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Fターム[2F063AA41]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 形状、輪郭 (169)

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【課題】柔軟な物体同士の接触面の形状をより正確に測定できる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接触面形状測定装置100は、柔軟な物体102、104同士の接触面106の形状を測定する測定装置において、接触面に沿って配置される柔軟性を有する基板108と、基板に貼付され貼付位置での基板の歪量を測定する2つ以上の歪センサ110と、歪量に基づいて曲率を算出し、該曲率に基づいて、2つ以上の歪センサが貼付された経路に沿った接触面の形状を近似した曲線を算出する形状近似部120と、基板上の経路に配置され配置位置での基板の傾斜角を測定する少なくとも2つの加速度センサ112と、いずれかの加速度センサの配置位置における近似した曲線の接線角と測定した傾斜角との差分を算出する比較部122と、差分が所定の値以内に収まるように、近似した曲線を補正する補正部124とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンダの状態を検出することを課題とする。
【解決手段】ハンダ状態検出装置は、ハンダ供給部からハンダが供給されるハンダ供給位置の側方に配置された電極と、当該電極と前記ハンダ供給部から供給されるハンダとの間の静電容量値を取得する静電容量値取得手段を備える。そして、静電容量値取得手段によって取得される静電容量値に基づいて、前記ハンダ供給部から供給されたハンダの状態を判断する演算部を備えている。これにより、非接触でハンダの状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性のシート体の形状変化および動きを求めることができるデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】複数の加速度センサSが配置された可撓性のシート体(11)から、当該シート体の変位による加速度データを取得し(S2)、加速度データから角加速度を算出し、算出された角加速度から角度変位を算出し(S3)、配置された加速度センサの位置と算出された角度変位とから、少なくとも2つの加速度センサが互いにリンクしたリンク機構のモデルに基づき、変位後の加速度センサの位置を推定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上に複数のセンサ電極を配列し、該複数のセンサ電極の上面及び側面をパシベーション膜で包み、更に各センサ電極の四辺を金属パターンからなる放電層で囲むようにした静電容量検知型指紋読取りセンサにおいて装置内部の容量検出回路等への静電気の影響を抑制し、装置の信頼性が向上するとともに、装置表面に接触した指の指紋を、安定かつ高感度で検出する。
【課題を解決するための手段】
上記パシベーション膜はシリコンオキシナイトライドをPECVD法により堆積させて膜厚に形成すると共に、パシベーション膜の上面に上記放電層を設け、更にセンサ電極の四辺を囲む放電層のうち対向状に並ぶ1又は2組の放電層に電界分布の集中部を形成するようにした静電気容量検知型指紋読取りセンサ。 (もっと読む)


【課題】外部物体の表面形状を従来と比べて適切に検出することが可能な形状センサおよび情報入力装置を提供する。
【解決手段】検出面10内の少なくとも1つの方向に沿って、複数のポリマーセンサ素子11,12が並んで配置されているようにする。電圧検出部13,14および算出部15は、ポリマーセンサ素子11,12において得られる電圧Vx,Vyに基づいて、外部物体のうちの検出面10と接する部分の表面形状を検出する。従来と比べ、形状センサ11において検出可能な変形量の範囲が広がる(検出可能な変形量の上限が大きくなる)。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、検知面に接触した物体のエッジを推定するエッジ推定装置を提供する。
【解決手段】検知面上に配列された複数の圧力検出部(感圧センサ16b)と、圧力検出部が検出した圧力に基づき、隣接する圧力検出部が検出した圧力の圧力差を演算する圧力差演算手段21と、圧力差演算手段21が算出した圧力差の大きさが所定の閾値を超えたか否かを判定し、超えた場合に、当該圧力差を求めた圧力検出部の位置を、検知面に接触した物体のエッジの位置に対応するエッジ点であると判定するエッジ点判定手段22とを備えてエッジ推定装置を構成する。 (もっと読む)


近接して配置された物体表面に信号を送信するよう構成されたほぼ平行な複数の駆動ラインと、駆動ラインにほぼ垂直に配置され、誘電体によってピックアップラインから分離され、駆動ラインとピックアップラインのクロスオーバー位置のそれぞれにおいてインピーダンスを感知できる固有の電極対を形成する、ほぼ平行な複数のピックアップラインとを有する、新規なインピーダンスセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】金属物の形状を判別して検知できる金属物の形状判定方法を提供する。
【解決手段】センサーコイル5,6を用いて、被検出物2中に混入した金属物を検知する。センサーコイル5,6から出力される検出信号を信号処理解析して、金属物の形状を判定する。解析のとき、被検出物2がセンサーコイル5,6に入力するタイミングから、センサーコイル5,6を通過して出ていくタイミングまでの信号を規格化して規格化信号にし、規格化信号の中に、3以上のピーク値があるとき、針であると判定する。規格化信号の中に、2個のピーク値のみがあるとき、鉄粉であると判定する。 (もっと読む)


