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Fターム[2F063CA13]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 測定の自動化 (15)

Fターム[2F063CA13]に分類される特許

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【課題】半田等の接合部材を容易にかつ短時間で検査することができる検査方法を提供する。
【解決手段】測定対象物までの距離を非接触に測定する非接触式変位計10を、電子部品搭載基板に対し基板のマウント表面と平行を成すように相対的に移動させて、前記基板のマウント表面までの距離と前記電子部品の表面までの距離を測定する工程と、前記測定した基板のマウント表面までの距離から、前記測定した電子部品の表面までの距離と電子部品の厚さとを減算して、基板と電子部品の間に介在した接合材の厚さを算出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 切断刃により被覆電線の所望箇所に切り込みを設けて剥皮する剥皮装置であって、被覆電線の被覆に切断刃を切り込みする際、被覆電線上の任意箇所に近接配置した電極子と切断刃とで一対の電極を形成させ、切り込みする際に生ずる一対の電極間の電気容量の変位に基づき、被覆電線の芯線と切断刃との誤接触を検知する剥皮装置であって、検知信号が適切に得ることのできるような調整が容易に行える剥皮装置を提供すること。
【解決手段】 電気容量の変位は、電極子と切断刃とのいずれか一方に交流電流を測定信号として送ることにより他方に生ずる電流又は電圧による検知信号により認識され、
(A)検知信号の電流又は電圧を誤接触検知の閾値に対応させるためにする、測定信号の電圧調整機構と、(B)測定信号の周波数調整機構と、(C)閾値の調整機構との少なくとも1が成されることを特徴とする。
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【課題】
差動コイルを用いた電磁式の検出器を利用して検出器からのレール高さを特性グラフを参照して処理をすることで測定するレール高さ検出方法およびレール高さ検出機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、隣接して配置され相互に逆方向に巻かれた第1、第2の空芯コイルを有しレールの頭部の上部に対応させて軌道検測車に設けられた電磁センサから第1、第2の空芯コイルのそれぞれの検出信号を得て第1、第2の空芯コイルの検出信号の和信号と差信号との比に基づいて電磁センサのレールに対する走行方向に直交する方向のずれ量を得て第1、第2の空芯コイルの検出信号の和信号と電磁センサのレールに対する高さとの関係を示す特性グラフを参照してずれ量に対応する特性グラフに基づいて電磁センサのレールに対する高さを得るものである。 (もっと読む)


【課題】従来の電子部品が実装された基板検査は、目視検査による実装の有無及び実装状態を判定しているため、検査時間を要し負担が大きく人為ミスが発生する虞がある。
【解決手段】本発明は、基板に実装された各電子部品に対して当接する可動軸を有するリニアスケールプローブが複数配置された検査パネルを備え、検査パネルを基板に宛がい、電子部品に当接した可動軸の移動により、リニアスケールプローブ内の高周波電力が印加される励磁コイルから発する磁界中を磁性体が移動し、磁性体の磁界移動から検出コイルにより検出された電圧信号に基づき、基板に実装される電子部品の有無及びその実装状態を検査して判定する基板検査システムである。 (もっと読む)


【課題】指針の変位により表示される測定量の読取りを低コストで実現する表示値読取装置およびそれを備える遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】電極部2は、読取対象の表示器20の表面に配置され、測定部4と接続される。そして、電極部2は、指針12の回転に応じて、指針12と対向する面積が変化するような形状を有する。そのため、電極部2と指針12との間の静電容量は、指針12の回転に応じて変化する。さらに、測定部4は、電極部2および表示器20の外枠10と接続され、電極部2と表示器20の指針12との間の静電容量を測定する。そして、測定部4は、測定した静電容量の値を演算部6へ出力する。演算部6は、測定部4から受けた静電容量に基づいて表示値を演算し、外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】自動的かつリアルタイムにパスラインのレベル差を検出する搬送用テーブルのレベル差検出方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別に駆動用電動機を有するローラー群で構成される搬送用テーブルのレベル差検出方法において、搬送物を搬送している時の各ローラーの前記電動機の負荷電流値に基づき、パスラインのレベル差を検出する。 (もっと読む)


