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Fターム[2F063BA28]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 座標読取、入力、指示機 (91)

Fターム[2F063BA28]に分類される特許

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【課題】高い検出感度を有し且つ全面をムラなく照光することができるセンサシート、検出回路、タッチパネル装置、およびタブレット入力装置を提供すること。
【解決手段】保持体4と、保持体4の厚さ方向における一方のみの面上に互いに離間して配置された3つ以上の検出電極7と、保持体4の厚さ方向から見たときに3つ以上の検出電極7と重なるように前記一方とは反対側の面上に配置された複数の中継電極10と、前記反対側の面上に配置された配線であって各前記中継電極に電気的に接続されているとともに検出回路に電気的に接続される配線9と、を備え、複数の中継電極10のうちの1つの中継電極10は、3つ以上の検出電極7のうちの1つの検出電極7と対向し、且つ、保持体4の厚さ方向から見たときに、当該1つの検出電極7に隣接する他の検出電極7の輪郭線の外側領域に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立て調整時に電極パターンと接点部とを高い精度で位置決めすることができる位置検出装置と、これを具備する光学機器を提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の接点部(18a)を有するブラシ部(18)と、前記接点部に摺動しつつ当該接点部に対して相対移動する電極パターン(16)とを備えた位置検出装置(10)であって、前記ブラシ部は、支持部(18b)に接続されて前記電極パターンに沿って延在する第1部分(18e)と、前記第1部分に接続されて前記電極パターン方向に凸形状で当該凸形状の頂点近傍に前記接点部を有する第2部分(18f)とを有し、前記第2部分は、前記ブラシ部を真上から見たとき、前記第1部分における前記電極パターンに沿った軸の両側の少なくとも一方に凸形状に形成されていることを特徴とする位置検出装置。 (もっと読む)


