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Fターム[2F063FA08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気抵抗変化型検出器 (233) | 導通、非導通を検出するもの (66)

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【課題】対移動する摩耗側部品と対向側部品を配線等で接続することなく、対向側部品に設置された制御装置により摩耗側部品の摩耗状態を適切に検知する。
【解決手段】本発明の摩耗検知装置は、摩耗側部品2に設けられ、摩耗側部品2の摺動面21に沿って配置された先端部41に摩耗検知用ライン43が設けられた摩耗ゲージ4と、対向側部品3に設けられる対向側コイル7と、摩耗側部品2に設けられ、摩耗検知用ライン43に接続され、摩耗側部品2の摺動に伴って対向側コイル7に対して摺動方向に接近または離隔する摩耗側コイル5と、対向側部品3に設けられ、対向側コイル7を含む対向側閉回路11に流れる電流に基づいて摩耗ゲージ4の摩耗状態を検知する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立て調整時に電極パターンと接点部とを高い精度で位置決めすることができる位置検出装置と、これを具備する光学機器を提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の接点部(18a)を有するブラシ部(18)と、前記接点部に摺動しつつ当該接点部に対して相対移動する電極パターン(16)とを備えた位置検出装置(10)であって、前記ブラシ部は、支持部(18b)に接続されて前記電極パターンに沿って延在する第1部分(18e)と、前記第1部分に接続されて前記電極パターン方向に凸形状で当該凸形状の頂点近傍に前記接点部を有する第2部分(18f)とを有し、前記第2部分は、前記ブラシ部を真上から見たとき、前記第1部分における前記電極パターンに沿った軸の両側の少なくとも一方に凸形状に形成されていることを特徴とする位置検出装置。 (もっと読む)


【課題】 測定対象部材に貼付して、稼働中の対象部材に生成したひずみが所定の大きさを越えたか否かを推定する小型で低廉なひずみ感知センサを供給する。
【解決手段】 薄膜基板4と少なくとも1対のひずみ伝達片2とセンサ箔1からなり、薄膜基板4は測定対象に貼付されて測定対象と共に歪むもので、ひずみ伝達片2は薄膜基板4上に形成されそれぞれ一端7が薄膜基板4に固定されて測定スパンが決められ、絶縁膜はひずみ伝達片2とセンサ箔1との間に配置され、センサ箔1とひずみ伝達片2は絶縁膜を介して貼付され、センサ箔1は電気良導体でなり断面積がひずみ伝達片2より小さいブリッジ部が対になったひずみ伝達片のギャップの間に渡されるように形成され、ひずみがセンサ箔1の限度を超えるとセンサ箔1が破断して、これを電気的に検出することにより、測定対象のひずみ履歴を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチのオン・オフ状態を特定して、押されたスイッチの位置を検出することができ、且つスイッチの数が増えても入出力ポート数が増加することのない位置センサを得る。
【解決手段】直列接続され、互いに抵抗値の異なる複数の抵抗素子Rと、各抵抗素子に対しそれぞれ設けられ、対応する抵抗素子の抵抗負荷をオン・オフする複数のスイッチSWと、前記直列接続された複数の抵抗素子の両端間に所定の定電流を供給する定電流供給手段2と、前記直列接続された複数の抵抗素子の両端間における電圧値を測定する電圧測定手段3とを備え、前記複数の抵抗素子の抵抗値は等比数列状に異なり、前記複数のスイッチのオン・オフ状態の全ての組み合わせにおいて、前記複数の抵抗素子の合成抵抗値が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く、アプリケーションに応じて接触検出器の数の増減が容易で、接触位置も特定可能な接触検出装置を提供する。
【解決手段】 2接点スイッチと抵抗値のそれぞれ異なる抵抗器から構成される複数の接触検出器を、リファレンス電源線、アース線および信号線からなる接続ケーブルで信号処理部に接続する。信号線には接触有無と接触時のその位置を表す信号が検出され、この信号から信号処理部で接触状態と接触位置を判別し検出する。また、この接触検出装置をロボットの腕、胴、頭など各部位に装着しその接触状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、検知面に接触した物体のエッジを推定するエッジ推定装置を提供する。
【解決手段】検知面上に配列された複数の圧力検出部(感圧センサ16b)と、圧力検出部が検出した圧力に基づき、隣接する圧力検出部が検出した圧力の圧力差を演算する圧力差演算手段21と、圧力差演算手段21が算出した圧力差の大きさが所定の閾値を超えたか否かを判定し、超えた場合に、当該圧力差を求めた圧力検出部の位置を、検知面に接触した物体のエッジの位置に対応するエッジ点であると判定するエッジ点判定手段22とを備えてエッジ推定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】
より簡易な構造で、方向検出感度の高い多方向検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、その中央から径方向外側に向かう複数方向の各位置において、裏側に向かって押圧操作できる揺動部材30と、揺動部材30の裏側に対向配置され、当該揺動部材30上の各位置における裏側への押圧を受けて、押圧操作されたことを検出するための印刷回路基板20と、押圧操作を検出する制御部とを備え、揺動部材30は、その裏側において、印刷回路基板20側に突出する1または複数の導電体41等を備え、印刷回路基板20は、揺動部材30からの押圧を受けて導電体41等との接触面積に応じて抵抗が変わる複数の接点電極群101等を備え、制御部110は、導電体41等と複数の接点電極群101等との接触面積により変化する電気抵抗値若しくは電圧値に基づいてベクトルを生成するベクトル生成部111と、各ベクトルの合成により操作方向を検出する操作方向検出部111とを含む多方向検出装置1に関する。 (もっと読む)


