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Fターム[2F063CA14]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 停電対策 (14)

Fターム[2F063CA14]に分類される特許

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【課題】電源電圧が低下した場合の挙動仕様を共通にすることの可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】ホール素子の電圧信号を処理する信号処理回路から出力された電圧信号がバッファアンプ65によって緩衝増幅され、出力端子41を通じてECUに伝送される。電流検出回路67は出力端子41を流れる電流の向きを検出する。電源電圧検出回路68はホールICに供給される電源電圧の低下を検出する。電源電圧が低下したことを示す信号が電源電圧検出回路68から出力されると、電圧切替回路69は、出力端子41からECUに出力される電圧信号を電流検出回路67の検出した電流の向きに応じて高電圧側又は低電圧側にする。これにより、ECUの受け回路に設けられたプルアップ抵抗又はプルダウン抵抗に対応する電圧信号がECUに出力される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を節減しながら必要なタイミングで作動してシャフトの回転角度を検出することができるアングルセンサ及びこれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の回転角度に関連する情報を取得する角度情報取得手段(モータ回転角度センサ11)を備え、外部から指令が送出された場合に角度情報取得手段で情報を取得するアングルセンサ10である。角度情報取得手段は、外部から間欠的に供給される電力により作動するとともに、ステアリングシャフト2の回転角速度に応じて作動時間が変化するように構成される。電動パワーステアリング装置1は、アングルセンサ10で取得した情報に基づいてステアリングホイール3の操舵角度を算出するコントロールユニット20を備える。 (もっと読む)


【課題】長い待機時間や複雑な調整作業を要することなくステアリングシャフトやモータの回転角度を検出することができるアングルセンサ及びこれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の回転角度に関連する情報を取得する角度情報取得手段(モータ回転角度センサ11)を備え、外部から指令が送出された場合に角度情報取得手段で情報を取得するアングルセンサ10である。角度情報取得手段は、MR素子又はHall素子を有し、外部から間欠的に供給される電力による作動する。電動パワーステアリング装置1は、アングルセンサ10で取得した情報に基づいてステアリングホイール3の操舵角度を算出するコントロールユニット20を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源を供給する制御装置が故障した場合であっても、変速装置のニュートラルを表示することができる変速位置検出装置を提供する。
【解決手段】 車両の変速装置の変速位置を操作するシャフトに連動して回動する回転部材1と、回転部材1とともに回動する磁石2と、磁石2が回転することによって磁石2の磁界の強さを検出する磁気検出部3と、この磁気検出部3からの検出信号を受ける制御装置8と、を備えた変速位置検出装置Aにおいて、磁気検出部3は、前記変速装置の変速位置を前記シャフトの位置から検出する第1の磁気検出部31Aと前記変速装置のニュートラルを前記シャフトの位置から検出する第2の磁気検出部31Bとを備え、第2の磁気検出部31Bは、制御装置8以外の他の装置から駆動電源が供給されるものである。 (もっと読む)


本発明は、人、特に人の胸部に配置される測定部の位置を監視するシステムに関し、本システムは、所定の周波数で振動する磁界を発生し、例えば、胸部から背中までのような人の反対側に位置するように構成される駆動部を含み、測定部は、磁界強度を測定するように構成され、システムは、測定部と駆動部との距離を算出する算出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】高い検出精度を有するとともに、構成簡素且つ省電力にて、連続的に検出対象の絶対角を検出することのできる回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】ECU11(マイコン21)は、ステアリングセンサが出力する正弦信号S_sin及び余弦信号S_cosに基づいて、絶対角である操舵角θsを検出する。また、ECU11は、正弦信号S_sin及び余弦信号S_cosに基づいて、所定の回転角(電気角)に対応したエッジを有するとともにそれぞれの各エッジに対応する所定の回転角が互いに重複することなく且つ均等間隔となるように設定された三相のパルス信号P1,P2,P3を生成する三相パルス生成器30を備える。そして、マイコン21は、これらの各パルス信号P1,P2,P3に基づいて操舵角(第2操舵角θs´)を演算する第2の回転角検出手段としての機能を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの永久磁石を含む磁気位置検出器に関する。また本発明は、トーションバーにより連結された第1のシャフトと第2のシャフトとの間のトルクを検出する磁気装置に関する。本発明の目的は磁化ユニットの多周期的絶対位置を決定する装置を提供することである。従って本発明の主題は、少なくとも磁化ユニット(1)と、第1の磁気感受性プローブ(2)と、第2の磁気感受性プローブ(3)とを含む磁気位置検出器(A)である。第2の磁気感受性プローブ(3)は、この第2の磁気感受性プローブ(3)が作動しているか否かに関係なく磁石(1)の位置に関連する第2のデータを決定するために、絶対的、漸増的、かつ反転可能な方法で、磁場の完全な回転の回数を測定できる。検出器は、第1および第2のプローブ(2、3)にそれぞれ由来する第1および第2のデータに基づいて磁石(1)の絶対位置を計算するモジュールをさらに含む。
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【課題】各電動装置への電力供給をオフからオンとした場合であっても、駆動ユニットの車体に対する向きを直ぐに判定できるようにすることにある。
【解決手段】駆動ユニット22の車体に対する回転角度値を360度までの範囲で検出する単回転検出用ロータリーエンコーダと、駆動ユニット22の車体に対する360度回転及び回転方向をメカニカル的に検出する360度単位回転数検出機構と、360度単位回転数検出機構による360度回転及び回転方向の検出に基づき回転情報テーブル根拠情報を更新して格納しておくデータ格納装置29,39と、回転情報テーブル根拠情報と回転角度値とから駆動ユニット22の車体に対する向きを導出する主制御回路40とを備える。ここで、データ格納装置29,39は、各電動装置への電力供給がオフとなる状態でも、独立系統の電源から電力が供給されて機能状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】増幅手段への印加電圧が低下する場合でも回転角の検出精度の低下を抑制し得るレゾルバ信号処理装置および操舵装置を提供する。
【解決手段】レゾルバ信号処理装置として機能するECU40では、バッテリBの電源電圧Vbが閾値電圧Vp以下になると、ゲインGを電源電圧Vbの低減に応じて低減させることにより、モータ32のモータ回転角θmを検出するレゾルバ33に入力される励磁信号の振幅を、電源電圧Vbの低減に応じて低減する。 (もっと読む)


