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Fターム[2F063DA06]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定内容を時間信号に変換して測定 (25)

Fターム[2F063DA06]に分類される特許

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【課題】車両用変速装置のシフト位置を、シフト位置に応じた接点を変えることによって検出する場合に、接点間の短絡故障を検知でき、シフト位置数の増加を容易にする。
【解決手段】シフト位置検出装置1は、シフト位置(P/R/N/D)に応じた接点SWに抵抗RとコンデンサCとを直列接続した回路を並列に接続する時定数設定部20を備え、各回路の時定数が異ならせてある。PNP型トランジスタTr1がONとなって接続点16から電圧Vccが時定数設定部20に印加されたとき、シフト位置判定部13が、観測点Bの電圧を取得して時定数を検出し、検出した時定数に対応するシフト位置を判定する。また、短絡検知部12は、電圧Vccが印加された際に、観測点Bにおける上流抵抗R1と時定数設定部20の合成抵抗との分圧比(または分圧電圧)を検出し、短絡していない正常時の分圧比(または分圧電圧)と比較することによって、短絡事故を検出する。 (もっと読む)


【課題】圃場に埋設された複数のセンサユニットの位置を設置後に収集可能な多地点測定データ取得装置および多地点測定システムおよび多地点測定データ取得方法を提供する。
【解決手段】1本の伝送路に固定された複数のセンサユニットそれぞれによって前記伝送路を介して返される応答から、前記各センサユニットが固定された位置から前記伝送路の一端までの伝送路長と前記各センサユニットの固定位置における前記伝送路の屈曲方向に関する情報とを含む情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された情報に基づいて、前記複数のセンサユニットの配置を推定する配置推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力軸の回転位相のソフトウェアによる検出とハードウェアによる検出との切り替えを適切に行うことができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、欠歯部位を有する10°CA間隔のパルス信号(NE10信号)を入力してTDC信号を出力する信号処理回路を備える。NE10信号に基づくエンジン出力軸の回転位相の検出を、エンジン回転速度NEが高い運転領域では信号処理回路(ハードウェア)による検出を通じて行う一方、エンジン回転速度NEが低い運転領域ではマイクロコンピュータによる演算処理(ソフトウェア)による検出を通じて行う。ハードウェアによる検出からソフトウェアによる検出への切り替えを、エンジン回転速度NEが予め定められた所定速度Vを下回った後に(S202:YES)、エンジン出力軸の回転位相が予め定められた所定位相になるタイミング(S203:YES)で行う。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、対象物(2) の回転軸(A) に垂直な面における点に対する回転軸の距離(h) の変化を測定するためのシステムに関しており、システムは、回転軸の周りの対象物の角度位置を表す値を測定するための少なくとも2つのセンサ(31,32) を備えており、センサの内の少なくとも第1のセンサは、点に対して固定された位置に設けられており、対象物の全周に亘って変わる磁化を有する対象物によって生成される磁場の測定に適切な磁力計を有している。システムは、対象物の回転毎に、回転軸(A) に対するセンサ間の角距離(ψ)の変化に基づき距離(h) の変化を決定するための手段を更に備えている。
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本発明は、金属製の物体(1)上に設けられた金属層(2)の厚さを測定するための方法および装置に関する。金属層は、金属製の物体の抵抗率(ρ2)とは異なる抵抗率(ρ1)を有している。本装置は、金属層の近傍に磁界を生じさせ、金属層の表面に電流が誘導されるように磁界に変動を生じさせるように構成される第1のデバイス(4、7)と、誘導電流が金属層を伝搬するのに要する時間よりも長い期間にわたって、誘導電流に起因する金属層外部の磁界の変化を測定するように構成される第2のデバイス(5、8)と、測定される磁界の変化を受信し、金属層の厚さと磁界の変化の測定値との間の数学的関係にもとづいて、金属層の厚さ(d)を割り出すように構成される演算ユニット(9)とを備える。
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【課題】リンクチェーンにおけるリンクの伸びを高精度に測定し、リンクごとに適切なメンテナンスを実施可能なようにして、そのリンクチェーンがフィルム延伸装置に用いられる場合には品質の優れたフィルムを安定に生産できるようにする。
【解決手段】nとmを整数として、複数のリンクが互いに連結されたリンクチェーンにおける、m個のリンクが互いに連結された基準長のリンク部分の始端部と終端部とを一対のセンサによって同じタイミングで検知できるように準備しておき、測定対象となる他のm個のリンクのうちの始端部の第n番のリンクと終端部の第n+m−1番のリンクとを一対のセンサによって検知するとともに、その検知の際に、第n番のリンクの検知タイミングと第n+m−1番のリンクの検知タイミングとの時間差を求め、この時間差とリンクチェーンの移動速度とを用いて、m個の他のリンクについての基準長からの変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩耗が進行した状態でもコンベヤベルトの物理的状態の変化を精度よく検出することができるとともに、摩耗限界まで物理的状態の変化を正確に検出できるコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】スチールコード1Bを埋設したコンベヤベルト1内に、その進行方向と厚さ方向との両方に対して傾斜する摩耗検知用磁石11と、中心が傾斜ゴム磁石11の基端に対向する位置に配設された平板磁石12とを埋設するとともに、摩耗検知用磁石11から所定距離離隔して基準磁石14をスチールコード1Bに近接して配置し、コンベヤベルト1の裏面1b側に配置された磁気センサ13と、表面1a側に配置された磁気センサ15にて、基準磁石14からの磁界変化のピークと摩耗検知用磁石11からの磁界変化のピークとを検出し、2つのピークの時間間隔から、コンベヤベルト1の摩耗状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】静電容量を計測することにより膜厚を計測する膜厚計測装置において、金属接触状態と油膜が薄い状態とを判別する。
【解決手段】エンジンSを構成するシリンダライナs1の壁面に検出電極1を面一に設け、該検出電極1とピストンリングp1との間隙に形成される計測対象コンデンサCxの静電容量を検出することにより上記間隙に形成された潤滑油の油膜厚さを計測する膜厚計測装置であって、計測対象コンデンサCxに直列接続されるコイルLと、該コイルLを介して計測対象コンデンサCxに充電電流を供給して充電時間を計測すると共に計測対象コンデンサCxに充電された電荷を放電させ、充電時間に基づいて潤滑油の油膜厚さを計測すると共にシリンダライナs1とピストンリングp1との金属接触を判定する信号処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチセンサを表示装置に近接して設置した場合にも、精度劣化無く検出可能とする技術の提供。
【解決手段】指などの接触による静電容量の変化を、その充電状態として反映する電荷蓄積容量の基準電位を、静電容量検出のための手順の各段階に応じて適宜切り替える機能を設け、ノイズの影響が低減される様にした。 (もっと読む)


