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Fターム[2F063BA17]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 土木、建築、測量機械 (32)

Fターム[2F063BA17]に分類される特許

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【課題】加工の煩雑化及び強度上の問題を招来することなく、旋回体の旋回角度を計測すること。
【解決手段】建設機械の下部走行体100に対して上部旋回体200が旋回した場合にロータ10とシャフト20とが相対回転するようにスイベルジョイント1を配設し、ロータ10及びシャフト20を介して回転センサにより、下部走行体100に対する上部旋回体200の旋回角度を検出するようにした旋回角度計測装置において、シャフト20にロータ10の回転中心を軸心とした円周に沿う被検出面41を設け、回転センサにはロータ10及びシャフト20が相対回転した場合の被検出面41の変位を検出する回転検出部80を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサを筐体の内部に備える電動機において、回転角度検出センサからの出力を取り出すためのケーブルを筐体の外部に引き出す作業を簡易化することと、回転角度検出センサの固定及び回転角度検出センサを配置した空間の密封に用いる部材に求められる精度を抑えることとの少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の内部に、シャフト8の回転角度を検出するレゾルバ50を備えている。レゾルバ50は、シャフト8の一方の端部側に取り付けられている。レゾルバ50は、レゾルバ押さえ40によって第2フランジ63に押し付けられて、固定される。レゾルバ押さえ40は、内部に冷却媒体導入通路41を有しており、第2冷却媒体分配通路655からの冷却媒体をシャフト8の軸方向通路811へ供給する。 (もっと読む)