【課題】ホール効果を利用した位置検出装置において、従来よりも部品点数および部品コストを低減する。
【解決手段】制御回路20が実装された回路基板14上に、導電素子21〜25をパターン配線し、制御回路20は、導電素子21〜25のそれぞれに対して、所定の第1の方向に電流を供給すると共に、電流が流れている導電素子21〜29において、第1の方向と交差する第2の方向の電位差を検出し、導電素子21〜25のそれぞれについて検出した電位差に基づいて、導電素子21〜25に対する磁石の相対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサ面内の全域に亘って検出感度の差を低減でき、しかもマルチポイントの検出を精度よく実現できる静電容量式検出装置を実現すること。
【解決手段】本発明の静電容量式検出装置(1)は、隣接電極間で静電容量が形成されるように、センサ基板(11)に配設された複数の検出電極(12)を具備し、センサ基板(11)の相対的に検出感度が低い角部検出領域(A2)に形成される静電容量を、相対的に検出感度が高い中央検出領域(A1)に形成される静電容量に対して相対的に大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイズの小型化を図ることができる、動作の安定性に優れたセンサモジュール及びセンサモジュールを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】 センサモジュールは、第1センサ回路1と、第2センサ回路2と、差分回路20と、を備える。第1センサ回路1は、第1検知電極DE1と、薄膜トランジスタで形成された第1アンプAMP1と、第1カップリング容量Ccp1と、を有する。第2センサ回路2は、第2検知電極DE2と、薄膜トランジスタで形成された第2アンプAMP2と、第2カップリング容量Ccp2と、を有する。差分回路20は、第1アンプAMP1のドレイン電極及び第2アンプAMP2のドレイン電極に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチのオン・オフ状態を特定して、押されたスイッチの位置を検出することができ、且つスイッチの数が増えても入出力ポート数が増加することのない位置センサを得る。
【解決手段】直列接続され、互いに抵抗値の異なる複数の抵抗素子Rと、各抵抗素子に対しそれぞれ設けられ、対応する抵抗素子の抵抗負荷をオン・オフする複数のスイッチSWと、前記直列接続された複数の抵抗素子の両端間に所定の定電流を供給する定電流供給手段2と、前記直列接続された複数の抵抗素子の両端間における電圧値を測定する電圧測定手段3とを備え、前記複数の抵抗素子の抵抗値は等比数列状に異なり、前記複数のスイッチのオン・オフ状態の全ての組み合わせにおいて、前記複数の抵抗素子の合成抵抗値が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】操作部に作用する操作入力を検出する機能と操作部に振動を与える機能を単純な構成で実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル11と、操作入力の作用によりコイル11の軸方向に変位する操作部12と、操作部12の変位により、コイル11との位置関係が変化するコア13と、コイル11の外側に配置されたヨーク14と、コア13とヨーク14に流れる磁束を発生させるマグネット15とを有し、コイル11は、操作部12の変位量に応じた信号を出力し、操作部12は、コイル11に流れる電流とマグネット15の磁束によって可動する、ことを特徴とする、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサと共に使用として、無駄な電力消費を抑えて、省電力化を測ることができる位置指示器を提供する
【解決手段】位置検出センサ2からの交流信号を受信するための第1の電極6と、位置検出センサ2が位置を検出するための信号を生成する送信信号生成回路100と、送信信号生成回路100によって生成された信号が供給される第1の電極6とは異なる第2の電極7と、第1の電極6を介して位置検出センサ2からの交流信号が受信されたかどうかを検出する信号検出回路200と、信号検出回路200からの出力に対応して送信信号生成回路100からの第2の電極7を介した信号の送信を制御する送信制御回路300とを備える。第1の電極6を介して受信される位置検出センサ2からの交流信号が検出されたことに対応して、位置検出センサが位置を検出するための信号を第2の電極7から送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより操作される機器が誤動作しにくくなるように、適切に操作信号を生成する。
【解決手段】受付部11は、機器を操作するための操作入力であって、ユーザの体の一部によってなされる操作入力を受け付ける。検知部12は、ユーザの体の一部が受付部11に向かって接近する接近速度を検知する。生成部13は、受付部11により操作入力が受け付けられる際に検知部12により検知された接近速度が、あらかじめ設定された基準範囲内である場合、当該操作入力に対応づけられた操作信号を生成する。出力部14は、生成された操作信号を機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】導体の誤検出のおそれを抑制し、カバー保護層の表面を平坦化して操作性や機能美を向上させることのできる静電容量センサを提供する。
【解決手段】誘電基材層1と、誘電基材層1の裏面に積層されるX電極パターン層3と、誘電基材層1の表面に積層されるY電極パターン層6と、X電極パターン層3と外部の電子回路とを接続する複数本のX電極用導電接続ライン9と、Y電極パターン層6と外部の電子回路とを接続する複数本のY電極用導電接続ラインと、誘電基材層1の表面に積層されてY電極パターン層6と複数本のY電極用導電接続ラインとを被覆するカバー保護層20と、誘電基材層1とカバー保護層20との間に介在され、複数本のX電極用導電接続ライン9の少なくとも一部に対向する低密度層30とを備える。低密度層30が低誘電率層として静電容量の変化を抑制するので、カバー保護層20の表面を部分的に肉厚に形成する必要がない。 (もっと読む)


【課題】検出領域内の被検出体位置を精度良く検出でき、被検出体を多段階で検出できる静電容量式近接センサ装置及びそれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】この静電容量式近接センサ装置は、検出領域A1を挟んでそれぞれX軸方向に沿って対向して配列されたX軸電極14a、14b〜17a、17bと、検出領域A1を挟んでそれぞれY軸方向に沿って対向して配列されたY軸電極18a、18b〜20a、20bと、を含む電極群と、駆動電極となる電極に駆動電圧を出力する駆動回路23と、検出電極となる電極から出力された信号を検出する検出回路24と、検出回路24の検出結果からX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向の被検出体位置を演算するCPU22と、駆動電極となる電極を駆動回路23に接続すると共に、検出電極となる電極を検出回路24に接続するマルチプレクサ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2次元座標に対応して配置された複数の電極の各交点の静電容量の変化により、人の指やペンなどの物体の位置を検出する静電座標入力装置ならびに静電座標入力方法において、高速の検出を可能にする。
【解決手段】ある送信電極の電圧を変化させた直後に、電圧の変化しない他の送信電極のインピーダンスが一時的に高くなるように、トライステート駆動する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が大きくなったり、またコストが高くなったりすることなく、センサに触れた際の接触座標の検出に加えて同時に押下の強弱等の他の検出が可能な、すなわち複数の検出機能を有する静電容量検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 指や掌の接触による容量変化を検出する静電容量検出回路であって、さらに当該回路の放電経路中に放電用抵抗と機能切り替えスイッチにて切り替え可能で、かつ指や掌の押下強度により抵抗値が変化する圧力センサを付加することにより、接触座標の検出と押下圧を同時に検出できる機能を具備する複数の検出機能を有する静電容量検出回路。 (もっと読む)


