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Fターム[2F063AA50]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 特定されたその他のもの (24)

Fターム[2F063AA50]に分類される特許

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【課題】取り付けスペースを小さくでき、局部的な構造物の応力集中部近くでの測定を可能とした疲労度検出ひずみゲージを提供することである。
【解決手段】ゲージ受感部と隣接するゲージ受感部とを折り返しタブで接続して成る疲労度検出ひずみゲージにおいて、前記折り返しタブと前記ゲージ受感部とが繋がる折り返し部の内側形状を連続的に曲率が徐々に変わる曲線形状としたひずみ検出部と、前記ひずみ検出部と直列に接続した導通部と、前記導通部と並列に接続し、疲労度検出用ゲージ受感部と隣接する疲労度検出用ゲージ受感部とを疲労度検出用折り返しタブで接続して成り、前記疲労度検出用折り返しタブと前記疲労度検出用ゲージ受感部とが繋がる疲労度検出用折り返し部の内側形状を曲率が一定の円形状とした疲労度検出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取付性が向上したロータリセンサを提供する。
【解決手段】 ロータリセンサ1は、車体Bに設けられた被保持凸部B1を挟むことで車体に対する回転を禁止されるとともにコイル31を収納したハウジング2と、導電体からなりスタンドSに対して固定され車体Bに対するスタンドSの回転に伴ってハウジング2に対して回転するロータ4と、ハウジング2に設けられた軸受け穴に挿通されるとともに第1ピボットボルトPBに対し中心軸を揃えて螺合する軸部51及び軸部51の一端に連結されて軸部51の径方向に突出し車体Bとの間にハウジング2を挟む頭部52を有する第2ピボットボルト5とを備える。第2ピボットボルト5によってハウジング2とロータ4とが一括して取り付けられるから、ハウジング2とロータ4とが個別に取り付けられる場合に比べて取付性が向上する。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化に伴う弊害を解消した衝突検出装置を提供することである。
【解決手段】金属からなる車両ボディの外板2aの内側にこの外板2aと対向して配置され、この外板2aの方向に磁界を発生するコイル13と、コイル13のインダクタンスの変化に基づいて車両ボディの変形を検出することにより車両ボディへの物体の衝突を検出して衝突検出信号を出力する処理回路15とを有する衝突検出装置10において、外板2aと対向して配置される多層構造を有する回路基板12を有し、コイル13と処理回路15とは多層構造内の異なる層に形成され、処理回路15の層がコイル13の層よりも外板2aから遠い位置に配置され、コイル13の層と処理回路15の層との間にシールド14の層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量を計測することにより膜厚を計測する膜厚計測装置において、金属接触状態と油膜が薄い状態とを判別する。
【解決手段】エンジンSを構成するシリンダライナs1の壁面に検出電極1を面一に設け、該検出電極1とピストンリングp1との間隙に形成される計測対象コンデンサCxの静電容量を検出することにより上記間隙に形成された潤滑油の油膜厚さを計測する膜厚計測装置であって、計測対象コンデンサCxに直列接続されるコイルLと、該コイルLを介して計測対象コンデンサCxに充電電流を供給して充電時間を計測すると共に計測対象コンデンサCxに充電された電荷を放電させ、充電時間に基づいて潤滑油の油膜厚さを計測すると共にシリンダライナs1とピストンリングp1との金属接触を判定する信号処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】取り付けの制約が少なく正確に測定可能な自在継手14のジョイント角測定装置10を提供する。
【解決手段】スパイダ52の第1軸部48の一方の軸端54とその軸端54に相対回動可能に連結されたアーム部22とに設けられてそれらの間の第1軸部48の軸心C3まわりの相対的な周方向変位Lを検出する可変抵抗器70と、上記周方向変位Lとその検出点Aの軸心C3からの距離rとに基づいてジョイント角θを算出して出力するジョイント角算出装置72とを備えていることから、上記相対的な周方向変位Lは小型の可変抵抗器70で検出可能となるので、外周側に突き出す部品のための空間が不要となって取り付けの制約が殆ど解消されるとともに、重心の偏心も大幅に小さくなって高速回転となっても誤差が小さく、正確にジョイント角θを測定できる。 (もっと読む)


