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Fターム[2F063CA40]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 特定されたその他のもの (145)

Fターム[2F063CA40]に分類される特許

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【課題】誤検出の虞を少なくしたセンサ信号検出装置を提供する。
【解決手段】ローパスフィルタ21は、高周波のノイズ成分S2及び直流レベル変動成分S3を遮断し、直流オフセット分S0及び低周波の状態変動成分S1を通過させる。変換回路22は、信号R1=K(S0+S1)(Kは定数)を出力する。選択回路23は、トリガ信号TGに従い、信号R1(=K(S0+S1))、又は変換回路25から得られる信号R2のいずれか一方を基準信号Rとして選択する。比較回路24は、信号Sと基準信号Rとを比較し、S<Rとなったらトリガ信号TGを立ち上げ、S>Rとなったらトリガ信号TGを立ち下げる。変換回路25は、時刻t1でトリガ信号TGの立ち上がりを検知した場合、その時刻t1での基準信号Rのサンプリング値Rt1を比較回路24から取り込み、係数mを乗算した信号R2=m・Rt1を出力する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】自立型発電システムを備えた工作物表面上の点の座標を測定する工作機械または座標測定機械用の座標測定プローブを提供する。
【解決手段】工作機械12の回転スピンドル15に連結可能とし、巻線20を伴う固定子18との関係において相対的に回転する駆動要素であるフライホイール28および永久磁石19を担持した回転子17を有する発電機16を備え、工作機械12の回転スピンドル15を作動させることで発電機16が電気または電子回路である接触検出回路22に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】ノズルとワークとの接触による測定系の発熱を抑制しつつ、ノズルとワークとの間のギャップをその間の静電容量の値から検出すること。
【解決手段】静電容量測定部21は、ノズル15側の中心電極とワークWとの間に形成される静電容量を測定し、ギャップ算出部22は、静電容量測定部21にて測定された静電容量に基づいて、ノズル15とワークWとの間のギャップdを算出し、接触判定部23は、ノズル15とワークWとの接触状態を判定し、追従信号印加部24は、ノズル15とワークWとの接触状態の判定結果に基づいて、ノズル15側の中心電極の電位に追従する追従信号をケーブルCbの外被Cb2に印加する。 (もっと読む)


【課題】 非接触式変位センサの位置決めとギャップ調整の作業精度と作業効率を改善する。
【解決手段】 第1の回転機器の回転軸と第2の回転機器の回転軸との位置関係を算出するために、第1の回転機器の回転軸に備わるフランジの周面または端面とのギャップを測定するための少なくとも1つの非接触式変位センサを固定するための冶具であって、第2の回転機器の回転軸に固定されるベース部と、ベース部に対してスライド機構を介して所定の方向に移動可能に固定され、非接触式変位センサを所定の他の方向に微調整可能に固定する少なくとも1つの非接触センサ固定部と、非接触センサ固定部に備わり、第1の回転機器の回転軸に備わるフランジの周面または端面と非接触式変位センサの先端との所定のギャップを設定するためのギャップ設定部とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】鉄製目標物の近接度を検出するために利用されるセンサ構成と方法が提供され、そのセンサ構成は、磁界源及びホール効果機器を含むセンサ本体を備えており、その磁界源は、電磁ソレノイドである。本発明は、限定されるわけではないが、燃料噴射ポンプの分野で特別な利用性がある。その分野では、機関の動作に影響を与えることなく、機関のシリンダーに分配される燃料の量を決定することが必要である。 (もっと読む)


本発明は、対象に近接結合された情報伝達システムに関する。このシステムは、電磁界を形成する複数の導体成分を備えた電線配置ならびに対象と関連付けられた送信機を備えることを特徴とする。前述の送信機は、電磁界によって電線配置に結合され、また、電磁界によって形成された測定信号を変調するように配置される。
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【課題】 人の指などの物体の接近や位置を検出する静電検出装置において、複数の電極間の静電容量が大きい場合でも、クロストークを抑えて、精度の高い位置検出を可能にする。
【解決手段】 配線が隣接する電極が異なるグループになるようにグルーピングし、他のグループの電極の静電容量を検出している間に、検出していないグループの電極を定電圧に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常のLSI製造プロセスに用いられる材料で製造が可能であって、微細な間隔を有する表面の凹凸を検出可能な静電容量式センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 被検出物の表面に近接或いは接触する検出面上に複数配列されたセンサ部20を備えてなり、各センサ部20が、検出面より下方に後退して形成された第1センサ電極10と、上端面が前記検出面に露出して形成された第2センサ電極13と、第1センサ電極10の上層、並びに第1センサ電極10と第2センサ電極13の間に形成されると共に、前記検出面の一部を構成する第1絶縁膜12と、を有し、第1センサ電極10の側面と第2センサ電極13の側面とが第1絶縁膜12を介して対向する。 (もっと読む)


