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Fターム[2F063CA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 分解能向上 (210)

Fターム[2F063CA09]に分類される特許

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【課題】高い検出感度を有し且つ全面をムラなく照光することができるセンサシート、検出回路、タッチパネル装置、およびタブレット入力装置を提供すること。
【解決手段】保持体4と、保持体4の厚さ方向における一方のみの面上に互いに離間して配置された3つ以上の検出電極7と、保持体4の厚さ方向から見たときに3つ以上の検出電極7と重なるように前記一方とは反対側の面上に配置された複数の中継電極10と、前記反対側の面上に配置された配線であって各前記中継電極に電気的に接続されているとともに検出回路に電気的に接続される配線9と、を備え、複数の中継電極10のうちの1つの中継電極10は、3つ以上の検出電極7のうちの1つの検出電極7と対向し、且つ、保持体4の厚さ方向から見たときに、当該1つの検出電極7に隣接する他の検出電極7の輪郭線の外側領域に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の三次元変位測定ユニットを用いて、精度の良い変位の計測を可能とする三次元変位測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三次元変位測定装置は、ワイヤ3を巻回しているプーリを有し、ワイヤ3が引き出されることによって回転するプーリの回転角に基づいて引き出されたワイヤの長さを検出するワイヤポテンショメータ2が、3個所定の周方向角度120°の間隔を取ってベースプレート11の上に取り付けられた三次元変位センサ1と、三次元変位センサ1の3個のワイヤポテンショメータ2からのそれぞれの出力信号を用いる。単に、3個のワイヤポテンショメータ2のワイヤ3の引き出し長さを計測するだけで、3本のワイヤ3で構成する三角錐の頂点の変位測定端5の三次元位置が一意に特定でき、それを容易に換算式でXYZの直角三次元座標に変換できる。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブの先端位置を簡易且つ正確に検出することができ、また安全性を向上させることのできる医療用チューブの先端位置検出システムを提供する。
【解決手段】軟質磁性体で構成されて、医療用チューブ500の先端部に設けられる被検出体10と、該被検出体を患者の体外から検出する検出装置とから構成され、検出装置は、磁界の向きと強度が時間的に変化する第1の交流磁界を体外において発生させる発生手段20と、該発生手段によって発生された第1の交流磁界によって磁化される被検出体から発生される第2の交流磁界を体外で検出する検出手段30と、該検出手段による検出結果に基づいて被検出体の位置を推定する推定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い信号強度の電気信号を発することができるセンサに好適な電気化学素子の提供。
【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位からなる重合体ブロック(A)及びオレフィン性不飽和化合物に由来する構造単位からなる重合体ブロック(B)を有し、かつ、前記重合体ブロック(A)が下記一般式(1)で表される官能基を有するブロック共重合体(Z)からなる高分子電解質層と、該高分子電解質層の両面にそれぞれ接合した2つの電極を備える電気化学素子。

(式中、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4のアルキル基または炭素数1〜4のアルコキシ基を表す。) (もっと読む)