【課題】 歪みの入力速度に対する依存性が小さく、応答遅れが生じにくい曲げセンサを提供する。また、当該曲げセンサを用いた変形形状測定方法を提供する。
【解決手段】 曲げセンサ1を、基材10と、基材10表面に配置され、マトリックス樹脂801と、マトリックス樹脂801中に30vol%以上の充填率で充填されている導電性フィラー802と、を有し、導電性フィラー802同士の接触により三次元的な導電パスPが形成され、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加するセンサ本体800と、センサ本体800を被覆するように配置され、弾性変形可能なカバーフィルム14と、センサ本体800に接続され、電気抵抗を出力可能な複数の電極12a〜12iと、を備えるように構成し、センサ本体800に、曲げ変形した時に導電パスPを切断する方向に、予めクラック803を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】障害の方向を検出する。
【解決手段】バンパー2に力が掛からないときは走行装置のフレーム1との間が弾性体によって非接触に保持されており、抵抗線10と導電部材11とは接触しない。何らかの障害によってバンパー2に力が加わると、抵抗線10と導電部材11とが接触し、抵抗線10の接触点の電位が検出電圧Voutに出力する。検出電圧Voutは、略環状に配置している抵抗線10の位置を示しており、これに基づいて力が掛かった方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで構成が簡単なタッチ位置検出装置を実現する。
【解決手段】タッチ位置検出装置1は、列ラインLS1〜LSnと、行ラインLC1〜LCmとを有するタッチパネル2と、スリーステートバッファBS1〜BSnと、スリーステートバッファBC1〜BCmと、各行ラインLC1〜LCmの一端から入力される電圧を閾値電圧VCと比較するコンパレータCPC1〜CPCmと、各列ラインLS1〜LSnの一端から入力される電圧を閾値電圧VSと比較するコンパレータCPS1〜CPSnと、列ライン抵抗RS1〜RSnと、行ライン抵抗RC1〜RCmとを備える。これにより、コンパレータCPC1〜CPCmに入力される電圧、およびコンパレータCPS1〜CPSnに入力される電圧が、接触位置によらずそれぞれ一定になっているので、閾値電圧VCおよび閾値電圧VSを変化させる必要がない。 (もっと読む)


【課題】固定及び回転部品間の最小クリアランスを判定する過渡クリアランス測定装置を提供する。
【解決手段】本装置は、固定部品(22、24)に固定されかつ回転部品(12)の表面に向かって突出した少なくとも1つの摩擦ピン(36)を含む。少なくとも1つの摩擦ピン(36)は、電気回路を完成した1以上の埋込みワイヤ(54)を有していて、使用中に、回転部品の表面が該少なくとも1つの摩擦ピンに摩擦した時に、電気回路が破断される。 (もっと読む)


【課題】構成簡易ながら検知範囲を広く設定し得る上に死角が少なく、かつ接近感知部を軽量とすることが可能な真空用接触センサを得る。
【解決手段】接近感知部10は、互いに接触または近接すると電気的に導通するように構成された可撓性を有する第1および第2の導電性薄板11,12を、内外方向に互いに離間した状態でアーチ状に湾曲形成してなるものであり、マニピュレータ3の先端表面部の全域を覆うように配置されている。マニピュレータ3が他物体と衝突する前に接近感知部10が他物体に当接して変形し、第1および第2の導電性薄板11,12が互いに接触または近接して電気的に導通したことを導通検出回路部20が検出することにより、マニピュレータ3が他物体と接近したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】二点接触における位置検出が可能な座標検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁体からなる四角形状の基板上に形成された抵抗膜と、抵抗膜に電圧を印加するための電源と、電源と接続されている四隅の抵抗膜上に設けられた4個の電極と、電源と各々の電極との間に設けられた4個のスイッチと、各々の電極に流れる電流を測定するための4個の電流測定器と、抵抗膜と接触させることにより抵抗膜における接触位置座標を検出するため接地されている導電膜を有し、スイッチの開閉を行うことにより、4個の電極に順次電圧を印加し、抵抗膜と前記導電膜と接触させ、電極に接続されている4個の電流測定器により順次各々の電流値を測定し、各々の電流値に基づき得られた抵抗値により、各々の電極と抵抗膜と導電膜との接触位置を検出することを特徴とする座標検出装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、パッシブマトリックス式多点接触タッチセンサ(1)のための分析用電子回路であって、このマトリックスの2つの軸の一方に電力を供給する手段と、このマトリックスの他方の軸による電気的特性を、これら2つの軸のノードにおいて検出する手段と、を有し、少なくとも1つの走査特性を局所的または時間的に変更することを特徴とする分析用電子回路に関する。本発明は、このような分析用電子回路をさらに有するパッシブマトリックス式多点接触タッチセンサ(1)にも関する。 (もっと読む)


