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Fターム[2F063HA00]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 静電容量変化型検出器 (661)

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【課題】高い信号強度の電気信号を発することができるセンサに好適な電気化学素子の提供。
【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位からなる重合体ブロック(A)及びオレフィン性不飽和化合物に由来する構造単位からなる重合体ブロック(B)を有し、かつ、前記重合体ブロック(A)が下記一般式(1)で表される官能基を有するブロック共重合体(Z)からなる高分子電解質層と、該高分子電解質層の両面にそれぞれ接合した2つの電極を備える電気化学素子。

(式中、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4のアルキル基または炭素数1〜4のアルコキシ基を表す。) (もっと読む)


【課題】軸方向が互いに交差する2方向への回動操作が可能な操作手段を有する構造で、検出手段が検出する移動体の位置精度を向上できる車両変速機操作装置を得る。
【解決手段】ノブ90がセレクト操作方向に回動操作された場合には、スライダ40がスライダ支持部34のガイド溝36に案内されてスライドする。しかしながら、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された場合にはるセレクトレバー50の幅方向端面により押圧された回動プレート122が側壁部24を押圧してシャフト56周りにスライダ支持体20を回動操作させる。このため、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された際には、スライダ40が軸部28周りに回動されるだけで、ノブ90の回動が他の向きへの移動に変換されない。これにより、シフト操作方向へのノブ90の回動操作に関しては、部品間のガタの影響が少なく、スライダ40に設けられた永久磁石152の位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業性よく、しかも確実に、鋼帯コイルの払出し側端部を検出可能な鋼帯コイルの端部位置の検出方法を提供する。
【解決手段】コイル搬送手段10により搬送されペイオフリール11のマンドレル12に装着された鋼帯コイル13の払出し側端部14を検知して、ペイオフリール11の上位置に配置されたマグネットコンベアに吸着させる鋼帯コイルの端部位置の検出方法であり、マンドレル12に装着された鋼帯コイル13を払出し方向とは逆方向に回転させながら、巻回状態の鋼帯コイル13から剥がれた払出し側端部14を、コイル搬送手段10に設けられ鋼帯コイル13とは隙間を有して配置された在荷検出用センサー16により検知させ、検知状態が未検知状態となった角度位置を基準として、鋼帯コイル13を予め設定した角度回転させ、鋼帯コイル13の払出し側端部14をマグネットコンベアに吸着させる。 (もっと読む)


【課題】空気圧リニアガイドによる並列スライダ装置において、二つのスライダを機械的に連結した場合に、スライダの連結部分の機械的剛性とエアスライド機構のエア軸受剛性とが互いに影響を及ぼしあって平行度の再現性が低下することを排除し、高精度な平行度再現性を保証すること。
【解決手段】第1の空気圧リニアガイド48と第2の空気圧リニアガイド54とでエアギャップの大きさや供給空気圧を相違させることにより、スライダ支持剛性(エア軸受剛性)に差を生じさせ、エアギャップ変化による真直誤差の吸収が、エア軸受剛性が低い側において安定して行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造工程の遅延や製造コストの増大を抑制しつつ、高精度な位置検出を実現可能な位置検出センサを提供すること。
【解決手段】工作機械に装備された主軸に装着されるホルダと、上記ホルダの先端から突出して延びるアンテナと、上記アンテナが他の物体と接触したことを検出する接触検出手段と、を備えている。そして、上記アンテナは、当該アンテナの先端側が予め設定された変位許容量だけ変位可能なよう上記ホルダに装着されていると共に、上記他の物体との接触により外部から所定の力がかかったときに曲折するよう弾性を有する線状部材にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が配設された配線領域114とを備える柔軟性を有するセンサ基板110と、センサ基板110を収納する収納部144を有する筐体140とを備える。収納部144にセンサ基板110の配線領域112を挿通する貫通孔142が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着座状態を解析する際に、異物の影響を排除した解析が可能な、着座状態解析装置及び着座状態解析方法を提供すること。
【解決手段】押圧力がテンプレートに対して所定量以上に異なる領域が検出された場合に、その所定量以上に異なる領域と、その領域に対応する対応領域とが、押圧力の分布から除外される。例えば、着座者が臀部ポケットに異物を収納した状態で着座した場合、異物が収納された臀部ポケットは、前記所定量以上に異なる領域となり、対応する対応領域と併せて押圧力の分布から除外される。この処理が施された押圧力の分布に基づいて着座状態を解析することで、異物の影響を排除した着座状態の解析が可能になる。さらに、前記異なる領域と対応する対応領域も押圧力の分布から除外されるので、臀部ポケットを除外した影響も補正される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二軸シリンダの各シリンダ孔内に設けた各一対の距離測定器を内壁に対して非接触状態で正確に内径を測定することを目的とする。
【解決手段】本発明によるシリンダ内径測定装置は、二軸シリンダ(2)内の台車(5)を車輪(6)を介して走行自在とし、台車(5)に設けた各一対の距離測定器(10)をシリンダ(2)の各シリンダ孔(3,4)内で内面とは非接触状態で長手方向に移動させることにより、正確にシリンダ孔(3,4)の内径を測定することができる構成である。 (もっと読む)