変換器116は、磁歪要素102上の繰り返しパルス120を感知し、変換器出力バースト122を提供する。変換器回路126は、変換器出力バーストを検出する。エネルギー貯蔵デバイス130は、変換器回路の電力入力128に結合する。切替電力供給132は、エネルギー貯蔵デバイスに結合し、その間に切替電力供給の切替が抑制される繰り返し抑制状態を有する。シーケンス回路140は、変換器出力バーストとの切替電力供給の繰り返し抑制状態の同期化を提供する。
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【課題】侵入者の進入場所を特定できる信頼性の高い侵入位置検知装置を実現することを目的とする。
【解決手段】内側電極と、この内側電極に周設された圧電体層と、この圧電体層に周設した外側電極とを備えてケーブル状に構成した圧電センサ2をn個の領域に分割するn−1個の領域分割素子3を設置し、圧電センサ2の両端に設置した信号処理部7、8と信号処理部7、8の出力信号の差から侵入領域を特定する感圧領域検出手段9によって外部からの侵入者の進入領域を特定する。装置は耐久性があり、また直接雨に曝されることもなく、秘匿性もあるので信頼性も高い装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルのケーブル長を測定でき、測定不可のときにはその原因を短時間で判別する。
【解決手段】LANケーブル1の一の絶縁線2の近端にパルス信号S1(信号S1)を注入するパルス信号生成部13と、一の絶縁線2の近端での信号S1およびその反射信号Sr(信号Sr)を検出する信号検出部17と、信号S1の検出から信号Srの検出までの経過時間に基づいてLANケーブル1の長さを測定する処理部20と、一の絶縁線2の近端にステップ信号S3(信号S3)を注入するステップ信号生成部14と、遠端で抵抗32を介して一の絶縁線2と接続された他の絶縁線2の近端に伝達する信号S3の電圧を測定する電圧測定部19とを備え、処理部20は、信号S3の注入から第1、第2の時間を経過した時点での信号S3の各電圧の電圧差が基準電圧未満のときにLANケーブル1が下限値未満の長さであると判別する。 (もっと読む)


