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Fターム[2F063GA23]の内容

Fターム[2F063GA23]に分類される特許

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【課題】レゾルバ方式の位置検出機能を適切に組み合わせて異なる2方向の検出機能を実現する。
【解決手段】スケール部10側に異なる2方向の位置検出を行うための固定側インダクトシン基板3,4を重畳させるなどして配置し、スケール部10側に給電するように構成した上で、検出対象に付随するスライダ部20に2方向への位置検出を行う可動側インダクトシン基板5,6を設けて位置検出を行うようにしたので、コイルパターンを小さくして分解能を容易に高めることができ、スライダ部20側も軽量にして検出対象である作動体等の負荷となることも回避して、コンパクトかつ低コストで高性能の平面位置検出機能を実現することができる。 (もっと読む)


回転運動用誘導位置センサーは、送信コイル、及び送信コイルが交流電源により励磁される時に受信機信号を生成する受信コイルを含む。可動カプラー要素は、受信機信号がカプラー要素の位置に感応するように、送信コイル及び受信コイルとの間の誘導結合を変更する。受信機信号及び参照信号の比率は、カプラー要素の位置に感応するが、共通モード因子には実質的に感応しない。位置センサーの角度範囲又は位置範囲は、複数の受信コイルを使用して増大させることができる。 (もっと読む)


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