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Fターム[2F063CA40]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 特定されたその他のもの (145)

Fターム[2F063CA40]に分類される特許

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【課題】移動するワイヤーロープに対して径の測定ができ、ワイヤーロープへの取り付けが容易なワイヤーロープの径測定装置を提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ11が隙間を有して挿通される貫通孔12が形成された枠体部材13と、貫通孔12の周囲に3個以上のセンサ部14〜17が間隔をあけて設けられ、センサ部14〜17部で貫通孔12を挿通するワイヤーロープ11までのそれぞれの距離を検知する距離検出手段18と、距離検出手段18からの信号を基に、ワイヤーロープ11の直径を演算する制御部19とを有し、枠体部材13は、貫通孔12を中心に少なくとも2つに分割可能である。 (もっと読む)


【課題】指示体の位置の誤検出を防止することができる位置検出装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、第1の方向に配置された複数の導体からなる送信導体群12と、第1の方向と交差する第2の方向に配置された複数の導体からなる受信導体群14と、指示体による位置指示に基づいて送信導体群12および受信導体群14の少なくとも一方に生起した信号を検出する信号検出回路34等と、送信導体選択回路23と、受信導体選択回路31とを備えている。送信導体群12および受信導体群14のそれぞれは、互いが隣接する少なくとも第1の導体群と第2の導体群とに区分けされており、第1の導体群を構成する各導体を選択する方向と第2の導体群を構成する各導体を選択する方向とが互いに異なるように導体の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】2重系の位置検出系統を1つの被検出体で実現し、かつ、小型化することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、シフトレバー3の操作に応じて第1〜第3の移動線y、y、xに沿って移動するマグネット20と、第1の移動線yに対しdだけ離間する第1のMR回路11と、第1の移動線yの直下に配置される第2のMR回路12と、第2の移動線yの直下に配置される第3のMR回路13と、第2の移動線yに対し第2のMR回路12とは反対側でdだけ離間する第4のMR回路14と、位置判定部40とを備える。この位置判定部40は、第1及び第3のMR回路11、13の出力に基づいて第1の移動線y上のマグネット20の位置を判定し、第2及び第4のMR回路12、14の出力に基づいて第2の移動線y上のマグネット20の位置を判定する。これにより、1つのマグネットで2重系の位置検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】
2つ以上の画面を有する携帯電子表示装置において、使用者が現在見ている画面を判別し、使用者が画面表示切り替えのための操作を特に意識することなく、自然な感覚でページ送りを行う。
【解決手段】
2つ以上の画面を有する携帯電子表示装置において、それぞれの画面部には、当該画面部の地面に対する傾きを検出する傾き検出手段とが設けられており、それぞれの前記画面部の前記傾きの値を比較することにより、使用者が目視している画面部を検出する目視画面検出手段と、前記目視画面検出手段により、使用者が目視する画面部が、一の画面部から別の画面部へ移行したことを検出したとき、予め設定されたページ送り実行条件が満たされているか否かを判断し、当該ページ送り実行条件が満たされている場合に、ページ送りを実行する画面表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が形成された配線領域114とを有するセンサ基板110と、センサ基板110が収納される筐体140とを備える。センサ基板110は、配線領域114と対向する位置に、固定電位に接続された導体116を有する。 (もっと読む)


