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Fターム[2F063GA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967) | 電磁誘導型、コイルによる検出 (846)

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【課題】磁気位置ポジション検出システムで位置ポジションを測定するために、外乱を低減させる医療器具を提供する。
【解決手段】磁気ポジション検出システムの作業範囲内で操作するための医療器具は、導電性材料を含む第1の複数の層と、電気絶縁材料を含み、第1の層と交互に重ねられた複数の第2の複数の層とを含む。これら層は、磁気ポジション検出システムによって生じた磁場内で渦電流歪みを低減させるように構成されている。他の医療器具は、強磁性材料を含むコアと、このコア上の外側被覆層とを含む。外側被覆層は、磁気ポジション検出システムの磁場内でコアによって生じた歪みの少なくとも一部を相殺するように渦電流歪みを生成するように構成された導電性材料を含む。さらに他の医療器具は、内部に導入された電気的非連続部を有する導電性ループ形状要素を含み、ループ形状要素によって生じた渦電流歪みを低減させる。 (もっと読む)


【課題】調査対象である金属管に発生した被覆損傷部位の位置を正確に知ることが可能な,埋設金属管の被覆損傷位置検出方法および埋設金属管の被覆損傷位置検出装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば,外面に防食被覆が施されて地中に埋設された金属管に交流信号電流を流し,金属管の直上の地表面における電位差を検出電極により検出し,電位差から前記交流信号電流と同一の周波数成分の信号を抽出して,金属管の被覆損傷部が作り出す地表面電位を検出することで,被覆損傷部の位置を検出する埋設金属管の被覆損傷位置検出方法および被覆損傷位置検出装置であって,金属管に誘導起電力発生手段を設け,前記交流信号電流に対応する周波数の電流を前記誘導起電力発生手段に流すことにより前記誘導起電力を前記金属管に発生させることを特徴とする被覆損傷位置検出方法および被覆損傷位置検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小型であり、製造が簡便である絶対位置測定装置を提供する。
【解決手段】本体と、スピンドル300と、ロータリーエンコーダ500と、リニアエンコーダ600と、演算処理手段720と、を備える。ロータリーエンコーダ500は、スピンドル300と一体回転するロータ板520を備える。回転円筒530は、スピンドル300と一体回転するとともに雄ネジ531を有する。ナット部材610は、回り止めされた状態で回転円筒530の雄ネジ531に螺合している。リニアエンコーダ600は、ナット部材610とともにスライド移動するスライダ620およびスライダ位置を検出する検出スケール630を有する。ロータリーエンコーダ500はロータ板520の一回転以内の回転角をアブソリュート検出し、リニアエンコーダ600はスライダ620の位置をアブソリュート検出する。 (もっと読む)


位置決め装置(7)の較正装置は、第一測定範囲(2’)を有する少なくとも一つの第一コイル構造(1a)と、第二測定範囲(2a’)を有する第二コイル構造(1a’)を備え、その測定範囲(2a、2a’)において、磁場の大きさに関して特定の比率で均質な交流磁場が生成される。固定距離だけ離されて設けられた位置決め装置(7)の少なくとも2つのアンテナによって磁場が同時に検出されるように、コイル構造(1a、1a’)は特定の距離だけ離されて設けられる。特定可能な比率は、真の距離のパラメータを定義する。
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【課題】 埋め立て工事現場や広い地すべり地帯において海中や土中の側方移動量と移動方向を正確に捉えることが出来る位置測定方式を提供する。
【解決手段】 地中または海底地盤中に交番磁界を生成する単軸コイル12を有する発信機10が埋設される。交番磁界を受けるために地表または海面近傍に配置される第一軸S1上に間隔をおいて設置された第一及び第二のコイルCA、CCと第一軸と直交する第二軸S2上に間隔をおいて設置された第三及び第四のコイルCB、CDとを含む検出コイル系が用意される。信号処理回路系は、バンドパスフィルタ16A〜16D、差動回路17−1、17−2、位相検波回路18−1,18−2を含み、第一から第四のコイルの検出信号を処理し、第一、第二のコイルの検出信号の差信号と第三、第四のコイルの検出信号の差信号から単軸コイルの軸線の位置と検出コイル系中心の相対位置を二次元的に求める。 (もっと読む)


【課題】載置部に載置された画像の原稿若しくは印刷用紙となるシートの検出を行う際に、簡単な構成で精度が高く、経年変化等の恐れのない検出を行う。
【解決手段】位置規制手段1L、1Rに直結されたラック2Lに電磁誘導方式の位置指示器10が固定される。位置指示器10に近接する位置には、電磁誘導方式の送受信手段となる複数のループコイルからなるループコイル群21を含むセンサ回路基板20が設けられる。さらにループコイルの各端部が選択回路22に接続され、これらのループコイルが順次選択されることにより走査されて駆動されるように構成される。そして送信時には、信号発生回路31で発生される特定周波数の信号が選択回路22で選択されているループコイル群21内のループコイルに特定周波数の信号が供給され、受信時には選択回路22で選択されたループコイルで受信された信号がアンプ33を介して取り出される。 (もっと読む)


