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Fターム[2F063DA11]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物の一端を基準点に設置して測定 (28)

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【課題】本発明の課題は、ガントリーステージ直交性誤差に関連する問題を解決することである。
【解決手段】本発明によるホーミング処理のためのガントリーステージ直交性誤差測定方法および誤差補正方法は、直交性に構造的に一致するガントリーステージの現在位置のエンコーダ値を解読して記憶する工程と、ガントリーステージを低速で駆動している状態で、ガントリーステージのマスター軸およびスレーブ軸上にそれぞれ設定されたホーミング処理用のセンサまたはエンコーダのインデックス信号をモニタする工程と、インデックス信号が検出された場合、認知された位置のマスター軸またはスレーブ軸のリニアエンコーダ値を解読する工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下の歯の接触状態における移動距離に対する姿勢や軌跡を検出して表示して、歯の噛み合わせを正確に検出する。
【解決手段】歯の噛み合わせ測定装置は、下顎12の上顎11に対する相対位置と相対姿勢とを検出する位置検出センサ30と、この位置検出センサ30で検出される下顎12の上顎11に対する相対位置と相対姿勢から、上下の歯の接触状態における移動距離に対する相対姿勢を演算する演算回路31と、この演算回路31で演算される移動距離に対する相対姿勢を表示する表示モニタ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成によりスライダの位置検出を安定して行うことができるとともに、設計の自由度の高い位置決め装置を実現する。
【解決手段】X軸方向に位置制御されるスライダ1と、このスライダ1と対向する面に磁極の歯が形成されてスライダ1と平面モータを構成するプラテン10とを有するとともに、
スライダ1のX軸方向の位置に応じた信号を出力するレゾルバ30と、スライダ1のX軸方向の加速度を検出する加速度センサ31とを備えた位置検出装置300を備え、
位置検出装置300がレゾルバ30と加速度センサ31の出力に基づいてスライダ1の位置を求めることを特徴とする位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】 モーションキャプチャー装置及びモーションキャプチャー方法を提供する。
【解決手段】 少数のセンサーを用いて効果的に3D仮想キャラクターのリアルタイム動作を生成する装置及び方法が開示される。より具体的に、本発明の一態様によるモーションキャプチャー方法は、胴体の動作を骨格モデルにマッピングして3次元仮想キャラクターの動作を生成するモーションキャプチャー方法において、胴体に付着される測定センサー及び測定基準位置を提供する基準センサーを用いて、該当部位に対する測定基準位置からの距離及び回転角を測定する段階及び測定された距離及び回転角を用いて、胴体の各部分に対する相対的な回転角及び位置座標を推定する段階を含みうる。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み検出に用いられる静電容量式センサの氷結時にも安全に自動閉制御することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、開閉体3を自動開閉すべく駆動手段7を駆動制御する制御手段6とを有し、自動閉作動の開始時の近接出力信号値が、物体がセンサ部4に接近していることを規定する第1閾値以上である場合に、センサ部4の氷結が原因であるか判定するべく、外気温度とセンサ部4の氷結の可能性を示唆する氷結温度とを比較し、外気温度が氷結温度以下であればセンサ部4が氷結しているとして近接出力信号と第1閾値との比較結果に関わらず開閉体3の自動閉作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハーなどの表面の金属イオンによる汚染やアース電極の接触によるキズを避けなければならない場合や表面の汚染やアース電極の接触によるキズをそれほど考慮しなくてもよいような場合などの被測定体の測定条件に応じて、上記アース電極と上記被測定体とを接触状態又は非接触状態に切り替えることができる。
【解決手段】被測定体Wの測定部位Pを境にして対向する位置に所定の対向距離GSを置いて一対の静電容量式距離検出センサS1・S2を配置し、被測定体の複数の測定部位P1、P2、P3の厚みを多点測定する静電容量式厚み多点測定装置において、アース電極8と被測定体とを被測定体の測定条件に応じて接触状態又は非接触状態に切替可能な接離機構13を設けてなる。 (もっと読む)


ステアリング角度及びトルクセンサ、並びに他のタイプの回転又は線形位置センサを含むセンサを提供する。ステアリングコラムのようなシャフトの角度位置を判断するための装置は、コイルアセンブリ、コイル支持体、及びシャフトの角度位置と相関性があるカプラ角度位置を有するカプラ要素を含む。コイルアセンブリは、送信機コイル及び少なくとも1つの受信機コイルを含み、カプラ要素は、送信機コイルと少なくとも1つの受信機コイルとの間の誘導結合を変更する。信号処理回路は、コイルアセンブリからコイル信号を受け取り、受信機信号と、軸線方向変位と相関性があるが、それ以外は実質的に角度位置と無関係である基準信号とを用いて角度位置を判断する。基準信号をレシオメトリック感知に用いて、実質的に共通モード因子を排除し、かつシャフトの回転数を判断することもできる。複合角度及びトルクセンサは、トーションバーにわたるより角度を更に判断する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材の加工残厚をリアルタイムで測定可能として作業時間を短縮させた加工残厚の測定方法及び測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】溝成形部材21によって樹脂部材10にティアライン11を形成し、ティアライン形成後により残された樹脂部材10の加工残厚を測定する加工残厚の測定方法であって、前記樹脂部材10のティアライン形成面10aの裏側に渦流センサ33を配置し、渦流センサ33により樹脂部材10に差し込まれた状態の前記溝成形部材21に渦電流を誘起して、誘起された渦電流に基づく出力電圧を検出する検出工程と、該検出工程によって検出された出力電圧から、該渦流センサ33と溝成形部材21との距離Dを演算して、樹脂部材10の溝加工部12の厚さLを求める測定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】オフラインで断裁される金属性支持体上に合紙が堆積されているシート形状物のシート形状測定方法において、直角度を簡便に測定する測定方法を提供する。
【解決手段】金属性支持体上に合紙が堆積されているシート形状物のシート形状測定方法において、直線上に2本以上の導電性のガイドピンをスライドガイドとして配置し、かつ該直線に直交する直線上に2本以上の可動性かつ導電性の押当てピンを配置した台上で、該シート形状物を該スライドガイドに沿わせてスライドさせ、該可動性押当てピンに接触させて、該ガイドピンと押当てピンの全てのピンで電気的導通が取れたときの可動性押当てピンの移動量から直角度を検出することを特徴とするシート形状測定方法。 (もっと読む)


