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Fターム[2F063BB10]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の性質、材質 (622) | 特定されたその他のもの (27)

Fターム[2F063BB10]に分類される特許

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【課題】コンクリートの打設状況を連続的してリアルタイム把握でき、打設されたコンクリートの品質管理を可能にしたコンクリート打設管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】一対の電極線1602を有するレベルセンサー16を、型枠10内の周方向に間隔をおいて、かつ打設されるコンクリートの打ち上がり高さ方向である型枠10の上下方向に延在して配設する。このレベルセンサー16の一対の電極線1602間に、コンクリートの比誘電率に応じて発生する静電容量の変化を測定する測定回路18で測定する。この測定値に基づいて、コンクリートの打設速度、型枠へのコンクリートの打設に要する残量、含水率、コールドジョイントなどの打設コンクリートの強度管理や品質管理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ナノテクノロジーが盛んになり、ナノ膜の測定が簡単に行える方法が求められている。従来は反射する光の波長を用いる光学的な方法が有ったが高額であり、測定範囲も約5nmから上であった。本発明では、測定範囲が0.2nmから数10nm程度まで可能で、簡単且つ安価な、絶縁ナノ膜の膜厚測定方法及び膜厚測定器を提供する。
【解決手段】 電解水溶液液を挟んで、電圧を印加した一対の電極を挿入して電圧を上げていくと陽極の表面に水分子の電気二重層が形成され、水分子の電子が第一のトンネル効果により飛び出す。ナノサイズの絶縁膜を被覆した導電基体を陽極に用いると、第二のトンネル効果が加算され、電源を遮断すると、電極間電圧としてそれが測定できる。第一のトンネル電圧は知られており、求められる第二のトンネル電圧から絶縁膜の膜厚を求める。 (もっと読む)


【課題】多層構造において層間ギャップを含む層を評価するための装置を提供する。
【解決手段】軸を横切って略整列した複数の縁部を呈する多層構造において、層間ギャップを含む層を評価するための装置10は、少なくとも1つのパラメータを検知するように構成された検知ユニット12、検知ユニットと結合されて、検知ユニットを軸に略沿って移動させるように構成された位置決めユニット14、ならびに位置決めユニット14および検知ユニット12の少なくとも1つと結合された制御ユニット16を含む。制御ユニット16は、検知ユニット12に電気信号を供給する。制御ユニットは16、検知ユニットが複数の縁部を過ぎて移動するとき、少なくとも1つのパラメータの変化を監視する。制御ユニット16は、少なくとも1つのパラメータの変化を使用して評価を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な計算によって、磁界放射体から放射された磁界に対する磁界擾乱体の存在を容易に検出することができる方法を提供する。
【解決手段】この方法は、相異なる所定の位置に配置された少なくとも2つの3軸センサによって、磁界放射体から放射された磁界を測定するステップ(52)と、3軸センサの各々に対して、3軸センサによって測定された磁界から、磁界放射体の幾何学的中心と、3軸センサの幾何学的中心とを通る軸と同一直線上の方向ベクトルの座標を特定するステップ(54)と、各々が方向ベクトルの1つと同一直線上にある複数の軸間の最短距離が、あらかじめ定められた限界値未満であるか否かを検証するステップ(56)と、最短距離が、限界値未満でない場合には、磁界擾乱体が存在しているという通知を行うステップ(64)と、限界値未満である場合には、この通知を行わないステップ(66)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が配設された配線領域114とを備える柔軟性を有するセンサ基板110と、センサ基板110を収納する収納部144を有する筐体140とを備える。収納部144にセンサ基板110の配線領域112を挿通する貫通孔142が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が形成された配線領域114とを有するセンサ基板110と、センサ基板110が収納される筐体140とを備える。センサ基板110は、配線領域114と対向する位置に、固定電位に接続された導体116を有する。 (もっと読む)


【課題】接点の開閉の駆動源にばねを用いたばね操作方式のガス遮断器において、開閉動作の異常の有無を簡単に判定する。
【解決手段】接点の開閉の駆動源にコイルばねを用いるばね操作機構で、遮断ばね26の外周に設けた遮断ばねケース71の自由端に遮断ばね受34の近接を検出可能な位置センサ73を配設する。遮断動作で遮断ばね受34がセンサ73に近づくとセンサ73の信号が出力され、遮断指令を受信してから所定時間内にセンサ73の信号が得られれば、異常なし、所定時間を超えた場合に、要注意あるいは異常であることを診断する。 (もっと読む)