【課題】 試料に印加する交流磁界の発生磁束が磁心全般に広がるため検知される空間分解能(測定分解能)が低下する。
【解決手段】 磁心が磁気特性に加えて誘電特性が顕著となる材料製である渦電流センサを使用し、磁気及び誘電特性の複合作用によって生ずる磁心内部の電磁波が定在波となる周波数(寸法共鳴が生ずる周波数)又はその近傍の周波数で前記渦電流センサを作動させて(磁心を励磁して)定在波の山の部分に磁束を集中させて、その磁界(磁束断面積)を磁心の磁路断面積より小さくし、その磁束を渦電流センサの磁心に与えるようにした。渦電流センサの磁心を、磁気特性に加えて誘電特性が顕著となる材料製として、励磁時の磁気及び誘電特性の複合作用によって生ずる磁心内部の電磁波が定在波となる周波数で作動させると、発生磁束が定在波の山の部分に集中するようにした。磁心材料をMn−Znフェライトとすることができる。 (もっと読む)


【課題】半田等の接合部材を容易にかつ短時間で検査することができる検査方法を提供する。
【解決手段】測定対象物までの距離を非接触に測定する非接触式変位計10を、電子部品搭載基板に対し基板のマウント表面と平行を成すように相対的に移動させて、前記基板のマウント表面までの距離と前記電子部品の表面までの距離を測定する工程と、前記測定した基板のマウント表面までの距離から、前記測定した電子部品の表面までの距離と電子部品の厚さとを減算して、基板と電子部品の間に介在した接合材の厚さを算出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユニモルフ型のアクチュエータの正確な動作特性を容易に把握する。
【解決手段】個別電極と共通電極との間に配置された活性層及び活性層との間に共通電極を挟む非活性層を含むアクチュエータユニット全体の厚みであるアクチュエータ厚tを測定する(アクチュエータ厚測定工程)。個別電極と共通電極との間の静電容量Cを測定する(静電容量測定工程)。活性層の抗電界Eを測定する(抗電界測定工程)。活性層の抗電圧Vを測定する(抗電圧測定工程)。抗電圧Vを抗電界Eで除して活性層の厚みである活性層厚tを算出する(活性層厚測定工程)。アクチュエータ厚t、静電容量C及び活性層厚tに基づいてアクチュエータユニットの変位量δに関する動作特性パラメータを算出する(動作特性パラメータ算出工程)。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接された鋼材におけるナゲットの径を簡易に、しかも精度良く非破壊検査することのできるナゲット径測定方法を提供する。
【解決手段】一対の電流電極針および一対の電圧電極針を備えた探針プローブを用いてスポット溶接された鋼材の表面を所定のラインに沿って走査し、この走査に伴って前記一対の電圧電極針により検出される電圧変化のプロフィールから、その電圧が前記鋼材におけるスポット溶接領域を外れた部位での検出電圧を超える2つの特異点を検出し、これらの特異点を検出した走査位置から前記スポット溶接により前記鋼材に形成されたナゲットの径を求める。 (もっと読む)


【課題】外部に与える磁気的な影響を少なくし、且つリフロー炉を使用した組み立てを可能とすること。
【解決手段】励磁部5を、磁性体からなるケース12に収容されるとともにコア8に巻装された励磁コイル9と、励磁コイル9に高周波電流を供給する高周波電源10とをはんだ付けによりPC板13に取り付けて構成する。また、検出部6を、磁性体からなるケース17に収容されるとともにコア14に巻装された検出コイル11と、検出コイル11に誘起される誘導電圧の増幅などを行う増幅器15と、検出コイル11とともに共振回路を形成するコンデンサ16とをはんだ付けによりPC板18に取り付けて構成する。そして、これら励磁部5及び検出部6を有して接近センサ7を構成する。 (もっと読む)