【課題】本発明は電磁ポインターの傾斜角検知方法を提供する。
【解決手段】まず、電磁ポインターをX/Y軸上にあるXn/Ynアンテナの上に提供する。次は、Xn/Ynアンテナを中心として、両側に位置されている複数のアンテナがスキャンされる。次に、スキャンされた両側のアンテナの誘導信号の分布に基づいて、両側で必要とするサンプルのアンテナ数aが決められる。次は決められたアンテナ数aに基づき、中心の両側に位置されるa個のアンテナがオンされ、電磁ポインターの信号が取り込まれる。最後に両側に位置されるアンテナのサンプル信号に基づき、電磁ポインターの傾斜角が判断される。 (もっと読む)


【課題】圧電体からの信号を処理する回路数の増加を抑える位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】保護層5、ストライプ電極6、圧電体7、単一電極8、クッション9、基材10、マルチプレクサ11、演算増幅回路12で構成される位置検出装置であって、圧電体7で発生した電圧を複数のパッド13が連結されたストライプ電極6を介して、検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用する磁気センサの数を増やすことなく高解像度の位置検出を行う。
【解決手段】互いに離間して配置した複数の磁気センサによって、任意の入力位置における磁気を個別に検出する。隣接する4つで一組の磁気センサによってそれぞれ区画される複数の領域の中で、該領域を区画する一組の磁気センサの検出値の総和が最大である領域を、入力位置が含まれる特定領域として判定する。特定領域を区画する一組の磁気センサのうちで検出値が最大である特定の磁気センサの位置と、特定領域を区画する一組の磁気センサの検出値A(m,n)、A(m−1,n)、A(m+1,n)、A(m,n−1)、A(m,n+1)とに基づいて入力位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部品Yからの外乱による影響を少なくすることができる位置検出システム、及び搭載製品の設計の自由度を向上させ、また、搭載製品の小型化を図ることができる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】位置検出システム1は、基板11上に実装された第1〜第3の磁気検出素子12A〜12Cと、基板11に配設され、基板11に対して移動可能な磁石13と、第1の磁気検出素子12A及び第2の磁気検出素子12Bの出力差で第1方向の出力を求め、第2の磁気検出素子12B及び第3の磁気検出素子12Cの出力差で第2方向の出力を求める制御手段と、を具備し、第1の磁気検出素子12A及び第3の磁気検出素子12Cは、磁石13を中心に対称な位置に配置され、第2の磁気検出素子12Bは、第1の磁気検出素子12A、第2の磁気検出素子12B及び第3の磁気検出素子12Cを結ぶ仮想円弧における中点位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】位置検出性能の低下を防ぎ、安定した位置検出性能を得られる、複数の位置検出方式を備える位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1の位置検出方式における送信導体の選択位置情報を第2の位置検出方式における信号受信のための導体選択に利用することで、第1の位置検出方式における送信導体と第2の位置検出方式における受信導体との間の空間的距離を可能な限り離間させる。更には、第1の位置検出方式における送信導体に供給される送信信号と第2の位置検出方式における送信導体に供給される送信信号との間に周波数インターリーブの関係を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を伴うことなく中心位置の検出精度の向上を図り、結果的に位置検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ出力Vhr、Vhlの差信号を演算する減算部16及びセンサ出力Vhr、Vhlの和信号を演算する加算部17の上流に設けた、センサ出力Vhr、VhlをV/I変換するV/I変換部13a、13bを所定周期で切り替え、結果的にセンサ出力VhrをV/I変換部13a、センサ出力VhrをV/I変換部13bで処理したときの差信号及び和信号の除算値と、センサ出力VhrをV/I変換部13b、センサ出力VhrをV/I変換部13aで処理したときの差信号及び和信号の除算値との平均値を、位置検出信号として出力する構成とする。これによりV/I変換部13a、13bでのオフセット成分を低減し位置検出信号に含まれるオフセット成分を低減して精度向上を図る。 (もっと読む)


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