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Fターム[2F063BD03]の内容

Fターム[2F063BD03]に分類される特許

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【課題】筒状の第1の電極と、この第1の電極の内側へ進退可能とされた棒状の第2の電極とを備えた歪計において、第2の電極を強固に支持できるようにする。
【解決手段】歪計10は、筒状に形成された第1の電極12aと、第1の電極12aの内側へ進退可能とされ、第1の電極12aとともにコンデンサを構成する棒状の第2の電極12bと、第1の電極12aを支持する第1のケーシング14aと、第2の電極12bを支持する第2のケーシング14bと、を備え、第2のケーシング14bの脚部16bは、第2の電極12bの軸方向に、ケーシング本体15bの中間部から第1の電極12aと反対側の端部近傍まで延出している。 (もっと読む)


【課題】連結部の段差の発生による検出位置の誤差を補正可能な管端連結部検出装置の提供。
【解決手段】樹脂被覆後の管端連結部4を渦電流を用いて検出する渦流検出器1と、管端連結部4前後に発生する管端の段差量5を計測する段差量計測器2と、前記段差量5の計測結果が一定量以上の場合にのみ前記管端連結部4の検出位置信号に補正を加える補正演算器8とを有する、樹脂被覆管3の管端連結位置検出装置とした。 (もっと読む)


接着により結合された接合部の歪みを感知することが、接合部に歪み波を誘導すること、及び接合部における局所的磁気特性の変化を感知することを含んでいる。
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【課題】焼き付けを防止しつつ、広い測定範囲で歪を測定できる歪測定装置を提供すること。
【解決手段】測定対象物3の歪に応じて第二電極12bが第一電極12aの内側へ進退移動することによりこれらの電極(12a,12b)が形成するコンデンサの静電容量が変化するように構成され、第一絶縁支持体14aは、第一電極12aよりも第二電極12b側へ延出し、この延出部分に第一電極12aの内側空間に連通する貫通穴が設けられ、この貫通穴に第二電極12bが挿通されて案内されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
小型で天候に左右されずにレールとの継目が高い精度で検出できる軌道検測車のレール継目検出器およびレール継目位置検出装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、レールの頭部の上部に対応して軌道検測車等の車輌に設けられ隣接して配置され相互に逆方向に巻かれた第1、第2の空芯コイルと、第1、第2の空芯コイルにバイアス電流を流してこれら空芯コイルのインダクタンスの変化に対応する第1、第2の検出信号を得る検出回路とを備えていて、第1の検出信号と第2の検出信号のレベルの差に基づいてレール継目の検出信号を得るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、造管後であっても、オンラインで電縫鋼管の中継ぎ溶接部を従来より精度良く検出可能な電縫鋼管中継ぎ溶接部の検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】製造ライン上を走行する先行鋼帯の後端部に後行鋼帯の先端部を溶接して、鋼帯に中継ぎ溶接部を形成させた後、該鋼帯を円筒状に成形し、突き合わせた幅方向両端部を溶接して電縫鋼管に造管してから、該電縫鋼管に存在する前記中継ぎ溶接部を検出する技術である。具体的には、前記電縫鋼管に近接して高周波電圧を印加するコイルを配置し、該コイルが発する高周波磁束により該電縫鋼管内に生じる渦電流を常時測定し、その測定値を一定の閾値と比較して、その大小で中継ぎ溶接部の位置を判定する。 (もっと読む)


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