【課題】ユニモルフ型のアクチュエータの正確な動作特性を容易に把握する。
【解決手段】個別電極と共通電極との間に配置された活性層及び活性層との間に共通電極を挟む非活性層を含むアクチュエータユニット全体の厚みであるアクチュエータ厚tを測定する(アクチュエータ厚測定工程)。個別電極と共通電極との間の静電容量Cを測定する(静電容量測定工程)。活性層の抗電界Eを測定する(抗電界測定工程)。活性層の抗電圧Vを測定する(抗電圧測定工程)。抗電圧Vを抗電界Eで除して活性層の厚みである活性層厚tを算出する(活性層厚測定工程)。アクチュエータ厚t、静電容量C及び活性層厚tに基づいてアクチュエータユニットの変位量δに関する動作特性パラメータを算出する(動作特性パラメータ算出工程)。 (もっと読む)


【課題】広い範囲でさほど高くない位置検出精度でもよい場合に好適な位置検出装置を提供する。
【解決手段】磁石50が磁気センサ素子61,62に離間して配置され、磁気センサ素子61,62に対しN極とS極の界面を通る面F1に沿って相対移動可能である。磁気センサ素子61,62が、磁石50におけるN極とS極の界面を通る面F1上に磁気検出面が位置するように配置され、これにより磁気検出面において磁石50の着磁面に垂直なる成分以外の非垂直成分の磁界を検知するように磁気センサ素子61,62が配置されている。磁石50による磁界の強度を磁気センサ素子61,62において検知して磁気センサ素子61,62に対する磁石50の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】配線数を減少させることでコストを削減し、信頼性を向上させ、さらには検出領域以外の余分な領域を減らすことが可能な電磁結合を利用する圧力分布検出装置を提供する。
【解決手段】圧力分布検出装置は、複数の駆動側ループ状配線20と、これに直交する方向に配置される複数の検出側ループ状配線30と、これらがそれぞれ電磁結合するように構成される複数の電磁結合部36と、複数の駆動側ループ状配線を駆動する駆動部40と、電磁結合部36の電磁結合の度合いの変化を複数の検出側ループ状配線30から検出する検出部50とからなる。そして、複数の駆動側ループ状配線20及び複数の検出側ループ状配線30が、隣り合うループ状配線間の隣り合う線をグラウンド線として共通化する共通グラウンド線25,35を有する。 (もっと読む)