【課題】従来のような直接的な寸法測定又は重量測定によらずに、間接的に断面形状の変化を測定することを可能とする、金属体の断面形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
導電性の液体中に浸された金属体の断面形状を測定する断面形状測定装置であって、金属体の近傍を取り囲むように配置される一又は複数の電極、又は周囲を移動可能に配置された単数若しくは複数の電極と、金属体と電極との間に交流電圧を印加して、金属体と電極との間の交流インピーダンスを測定する交流インピーダンス測定手段と、交流インピーダンスの測定値に基づいて、金属体の断面形状を同定する断面形状同定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刃物類等の凶器類等を隠し持った人が接近したことを察知することができる凶器類判別装置を提供する。
【解決手段】判別装置KSは、鉄類からなる金属類が凶器類に該当するか否かを判別することができる。判別装置KSは、金属類が形成する残留磁化をピコテスラオーダーの検出分解能で検出できるMIセンサSSを備えている。判別装置KSの制御装置CPは、MIセンサSSが検出した残留磁化による磁場分布を判別することで、凶器類になりえるか否かを推定することができる。制御装置CPはこの推定結果を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りながら、部品点数の削減によるコストの低減化を図ることができる硬貨識別装置を提供すること。
【解決手段】投入された硬貨(C)が通過する硬貨通路(1)の近傍に配置され、硬貨通路を通過する硬貨の識別を行う硬貨識別装置において、硬貨通路に磁界を生じさせる環状励磁コイル11と、環状励磁コイル11の内部に配設され、かつ硬貨通路を硬貨が通過するときの磁界変化を検出する第1検出コイル13及び第2検出コイル14と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の和により、硬貨の厚みを検出する材厚検出部313と、第1検出コイル13の検出した磁界変化に応じた信号により硬貨の材質を検出する材質検出部312と、第1検出コイル13及び第2検出コイル14のそれぞれが検出した磁界変化に応じた信号の差により硬貨の凹凸を検出する凹凸検出部314とを備えている。 (もっと読む)


【課題】着座状態を解析する際に、異物の影響を排除した解析が可能な、着座状態解析装置及び着座状態解析方法を提供すること。
【解決手段】押圧力がテンプレートに対して所定量以上に異なる領域が検出された場合に、その所定量以上に異なる領域と、その領域に対応する対応領域とが、押圧力の分布から除外される。例えば、着座者が臀部ポケットに異物を収納した状態で着座した場合、異物が収納された臀部ポケットは、前記所定量以上に異なる領域となり、対応する対応領域と併せて押圧力の分布から除外される。この処理が施された押圧力の分布に基づいて着座状態を解析することで、異物の影響を排除した着座状態の解析が可能になる。さらに、前記異なる領域と対応する対応領域も押圧力の分布から除外されるので、臀部ポケットを除外した影響も補正される。 (もっと読む)


【課題】鋼材の一表面状態を、他の表面状態が変動する条件下でも、迅速に安定して精度良く測定することできる表面状態測定装置及び表面状態測定方法を提供すること。
【解決手段】移動する鋼材の表面状態を測定する表面状態測定装置10を提供する。この表面状態測定装置は、鋼材S表面からの距離が相異なりかつ各コイル端面が鋼材表面に対向するように同一軸上に並べて配置されコイル特性が相等しく空芯である励磁コイル21I,22I,23Iを有するプローブセット20と、一の測定時間内で励磁コイルに交流電圧を印加して励磁させる励磁部11と、励磁部11により励磁された励磁コイルが発生させる磁束を検出して、電気信号へ変換する磁束検出部30と、3の励磁コイルそれぞれに対して磁束検出部が変換した電気信号に基づいて、一の測定時間内にコイル端面と対向した位置における鋼材の表面状態を導出する表面状態導出部40とを有する。 (もっと読む)


