検出点P3、P4を有する被検出部材22と、アーム7とともに起伏可能となるようにアーム7に設けられるとともに検出点P3、P4を検出可能な磁気センサ21とを備え、ボルトB1による回動部材25の回動を規制するための操作、及び回動を許容するための操作がフランジ部12bを挟んでアーム7の反対側の外側位置から行うことができるように構成されている。 (もっと読む)


場発生器、場検出器、およびプロセッサを備える、患者に対して心肺蘇生法(CPR)を適用する間に、少なくとも1つの圧迫パラメータを特定する装置。位置情報および圧迫パラメータは、場検出器によって検出される場から特定される。場発生器および場検出器の一方は、位置センサであり、他方は基準センサである。
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