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Fターム[2F063BD15]の内容

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Fターム[2F063BD15]に分類される特許

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【課題】 小型化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、弁軸としてのステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復する駆動弁14と、ステム12に揺動自在に連結された一方端22,32と、ディスクベース51に揺動自在に支持された他方端23,33とを有し、互いに距離を隔てて設けられた第1および第2の揺動部材としてのロアディスク21,アッパディスク31と、開閉兼用コイル62を有し、ロアディスク21およびアッパディスク31との間に配置される電磁石60と、駆動弁14、ロアディスク21およびアッパディスク31の少なくとも1つの位置を検出する検出部としての検出コイル501とを備える。開閉兼用コイル62に電流が流れることによって、ロアディスク21およびアッパディスク31に電磁力が作用する。検出コイル501が検出した駆動弁14の位置に応じて、開閉兼用コイル62に流れる電流量が決められる。 (もっと読む)


【課題】 外部振動などに影響されることなく、リードスイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を判断できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 マグネット3の移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれが移動方向に位置をずらせて対をなしかつ移動方向にずらせてリードスイッチL11,L12〜L51,L52を配置し、それぞれの接点が閉じられているかを判別し、いずれの接点が閉じられるのが早いかを検出することでマグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断する。リードスイッチL11,L12〜L51,L52を上下方向に配置し、マグネット3を液面に沿って上下させれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52により液面レベルを判断できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3軸加速度計及び3軸角速度計から得られた6軸データの静止状態の零点誤差を補正することにより、動作を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体のリハビリ用姿勢モニタリング方法及び装置は、姿勢モニタ部(61)に設けた3軸加速度計(65)及び3軸角速度計(66)から得た6軸データ(62)を慣性演算部(63)に入力し、6軸データ(62)の静止状態(M,N)の零点誤差を補正して高精度に生体(50)の動作を測定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ構造を大型化することなく、吸引・吐出液量を精度よく制御し、液量のばらつきを小さくできるようにする。
【解決手段】 一方端にノズル30が設けられたシリンジ20と、このシリンジ20の他方端から挿入されるプランジャ5と、これを駆動させる直動アクチュエータ40とを備え、プランジャの駆動によりノズルから溶液を吸引または吐出する分注ヘッドにおいて、プランジャーは、直動アクチュエータとの連結側を伸延して摺動可能な保持部材52で保持し、直動アクチュエータは、伸延したプランジャーの一部に磁石41を固定した可動子41と、可動子と空隙を介して電機子巻線43を用いた固定子とからなる電磁方式とし、保持部材52の近傍にプランジャーの位置を検出する位置検出センサ50を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、3つの座標方向における高分解能の測定を可能にする。
【解決手段】ハウジング12内に弾力性をもって吊り下げられた探針18を備えた座標測定機械用のプローブヘッド10。センサー構成26は前記ハウジング12に対する前記探針18の片寄りを検出する。前記センサー構成26は、磁石34と前記磁石に近接して配設されたホール素子36とを有する少なくとも1つのホールセンサーを備えている。前記探針18が片寄ると、前記磁石34が磁石34のN極とS極とによって規定されるその軸方向において前記ホール素子36に沿ってその側方を通過する。極性の変化するホール電圧が前記ホール素子36で得られる。極性が反転する点付近にあるホール電圧の直線的な範囲が、探針18の片寄りを表す量として処理される。
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本発明は磁気位置決め装置の手段によって測定された磁場センサ(4)の位置(x)の補正装置及び方法に関する。たとえばコンピュータトモグラフ(1)の回転する構成部品(1a,1b)によって生じるような外部磁場の歪みは、既知の位置に設置されている参照センサ(3)を利用して決定される。参照センサ(3)の測定信号からコンピュータトモグラフ(1)の現在の回転角(Φ)を推定することが可能である。経験的に決定された補正(δ(x,Φ))に基づいて、磁場センサ(4)の補正前の位置(x)は場の歪みとの関係から補正された位置(x’)へ変換される。台の傾きによる場の歪みの影響を排除するため、磁場発生装置(2)及び参照センサ(3)は台に固定されている事が好ましい。
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【課題】本発明は、電磁(EM)トラッカにおける歪みの解析及び低減。
【解決手段】EMトラッカは、レシーバ及びトランスミッタとしてコイルを用いることができる。本システム(100)の特定の実施形態は、器具(110)の追跡動作を解析する追跡解析ユニット(120)と、器具(110)の追跡動作を補正する追跡修正ユニット(130)とを含む。このような器具(110)は、例えばドリル、カテーテル、外科用メス又はスコープなどの医療器具である。これらの器具及びその周囲環境は、金属構成要素を含むことが多い。レシーバ又はトランスミッタのようなEMナビゲーション装置を器具(110)上に配置することは、追跡及び追跡精度に影響する歪みを磁場に引き起こす可能性がある。医療用途以外の使用が予測され、また超音波又は慣性位置のようなEM追跡システム以外の追跡システムも予測される。 (もっと読む)


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