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Fターム[2F063CA40]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 特定されたその他のもの (145)

Fターム[2F063CA40]に分類される特許

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【課題】 参照信号の調整を要することなく特性のバラツキを補償する。
【解決手段】 検出装置100は、対象物の表面との距離に応じたレベルの検出信号Sdを各々が生成する複数のセンサ回路Uと、各センサ回路Uを選択して検出信号Sdを出力させる選択回路20と、レジスタ31に記憶された参照値Rに応じたレベルの参照信号Srefを生成するD/A変換回路32と、各センサ回路Uから出力される検出信号SdとD/A変換回路32が生成した参照信号Srefとのレベルの大小に応じた検出データDを生成する比較器35とを有する。CPU41は、比較器35が生成した複数の検出データに対する所定の演算によって空間周波数Fを算定し、この空間周波数Fに基づいてレジスタ31の参照値Rを更新する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを使用することなく、構造的に簡易で安価なシステム構成にてタイヤ歪みを測定することができる、RFIDセンサによるタイヤ歪み測定システムを得る。
【解決手段】 タイヤ内に、タイヤ歪みを抵抗値変化により検出するための磁気センサと歪み量に応じて磁気センサの抵抗値を変化させるためのマグネット及び当該磁気センサを接続して情報伝送を行うためのRFIDセンサから成るセンサユニットを内蔵し、各タイヤハウス内に、前記センサユニットのRFIDセンサと無線通信を行い応答信号よりRFIDセンサのID情報及び抵抗値を電圧信号に変換してスケーリングしたデータから成る計測データを読取るためのリーダーを配設し、各リーダーから得られた計測データを演算処理して各タイヤの歪みを測定するための演算制御装置と、タイヤ歪み情報を運転者に知らせるためのモニタとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】パターン基板を用いて出力軸の回転位置を検出する回転位置検出装置を備えるモータアクチュエータであって、該アクチュエータを対称的に使用してもパターン基板の変更を伴わずに対応することができるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】出力ギヤ(出力軸)の停止位置P1〜P5までの作動範囲の正転方向と逆転方向とにおいて、対をなす第2,第5ブラシ62,65と、対をなす第3,第4ブラシ63,64の検出信号の論理が対称となるように、パターン基板51上のパターン導体55が設定される。 (もっと読む)


【課題】歪み量の測定精度を向上させた歪ゲージ装置を提供すること。
【解決手段】絶縁部材100と、この絶縁部材100に接合した抵抗体200とを具備した歪ゲージ装置において、抵抗体200が、両側で折り返して往復する往復パターン111と、この往復パターン11と電気的に接続し、周囲が抵抗体で囲まれた抵抗体のない穴C1〜C11を設けた抵抗調整パターン112とを有している。 (もっと読む)