【課題】柔軟な物体同士の接触面の形状をより正確に測定できる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接触面形状測定装置100は、柔軟な物体102、104同士の接触面106の形状を測定する測定装置において、接触面に沿って配置される柔軟性を有する基板108と、基板に貼付され貼付位置での基板の歪量を測定する2つ以上の歪センサ110と、歪量に基づいて曲率を算出し、該曲率に基づいて、2つ以上の歪センサが貼付された経路に沿った接触面の形状を近似した曲線を算出する形状近似部120と、基板上の経路に配置され配置位置での基板の傾斜角を測定する少なくとも2つの加速度センサ112と、いずれかの加速度センサの配置位置における近似した曲線の接線角と測定した傾斜角との差分を算出する比較部122と、差分が所定の値以内に収まるように、近似した曲線を補正する補正部124とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び製造コストの低減を図った上で高分解能で高精度な可動レンズの位置検出を行う。
【解決手段】 所定の方向へ動作され連続的に増加又は減少する信号を出力して光軸方向へ移動される可動レンズの絶対位置を検出する第1の検出センサーと、所定の方向へ動作され周期的かつ連続的に変化する信号を出力して前記可動レンズの相対位置を検出する第2の検出センサーとを設け、前記第1の検出センサーと前記第2の検出センサーを異なら動作速度で動作するようにした。
これにより、第2の検出センサーの着磁ピッチを大きくしたり、第1の検出センサーとしてリニアリティー誤差やヒステリシスの小さいものを用いる必要がなく、小型化及び製造コストの低減を図った上で高分解能で高精度な可動レンズの位置検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない回転角検出装置を提供する。
【解決手段】 ECU71は、ホールIC751により検出されたパルス信号PS1と、パルス信号PS1のエッジ間のオン時間T1、オフ時間T2およびオン時間T3から生成した仮想パルス信号PS2とに基づいて各パルス信号PS1およびPS2のエッジE1〜E7をカウントすることにより、ロータ20の回転角を3.75度ごとに検出する。この構成では、1つのホールIC751に対し、ロータ20の回転に同期した2つのパルス信号PS1および仮想パルス信号PS2を用いて回転角を検出することができる。そのため、従来2つあったホールICの数を1つに減らしたとき従来と同等以上の分解能を得ることができる。つまり、分解能を維持しつつホールICの数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】磁石の磁力のばらつきに起因して、サイドスタンドの位置の検出結果にばらつきが発生するのを抑制する。
【解決手段】サイドスタンドの位置検出装置は、磁石4と、磁石4と対向するホールIC5と、二輪車の車体に対して固定され、磁石4と磁気センサ5とを収納し、磁石4と磁気センサ5との間に溝2dが形成されたケース2とを備える。サイドスタンドが収納位置にある場合は、サイドスタンドの回転に連動する遮磁板13が溝2d内に位置して、磁石4からホールIC5への磁界Tが遮蔽されることにより、当該収納位置が検出される。サイドスタンドが起立位置にある場合は、遮磁板13が溝2dから退避して、磁石4の磁界TをホールIC5で検知することにより、当該起立位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】外力の位置および大きさを高精度に検出することができる静電容量型センサ装置を提供する。
【解決手段】距離を隔てて対向して設けられた電極対Es(11,12)をマトリックス状に配置し、電極対Es(11,12)の間に弾性変形可能な誘電層13を配置してなる静電容量型センサ10を用いる。静電容量計測部50が、選択された電極対Esを含む複数の電極対Esからなる電極対群Egの間の静電容量の計測を、複数の組み合わせからなる電極対群Egについて行う。このようにして計測された複数の静電容量に基づいて、外力算出部60が、選択された電極対Esの位置に付与された外力Fの大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】特に高感度で抵抗温度係数の大きなひずみゲージ材料を採用した場合においても、温度勾配に起因する熱見かけひずみを低減可能なひずみゲージを提供することである。
【解決手段】主ひずみを受感する素子11と、副ひずみを受感する素子12および13と、で形成されるひずみゲージ10であって、前記主ひずみを受感する素子11と一対の前記副ひずみを受感する素子12および13とが各々直交する2方向から成り、前記主ひずみを受感する素子11の左右に一対の前記副ひずみを受感する素子12および13を対称に配置し、両側の前記副ひずみを受感する素子12および13方向からの熱による見かけひずみを相殺する構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光てこ方式又は自己検知型の変位検出ではないカンチレバーの変位検出機構ならびにそれを用いた走査型プローブ顕微鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】LC共振器とF−V変換器とから構成されるカンチレバー変位検出器により、カンチレバーと試料表面との間の静電容量変化を検出することで、カンチレバーの変位を検出可能とした。これにより光を遮断した状態で形状測定や物性測定が可能となり、更には光の有無による試料の形状や物性情報の変化を測定可能とした。 (もっと読む)