【課題】停電時のエネルギー消費を低下させた絶対位置測定用エンコーダを提供する。
【解決手段】励磁電流Iが、スイッチ素子2.25を切り替えることによってターンオン期間を有するターンオンパルスで生成されること、及び、前記ターンオンパルスの立ち下りエッジ後の領域内で位置情報を算出するため、第1検出巻線2.221および第2検出巻線2.222内で誘導した少なくとも1つの電圧(U,U,U,U)が測定される。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転体に配設した硬磁性体に対向して、該硬磁性体により磁気的に180度の位相差を有するパルス電圧を発生する発電型磁気検出部GM1、GM2と、これらの一方と同位相を有する磁気検出部MD1と、これらと磁気的に90度の位相差を有する磁気検出部MD2とを配設し、電源オフ時に発電型磁気検出部GM1、GM2で発生されるパルス電圧によって駆動され、磁気検出部MD1、MD2の磁気検出信号から特定した回転方向に応じてパルス電圧数を加減算計数しその計数値を記憶する計数手段14bと、電源オン時に前記計数値に基づく回転領域と磁気検出部MD1、MD2からの磁気検出信号に基づく磁気的周期とから絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転体に配設した硬磁性体に対向して、該硬磁性体により磁気的に180度の位相差を有するパルス電圧を発生する発電型磁気検出部GM1、GM2と、これらの一方と磁気的に同位相及びこれらと90度の位相差を有する磁気検出信号S1、S2を出力する磁気検出部MD1、MD2とを配設し、電源オフ時に発電型磁気検出部GM1、GM2で発生されるパルス電圧により駆動され、パルス電圧が発生したときの磁気検出信号S1、S2から特定した回転方向に応じてパルス電圧数を加減算計数しその計数値を記憶する計数手段14bと、電源オン時に前記計数値に基づく回転領域と磁気的周期検出部MSからの磁気的周期とに基づいて絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み付け性や整備性が良好な回転角検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】回転体150の回転角を検出する回転角検出装置800であって、径方向に2分割される本体を有する回転角センサ100(200,300等)を備えることを特徴とする。回転角センサは、回転体と共に回転するロータ104と、ステータ106と、コイル(励磁コイル及び検知コイル)108とを備え、回転角検出装置は、ロータの回転に伴って周期的に変化する磁束抵抗を利用して回転体の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトを静止したままで絶対操舵角が検出でき、多回転でも操舵角が検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングシャフト1と一体的に回転する径Rの主ローラ2と、主ローラ2に外接し径r1の第一差動ローラ3と、主ローラ2に外接し径r2(r1<r2<R)の第二差動ローラ4と、第一差動ローラ3の回転角θ1を±180°の範囲で検出する第一回転角センサ5と、第二差動ローラ4の回転角θ2を±180°の範囲で検出する第二回転角センサ6と、2つの回転角θ1,θ2で定義される位相差αに基づいてステアリングシャフト1の操舵角Φを演算する演算回路とを備えた。 (もっと読む)


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