【課題】磁気源の位置を突き止める方法を提供する。
【解決手段】磁気源の位置を突き止める方法が、磁気源により生じた磁界を測定するステップと、かかる測定に基づいて空間中の多数の点における磁界の三次元磁束密度の成分を求めるステップとを含む。この方法は、磁気源の位置を推定するステップと、推定位置に基づいて空間中の多数の点における理論的三次元磁束密度の成分を求めるステップとを更に有する。次に、測定した成分とこれらに対応した理論的三次元磁束密度成分の差を最小限に抑えることにより、磁気源の位置を突き止めることができる。 (もっと読む)


【課題】シートの濡れなどの外乱要因による誤検知が抑えられた乗員検知システムを低コストで提供すること。
【解決手段】本発明の乗員検知システムは、車両のシートの着席部に配設されたアンテナ電極と、アンテナ電極および車両に接続され、アンテナ電極に負荷電流を付与して微弱電界を発生させるとともにアンテナ電極に流れる電位電流を検出する電源手段と、を有する乗員検知システムであって、負荷電流と電位電流からインピーダンスおよび位相差あるいはアドミタンスを算出し、算出されたインピーダンスおよび位相差あるいはアドミタンスにもとづいてシート上の乗員の検知を行うことを特徴とする。本発明の乗員検知システムは、低コストで高い精度で着席者を検知できる乗員検知システムとなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、短時間で正規の取付位置に位置決めすることができる磁気マッピング装置並びにその位置決め方法を提供する。
【解決手段】 移動ステージ31を備えた磁気マッピング装置であって、レーザー光照射方向前方で磁気マッピング装置の設置の際の基準となる基準線L上の位置に取り付けられたヘッドアップディスプレイ2と、このヘッドアップディスプレイ2の前方で基準線Lの延長上に設置されたターゲットボード4とを含み、ヘッドアップディスプレイ2は基準線L上にシンボルマークを表示させ、ターゲットボードは基準線の延長上にターゲットマークを表示させ、レーザー照射器5から照射させたレーザー光をシンボルマークとターゲットマークとに合致するように移動ステージを設置する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ装置に過大荷重や偏荷重が加わったことを検出する手段を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝3を形成したねじ軸2と、内周面に軸軌道溝3に対向するナット軌道溝8を形成したナット7と、軸軌道溝3とナット軌道溝8とを螺合させる複数のボール10とを備えたボールねじ装置1において、ナット7の端部に、センサボール16を保持する保持溝18が形成されたセンサ保持体15を設け、この保持溝18に保持されたセンサボール16を隙間Sを介して軸軌道溝3に対向させ、軸軌道溝3がセンサボール16に接触したときのセンサボール16の変位を隙間センサ27で検出する。 (もっと読む)


工作物(60)の径方向寸法、例えば研削作業中に軌道回転するクランクピンの直径をチェックするためのゲージ(1)は、ケーシングと、V形状基準装置(4)と、ケーシング(2)内で基準装置に対して移動できるロッドとを含み、ロッドの端部は、ケーシングから突出して、チェックされるべき工作物の表面と接触するためのフィーラ(20)を支持するとともに、フィーラの移動をトランスデューサ(22)に対して伝える。冷却媒体、塵埃、または、他の異物がケーシング内に入ることを防止するためのシールシステムは、圧縮空気をケーシングの内側から外側へ吹き出させることができるようにする空気管路(6)と、非作動状態で、ロッドをケーシングから突出させるための開口をシールする内部シールとを含む。有利な実施形態によれば、シールは、ロッドを案内するブシュ内に固定されるとともに、気密性を得るためにロッドの表面と協働する。
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本発明は、複数周回にわたって回転し得る物体、例えば自動車のステアリングスピンドルの絶対角度位置を決定するための回転角センサであって、2つの磁気作動式測定部材を具備し、この各測定部材が、センサ部材に対して回転運動する、前記物体によって駆動されるピックアップ部材を含み、両ピックアップ部材が、該ピックアップ部材の角度情報の差から生じるサスペンション角度を決定するために、異なったステップアップ比で駆動されており、該ステップアップ比が、回転し得る物体の複数周回にわたる角度測定範囲内において2つ以上のサスペンション角度周期が含まれ、該サスペンション角度周期においてピックアップ部材の絶対角度位置が異なっているように構成されているセンサにおいて、前記ピックアップ部材の絶対角度位置が、連続して生じるサスペンション角度周期において、センサ部材の測定範囲のn分の1だけずらされており、ただし、nが、測定範囲内におけるサスペンション角度周期の数であることを特徴とする回転角センサである。さらに、本発明は、複数周回にわたって回転し得る物体の絶対角度位置を決定するための方法にも関する。
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【課題】 介在物の表面に簡易な部材を設けた状態で、介在物表面の変位より正確に測定する表面変位測定方法及び表面変位測定装置を提供すること。
【解決手段】 被検出体52及びこの被検出体52との離隔距離を測定可能なセンサ55を介在物を介して配置し、介在物の一側面の表面変位を測定する。一側面に被検出体52又はセンサ55を複数個適宜測定位置線に沿わせると共に互いに離隔させて設ける。
また、被検出体52及びセンサ55が検出方向性を有し、これら両者の方向を一致させて相対変位させるように、一側面に設けた被検出体52又はセンサ55の変位方向を制限するようにしても良い。 (もっと読む)