【課題】 液体中に混入した破片を、その破片の材料が金属・非金属,磁性・非磁性,導電性・非導電性等のいずれの材料特性であるかを問わずに検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、液体中に混入する破片を検出するセンサである。2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも一つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7に破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段16とを備える。測定・判定手段16は、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する。前記2つの平板のうち少なくとも1つの平板には絶縁層7aを設ける。 (もっと読む)


【課題】物体接近探知器及び位置探知器の構造を提供する。
【解決手段】 主にオシレーターの周波数変化を利用し、物体がセンサープレートに接近していることを探知し、プロセスパラメーターに従い変化する周波数により補償コンデンサーを最小にすることができ、製造時には製品に対して目盛りを定める必要はない。感度を高めるため、該センサープレートは該オシレーターのフィードバックループ中に設置し、同時に補償コンデンサーを加え、該センサープレートを該フィードバックループ内に設置することにより、該プロセスパラメーターとは無関係となり、しかも感度を高めることができる。複数のトランスミッションゲイトはオシレーターの入力及び出力に接続し、該センサープレートはトランスミッションゲイトに接続し、物体接近探知器及び位置探知器を形成する。 (もっと読む)


【課題】走査型トンネル顕微鏡などにおいて、高分解能電子放出分布の測定も可能な電子放出分布測定装置測定方法を実現する。
【解決手段】 探針6と、探針6を試料7に対して移動させるピエゾ素子と、試料7にバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加回路と、探針6と試料7との間を流れるトンネル電流を電圧変換するプリアンプ10と、プリアンプ10の出力側に順次設けられたSTM制御回路3と、を備えており、プリアンプ10とSTM制御回路3との間にサンプルホールド回路22を設け、STM像を計測(作成)するとともに、電子放出分布像を計測(作成)する。 (もっと読む)


【課題】外輪3とハブ4との間に加わる荷重を、変位センサ等、荷重測定専用の部品を使用せずに、しかも取付け誤差に拘らず正確に測定できる構造を実現する。
【解決手段】上記ハブ4に、特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させたエンコーダ12を、このハブ4と同心に支持固定する。上記外輪3に支持したセンサ13の検出部を、このエンコーダ12の被検出面に近接対向させる。この被検出面に設けた第一、第二両被検出部の幅寸法は、検出すべき荷重が作用する方向に連続的に変化する。この荷重の変化に伴って、上記センサ13の出力信号が変化するパターンが変わるので、このパターンを観察する事により、上記荷重を求める。このパターンの変化を表す信号をフィルタリング処理して、上記取付け誤差等に基づく変動を除去する。 (もっと読む)


【課題】 電磁アクチュエータからサーチコイルを無くし、簡単な構成で正確にエアギャップを推定できる電磁アクチュエータのエアギャップ推定装置を提供することである。
【解決手段】 励磁コイルを有するコアと、エアギャップを介して該コアと対向するように配置されたアーマチュアとを有する電磁アクチュエータのエアギャップ推定装置であって、車両の停止状態を検出する車両停止状態検出手段と、前記車両停止状態検出手段により車両の停止状態を検出した際に、前記励磁コイルに所定の定電圧を印加する定電圧印加手段と、前記定電圧印加手段で前記励磁コイルに定電圧を印加した際に、前記励磁コイルの時定数を計測する時定数計測手段と、前記時定数と前記励磁コイルの抵抗から該励磁コイルのインダクタンスを算出するインダクタンス算出手段と、前記インダクタンス算出手段で算出したインダクタンスに基づいて、エアギャップを推定するエアギャップ推定手段と、を具備して構成する。 (もっと読む)


電気容量を測定するためのセンサー18、接地材28および回路30を含み、クッションまたはマットレス内の人の相対的な沈み込みを判定するための、クッション10またはマットレス208と共に使用する沈み込みセンサー12。前記センサーは、導電性材料シートと、第2の導電性材料シートを含む接地材を含む。前記回路は、前記センサーおよびコンデンサー46に短い電流バーストを送るようになされている。前記回路はさらに、前記電流バーストが前記コンデンサーを充電するのに要する時間の長さを測定するようになされている。測定された時間に基づいて、前記回路は前記コンデンサーを充電するのに要した時間に基づいて対象物の近接度を計算する。前記沈み込みセンサーを使用して実行される方法も開示されている。 (もっと読む)


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