【課題】使用時に高温状態となっても検出精度を劣化させない回転角度およびトルク検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】トーションバー2の両端には入力軸4と出力軸6が連結された同一剛体である軸部8と、この軸部8の回転角度を検出する回転角度検出部と、軸部8のトルクを検出するトルク検出部とを備え、トルク検出部はトーションバー2を挟むように軸部8に連結した第1、第2の回転体10、12と、第1、第2の回転体10、12に保持させ、周面方向に極性の異なる磁極を交互に配置した第1、第2のリング磁石部14、16を有し、第1、第2のリング磁石部14、16の線膨張係数よりも小さく第1、第2の回転体10、12の線膨張係数よりも大きい線膨張係数を有する緩衝材15を介して、第1、第2のリング磁石部14、16を第1、第2の回転体10、12に保持させた構成である。 (もっと読む)


【課題】車種の違いに起因して軸部の直径や機構が異なっても、部品の取り替えが簡単で、容易に取り付け可能な回転角度およびトルク検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】トーションバー2を有する軸部8と、この軸部8の回転角度を検出する回転角度検出部と、軸部8のトルクを検出するトルク検出部とを備えており、トルク検出部および回転角度検出部は、各々、第1のトルク検出モジュール5、第2のトルク検出モジュール7、回転角度検出モジュール9として構成するとともに軸部8の周囲に配置した構成である。 (もっと読む)


【課題】取付時における位置ずれを防止して、誤検知の発生を抑制した回転角度およびトルク検出装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの金属リング体を第1、第2の回転体10、12に保持させる保持工程と、第1、第2の回転体10、12を着磁機11に装着して、金属リング体の周面方向に極性の異なる磁極を交互に配置した同一の着磁パターンを金属リング体に着磁して第1、第2のリング磁石部14、16を形成する磁石形成工程と、第1、第2の回転体10、12を互いに対向させて軸部8に連結する連結工程とを備え、第1、第2の回転体10、12および着磁機11に貫通孔を設け、各々の貫通孔13を対応させて位置決めピン15を挿入し位置決めする構成である。 (もっと読む)


【課題】回転軸に加わる回転トルクと共に回転軸の回転角度を検出可能としながら、軸方向長さの短縮要求に応え得るトルク検出装置を提供する。
【解決手段】回転軸としての第2軸1bに樹脂製の保持筒32を介して固定された回転部材としてのヨークリング3,3を備えるトルク検出部1の一側に、保持筒32の延長部に周設した大径の内歯車60と、この内歯車60に噛合する小径の外歯車61,62と、これらの回転角度を検出するための磁気センサ65,66とを備える回転角検出部6を並設する。 (もっと読む)


【課題】 顧客サイドでの部品組み付け工程を簡素化することが可能な角度検出器を提供する。
【解決手段】 磁性部材Hと、この磁性部材Hとともに回動する第1の歯車3jを有し操作グリップ2の操作量に応じて磁性部材H及び第1の歯車3jを回動させる第1の回動部材3と、磁性部材Hの回動動作に伴う磁界強度の変化を検出する磁気検出手段6と、第1の歯車3jに連結される第2の歯車8cを有し第1の回動部材3の回動中心軸R1とは異なる他の回動中心軸R2を中心として回動する第2の回動部材8と、磁性部材Hと第1,第2の回動部材3,8と磁気検出手段6とを収納する枠体9と、一方の端部12aが第2の回動部材8に固定されるとともに他方の端部12bが枠体9に固定され、操作グリップ2を初期位置に付勢する弾性部材12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接触型センサ内蔵半導体素子と配線基板との接続部が保護された半導体装置が組み込まれた電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器に接触型センサ内蔵半導体装置が内蔵される。接触型センサ内蔵半導体装置は、回路形成面に形成されたセンサ領域1bとセンサ領域1b以外の領域に設けられた接続用電極1cとを有する接触型センサ内蔵半導体素子1と、端面が回路形成面上に位置するように半導体素子1の接続用電極1cに接続された配線基板2と、配線基板2の端部から回路形成面までの部分を覆うように設けられた保護樹脂部7とを有する。センサ領域1bは筐体3から外部に露出している。 (もっと読む)