【課題】精度良く信頼性が高い測定を簡便に行うことができる計測センサーを提供する。
【解決手段】屈曲自在に設けられ、互いに対向した状態で測定対象物と接触する第1電極41,第2電極42と、第1電極41,第2電極42の間の容量または該容量に基づいた物理量を計測し、計測結果を無線で外部に送信する無線タグと、第1電極41,第2電極42に係る無線タグ側の一端に設けられ、第1電極41,第2電極42を牽引するシールド線6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図りつつ、検出点の調整を容易に行うことができる作業アタッチメント及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】第一リンク12に対して連結軸J3回りに回動可能に設けられた回動部材25と、第一リンクに対する回動部材25の回動を規制可能なボルトB1と、ボルトB1によって回動が規制された回動部材25に保持されることにより第一リンク12とともに回動可能な状態で第一リンク12に取り付けられ、所定の検出点P3、P4を有する被検出部材22と、アーム7とともに起伏可能となるようにアーム7に設けられるとともに検出点P3、P4を検出可能な磁気センサ21とを備え、ボルトB1による回動部材25の回動を規制するための操作、及び回動を許容するための操作がフランジ部12bを挟んでアーム7の反対側の外側位置から行うことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車を備えた減速装置において、遊星歯車を回転自在に支持する転がり軸受の軸方向移動を抑止する固定プレートの異常摩耗を防止する。
【解決手段】回転軸の回転を該回転軸に取り付けられた太陽歯車から遊星歯車を介し減速して回転伝達機構に伝達し、該遊星歯車を転がり軸受13を介してキャリア又は固定部材11の円筒軸12に嵌合固定してなる減速装置において、円筒軸12の端面12aに押え部材16を固定し、該押え部材を転がり軸受端面に当てて転がり軸受13の軸方向移動を係止し、該押え部材の内部に摩耗検知回路に接続された電極21を転がり軸受端面との間に設定寸法の空隙を介在させて配置し、該押え部材の転がり軸受13に対する摺接面が摩耗して該電極と転がり軸受端面とが接触した時に摩耗検知回路を作動させて該押え部材の摩耗を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】検出コードの断線の有無を知ることができるブーム長検出装置を提供する。
【解決手段】このブーム長検出装置1は、検出コード3が繰り出されている長さに基づいて多段伸縮ブームの伸縮した長さを求めるコントローラ5を備えている。そして、このコントローラ5は、検出コード3が検出器本体4に巻回される速さに基づいて、検出コード3が所定以上の速さで巻回されたときに、検出コード3が断線したと判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物の被り厚さを広範囲に亘り定量的に把握して管理する方法を提供する。
【解決手段】コンクリート4の打設前に型枠5と対向する鉄筋2の列3の型枠対向面上に所定面積Sの検出電極10を該鉄筋列3から絶縁し且つ該鉄筋列3のコンクリート付着面積を実質的に維持しつつ固着し、型枠5の鉄筋対向面又は反対側面上の検出電極対向部位に前記所定面積Sの対向電極14を貼付する。コンクリート4の打設時に検出電極10及び対向電極14の間の静電容量Cを測定することにより、鉄筋列3に対するコンクリート4の被り厚さdを管理する。好ましくは、検出電極10を鉄筋列3の型枠対向面上の水平及び/又は垂直方向の全長に亘り固着する。検出電極10をコンクリート4中に埋め込み、構造物完成後にコンクリート4中の検出電極10とコンクリート4表面に貼付した対向電極14との間の静電容量Cを測定すれば、現実のコンクリート厚さdも検査できる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートおよびコンクリート構造物の変位を把握する防水性・耐水性に優れた埋設型ひずみ計を提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製の円柱状部材からなる本体部を底面の円中心を含む軸方向に削孔して、円柱状又は円錐状の空隙を設けて空洞部とし、前記空洞部の開放部からひずみセンサを挿入し、前記空洞部の開放部を前記合成樹脂と付着する接着剤または封入材で封入したことを特徴とするコンクリート埋設型ひずみ計、を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の位置を高精度で検出できる位置計測方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の励磁コイル41、42に交流電流を流して発生する磁束は、前記第1及び第2の励磁コイル41、42のコイル面が交差した線上に前記受信コイルの共通の不感帯部を形成するので、前記第1の受信コイル61の位置を変えながら前記第1の受信コイル61に誘起された信号を測定することで特定の位置を高精度で検出でき、X線を用いる放射線透過法において、撮影側のフィルムを貼る位置を正確かつ確実に特定でき、作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来の2点支持のひずみ計では、取付け場所が鋼材表面への平面的取付けに限定され、取付け位置やひずみ計の取付け方向が制限される難点の解決を目的とする。
【解決手段】棒状ひずみ計を長さ方向と垂直な横方向から保持するひずみ計保持部と横方向に伸ばされた延長部からなるひずみ計取付け部と、
鉄筋を長さ方向と垂直な横方向から保持する鉄筋保持部と横方向に伸ばされた延長部からなる鉄筋取付け部と、
前記ひずみ計取付け部の延長部と前記鉄筋取付け部の延長部の接続部とを含み、
前記接続部によって、前記ひずみ計取付け部と前記鉄筋取付け部が、角度可変に接続されて一定角度に固定されることを特徴とするひずみ計取付け治具、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、液圧作動ブームの動作を調整する方法および装置ならびにコンピュータプログラムに関するものであり、ブーム(1)は、液圧アクチュエータ(5a〜5b、7a〜7b)によって相対的に動くように連結された少なくとも2つの可動的相互連結ブーム部(1a、1b)と、液圧アクチュエータを制御する制御手段(13、14)と、ブーム部(1a、1b)間の位置を検出する検出器(15)とを含み、それにより、ブーム(1)の動作を調整するために、制御手段にある継ぎ手制御装置の、動きに固有の調整パラメータを個々の動きごとに設定することができる。本発明では、ブーム部(1a、1b)の相対的動きをブーム部(1a、1b)間の所定の位置に対してその両側において制御し、制御信号に応じて検出器(15)から取得した実際の位置および運動速度の値を理論上の位置および運動速度の値と比較し、これらの値の間の差に基づいて継ぎ手制御装置の調整パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】計測現場におけるひずみなどの計測値が正常の範囲である期間は、計測現場に設置された子機の電源電池の消耗を徹底的に防止し、計測値が異常値等を示した時には、データ取得のインターバルを短縮して、リアルタイムに近い計測を実現する。
【解決手段】無線通信部120、ひずみアンプ部11およびひずみゲージ式センサ3は、各々、タイマー121によって制御されるスイッチSW1およびスイッチSW2がオンになった時点で、電池15の電源電力が供給されて作動可能となり、スイッチSW1およびスイッチSW2がオフになった時点で、電池15の電源電力が遮断されて作動不可能となる。スイッチSW1およびスイッチSW2をオフからオンにするタイミングを計るタイマー121の計時時間は、親機1が子機1から送信されたひずみ量データの大きさに応じて設定される。タイマー121は、電池15とは別のタイマー用電源で作動する。 (もっと読む)


【構成】 移動体A,Bの移動経路に沿ってリニアセンサL1〜L4,R1〜R4を2列に間隔を置いて配置し、移動体A,Bに設けた磁石のリニアセンサに対する相対位置を求める。求めた相対位置にリニアセンサの原点座標を加算し、移動体の絶対位置を求める。
【効果】 移動体の絶対位置を地上側で迅速かつ高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】経済性、取扱性に優れた歪み検出機能付きジオグリッド/ジオテキスタイルを提供する。
【解決手段】縦材と横材とを格子状に形成したジオテキスタイル又はジオグリッドであって、前記縦材又は前記横材の内部に補強線を配置し、前記縦材又は前記横材内であって、前記補強線と略平行に、破断歪みを調節可能な導電線を配置することを特徴とする、歪み検出機能付きジオテキスタイル又はジオグリッド。 (もっと読む)