【課題】 道路上などの水膜の膜厚を測定する簡易な測定装置を提供する。
【解決手段】 固定電極13上の水膜15の膜厚を測定する水膜膜厚測定装置において、固定電極13に対向し上下動する移動電極11と、水膜15を載せた固定電極13と移動電極11との間の電気抵抗を測定する電気抵抗測定部3とにより、移動電極11の位置に応じて変化する電気抵抗に基づいて水膜膜厚を測定する。移動電極11が空気中から下方に移動する間の電気抵抗測定部3の出力に基づいて、移動電極11が固定電極13に接触した位置P2と、移動電極11を再度下降させ水膜15に接触した位置P1をメモリ7に格納し、(P2−P1)を水膜膜厚dとする。これにより、表面張力により付着した移動電極上の水膜と固定電極厚は測定誤差から相殺され、水膜膜厚dの測定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの摩耗量を、運転中に自動的に、しかも簡単かつ正確に検出できるようにしたコンベヤベルトの摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】 厚さ方向に磁化された複数のゴム磁石M1、M2、M3を、表面に現れる極性が交互に逆になるように重合して、コンベヤベルト2に埋設し、コンベヤベルト2の摩耗に伴うゴム磁石M1、M2、M3の摩耗による磁力の変化を検出する磁気センサ4を、ゴム磁石M1、M2、M3が通過する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】 タンク底板鋼板の板厚の測定をより効率的に行うこと。
【解決手段】 タンク底板の板厚を測定する板厚測定装置Aであって、板厚測定装置Aの筐体1には、装置Aを車輪を用いて走行させる走行機構10と、超音波探触子22及び渦流型センサ23を搭載してタンク底板の情報を取得するための測定台車20と、測定台車20から得た情報を演算処理する演算手段30と、演算手段30により得た情報を表示する表示手段50と、超音波探触子22に対して接触媒質を供給する接触媒質供給手段60と、上記各手段に電源を供給する電源供給手段70と、を一体的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、造管後であっても、オンラインで電縫鋼管の中継ぎ溶接部を従来より精度良く検出可能な電縫鋼管中継ぎ溶接部の検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】製造ライン上を走行する先行鋼帯の後端部に後行鋼帯の先端部を溶接して、鋼帯に中継ぎ溶接部を形成させた後、該鋼帯を円筒状に成形し、突き合わせた幅方向両端部を溶接して電縫鋼管に造管してから、該電縫鋼管に存在する前記中継ぎ溶接部を検出する技術である。具体的には、前記電縫鋼管に近接して高周波電圧を印加するコイルを配置し、該コイルが発する高周波磁束により該電縫鋼管内に生じる渦電流を常時測定し、その測定値を一定の閾値と比較して、その大小で中継ぎ溶接部の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の浸透深さを超える範囲でも金属体の厚さを測定できる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 測定装置1を、金属製の測定対象Sに発生させた渦電流を検出する相互誘導型の検出コイル2と、渦電流を所定の位相で検波する位相検波回路3と、検波出力から測定対象Sの厚さを求める演算回路4とで構成する。検出コイル2は、測定対象Sを励磁コイルにより励磁周波数10Hz程度で励磁し、誘導コイルにより渦電流に対応する誘導出力を検出する。位相検波回路3は位相回路3aと検波回路3bとから構成され、交流発振器13の出力を位相回路3aに通して得た130°程度の位相の交流信号で、誘導コイルに発生する誘導出力の差分を検波する。演算回路4は、測定対象Sに対して予め測定されて記憶された金属の厚さと検波出力との相関関係に基づき、位相検波回路の出力から厚さを求める。 (もっと読む)


【課題】 複数の接続端子に対するひずみゲージの接続状態を測定器側から検知し、当該ひずみゲージの種類を簡易、確実且つ迅速に判別する。
【解決手段】 ひずみ測定装置31において、マイコン40が各スイッチSW1〜SW9をオン/オフ制御して、接続端子A〜B間に定電流源Iからの定電流を流し、電圧Vabを求めてデータXとする。次いで、接続端子A〜C間についても定電流を流し、電圧Vacを求めてデータYとする。これら電圧値のデータX〜データY、定電流に基づき、接続端子A〜C間に接続されているのが一般のひずみゲージであるのか、測温抵抗体付きのひずみゲージ1であるのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 安価なトロリ線を使用し、時間帯によらず実施可能なトロリ線の摩耗検出方法を提供する。
【解決手段】 架線されているトロリ線1に歪みゲージ2を取り付けておき、測定される歪みεに基づいて算出されるトロリ線1の断面積Sによりトロリ線1の摩耗を検出する。歪みεと既知の縦弾性係数Eとから応力σを算出し、応力σと既知の架線張力Fとから断面積Sを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】 ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】汚れ等に影響されずに、タイヤに生じた異常を直接検出し、これを運転者に知らせるためのタイヤの異常検出方法を提供する。
【解決手段】磁性体3を、タイヤの環状部分2に周方向に沿って所定のピッチで配設するとともに、環状部分と交差する環状磁路を形成する磁石12を車体側に設け、タイヤの回転に伴い生起する環状磁路の磁束密度変化によって誘起される起電力を測定し、この測定波形から前記タイヤ環状部分の異常を検出する。 (もっと読む)


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