説明

Fターム[2F063DC08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 感知した機械的変位の伝達 (359) | 電気、磁気的手段によるもの (121)

Fターム[2F063DC08]に分類される特許

1 - 20 / 121


【課題】位置検出の精度の高い位置検出装置、駆動機構、及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】駆動部材15に対して直線移動する被駆動部材17の位置を検出する位置検出装置30であって、駆動部材15に対して位置決めして設けられた固定子31と、被駆動部材17に設けられた移動子34と、被駆動部材17と移動子34とを連結し、被駆動部材17の直線移動方向における被駆動部材17に対する移動子34の進退移動を規制する弾性体20と、を備え、弾性体20は、移動子34が固定されているとともに移動子34を固定子31へ向けて付勢する軸部23を有し、軸部23は、移動子34を固定子31に接触させ、且つ、駆動部材15に対して被駆動部材17が直線移動されたときに、固定子31に対する移動子34の位置を、固定子31の外面形状に沿って追従させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図しない振動等を原因とするグリップの回転角度の増減を示す信号の出力変化を防止できるアクセル装置を提供する。
【解決手段】グリップ本体1aの基端部1fには、軸方向に突出する矩形状の凸部1gと、当該凸部1gに対して軸方向に凹んだ状態の矩形状の凹部1hとが互い違いに周方向に並んで形成されている。回転体4の先端側の端部には、上述のグリップ本体1aに形成された凸部1gと凹部1hと噛み合う複数の凸部41と凹部42とを有する。回転体4の係合部である凸部41および凹部42と、グリップ1の係合部である凸部1gおよび凹部1hとが互いに係合する係合部分には、回転体4に対するグリップ1の軸方向および径方向移動を許容する間隙が設けられている。また、回転体4は軸受手段11と付勢手段7とにより軸方向および径方向への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】接触位置の検出精度の高い接触位置センサおよび表示装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示画素からなる表示部を備えた表示パネルPNLと、透明絶縁性基板と、透明絶縁性基板上に配置された透明電極群EXYと、透明電極群EXYに流れる電流を検出する電流検出手段と、を備えた接触位置センサSSと、を備え、透明電極群EXYは、第1方向D1に延びる複数の第1電極EXと、複数の第1電極EXと絶縁層を介して交差配置された第2方向D2に延びる複数の第2電極EYとを備え、第1電極EXは、第1方向D1に延びる第1軸電極部10と、第1軸電極部10から延びる第1枝電極部12とを備え、隣接して配置された第1電極EXの第1枝電極部12は、共通する検出領域に配置されている表示装置。 (もっと読む)


