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Fターム[2F063DA17]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 一端が特定点を通過した時の他端を測定 (2)

Fターム[2F063DA17]に分類される特許

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【課題】動的にニップ幅を計測する。
【解決手段】内寄り端と外寄り端両方でロール内に埋設された少なくとも1個の圧電(PZT)結晶を用い、ニップ幅を検出する装置と方法であって、圧電(PZT)結晶は、荷重を受けたときと荷重を解放されたときに電荷を生成する。PZT生成信号は、機械制御部内での処理と使用の対象であるブラシ接点を用いる等してローラの端部にチャネル接続される。荷重の印加と解放の持続測度は滞留時間を示すものであり、PZT生成信号の振幅は圧力の関数となる。PZT信号の時間と振幅を較正し、ニップ幅あるいはニップ圧力に対し直接相関させ、機械制御部内で追尾する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成によりスライダの位置および回転角の検出を安定して行うことができるとともに、設計の自由度の高い位置決め装置を実現する。
【解決手段】互いに直交するX軸およびY軸の少なくとも1軸方向に位置制御されるスライダ1と、このスライダ1と対向する面に磁極の歯が形成されてスライダ1と平面モータを構成するプラテンと、スライダ1のプラテンに対する位置を検出するセンサとを備えた位置決め装置において、
スライダ1に設けられたレゾルバ21,22の出力に基づいてスライダ1のプラテンに対する位置を検出するセンサと、
レゾルバ21,22の出力に基づいてスライダ1の回転角を検出する回転角検出部4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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