ガイドレール(1)の上に縦移動可能に配置されたガイドキャリッジ(2)及びガイドレール(1)と平行に配置した実量器(4)と協動する測定ヘッド(3)を備えた長さ測定システムを有し、実量器(4)が実量器(4)を担持する中空体の中に配置されており、この中空体がガイドレール(1)に対して間隔を置いて配置され、その両端が支承されたリニアガイドユニット。
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【課題】振幅に加え位相も計測対象として位置精度を向上させる高精度LC共振型磁気マーカの位置、方向および等価的磁気モーメントの検出システムを提供する。
【解決手段】励磁コイルと、この励磁コイルと対向する複数の検出コイルと、励磁コイルと検出コイルとの間に配置されるLC共振型磁気マーカと、励磁コイルはLC共振型磁気マーカの共振周波数に同調させた交流磁界を発生させ、LC共振型磁気マーカからの誘導磁界を複数の検出コイルの各検出コイルで計測する手段と、LC共振型磁気マーカをセットした状態での検出コイルによる第1の誘起電圧を計測する手段と、LC共振型磁気マーカをセットしない状態での検出コイルによる第2の誘起電圧を計測する手段と、第1の誘起電圧と第2の誘起電圧の位相差θを求める手段と、この位相差に基づいてLC共振型磁気マーカの寄与電圧を求める手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】目標物の追跡方法および追跡システムを提供する。
【解決手段】目標物を追跡する方法は、位置を示す磁界を送信するための送信器を目標物に固定する過程と、目標物によって引き起こされた位置を示す磁界のひずみのマップを提供する過程と、を含む。目標物から送信された歪んだ磁界が検出される。歪んだ磁界は、目標物によって引き起こされた歪にさらされた位置を示す磁界を含んでいる。検出された歪んだ磁界に基づく目標物の推定された座標が、求められる。推定された座標およびマップが、補正された座標を計算するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】シート状の信号伝達装置の表面近傍に配置して当該信号伝達装置に各種の測定結果を送信するセンサ装置を提供する。
【解決手段】シート状の信号伝達装置は、第1導体部111と第2導体部121との間で電磁場を伝播させ、表面の近傍に電磁場を浸出させる領域141を有し、識別符号が割り当てられた通信機器が接続されたインターフェース装置からなるセンサタグ942は、信号伝達装置と離間して配置され、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該浸出された電磁場を介して当該信号伝達装置と通信可能となり、当該センサタグ942は、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該識別符号を当該信号伝達装置に送信することにより、当該センサタグ942が当該電磁場が浸出される領域に属する旨を検知する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の表面状態を、実際の使用状態と同様の感度で判定することができ、磁気記録媒体の表面における突起および窪みの有無を判定することが可能な、磁気記録媒体の表面状態判定装置を提供する。
【解決手段】表面状態判定装置1は、磁気記録媒体走行系10を制御し、磁気テープを走行させる走行系制御部31と、記録ヘッド21を制御し、磁気テープの記録トラックを磁化させる記録ヘッド制御部32aと、MRヘッド群22を制御し、磁化された記録トラックを再生させることにより再生出力を取得するMRヘッド制御部32bと、再生出力において、当該再生出力が低下し、かつ、サーマルアスペリティが発生している領域があるときに、突起があると判定し、再生出力において、当該再生出力が低下し、かつ、サーマルアスペリティが発生していない領域があるときに、窪みがあると判定する表面状態判定部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 駆動ベルトを位置エンコーダとして用いる方法および装置を開示する。
【解決手段】 位置制御装置は機構に接合されたベルトを備え、ベルトは機械可読位置指標を有し、機構を運搬する。位置制御方法は、機構を運搬するベルトから位置指標を読み取ることと、位置指標を用いて機構の位置を特定することとを含む。 (もっと読む)


【課題】光学的に遮蔽された空間を移動する移動体の位置も電磁気を利用して容易に検知する。
【解決手段】互いに直交する励磁コイル13,14を有し、これらの励磁コイル13,14に位相が90°ずれた励磁信号が入力される回転磁界プローブ11と、回転磁界プローブ11と離間して位置され、励磁コイル13,14で発生した回転磁界によって起電力が発生する検出コイル20とを備える。回転磁気プローブ11は、検出コイル20に対して移動するトンネル掘削機2の先導体3に取り付けられ、検出コイル20は地表4に配置される。検出コイル20は、回転磁界によって起電力が発生し、これに応じた位置信号を出力する。 (もっと読む)


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