【課題】同じ作業空間において同時に、人間と可動機械部分とが、操作員に安全なように共働操作を行うことができるようにすること。
【解決手段】少なくとも1つのセンサエレメントを、柔軟な導電層と電気的絶縁層から成る層構造体から構成し、層の導電性ポテンシャル面は側方で間隔を空けて、その間に位置する絶縁層上に配置され、導電性ポテンシャル面の間に電気力線が形成され、当該電気力線が、体または対象物が接近および/または接触した際に測定可能に変化すること。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極、ソース電極、およびドレイン電極を備えたトランジスタ型の歪み検出素子であって、金属製歪みゲージよりも格段に優れた検出感度を有する歪み検出素子の提供。
【解決手段】ゲート電極と、ソース電極と、ドレイン電極と、チャネルが形成される圧電材料からなる層と、を備えた歪み検出素子であって、(a)上記ゲート電極の長さが2μmより大きいこと、(b)上記ゲート電極の幅が1mmより小さいこと、(c)上記ゲート電極と上記ソース電極の距離と、上記ゲート電極と上記ドレイン電極の距離との和が13μmより大きいこと、の3条件のうち少なくともいずれか1つの条件が成立していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ客観的に動体の移動情報を測定するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】移動情報測定システム動体の通路に沿って配置された複数の発電床と、複数の発電床の発電量を測定する電力測定装置と、複数の発電床の発電量を基に、通路における動体の移動に関する情報を測定する情報処理装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複雑な計算および予備較正を要することなく、磁界振幅擾乱体を検出する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、相異なる任意の2つの周波数で放射される磁界の振幅が、あらかじめ定められた比で互いに関連付けられている、周波数の異なるいくつかの磁界を、同一の1軸磁界放射源から放射するステップ(62)と、周波数の異なるこれらのいくつかの磁界の振幅を、同一のセンサによって測定するステップ(64)と、測定された振幅のうちの2つの間の比が、相異なる2つの周波数で放射された磁界の、これらの2つの振幅を関連付けている、あらかじめ定められた比のあらかじめ定められた閾値から逸脱した場合には、磁界振幅擾乱体の存在を通知し(70)、逸脱しなかった場合には、通知しないステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】固定及び回転部品間の最小クリアランスを判定する過渡クリアランス測定装置を提供する。
【解決手段】本装置は、固定部品(22、24)に固定されかつ回転部品(12)の表面に向かって突出した少なくとも1つの摩擦ピン(36)を含む。少なくとも1つの摩擦ピン(36)は、電気回路を完成した1以上の埋込みワイヤ(54)を有していて、使用中に、回転部品の表面が該少なくとも1つの摩擦ピンに摩擦した時に、電気回路が破断される。 (もっと読む)


【課題】安価に回転体の基準回転角度を補正することを可能とする。
【解決手段】回転体の回転に応じて、カムの傾斜部においてオンとオフとが切り替わるスイッチを用いて、前記回転体の角度を補正するための基準回転角度誤差補正方法において、前記回転体を、前記スイッチのオンとオフとが切り替わるまで、一方の方向に回転させる第1ステップと、前記回転体を、前記スイッチのオンとオフとが逆に切り替わるまで、他方の方向に回転させる第2ステップと、を備え、前記第2ステップが終了した時点での前記回転体の回転角度を基準回転角度とする。 (もっと読む)


【課題】回転機械の静止部品と回転部品との間のクリアランスを測定するセンサシステムにおいて、センサ変動が存在しても、手動較正を必要とせずに、所望の較正結果を得るための方法又はシステムを提供する。
【解決手段】クリアランス測定信号を出力するクリアランスセンサ24を備える。本クリアランスセンサ24には、第1のセンサ情報を記憶するセンサメモリが接続される。また、第2のセンサ情報がエレクトロニクスインターフェースメモリに記憶される。エレクトロニクスインターフェースで第1及び第2のセンサ情報を読み取り、それらに基づいて、クリアランスセンサとそれぞれ複数の較正データとを適合させる。 (もっと読む)


本発明は、物体の接近を検出する、特にジェスチャを認識する静電容量式センサシステムに関する。本発明の課題は、部品が簡単で、低コスト、空間要件も小さく実装でき、また、消費電力量が少なく低用量バッテリでも長時間作動できる、静電容量的に動作するセンサシステムの提供である。上記課題を解決する回路構成は、センサ電極周囲の誘電特性変化に基づいて、近似処理に関連する出力信号を生成する回路構成であって、少なくとも幾つかのセクションで、観察領域に隣接するセンサ電極と、交流電圧を出力するマイクロコントローラ(μC)と、該μCが出力した交流電圧のレベルを調整する分圧回路と、インピーダンス変換器として機能する電界効果トランジスタ(FET)と、を有し、該FETを、分圧回路が出力した電圧を、そのゲート入力に存在させると同時に、センサ電極(ES)でも存在するように、回路構成に組込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で組立ても行い易く、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ステアリングに連動して回転する回転体21に、モータ15との連結手段としての平歯車部21Bを形成することによって、回転体21にモータ15連結用の連結手段が一体に形成され、別部品を用いることなくモータ15の力をステアリング軸に伝達できるため、簡易な構成で組立ても行い易く、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鉄ヨークと磁石の貼り合わせの作業に位置合わせの精密さを必要せず、製造が容易であり、しかも位置検知精度に優れた磁石及びその磁石を使用した位置検知装置を提供すること。
【解決手段】磁石の移動面に対向する面上に配置された複数の磁気検知部と、前記磁気検知部に対向する面上を被位置検知部に連動して移動する前記磁石とを有する位置検知装置において、前記磁石6が、全体が平板状であって、裏面に平板状の鉄ヨーク9が配置され、側面周囲6a、a’が中央部6bの磁極と反対の磁極に形成されている。また、側面周囲6a、a’の幅が、鉄ヨーク9の側端部から所定の範囲で設定されている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で磁石との距離を計測し、単純な構造で磁石との距離データを出力し、安価なシステムで確実にウィンドウガラスの破損検出を行う。
【解決手段】一定の磁界を発生する磁界発生部と、磁界発生部の磁界を感知して動作する範囲に配設される磁気スイッチと、磁気スイッチに接続され、磁界発生部の磁界を打ち消す逆磁界を発生させる逆磁界発生部と、を備える検出部と、磁気スイッチを介して逆磁界発生部に駆動電圧を供給し、且つ逆磁界発生部の動作電圧または動作電流の周波数を算出し、周波数に基づいて磁界発生部と磁気スイッチとの距離を算出する判定部と、を備える距離計測装置である。 (もっと読む)