本発明は、流体メニスカス132の形状を測定するよう配置される装置102に関する。装置は、第1の導電性流体128及び第2の絶縁性流体324を保持する流体チェンバ104を有する。第1及び第2の流体は相互に混合することなく、それらの間に流体メニスカス132を定める。更に、メインエレクトロウェッティング電極118及び補助エレクトロウェッティング電極120,122,124,126が流体メニスカスの形状を制御するよう設けられる。これに、メインエレクトロウェッティング電極と補助エレクトロウェッティング電極との間に電圧を供給する電圧源134が、メインエレクトロウェッティング電極と少なくとも2つの補助エレクトロウェッティング電極との間のキャパシタンスを別々に測定する測定回路144とともに含まれる。このために、測定回路は、キャパシタンスを示す信号を復調するマルチプレクサを有する。本発明は、更に、流体メニスカスを測定する方法に関する。
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【課題】 例えば指紋検知用に適合させた改良型生物測定データ検知回路が、所謂「コモンモード」信号を回路出力から削除するために回路積分器の入力において電荷減算技術を使用する。
【解決手段】 その結果得られる出力信号は、(a)線形であり、(b)検知したオブジェクト(例えば、指)の存在に起因する何らの増幅効果が無く、且つ(c)検知したオブジェクトの微細な表面幾何学形状(即ち、指紋の山及び谷)を表している。 (もっと読む)


非強磁性圧電駆動屈曲部を持つ単一のハウジングは、屈曲部において一体化された異なる直径の第一及び第二巻型を有し、一方の巻型は他方の巻型の内部に同軸に配置される。一次巻型及び二次巻型の平面を形成する円筒は空間的に重ならない。二次コイルを反対方向に巻いて、変圧装置になるように配線することができる。コイルの中心軸の方向への二次コイルに対する一次コイルの移動を高精度で分別検出することができる。
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【課題】ローラ面に養生フィルムを被覆したままでローラ形状を測定できる装置を提供すると共に、その装置を使用してオフラインでダミーによるクリアランス調整を行うことにより、ローラ面を傷つけることなく迅速にクリアランス調整を行うことができる。
【解決手段】直径が1m以上の冷却ローラ14のローラ面に樹脂製の養生フィルム30を被覆したままで該冷却ローラの形状を測定するローラ形状測定装置40は、金属のみに反応することによりローラ面までの距離を測定する渦電流式の変位計42と、変位計42をスライドバー44にスライド自在に支持して冷却ローラ14の幅方向に移動させる移動手段46と、変位計42での測定値とローラ面までの実測距離との関係を予め求めた検量線データを有し、変位計42で測定した測定値を検量線データに基づいて補正する補正手段と、を備える。そして、このロール形状測定装置40でオンライン測定したローラ形状結果に基づいて、冷却ローラ14と遮風板22とのクリアランス調整をオフラインで行う。 (もっと読む)


【課題】所定の個数の接触ポイントに関してアクティブな接触ポイントのそれぞれを決定するのに必要な取得量を低減する、二分法の原理を用いた多点接触タッチ検出センサの取得および分析方法ならびにこの方法を実現する電子回路および多点接触タッチ検出センサを実現する。
【解決手段】本発明は、取得ポイントのマトリックスと、このマトリックスの取得および分析を制御する取得および分析電子回路と、を有する多点接触タッチ検出センサのための取得および分析方法に関する。この方法は、順次ステップ、すなわち、センサの検出エリアの接触ポイントのそれぞれの状態を決定する、検出エリアの取得を有するステップ(24、25)と、接触ポイントのアクティブ状態に関する情報を配送する、検出エリアの分析を有するステップ(26)と、を有する。取得ステップ(24、25)および分析ステップ(26)は、繰り返し反復される。取得ステップ(24、25)は、前の分析ステップ(26)において決定されたアクティブな接触ポイントを含む検出エリアで実行される。検出エリアのサイズは、前の取得ステップ(24、25)において取得された検出エリアのサイズより小さい。繰り返しは、予め定められた空間分解能が得られるまで実行される(27)。また、本発明は、この方法を実現する取得および分析電子回路並びに多点接触タッチ検出センサに関する。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で高い生体判定精度を得る。
【解決手段】基準信号生成部4に、入力された周波数調整値42Sに応じた一定周波数の基準信号4Sを生成する可変周波数発振部41を設け、例えば表面形状認識センサ装置10の起動時など、第2のA/D変換部31でのA/D変換動作が実行される以前に、制御部25からの調整動作制御信号4Rに基づいて、基準信号4Sの周波数を調整するための周波数調整動作を実行し、カウント部43からの計数結果4Xが所定の許容範囲に収まるよう周波数調整値42Sを変更することにより、基準信号4Sの周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】容量検出領域内にインピーダンス検出ユニットを配置して生体判定を行う場合でも、表面形状認識率の低下を抑制する。
【解決手段】データ補填部50により、A/D変換部27からの凹凸データ27Aのうちインピーダンス検出ユニット30の配置領域に隣接する容量検出ユニット20の配置位置の凹凸データに基づいて、選択列のうち配置領域の行範囲における凹凸データ27Aを補填する補填データを生成し、凹凸データ50Sとして行セレクタ28へ出力する。 (もっと読む)


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