本発明は、流体メニスカス132の形状を測定するよう配置される装置102に関する。装置は、第1の導電性流体128及び第2の絶縁性流体324を保持する流体チェンバ104を有する。第1及び第2の流体は相互に混合することなく、それらの間に流体メニスカス132を定める。更に、メインエレクトロウェッティング電極118及び補助エレクトロウェッティング電極120,122,124,126が流体メニスカスの形状を制御するよう設けられる。これに、メインエレクトロウェッティング電極と補助エレクトロウェッティング電極との間に電圧を供給する電圧源134が、メインエレクトロウェッティング電極と少なくとも2つの補助エレクトロウェッティング電極との間のキャパシタンスを別々に測定する測定回路144とともに含まれる。このために、測定回路は、キャパシタンスを示す信号を復調するマルチプレクサを有する。本発明は、更に、流体メニスカスを測定する方法に関する。
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【課題】構成簡易ながら検知範囲を広く設定し得る上に死角が少なく、かつ接近感知部を軽量とすることが可能な真空用接触センサを得る。
【解決手段】接近感知部10は、互いに接触または近接すると電気的に導通するように構成された可撓性を有する第1および第2の導電性薄板11,12を、内外方向に互いに離間した状態でアーチ状に湾曲形成してなるものであり、マニピュレータ3の先端表面部の全域を覆うように配置されている。マニピュレータ3が他物体と衝突する前に接近感知部10が他物体に当接して変形し、第1および第2の導電性薄板11,12が互いに接触または近接して電気的に導通したことを導通検出回路部20が検出することにより、マニピュレータ3が他物体と接近したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】欠陥を制御されたナノチューブを含み、物理または化学量を検出するためのセンサの提供することにある。
【解決手段】典型的なナノチューブ・センサ19は、信号処理回路21と接続して使用され、この信号処理回路21は、電力を供給し、そしてセンサからの信号を処理して、検出された量に比例した出力を生成する。ナノチューブは、シリコン酸化物などからなるベース・フィルム23上に配置され、ナノチューブの各端に電極25を含む。信号処理回路21は、限定されるものではないがひずみ、圧力、湿度および光などの検出された量を示す出力信号27を供給する。 (もっと読む)


【課題】静電容量を計測することにより膜厚を計測する膜厚計測装置において、金属接触状態と油膜が薄い状態とを判別する。
【解決手段】エンジンSを構成するシリンダライナs1の壁面に検出電極1を面一に設け、該検出電極1とピストンリングp1との間隙に形成される計測対象コンデンサCxの静電容量を検出することにより上記間隙に形成された潤滑油の油膜厚さを計測する膜厚計測装置であって、計測対象コンデンサCxに直列接続されるコイルLと、該コイルLを介して計測対象コンデンサCxに充電電流を供給して充電時間を計測すると共に計測対象コンデンサCxに充電された電荷を放電させ、充電時間に基づいて潤滑油の油膜厚さを計測すると共にシリンダライナs1とピストンリングp1との金属接触を判定する信号処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの焼き付き等の検知漏れを防止でき、且つ、膜厚検出センサを設けるコストの低減を図ることができるエンジンシリンダ装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトにピストンロッドを介して接続され、シリンダライナs1に沿って往復移動自在なピストン及び、シリンダライナs1に設けられ、ピストンと対向する位置のシリンダライナs1とピストンとの間隙に形成された潤滑油の油膜の厚さを検出する複数のセンサヘッドを備えるエンジンシリンダ装置であって、センサヘッドは、上記往復移動により変化するピストンの速度に応じて、往復移動方向における所定位置において設けられる個数を異ならせて配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 試験体の表面に簡単に貼り付けることができ、容易には剥がれず、かつ試験体の正確なひずみを測定することができる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の改良土のひずみ測定方法は、試験体10の表面にパテ材11を塗布し、その表面上に塗膜を形成する工程と、その塗膜を乾燥させる工程と、試験体10のひずみを測定するためのひずみゲージ12を、その塗膜上に貼り付ける工程とを含む。試験体10に使用される改良土は、その含水比が85%まで対応可能で、パテ材11は、0.1mm程度の厚さに塗布される。 (もっと読む)