【構成】多様な形態の電極(12)を使用した乗員センサーシステムが開示されている。電極(12)はエアバッグ噴出口(44)に隣接して設置でき、それぞれの電極は乗員の近接度に対応する信号を提供する。このシステムは1信号の場合よりも適切な決定を下すことができるように複数の信号を比較するコンパレータをさらに含んでいる。電極(12)を誘電基材(16)上に形成し、電極間をブロックするように提供された接地領域(14)で分離することができる。電極(12)を、片面に導電コーティングを施した誘電材料に取り付けられた導電材料で形成することができる。電極(12)を内装体内に接地導電材料と隣接させて埋設し、1電極にDC電圧を印加して第2電極への導電通路を形成することができる。その導電通路は湿気で提供される。ドライブ電極(22)とレシーブ電極(26)は車の窓と一体的に形成することができる。
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【課題】構造体の内部欠陥の大きさと深さを定量的かつ高精度に測定・評価できる欠陥の大きさと深さ評価方法および装置を提供することにある。
【解決手段】腐食減肉部の検出および残肉厚を算出する処理手順は、(1)検出データの収集(S10)強磁性体でつくられた構造体の外面を走査させることによって、磁束検出コイルにて検出データの収集を行う(2)位相検波処理(S20)基準となる信号を乗算した後、フィルタリング処理を行う(3)座標変換(S30)先に求めたベクトル座標の座標変換すなわち座標軸の回転を行う(4)減肉部の検出(S40)(5)欠陥径の推定(S50)各ch間の減衰の仕方(傾き)から欠陥径の推定を行う(6)残肉厚の算出(S60)の順に行う。 (もっと読む)


検査対象や要求検出精度に応じて自由に形状などの変更が可能な検出コイルを用いる磁気プローブにおいて、被検体の表面に沿う方向の磁束変化を精度良く検出できるようにする。金属成分を含む被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に交流磁界を発生させながら、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する磁気プローブ1であって、複数の被検体近接部3aを有し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間を存して、ループ状の磁気回路を形成する強磁性体のコア3と、コア3を交流励磁し、被検体2の内部及び/又は被検体2の表面空間に、被検体2の表面に沿う交流磁界を発生させる励磁コイル4と、コイル中心線が被検体2の表面に沿い、かつ、コイル外周面が被検体2の表面に局部的に対向するように配置され、被検体2の表面近傍で磁束変化を検出する検出コイル5とを備える。
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【課題】 上述した誤差要因を踏まえた上で、これらに影響されず、高精度なベルトスリップ計測装置ならびに計測方法を提供することにある。また、それらベルトスリップ計測装置を搭載もしくは外部要因によるベルトスリップ量の情報をもってベルト駆動速度の調整を行い、ベルトスリップに起因する画像劣化を低減した高品質画像を形成し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動または従動である2つ以上のローラ8で駆動されるベルト7と前記ローラ8との間で発生するスリップを計測するベルトスリップ計測装置において、前記ベルト7上及び前記ローラ8上に磁気パターン9a、9bを形成し、駆動状態で前記ローラ8上及び前記ベルト7上の磁気パターン9a、9bを検出する磁気ヘッドユニット10と、前記磁気ヘッドユニット10にて取得した磁気パターンからベルト7のスリップ量をPC11により算出するようにした。 (もっと読む)


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