【課題】機械(100)に使用するためのエンコーダを提供する。
【解決手段】本エンコーダ(152)は、少なくとも1つの可動部材を含む。本エンコーダは、磁束によって起動するように構成された少なくとも1つのセンサを含む。本エンコーダは、約1μWよりも小さい電力振幅を有する電気的信号を消費するように構成される。また、少なくとも1つのセンサが、複数のスイッチ(178、179)を含み、スイッチの各々が、1μWの1/3のよりも小さい電力振幅を有する電気的信号を消費するように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ボーリング等による地中掘削時にリアルタイムで精度よく地中の掘削先端位置を把握できる地中位置検出装置を提供する。
【解決手段】掘削機の掘削先端部に設置される発信器1の1次励磁コイル2から発信された磁気信号によって、受信器11の3台の3軸検出コイル12、13、14のそれぞれのX軸コイル、Y軸コイル、Z軸コイルに誘起電圧が誘起され、この誘起電圧に基づいて制御装置18が発信器1(掘削先端位置)を示す位置データを算出して表示装置17に表示するとともに、発信器1の温度センサ3、ピッチ角度センサ4、ロール角度センサ5のセンサ信号をセンサ用アンテナ15が受信し、制御装置18が検知温度、検知ピッチ角度、検知ロール角度を算出して表示装置17に表示する。 (もっと読む)


【課題】 デテント解除位置を再設定するに際して、その調整を容易に短時間で行えるようにするとともに、近接スイッチの取り付け位置を微調整する場合と同様に広範囲で微調整できるようにする。
【解決手段】
シリンダ200には、磁気を媒体としてシリンダ200のストローク位置Stを検出するシリンダストロークセンサ300が設けられる。演算処理部400では、シリンダストロークセンサ300の検出信号Sとしきい値Tとが比較されて比較結果が出力される。たとえば、しきい値Tは、デテント解除位置に相当するシリンダストローク位置として設定される。しきい値調整部500では、しきい値Tの大きさが調整される。
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【課題】 本発明は化粧板等で覆われた埋設された換気用ダクトの埋設位置を検出器を用いて、容易で、短時間に見つけ出すことができるとともに、内径寸法の異なる換気用ダクトにでも容易で正確に取付けることができる換気用ダクト検出具を得るにある。
【解決手段】 壁面に埋設される換気用ダクト内に遊びを有するように収納することができる円板状のセンサー支持体と、このセンサー支持体に中心が一致するように取付けられた、コンデンサーが設けられたセンサーとしてのリング状の共振回路と、センサー支持体に中央部寄りの部位が径方向にスライド移動可能に取付けられた、換気用ダクトの内壁面のほぼ120度間隔部位で支持される中央部および両端部寄りの部位に支持部が形成された常時拡開方向に弾性力が付与された中心維持板と、この中心維持板の両端部寄りの部位に形成された、中心維持板の中央部および両端部寄りの部位の支持部がセンサー支持体の中心円周上にガイドするガイド部材とで換気用ダクト検出具を構成している。 (もっと読む)


【課題】 埋め立て工事現場や広い地すべり地帯において海中や土中の側方移動量と移動方向を正確に捉えることが出来る位置測定方式を提供する。
【解決手段】 地中または海底地盤中に交番磁界を生成する単軸コイル12を有する発信機10が埋設される。交番磁界を受けるために地表または海面近傍に配置される第一軸S1上に間隔をおいて設置された第一及び第二のコイルCA、CCと第一軸と直交する第二軸S2上に間隔をおいて設置された第三及び第四のコイルCB、CDとを含む検出コイル系が用意される。信号処理回路系は、バンドパスフィルタ16A〜16D、差動回路17−1、17−2、位相検波回路18−1,18−2を含み、第一から第四のコイルの検出信号を処理し、第一、第二のコイルの検出信号の差信号と第三、第四のコイルの検出信号の差信号から単軸コイルの軸線の位置と検出コイル系中心の相対位置を二次元的に求める。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、地盤の浅層に発生した地盤のひずみを計測するため、運搬が容易で様々な場所に、短時間、低コストかつ容易に設置出来る貫入型パイプひずみ計の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のひずみゲージ27を外周面に取り付けた内パイプ12を外パイプ13に内蔵して一体化したパイプひずみ計本体11の先端部に掘削用スクリュー18を設け、ひずみ計本体11の後端部にひずみ計本体11を回動させる工具の取付部となる回動用工具取付部(スリット13a)を備え、回動用工具(20,21)を用いて地中の浅層に埋設する。
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