【課題】測定機器の経時/使用変化に伴う測定精度の低減を防止する。
【解決手段】物体の寸法を取得するための測定部6と、取得した物体の寸法に関する測定データを出力するための出力部8とを具えた測定装置2が記述される。作動停止部10が測定装置の通常作動を禁止するために与えられ、測定データの出力が阻止されるようになっている。作動停止部10は、使用中に、装置使用モジュールから装置使用情報を読み取り、この装置使用情報が1つ以上のあらかじめ設定した条件を満たしていない場合、測定装置の通常作動を禁止する。装置使用モジュールを測定装置の一体部品として、または別個の作動ボタン18として与えることができる。測定装置は、接触トリガー測定プローブの如き測定プローブ2を具えることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子端面の反射率を精度よく測定するとともに、測定値に基づいて該半導体素子端面の反射率をより設計値に近づけた半導体素子を得ることを可能とする半導体素子端面の誘電体薄膜膜厚評価方法を提供する。
【解決手段】TiO2膜およびSiO2膜を備え、半導体素子の光出射端面に設けられるHR膜の膜厚を、HR膜に対して半導体素子の光出射端面外部から照射された励起光によって生成された光励起電流を測定し、光励起電流の測定値に基づいて光励起電流の変動率Iphを算出し、光励起電流の変動率Iphの算出結果と、予め参考値として計算したTiO2膜の設計膜厚と実際の膜厚のずれ及びSiO2膜の設計膜厚と実際の膜厚のずれに対する変動率の関係とを比較し、TiO2膜の実際の膜厚とSiO2膜の実際の膜厚の取り得る領域(I)、(II)と(IV)を決定することによって求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、車両への装着が容易で、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体1や制御手段21等を収納したケース8内に、係止体23を設けると共に、ばね24に付勢された係止部23Bを回転体1の外周に弾接させ、解除部23Cをケース8の取付孔8Bに突出させることによって、予め制御手段21に0点記憶を行うと共に、係止体23によって回転角度を中立位置の0度に保持した状態で車両への接着が行えるため、車両への組立て時に制御手段21に0点記憶を行う必要がなく、車両への装着が容易で、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】次のポジションへの移行の予測が可能であり、且つ、ポジションセンサの出力ばらつきが大きくなっても正確に検出できるシフトレバーのポジションセンサを提供する。
【解決手段】シフトレバー10の位置検出を行うポジションセンサ100は、シフトレバー10の移動方向に沿って配置され第1の勾配を有する電圧範囲からなる複数の検出領域、及び複数の検出領域の間に配置され第2の勾配を有する電圧範囲からなる遷移領域から構成される電圧出力部1と、電圧出力部1から出力された電圧の実測値と予め定められた電圧の値とを比較し、現在のシフトレバー10の位置検出を行う比較部3と、シフトレバー10が操作され複数の検出領域のうち一つの検出領域から他の検出領域に移動させられる際に当該一つの検出領域内の第1の勾配に基づく電圧の実測値の変化に基づき、他の検出領域をシフトレバー10が他の検出領域に位置する前に予測する予測部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】侵入者の進入場所を特定できる信頼性の高い侵入位置検知装置を実現することを目的とする。
【解決手段】内側電極と、この内側電極に周設された圧電体層と、この圧電体層に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサ2をn個の領域に分割するn−1個の領域分割素子3を設置し、圧電センサ2の両端に設置した信号処理部7、8と信号処理部7、8の出力信号の差から侵入領域を特定する感圧領域検出手段9によって外部からの侵入者の進入領域を特定する。装置は耐久性があり、また直接雨に曝されることもなく、秘匿性もあるので信頼性も高い装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサー素子と磁気媒体間のギャップ変動が小さく、組み立てが容易で、
部品点数が少なく、耐摺動性が高く、衝撃等の外力に対しても安定した磁気エンコーダー
を得る。また、磁気センサー素子はウェファーから砥石で切断した状態で使用できる磁気
エンコーダーを提供する。
【解決手段】 磁気センサーの保持機構の構造を、往復摺動相対移動方向を回転軸とする
回転に対する弾性と、往復相対移動方向に垂直で且つ磁気媒体に平行な方向を回転軸とす
る回転に対する弾性を有し、センサー素子に垂直な方向に対し弾性を有する渦巻き状板ば
ね構造とし、50mN以上800mN以下の範囲で磁気媒体に押付ける荷重を与える。 (もっと読む)


【課題】実装ズレがあった場合に磁気検出の誤差を低減する、2次元平面上での磁気検出方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る磁気検出方法の実施形態では、x軸上の1対のホール素子301、302の出力信号から算出される検出信号を、磁石のx座標の関数として直線補間して、傾きa、切片bを求める。次に、y軸上の1対のホール素子303、304の出力信号から算出される検出信号を、磁石のx座標の関数として直線補間して、傾きc、切片dを求める。次に、1対のホール素子301、302の出力信号から算出される検出信号を、磁石のy座標の関数として直線補間して、傾きe、切片fを求める。次に、1対のホール素子303、304の出力信号から算出される検出信号を、磁石のy座標の関数として直線補間して、傾きg、切片hを求める。これらのパラメータを用いて、予め定めた数式により磁石の検出位置を算出して磁気検出を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工ノズルとワークの間の状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを精度良く検出できる状態検出装置などを提供する。
【解決手段】状態検出装置1は、レーザ加工ノズルに設けられた測定電極とワークWの間に参照信号を供給する信号発生回路10と、測定電極とワークWの間の状態に応じて変化する電気信号を測定するバッファ回路20およびA/Dコンバータ21と、環境温度を検出する温度検出回路30と、電気信号の測定データおよび検出した環境温度に基づいて、検出対象である状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを演算するための演算回路40などで構成される。 (もっと読む)


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