【課題】 試料を大気暴露させることなく、試料の設置から測定まで制御された環境下で試料の形状情報や物性情報を計測できる装置を提供すること。
【解決手段】 先端に微小な探針を有するカンチレバー6と、カンチレバー6を保持するためのプレート2と、試料7を設置するための試料固定台4と、筺体3などからなる気密性が保たれるロードロック室1と、カンチレバー6の変位を検出する変位検出機構8と、試料7を移動させる試料移動機構である微動機構18、XY粗動機構19、Z粗動機構20が設けられた密封容器17と、密封容器17を真空排気する真空排気機構21とガス導入機構22と、密封容器17にロードロック室1を取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも体腔内に挿入された内視鏡先端部から突出自在な処置具の先端部と該内視鏡先端部との相対位置を検出することができる電子内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電子内視鏡システムは、先端部に撮像素子および第一の磁場発生器を有し、前記撮像素子により被検者の体腔内の画像を撮像する内視鏡と、先端部に磁場検出センサを有し、内視鏡の鉗子管路を介して内視鏡先端部から突出するように構成される処置具と、第一の磁場発生器から発生した磁場に基づき磁場検出センサで発生する誘導電流に基づいて、該第一の磁場発生器に対する処置具先端部の位置を検出する位置検出手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】外部磁界等の外乱によりセンサ12a、12bの出力信号のデューティ比が変動した場合でも、外輪3とハブ4との相対変位量、延てはこれら外輪3とハブ4との間に加わる荷重を正確に求められる構造を実現する。
【解決手段】エンコーダ13に設け、上記両センサ12a、12bの検出部を対向させた、第一、第二の被検出部の特性変化の位相は、上記ハブ4の軸方向に変化している。演算器は、上記両センサ12a、12bの出力信号が立ち上がる瞬間同士の間の位相差と、これら両センサ12a、12bの出力信号が降下する瞬間同士の間の位相差との両方の位相差に基づいて、上記外輪3と上記ハブ4との相対変位量を算出する。これら両方の位相差に就いて、N=2の移動平均を施す事により、上記デューティ比の変動による影響をなくし、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡単で、しかも、調整が容易な検出装置を提供すること。
【解決手段】 被検出物が接近または通過したことを検出する検出装置において、所定の周波数の信号を発生する発振回路(発振回路10)と、被検出物が通過する経路上またはその近傍に配置されたコイル(コイル12)および当該コイルと並列に接続されたコンデンサ(コンデンサ11)を有し、被検出物がコイルに接近した場合には、発振回路が発生する信号を減衰させる減衰回路と、減衰回路の出力を参照して、被検出物が接近または通過したことを検出する検出回路(抵抗14〜22およびトランジスタ23〜25)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 磁石の近接に応じた磁性体の磁気飽和特性を利用した位置検出を行う。
【解決手段】 検出対象位置に応じて検出部に対して磁石30を相対的に変位させる。検出部は、磁石に対して相対的に移動可能に設けられてなり、交流励磁される巻線手段3と該巻線手段に対応付けて配置された磁性体コア2とを含み、該磁性体コアに対する該磁石の近接に応じて該磁性体コアにおける該磁石の磁化力を強く受ける箇所において磁気飽和を生じさせて該磁性体コアの透磁率を低下させると共に、該磁石の相対的移動に伴う前記磁化力の変化に応じて磁気飽和を生じさせない状態となることにより該磁性体コアの透磁率が増加される。このように、検出対象の変位に応じて磁気飽和を生じさせない状態と磁気飽和を生じさせる状態との間で磁性体コアの透磁率が変化し、これに伴い巻線手段のインダクタンスが変化し、このインダクタンスの変化に基づく出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 原点位置付近での位置制御対象物の位置検出精度の低下による位置制御装置の性能低下を防止する
【解決手段】 第2の移動範囲での位置制御対象物(201)の移動に応じて、周期信号とは異なる信号成分を含み不連続に変化する信号を生成し、この信号に基づいて原点位置を検出する。第1の移動範囲での位置制御対象物の移動に応じて、所定の周期で連続して変化する周期信号を生成し、この周期信号と原点位置とに基づいて位置制御対象物の絶対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサのタッチ電極が金属のために触れると冷たい、感触が固いという課題を解決する手段を提供する。
【解決手段】タッチセンサ回路10aのタッチ部電極1aを導電糸を用いた導電布、導電繊維糸を用いた導電繊維布または導電繊維糸を用いた導電繊維編地などで構成する。人が触れるとタッチ部電極1aの大地間静電容量が増加し、タッチセンサ回路10aがこの容量変化によって負荷11への出力をオン・オフしてタッチ部電極1aへの接触を検出する。タッチ部電極1aの材料は金属に比べてソフトであり、また熱伝導率も低く、さわっても冷たく感じない。 (もっと読む)


【課題】
接触子が取り付けられる台座の座面を高精度に成形できるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】
回転駆動する回転軸13aに接続されたウォーム12とそれと噛み合って回転力を伝達させるウォームホイール14とがハウジング17に収容され、ウォームホイール14の回転量を検知させるための接触ブラシ16aがウォームホイール14に設けられた樹脂製台座11に取り付けられ、接触ブラシ16aが電気的に接触するカーボン抵抗部16bがハウジング17の内側面に設けられたアクチュエータ装置10である。
そして、樹脂製台座11は複数の固定部11a,11aを有し、その固定部11a,11a間に溝部11b,11bが成形される。 (もっと読む)