【課題】車両の開閉部への物体の挟み込みを安全かつ確実に防止する。
【解決手段】挟み込み防止装置は、車両1のウィンドウ3Aが完全閉状態時に当接するウィンドウ枠部3Bの当接側端部3b内に枠形状に沿って配置され、物体を検知する静電容量センサ部10と、回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、静電容量センサ部10の表面上に検知範囲Zを形成して乗員の手49や指などを検知し、ウィンドウ3A等に接触する前に閉動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の開閉角度を簡単な構成で検知でき、該開閉角度に応じて表示画面に表示する画像の向きを切り替え可能な開閉式表示装置を得る。
【解決手段】本体部に対して開閉自在な蓋部材に表示画面を設けた開閉式表示装置において、蓋部材の開閉角度を検出する開閉角度検出機構と、検出された開閉角度に応じて表示画面に表示する画像の向きを切り替える制御手段とを備える。開閉角度検出機構は、本体部内に固定した磁気センサと、蓋部材の開閉軸部に該蓋部材と一体に回動可能に設けた永久磁石と、蓋部材の開閉軸部に永久磁石の外周を囲んで該永久磁石と一体に回動可能に設けた磁気シールド部材とにより構成する。蓋部材が全閉状態と全開状態にあるとき磁気センサと永久磁石の一方と他方の磁極が対向するように位置決めし、磁気シールド部材には永久磁石の両端部に対向する位置に開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】上下の歯の接触状態における移動距離に対する姿勢や軌跡を検出して表示して、歯の噛み合わせを正確に検出する。
【解決手段】歯の噛み合わせ測定装置は、下顎12の上顎11に対する相対位置と相対姿勢とを検出する位置検出センサ30と、この位置検出センサ30で検出される下顎12の上顎11に対する相対位置と相対姿勢から、上下の歯の接触状態における移動距離に対する相対姿勢を演算する演算回路31と、この演算回路31で演算される移動距離に対する相対姿勢を表示する表示モニタ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めることができ、かつより静寂にすることができる技術を提供する。
【解決手段】回転軸110に設けられる第1の磁石10と、第1の磁石10と所定のクリアランスを介して配置され、第1の磁石10との間に生じる磁力により第1の磁石10の回転に連動して回転する第2の磁石20と、第2の磁石20の回転角度を検出し、その検出結果に基づいて回転軸110の回転角度を検出する回転角度検出手段と、を備える。回転角度検出手段は、例えば、第2の磁石20を支持し回転可能に支持される磁石支持部材40の回転中心軸方向の一方の端部に支持された第3の磁石30と、第3の磁石30から発生される磁界に基づいて第3の磁石30の回転角度を検知する磁気検出素子50とを有し、磁気検出素子50の検知結果に基づいて第2の磁石20の回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】静電チャックの電極上に設けられた絶縁膜の膜厚に着目し、それを測定することで静電チャックの状態を把握できるようにした静電チャックの管理方法を提供する。
【解決手段】電極11と、電極11上に設けられた絶縁膜15と、を有する静電チャック100の管理方法であって、渦電流式膜厚測定器200を用いて、絶縁膜15の膜厚を測定し、測定された絶縁膜15の膜厚値と予め設定された基準値とを比較する。このような方法によれば、静電チャック100の状態を客観的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装に収容しても検出対象物(鉄およびアルミ)に対して実用的な検出距離を有する近接センサを提供する。
【解決手段】検出用コイル10とコンデンサ6と非線形増幅器12とを含む発振回路5を有し、導電性を有する検出対象物7の近接に伴って生じる検出用コイル10のQ値の変化によって検出対象物7の有無または/および距離を検出する近接センサ4において、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなるステンレスカバー1が検出用コイル10と検出対象物7との間に配置されており、検出対象物7が検出用コイル10に近接したときに、検出対象物7が強磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が減少し、検出対象物7が非磁性体の場合には検出対象物7が無いときよりもQ値が増加するように発振回路5の発振周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】接点の開閉の駆動源にばねを用いたばね操作方式のガス遮断器において、開閉動作の異常の有無を簡単に判定する。
【解決手段】接点の開閉の駆動源にコイルばねを用いるばね操作機構で、遮断ばね26の外周に設けた遮断ばねケース71の自由端に遮断ばね受34の近接を検出可能な位置センサ73を配設する。遮断動作で遮断ばね受34がセンサ73に近づくとセンサ73の信号が出力され、遮断指令を受信してから所定時間内にセンサ73の信号が得られれば、異常なし、所定時間を超えた場合に、要注意あるいは異常であることを診断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に所定の操作位置を判定することができる操作位置判定装置を提供する。
【解決手段】操作位置判定装置1は、磁石2と、第1のハーフブリッジ回路、及び第2のハーフブリッジ回路を有する第1のMRセンサ4と、第3のハーフブリッジ回路、及び第4のハーフブリッジ回路を有する第2のMRセンサ5と、判定部6と、を備え、判定部6は、磁石2によって発生する磁界に基づいて第1のハーフブリッジ回路と第3のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第1の差分値と、第2のハーフブリッジ回路と第4のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第2の差分値とを、所定の区間に分け、その区間の組合せに基づいて操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】 等速自在継手側に励磁回路を設けることなく、少ない消費電力で動作中の等速自在継手の作動角を検出できる等速自在継手用作動角センサを提供する。
【解決手段】 内輪3と外輪2間の作動角の変化による磁気抵抗変化を、凹球面円環部13の内径側の空間に収められた半導体磁気センサ15の出力で検出することにより上記作動角を求める。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成によりスライダの位置検出を安定して行うことができるとともに、設計の自由度の高い位置決め装置を実現する。
【解決手段】X軸方向に位置制御されるスライダ1と、このスライダ1と対向する面に磁極の歯が形成されてスライダ1と平面モータを構成するプラテン10とを有するとともに、
スライダ1のX軸方向の位置に応じた信号を出力するレゾルバ30と、スライダ1のX軸方向の加速度を検出する加速度センサ31とを備えた位置検出装置300を備え、
位置検出装置300がレゾルバ30と加速度センサ31の出力に基づいてスライダ1の位置を求めることを特徴とする位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】 磁気抵抗効果素子を用いた非接触式の移動センサに係り、特に、位置検出のリニアリティ(直線性)を向上させることが可能な移動センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 第1の磁石4と第2の磁石5とをX磁状に交差させ、前記磁石4,5間の空間内を、磁気抵抗効果素子(GMR素子)15を直線移動させる。前記磁石4,5間には、左側端部4b,5bから右側端部4c,5cにかけて外部磁界が回転変位した回転磁場領域が形成され、前記磁気抵抗効果素子15は前記回転磁場領域内を通るように移動支持されているので、移動に伴って、前記磁気抵抗効果素子15のフリー磁性層の磁化方向が漸次的に変動する。よって、位置検出のリニアリティ(直線性)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば自動車(電子機器)などに装着され使用されるアンテナ装置とそれを用いた電子機器に関するものであり、小型化を図るとともに位置検出精度を高めることを目的とする物である。
【解決手段】
そしてこの目的を達成するために本発明は、前面側において、所定間隔をおいて設置された第1、第2の送受信開口11a,11bを有するアンテナ体7と、このアンテナ体7の後方において、導波路体8を介して設けた送受信体9を備え、前記導波路体8は、前記アンテナ体7の第1、第2の送受信開口11a,11bに対する導波路長を可変する構成とした。また、前記可動導波路10の固定導波路12、36と対向する面に、固定導波路12、36に向けて突出するほぼλ/4の複数の突起44を設け、この突起44を一構成要件とする位置検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】流体潤滑状態では静電容量計測により潤滑油の油膜の膜厚を正確に計測し得且つ境界潤滑状態では電気抵抗計測によりシリンダライナに対するピストンリングの接触状態の評価を行い得る膜厚・接触状態計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】膜厚・接触状態演算評価器13において、クランク回転角度検出器14からの計測トリガー信号14aが入力される一定クランク回転角度毎に、通常は切換指令信号13aにより切換器9を静電容量計測回路10側へ切り換えて静電容量計測回路10による計測値に基づき流体潤滑状態にある油膜の膜厚を求める一方、ピストンリング5がセンサ電極8の埋設箇所を通過中の膜厚が設定値以下になった場合、切換指令信号13aにより切換器9を電気抵抗計測回路11側へ切り換えて電気抵抗計測回路11による計測値に基づき境界潤滑状態にあるシリンダライナ3に対するピストンリング5の接触状態の評価を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤといった表面に凹凸を有する回転体の凸部の摩耗状態を容易に、かつ精度よく検知することができる検知機構を提供する。
【解決手段】摩耗状態検知機構1は、タイヤ100のトレッド溝101部分に埋め込まれる検知部10と、検知部10を利用して凸部102の摩耗状態の判定処理を行う処理部20とを有する電気回路で構成される。検知部10は、その埋め込み箇所が摩耗して路面などに接触して自らが破損することで摩耗状態を検知する。処理部20は、検知部10が破損して電気回路の導通状態が変化することで凸部の摩耗状態を判定する判定部と、この判定結果(摩耗状態情報)を表示可能な外部装置の受信部31に送信する送信部とを具える。 (もっと読む)