【課題】空間分解能が高く、高精度な計測を可能にする曲げセンサーを提供する事。
【解決手段】曲げセンサーは、可撓性を有する基板に第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとを備え、第一薄膜トランジスターはN型第一薄膜トランジスターとP型第一薄膜トランジスターとが直列接続しており、両トランジスターのソースドレイン方向は直交し、第二薄膜トランジスターはN型第二薄膜トランジスターとP型第二薄膜トランジスターとが直列接続しており、基板は可撓領域と非可撓領域とを含み、第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとは差動トランジスター対をなし、第一薄膜トランジスターは可撓領域に形成され、第二薄膜トランジスターは非可撓領域に形成されている。薄膜トランジスターはマイクロメーター単位で形成できるため、空間分解能が数マイクロメーターと極めて高く、高精度に計測可能な曲げセンサーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】空間分解能が高く、高精度な計測を可能にする曲げセンサーを提供する事。
【解決手段】曲げセンサーは、可撓性を有する基板に第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとを備え、基板は可撓領域と非可撓領域とを含み、第一薄膜トランジスターと第二薄膜トランジスターとは差動トランジスター対をなし、第一薄膜トランジスターは可撓領域に形成され、第二薄膜トランジスターは非可撓領域に形成されている。薄膜トランジスターはマイクロメーター単位で形成できるため、空間分解能が数マイクロメーターと極めて高い曲げセンサーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】機械構成部品の近接度を測定する方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110は、少なくとも1つのマイクロ波信号を生成するための信号ジェネレータ218と、前記信号ジェネレータに結合された放射源206と、を含む。放射源は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成され、負荷信号が生成されるように物体が電磁場内に配置されたとき、放射源は離調する。マイクロ波センサ組立体は、放射源と信号ジェネレータとに結合された検出器214も含む。検出器は、放射源までの物体の近接度を測定するうえで使用するために負荷信号の一次周波数における負荷信号の振幅、位相、および電力の少なくとも1つを算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化の可能なアブソリュート方式のロータリーエンコーダーを提供する。
【解決手段】回転位置検出用の目印を設けた回転ディスクを回転軸とともに回転させ、回
転に伴って目印が移動する経路上に複数の検出素子を設けておく。そして、回転ディスク
が回転した時に、複数の検出素子の中の何れの素子で目印が検出されたかに基づいて回転
位置を検出する。こうすれば、回転ディスク上には、回転位置検出用の目印を設けるだけ
でよい。また、複数の検出素子は目印の移動経路に沿って設ければよいので、複数の検出
素子を設けてもロータリーエンコーダーが大径化することがない。その結果、アブソリュ
ート方式のロータリーエンコーダーを十分に小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気送信機を用いて、領域に磁界を発生させることと、磁界摂動要素をその領域中に導入することからなる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、磁界摂動要素内の各磁気送信機の複数画像を特性評価することと、特性評価された画像に基づいて、領域中で反応磁界を計算することと、を含む。本方法は、領域中にプローブを配置し、前記プローブにおける摂動した磁界を測定することと、測定された摂動した磁界及び計算した反応磁界に対応してプローブの位置を決定することと、を更に含む。 (もっと読む)


【課題】多層構造において層間ギャップを含む層を評価するための装置を提供する。
【解決手段】軸を横切って略整列した複数の縁部を呈する多層構造において、層間ギャップを含む層を評価するための装置10は、少なくとも1つのパラメータを検知するように構成された検知ユニット12、検知ユニットと結合されて、検知ユニットを軸に略沿って移動させるように構成された位置決めユニット14、ならびに位置決めユニット14および検知ユニット12の少なくとも1つと結合された制御ユニット16を含む。制御ユニット16は、検知ユニット12に電気信号を供給する。制御ユニットは16、検知ユニットが複数の縁部を過ぎて移動するとき、少なくとも1つのパラメータの変化を監視する。制御ユニット16は、少なくとも1つのパラメータの変化を使用して評価を行う。 (もっと読む)


【課題】高い角度分解能を確保しつつ、一の回転角センサが出力するセンサ信号に基づいて検出対象の機械的な一回転を一周期とする機械角の検出が可能な回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】トルクセンサを構成する各回転角センサは、3倍角成分及び7倍角成分の合成波形を有するとともに回転角に応じた信号変化の位相が均等にずれた三相のセンサ信号を出力する。一方、各回転角検出部は、各センサ値a,b,cから該各センサ値a,b,cの平均値を減算して各センサ値a,b,cに含まれる7倍角成分の値を抽出することにより7倍の軸倍角を有する電気角θelを検出する。そして、その電気角θelに基づき推定される7個の機械角推定値θab_e(θab_e1〜θab_e7)を3倍角成分に換算して上記各センサ値a,b,cの平均値と比較することにより、検出対象であるステアリングシャフトの機械角θabを検出する。 (もっと読む)


【課題】ギヤのバックラッシュを低減できるとともに、回転角度の検出精度が低下しない回転角度検出装置および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】バネ12は付勢手段として、その一端がケース9に弾接して、ケース9がセンサハウジング10の方向に付勢される。このケース9を介したバネ12の付勢力によって、ケース9に装着された第一の検出ギヤ3及び第二の検出ギヤ4をメインギヤ2の方向へ押圧している。さらに、ケース9を取付けるセンサハウジング10には、バネ12を挟み込んだ形で突出した押さえ板13が設けられ、この押さえ板13にバネ12の他端が弾接してバネ12を保持する。バネ12は両端をケース9及び押さえ板13に設けられた座グリ穴14,15により保持され、バネ12の付勢力が一定の力になるように保持されている。 (もっと読む)


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