波形を発生する発振部分;発振部分を駆動する電源部分;およびエネルギーピックアップ回路であって、回路によって受信される励磁信号から電源部分にエネルギーを供給するエネルギーピックアップ回路を含む少なくとも1つのポインタ、および波形発生部分によって発生された波形から少なくとも1つのポインタの位置を検出するように作用するセンサを含む検出器を含む、位置検出システム。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い非接触式位置検出センサを安価に製作することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る非接触式位置検出センサは、可動部23が固定部21に対して一定方向に移動すると、磁束検出素子30が検出する磁束密度が変化することで、固定部21に対する可動部23の相対位置が求められる構成の非接触式位置検出センサ20であって、磁石43には、磁束を誘導するためのヨーク41,42が接続されており、ヨーク41,42には磁束を誘導する部分の途中に隙間Gが設けられており、磁束検出素子30は、固定部21に対して可動部23が移動することにより、ヨーク41,42の隙間G内を一定方向に相対移動する構成であり、ヨーク41,42の隙間Gを構成する部分は、磁束検出素子30が検出する磁束密度を予め決められたパターンに基づいて変化させることが可能な形状に加工されている。 (もっと読む)


【課題】 ICカードのセキュリティをより向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備えるICカードであって、上記処理部が、前回以前の使用時間に基づいて使用可能時間を設定し、今回の使用時間が上記使用可能時間からずれた場合に上記アプリケーションに対して無効状態とする。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い傾き検知方法および傾き検知装置、この方法および装置に用いる金型、この方法および装置を用いた傾き調整方法を提供すること。
【解決手段】 加工対象物200の加工面200aと、加工面200aに所定のパターンを形成する金型100のパターン面100aとの相対的な傾きを検知する傾き検知方法であって、総てが同一直線状に並ばないパターン面上の3以上の点と対向する静電容量型変位計80を加工面200aを基準とする所定位置にそれぞれ配置し、金型100と各静電容量型変位計80とを近接させ、各静電容量型変位計によって金型との距離を測定し、加工面に対するパターン面の傾きを検知する。 (もっと読む)


【課題】 取り付け精度及びロール方向の傾きに基づくギャップ変動を低減することができるエンコーダ用磁気センサ、センサアセンブリ及びレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】 エンコーダ用磁気センサは、回転筒にその円周方向に沿って取り付けられておりかつ所定の着磁ピッチで着磁されている磁気媒体の表面に摺動面が接触することによって磁界検出を行う。摺動面の着磁ピッチ方向の幅は回転筒の直径の3/500以下である。 (もっと読む)


【課題】 炭素繊維の性質を最大限に利用して、補強材兼センサとして機能する炭素繊維束を提供する。
【解決手段】 本願の炭素繊維束2は、強度、延性等の性質が異なる多種の炭素繊維2a〜2cを含有し、炭素繊維2a〜2cの電気抵抗値を測定するための端子7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外部振動などに影響されることなく、リードスイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を判断できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 マグネット3の移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれが移動方向に位置をずらせて対をなしかつ移動方向にずらせてリードスイッチL11,L12〜L51,L52を配置し、それぞれの接点が閉じられているかを判別し、いずれの接点が閉じられるのが早いかを検出することでマグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断する。リードスイッチL11,L12〜L51,L52を上下方向に配置し、マグネット3を液面に沿って上下させれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52により液面レベルを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 1操作軸による所望の回転範囲の回転に応じて得られる出力が、複数個の異なる出力特性を持ち、これらを個別に出力し得る無接触可変電圧器を提供する。
【解決手段】 円形で操作軸に取り付けられて操作軸と一体的に回転する磁石40のN極とS極の境界部分の一方の外周部に切欠き40aを形成し、磁石40が基準位置にあるときに、切欠き40aに対向して第1の磁気センサ60A を配置し、N極とS極の境界部分のもう一方の外周部に対向して、第2の磁気センサ60B を配置し、第1と第2の磁気センサ60A 、60B の各出力をコネクタ55を介して個別に出力可能に構成しておき、磁石40の回転に応じ、第1と第2の磁気センサ60A 、60B より、それぞれ操作軸の回転に応じた出力電圧を導出する。 (もっと読む)


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