【課題】 物体の接近を電極の静電容量により検出近接センサーにおいて、比較的簡単な構成で、ノイズの影響を除去し、正確な位置検出を行うことの出来る近接検出装置を提供する。
【解決手段】 差動電極に内部コンデンサを加えて、3つの帰還を合成した比較発振手段の周波数から静電容量を求めることにより、同相充放電による差動電極の静電容量差と逆相充放電による静電容量和を同様の動作で検出し、差動電極の個々の素電極の静電容量を正確に検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】スパイラルキー溝方式の絶対位置測定装置において、キーおよびキー溝間のがたつきを低減することができ、測定精度を向上させることができる絶対位置測定装置を提供すること。
【解決手段】スピンドル3には、外周にリード角の異なる第1のキー溝32と第2のキー溝33とが形成され、位相信号発信手段4は、スピンドル3が挿通された板状のステータ40と、スピンドル3を中心に回転可能に支持されて第1のキー溝32に係合する第1のキー51を有する筒状の第1のロータ50と、第1のロータ50の外側でスピンドル3を中心に回転可能に支持されて第2のキー溝33に係合する第2のキー61を有する筒状の第2のロータ60と、第1のロータ50および第2のロータ60を相反する回転方向に与圧する与圧手段としてのコイルばね70とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 121