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Fターム[2F063BD18]の内容

Fターム[2F063BD18]に分類される特許

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【課題】搬送ローラに対する帯状材の浮き上がり量を精度良く測定できる帯状材の浮き上がり量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ20によって搬送される電極シートSの搬送ローラ20に対する浮き上がり量Dを測定する電極シートSの浮き上がり量測定装置100であって、導電性を有する電極シートSと導電性を有する搬送ローラ20との間の静電容量Cを測定する静電容量測定器155と、静電容量測定器155により測定した電極シートSと搬送ローラ20との間の静電容量Cに基づいて、電極シートSの搬送ローラ20に対する浮き上がり量を算出する、コントローラ150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】圧延ロールとギャップセンサとの間の間隙を制御する必要が無く、圧延ロールが緊急退避した場合でもギャップセンサが破損したり、圧延ロールの表面に疵が付いたりすることのない圧延ロール位置測定装置を提供する。
【解決手段】圧延ロール位置測定装置10は、下圧延ロール12の圧延面14までの距離を測定するギャップセンサ23及び圧延面14に向けて流体Wを噴出する噴出口24を有するギャップ測定部17と、ギャップ測定部17の下方に設置され、内部に流体Wが供給される容器20と、容器20に対するギャップ測定部17の相対変位を測定する変位計19と、ギャップ測定部17に変位計19を介して連結され、容器20内に充填される流体Wの浮力でギャップ測定部17を押し上げる浮体部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変位検出装置において、全長を短縮する。
【解決手段】変位検出装置1は、検出コイル2と、検出コイル2に対して変位可能に設けられた変形可能な変位体3と、外部からの作用を受けて変位することにより、変位体3を変位させる変位取り出し部5と、変位体3が変位取り出し部5により変位させられるときに、変位体3の少なくとも一部を変形させて曲線軌道で変位させる巻取り部4a、4bとを備える。巻取り部4a、4bは、変位体3が変位取り出し部5により変位させられるときに、変位体3の少なくとも一部を巻取ることによって、変位体3の少なくとも一部を変形させて曲線軌道で変位させる。変位体3は、変位取り出し部5により変位させられるとき、巻取り部4aに巻取られると共に巻取り部4bから繰り出され、又は、巻取り部4bに巻取られると共に巻取り部4aから繰り出される。これにより、変位検出装置1の全長を短縮することができる。 (もっと読む)


本発明によれば、吊られた金属帯の振動の減衰および形状の制御のための方法が提供される。この方法は、複数の非接触のセンサ3によって金属帯1までの距離を測定して、距離測定値を供給するステップと、距離測定値にもとづいて偏向プロファイルを生成するステップと、偏向プロファイルを幾つかの基本形状I、II、III、IV、Vへと分解するステップと、複数の非接触のアクチュエータm2a、m2a、・・・、m2a、・・・、m2a、およびm2a’、m2a’、・・・、m2a’、・・・、m2a’によって偏向プロファイルを制御するステップとを含んでおり、制御するステップが、基本形状I、II、III、IV、Vの各々について、対応する力プロファイルの組合せを供給するステップを含んでいる。
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【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷を与えず、かつ生産性を高くでき、しかも適用範囲が広く、光ファイバの空孔径を精度よく測定できる空孔付き光ファイバの空孔径の測定方法および装置を提供する。
【解決手段】空孔付き光ファイバ母材を加熱し溶融させて線引きして得られた空孔付き光ファイバ22を、対向配置された一対の電極板14A、14B間に通過させる際に静電容量を測定し、この測定値に基づいて、予め実測により得られた静電容量と空孔径との相関関係を用いて空孔付き光ファイバ22の空孔径を算出する。 (もっと読む)