【課題】二部材の摺動面間に対する異物の噛み込みに起因する二部材間の摺動性の低下を防止する。
【解決手段】シフトポジション検出装置は、シフトレバー装置におけるシフトレバーのシフトポジションを電気的に検出する。シフトレバーの操作に基づいて相対的に摺動し合う摺動面63a,66aを有する二部材53,54を備える。二部材53,54のうちの少なくとも一方の部材53の摺動面63aに、その二部材53,54の摺動面63a,66a間に入り込んだ異物を逃がすための条溝(異物逃がし部)80が設けられる。条溝80が重力方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】オフラインで断裁される金属性支持体上に合紙が堆積されているシート形状物のシート形状測定方法において、直角度を簡便に測定する測定方法を提供する。
【解決手段】金属性支持体上に合紙が堆積されているシート形状物のシート形状測定方法において、直線上に2本以上の導電性のガイドピンをスライドガイドとして配置し、かつ該直線に直交する直線上に2本以上の可動性かつ導電性の押当てピンを配置した台上で、該シート形状物を該スライドガイドに沿わせてスライドさせ、該可動性押当てピンに接触させて、該ガイドピンと押当てピンの全てのピンで電気的導通が取れたときの可動性押当てピンの移動量から直角度を検出することを特徴とするシート形状測定方法。 (もっと読む)


【課題】方向性電磁鋼板の製造において、鋼板幅方向の結晶粒径の変動を低く抑えることで歩留まりの低下を防止することが可能な方向性電磁鋼板の一次再結晶焼鈍設備を提供する。
【解決手段】本発明に係る方向性電磁鋼板の一次再結晶焼鈍設備は、連続焼鈍炉出側に、鋼板の結晶粒径をオンラインで測定可能なセンサーを、鋼板幅方向の2ヶ所以上に備える。
また、連続焼鈍炉出側に、鋼板の結晶粒径をオンラインで測定可能なセンサーを、鋼板幅方向に移動可能に1つ以上備えてもよい。
ここで、前記鋼板の結晶粒径をオンラインで測定可能なセンサーとしては、コの字形コアに、励磁一次コイルと出力二次電圧コイルとを巻装した構成のものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


磁気ディスプレイ装置は、面(19)と、その面にわたって空間的に変化する磁界を発生させるよう構成される複数の磁界放射要素(72)と、その面にわたって磁界レベルを検知して反応するよう構成される1又はそれ以上の移動可能なオブジェクト(15,17)とを有する。
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食品識別が行われる第1および第2のプレートを有しているクッキング装置。位置決め機構が第2のプレートを第1のプレートの方に動かす。検出器が第1のプレート上に配置されている食品と第2のプレートが接触したことを検出しかつ信号を供給する。コントローラはこの信号を使用して、第2のプレートの移動距離を測定する。食品の厚さは移動距離の関数である。これは当該食品に対する調理過程を選択するために使用される。それからコントローラは選択された調理過程を実行し、食品が調理されるようにする。検出器はマイクロスイッチ、近接センサ、タッチセンサ、歪みセンサ、熱センサ、光学式センサ、ソナーセンサまたは負荷変化の位置決めセンサを含んでいることができる。
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【課題】 センサ本体3の仕様を変えないで感度調整が容易に可能となり、しかも、検出感度の位置による違いを低減し、所要のバランスに調整することが可能な静電容量センサを備えたフラップ型ハンドルを提供する。
【解決手段】 センサ本体3をハンドル基部11に取付け、センサ本体3の検出面をハンドルフラップ12内面側の所定の検出範囲に向けるとともに、前記検出範囲を覆うようにハンドルフラップ12の内面に導電面14を設け、さらにこの導電面14と前記検出電極を少なくともハンドルフラップ非動作時に電磁的に結合させる接続用導電体13を設け、この接続用導電体13又は/及び前記導電面14に、検出感度調整用のトリミングを施した(切欠き等を設けた)構成とする。 (もっと読む)


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