【課題】指針の変位により表示される測定量の読取りを低コストで実現する表示値読取装置およびそれを備える遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】電極部2は、読取対象の表示器20の表面に配置され、測定部4と接続される。そして、電極部2は、指針12の回転に応じて、指針12と対向する面積が変化するような形状を有する。そのため、電極部2と指針12との間の静電容量は、指針12の回転に応じて変化する。さらに、測定部4は、電極部2および表示器20の外枠10と接続され、電極部2と表示器20の指針12との間の静電容量を測定する。そして、測定部4は、測定した静電容量の値を演算部6へ出力する。演算部6は、測定部4から受けた静電容量に基づいて表示値を演算し、外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】小型かつシンプルな構造を持つシリンダ位置検出装置の提供。
【解決手段】検出部は、コイル部及びこのコイル部に対して相対的に変位可能に非接触的に配置される磁気応答部材を含み、該磁気応答部材の該コイル部に対する相対的位置に応じた検出信号を前記コイル部から出力する。前記シリンダ本体とピストン部の一方に該コイル部が配設され、他方に該磁気応答部材が配設されてなる。コイル部は、所定の交流信号によって定電圧駆動されるコイルを含み、該コイルへの磁気応答部材の侵入量に応じて生じるインダクタンス変化に基づく電流変化を計測し、これに基づき前記ピストン部の位置検出データを得る。 (もっと読む)


【課題】 人体支持・被覆体及び人体の間に簡易な部材を介在させた状態で、人体支持・被覆体表面の変位又はこの人体支持・被覆体表面に接触する人体表面の変位を測定する表面変位測定方法及び表面変位測定装置を提供すること。
【解決手段】
人体を支持する人体支持体及び/又は人体を被覆する人体被覆体である人体支持・被覆体の表面の変位を測定する。変形可能な被検出体50を人体支持・被覆体表面100に沿わせ、人体支持・被覆体100裏面側に被検出体50を検出するセンサ5とこのセンサを用いて走査するスキャナとを設け、スキャナによりセンサで被検出体を走査し、人体支持・被覆体の表面の変位を測定する。変形可能な被検出体を人体表面に沿わせ、人体支持・被覆体裏面側に被検出体を検出するセンサを設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 電池などの二次電源の消耗を極力抑え、また、身長の高い人・低い人何れの場合でも同じ位置に中継ケーブルなしで表示することで計測値を見易くし、さらに、カーソルの移動スピードに関係なく、カウントミスを見逃さなく迅速に補正しながら、測定を出来るようにする。
【解決手段】 電源の消費電力を低減するためカーソル1のタッチスイッチ化により光学読取り部の発光ダイオード4、4'、4''の通電をカーソル操作時のみとした。また、信号を送るケーブルを無くすため、カーソル部・表示部の双方に制御演算回路基板5,8を持つ光通信でこれを解決するものである。また、それに付随して、カーソル側と表示側の制御を別にすることで信号処理遅れによるカウントミス防止にも繋げた。そして、万が一のカウントミスが有った場合、1mm分解能の身長計において10mm或いは20mm毎の縞目スケール3を別途光学読取り素子4''で取り込み処理することにより、これを補正するものである。 (もっと読む)


【課題】 可動部を付勢するバネがボビンと干渉することなく、可動部を押し込むことができる接触式変位センサーを提供する。
【解決手段】 検出信号を生成する励磁コイル12と、励磁コイル12が装着され、軸方向に中空部が形成されたボビン13と、中空部内に挿入されるコアが一端に形成され、ボビン13から軸方向に突出された他端に接触子4が形成された可動部と、可動部と同軸に配置されるとともに全体が常に中空部内に収容され、可動部を軸方向に付勢するコイル状のバネ11により構成される。特に、バネ11は、中空部の直径とバネ11の外径との差がバネ11の内径とコア保持管14の直径との差よりも小さくなるように構成される。また、可動部は、コアを保持し、バネ11の先端に当接するコアホルダ部15と、接触子4が設けられるシャフト部17と、コアホルダ部15及びシャフト部17を折り曲げ可能に連結する連結部18とからなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 固定素子をセットすべく手持式工具装置により形成される有底孔の深さを、固定素子に関連するデータに基づいて規制することのできる深さゲージを提案することである。
【解決手段】 手持式工具装置(2)により形成される有底孔の深さを規制するための深さゲージ(1)は、その有効長(L)を調整し得るよう、工具装置(2)の工具軸線(A)と平行に所定範囲内で可動とされた、座屈荷重に対する十分な曲げ剛性を有するロッド(3)を具える。エネルギ源(4)によりエネルギが供給される制御モータ(5)をロッド(3)に関連させて配置し、その制御モータ(5)を、長さセンサ(10)及び送受信ユニット(7)と共にマイクロプロセッサ(6)に接続する。交信範囲内にある固定素子(9)に設けられている識別手段(8)を送受信ユニット(7)により非接触で識別可能とし、有底孔内にセットされる固定素子(9)に関連してロッド(3)の有効長(L)を、マイクロプロセッサ(6)及び制御モータ(5)により適応制御可能とする。 (もっと読む)


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