【課題】摩耗が進行した状態でもコンベヤベルトの物理的状態の変化を精度よく検出することができるとともに、摩耗限界まで物理的状態の変化を正確に検出できるコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】スチールコード1Bを埋設したコンベヤベルト1内に、その進行方向と厚さ方向との両方に対して傾斜する摩耗検知用磁石11と、中心が傾斜ゴム磁石11の基端に対向する位置に配設された平板磁石12とを埋設するとともに、摩耗検知用磁石11から所定距離離隔して基準磁石14をスチールコード1Bに近接して配置し、コンベヤベルト1の裏面1b側に配置された磁気センサ13と、表面1a側に配置された磁気センサ15にて、基準磁石14からの磁界変化のピークと摩耗検知用磁石11からの磁界変化のピークとを検出し、2つのピークの時間間隔から、コンベヤベルト1の摩耗状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】シーリングテープが包装材料の適正な位置に接合され、良好な縦シールを有する包装充填容器を得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aにシーリングテープ2を接合し、帯状包装積層材料を筒状に成形して形成される縦シール部のシーリングテープ2を重ね接合し、内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送される帯状包装積層材料から一定の距離を置いて、センサヘッド面がシーリングテープ2が接合された帯状包装積層材料の縁部1aを被う第1渦電流式変位センサ16と、センサヘッド面が帯状包装積層材料の中央を被う第2渦電流式変位センサ17と、第1渦電流式変位センサ16と第2渦電流式変位センサ17からの信号に基づいて、帯状包装積層材料の縁部の位置を計測する位置計測手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の表面状態を、実際の使用状態と同様の感度で判定することができ、磁気記録媒体の表面における突起および窪みの有無を判定することが可能な、磁気記録媒体の表面状態判定装置を提供する。
【解決手段】表面状態判定装置1は、磁気記録媒体走行系10を制御し、磁気テープを走行させる走行系制御部31と、記録ヘッド21を制御し、磁気テープの記録トラックを磁化させる記録ヘッド制御部32aと、MRヘッド群22を制御し、磁化された記録トラックを再生させることにより再生出力を取得するMRヘッド制御部32bと、再生出力において、当該再生出力が低下し、かつ、サーマルアスペリティが発生している領域があるときに、突起があると判定し、再生出力において、当該再生出力が低下し、かつ、サーマルアスペリティが発生していない領域があるときに、窪みがあると判定する表面状態判定部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの摩耗量を、運転中に自動的に、しかも簡単かつ正確に検出できるようにしたコンベヤベルトの摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ方向に磁化した複数の磁石シートM1〜M5を、表面に現れる極性が同方向であって、ベルト本体2の長手方向に向かって段階的に深くなるように埋設し、磁石シートM1〜M5の磁力の変化を検出する磁気センサ4を、磁石シートM1〜M5が通過する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の共振回路の疲労損傷を早期に発見できると共にベルト縦裂きの誤検出を低減できるコンベヤベルトの縦裂検出装置を提供する。
【解決手段】複数の共振回路6が所定間隔おきに埋設されているコンベヤベルト14の進行方向に向けて所定間隔をあけて並設された2つの検出ユニット18A,18Bを備え、検出ユニット18A,18Bによる共振状態の検出感度を互いに異なる値に設定しておき、判定ユニット19によって、検出感度が低く設定されている検出ユニット18Aが共振回路6と共振せず且つ検出感度が高く設定されている検出ユニット18Bがその共振回路6と共振したときに共振回路6に疲労損傷が生じていると判定し、少なくとも検出感度の高い検出ユニットが共振回路6と共振しないときにコンベヤベルトに縦裂きが生じており共振回路6の導電線が切断されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な調整作業などを要することなく、供給側リールのテープ終端位置を正確に検知できるようにする。
【解決手段】 供給側リール101に巻回されている電気絶縁性テープSのテープ残量を検知するテープ残量検知装置において、供給側リール101の巻芯101aの少なくとも外周面を導電性とするとともに、供給側リール101の巻芯101a上に存在する電気絶縁性テープSに対して電流検知器104から所定の電圧が印加される検査電極103を接触させ、電気絶縁性テープSの終端Seが検査電極103から外れて、検査電極103が上記巻芯101に接触し、その間に電流が流れることをもって電気絶縁性テープSの終端Seを検知する。 (もっと読む)


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