【課題】
FRPの成形において、液状体の含浸、及び、熱硬化過程を経て成形される繊維強化基材の成形状況を経時的に正確に連続モニタリングし、設計値どおりの厚さの、良好な成形体を得ること。
【解決手段】加熱炉内に設置された成形型内に配置した板状の強化繊維基材への液状体の含浸、及び、熱硬化過程において、前記強化繊維基材の第1の面、及び、前記成形型の第1の面に配置した各変位測定手段を用いて、加熱炉内の温度変化による、前記変位測定手段、前期成形型、及び、変位測定手段の固定手段の熱変形の影響を軽減して、前記強化繊維基材の厚さを測定することを特徴とする、繊維強化プラスチックの成形状況モニタリング装置及びモニタリング方法。 (もっと読む)


【課題】所定の個数の接触ポイントに関してアクティブな接触ポイントのそれぞれを決定するのに必要な取得量を低減する、二分法の原理を用いた多点接触タッチ検出センサの取得および分析方法ならびにこの方法を実現する電子回路および多点接触タッチ検出センサを実現する。
【解決手段】本発明は、取得ポイントのマトリックスと、このマトリックスの取得および分析を制御する取得および分析電子回路と、を有する多点接触タッチ検出センサのための取得および分析方法に関する。この方法は、順次ステップ、すなわち、センサの検出エリアの接触ポイントのそれぞれの状態を決定する、検出エリアの取得を有するステップ(24、25)と、接触ポイントのアクティブ状態に関する情報を配送する、検出エリアの分析を有するステップ(26)と、を有する。取得ステップ(24、25)および分析ステップ(26)は、繰り返し反復される。取得ステップ(24、25)は、前の分析ステップ(26)において決定されたアクティブな接触ポイントを含む検出エリアで実行される。検出エリアのサイズは、前の取得ステップ(24、25)において取得された検出エリアのサイズより小さい。繰り返しは、予め定められた空間分解能が得られるまで実行される(27)。また、本発明は、この方法を実現する取得および分析電子回路並びに多点接触タッチ検出センサに関する。 (もっと読む)


本発明は、乗物における乗物ボディのボディスキン要素(1)に取り付けられる補強要素(2)の分離を検出するための方法に関し、ボディスキン要素(1)及び補強要素(2)は、中間の接着層(3)を伴って共に電気コンデンサ(4)を構成し、前記コンデンサは、補強要素(2)からのボディスキン要素(1)の少なくとも部分的な分離がある場合に変化する静電容量(C)を有し、補強要素(2)の分離を検出するために、コンデンサ(4)の静電容量(C)又はコンデンサ(4)の静電容量における変化が測定される。 (もっと読む)


【課題】容量検出領域内にインピーダンス検出ユニットを配置して生体判定を行う場合でも、表面形状認識率の低下を抑制する。
【解決手段】データ補填部50により、A/D変換部27からの凹凸データ27Aのうちインピーダンス検出ユニット30の配置領域に隣接する容量検出ユニット20の配置位置の凹凸データに基づいて、選択列のうち配置領域の行範囲における凹凸データ27Aを補填する補填データを生成し、凹凸データ50Sとして行セレクタ28へ出力する。 (もっと読む)


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