【課題】タイヤといった表面に凹凸を有する回転体の凸部の摩耗状態を容易に、かつ精度よく検知することができる検知機構を提供する。
【解決手段】摩耗状態検知機構1は、タイヤ100のトレッド溝101部分に埋め込まれる検知部10と、検知部10を利用して凸部102の摩耗状態の判定処理を行う処理部20とを有する電気回路で構成される。検知部10は、その埋め込み箇所が摩耗して路面などに接触して自らが破損することで摩耗状態を検知する。処理部20は、検知部10が破損して電気回路の導通状態が変化することで凸部の摩耗状態を判定する判定部と、この判定結果(摩耗状態情報)を表示可能な外部装置の受信部31に送信する送信部とを具える。 (もっと読む)


【課題】工作機械の工具刃先、摩耗検出等に使用されてきた接点方式位置検出スイッチの繰り返し精度は0.5〜1μmのレベルにあった。近年、部品の加工でサブミクロンの精度要求も多くなり、対応が難しくなって来ているのが現状である。また、設置場所も悪環境の下で使用されるために、防塵、防水機能を高めたものが要求されている。
【解決手段】接点方式位置検出スイッチに接点信号検出回路を設置することにより、繰り返し精度の向上および接点寿命を延ばすことができる。また本体形状は多少大きくなるが放熱対策として接点部の容量を大きく取ることで性能をサブミクロンのレベルに到達することができ、その性能を大幅にアップすることができる。また悪環境で使用される位置検出スイッチは高圧エアを利用して、いままで難しかった切粉、クーラント、研磨粉塵の侵入を防ぐことができ、防塵、防水機能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗状態を目視でチェックする必要がなく、また、タイヤの摩耗量の検出に手間がかからず、さらに、走行中においてもタイヤの摩耗量を検出できるタイヤ摩耗検知システムおよび空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】回路基板11上の針(A,B,C)が、タイヤトレッド部において溝によって区画される陸部12の位置にタイヤ内面から差し込まれることによって、回路基板11が、タイヤトレッド部の陸部12のタイヤ内面の位置に固定される。針(A,B,C)の中には導電線が入っており、回路基板11から出て、針(A,B,C)の先端付近まで伸び、そこから再び回路基板11に戻るように接続されている。aより多くタイヤが磨耗すると、針Aの導電線が切断されて検出電圧(V)がHighとなり、タイヤの摩耗量がa以上となったことが検出される。 (もっと読む)


【課題】筒体内でのコイル状の導電体の偏心状態を正確で、しかも低コストで測定する。
【解決手段】直線状の金属チューブ2内にその筒長方向に沿って配設されたコイル状の発熱コイル3を備えたグロープラグ1における発熱コイル3の金属チューブ2の軸線Lに対する偏心状態を測定する測定装置Mであって、グロープラグ1に対して軸線Lを中心とした複数のラジアル方向から一定の磁界Fを印加する磁界印加部12と、発熱コイル3とコンデンサ17の並列回路18に所定の周波数の交流信号S1を印加する信号印加部13と、交流信号S1の印加時における並列回路18の両端間電圧V1を測定する電圧測定部14と、磁界印加部13によるグロープラグ1に対する磁界Fの印加状態において電圧測定部14によって測定されたラジアル方向毎の両端間電圧V1に基づいて偏心状態を測定する処理部15とを備えている。 (もっと読む)


特定の長さにわたる任意の位置に対する範囲内での機械的な操作を測定できる3次元のフレキシブルな記録ユニットを改良する本発明の課題は、この記録ユニットが、ケーブル状に構成されていて且つ3次元の延在部分の全体にわたって1つの外側のフレキシブルな保護カバー及び2つの導体から構成され、当該保護カバー及び導体は、互いに同軸に配置されていて、前記一方の導体は、前記他方の導体をその全長にわたって包囲し、これらの導体のうちの1つの導体が、接地電極として使用され、その他方の導体は、電気抵抗として構成されていて且つ1つの電圧勾配を有し、当該2つの導体を静止状態中に互いに電気絶縁し、外部からの機械的な力の作用時に、これらの2つの導体間の一点接触又は面接触を可能にする誘電体が、これらの2つの導体間に存在し、押圧力ベクトルの方向に前記記録ユニットを操作することによって起動された電圧変化又は抵抗変化を算定するために適した測定値検出部及び評価ユニットが設けられていることによって解決される。
(もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


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