特に接触検出システムのための第1及び第2の電気経路(R、S;S、VPS)の間の不均衡を検出して定量化するための装置は、それぞれの入力で第1及び第2の経路を受信する比較手段(CC;CD)と、経路の少なくとも一方に接続した可変移送キャパシタンス手段(CPB;CPC)と、比較手段と可変移送キャパシタンス手段の間に接続され、かつ不均衡の補償まで比較手段によって生成される結果(Q)に応じて可変移送キャパシタンス手段の可変移送キャパシタンスを変えるようになった制御ユニット(UC)とを含む。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ部の浮上量を安定して取得する。
【解決手段】浮上量測定装置5は、ロータ部3を回転するモータ駆動部51および静電容量型変位計である測定機構52を備える。ロータ部3の浮上量を測定する際には、モータ駆動部51によりロータ部3が低速回転され、その間に、ロータ部3に対向する測定機構52の測定部521を介してロータ部3のディスク載置面3112aと測定部521との間の距離に対応する測定値が取得される。その後、ロータ部3がモータ駆動部51により定格回転され、定格回転時での測定値が取得される。低速回転時での測定値をモータ1の停止時の測定値とみなして低速回転時および定格回転時の測定値の差を浮上量とすることにより、ロータ部3の浮上量が安定して求められる。 (もっと読む)


コントローラと、可動部と搬送経路とを有し前記コントローラと連通するワークピース搬送機と、前記可動部に固着した少なくとも1つの界生成プラテンと、搬送経路に沿って配置されコントローラと連通する少なくとも1つのセンサ群とを含み、前記界生成プラテンが位置計測とともに可動部を推進させるように構成される多次元測位装置とを備える装置であって、前記の少なくとも1つのセンサ群の各センサは、少なくとも1つの界生成プラテンで発生させる検知界内の単軸に沿ったばらつきに対応する1つのみの出力信号を提供するように構成され、前記コントローラは、前記の少なくとも1つのセンサ群の各センサに隣接した前記可動部の多次元位置を、前記の少なくとも1つのセンサ群内の少なくとも1つのセンサの前記1つのみの出力信号に基づいて、多次元位置には、少なくとも平面位置と、ワークピース搬送機と少なくとも1つの前記センサ群との間のギャップとを含めて算出するよう構成されている装置。
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【課題】角度検出の際の角度分解能を高分解能にすることができる角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール等に連結固定された主動ギアに連動回転する各従動ギア4,5をライトガイドとすべくこれらを透明樹脂で形成し、その外周肉厚部6b,7bを肉厚が直線的に変化するような形状とする。各従動ギア4,5の中心位置下部にLED9,10を各々配置し、これらの入射光を従動ギア4,5を介してリニアイメージセンサ11に導く。リニアイメージセンサ11は、光の照射幅を検知してこの照射幅に応じて変化する、即ちギア回転に伴って直線的に変化する撮像データDpiを演算装置12に出力する。演算装置12は、リニアイメージセンサ11から得た撮像データDpiを用いて各従動ギア4,5の回転角度を算出し、これらギア4,5の回転角度の組み合わせを見て主動ギアの回転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】導電性膜の研磨終点を検出するのに極めて好適なセンサを提供して該研磨終点を高い精度で確実に検出し、ノイズの発生がなく、低消費電力で、さらにはコスト低減を図る静電結合型センサ及びそれを用いた終点検出方法及び終点検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、インダクタ34とキャパシタ35からなる発振回路36と、インダクタ34の両端に配置することにより生じる位相差を有する複数の電極37,37とで構成され、複数の電極37,37をある膜厚を有した導電性膜28に平行に近接させることで、複数の電極37,37と導電性膜28との間に静電結合を引き起こし、その静電結合を介して導電性膜28の膜厚抵抗値の変化に対応した共振周波数で発振する静電結合型センサ33を提供するものである。 (もっと読む)


変位、歪、および/または、力センサアセンブリ(10、110)は、X軸に沿った変位、歪、および/または、力の測定を促進する異方性剛性を有する一方で、望まれないYおよびZ軸に沿った変位、歪、および/または、力およびX、YおよびZ軸の回りの回転に起因するエラーが抑制する搭載構造(12)を有する。X軸に沿った軸方向の変位に応答するように構成されている台座(30、130)は、搭載構造(12)のX軸上の中央に配置されており、変位または歪センサ(38)は変位、歪および/または力の測定を提供するために台座(30)へ連結されている。コンタクトパッド(14、114)は、上記変位および/または歪センサアセンブリが適用構造へ固定されることが可能なように、上記搭載構造のX軸の両端に形成されている。
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【課題】物体接近探知器及び位置探知器の構造を提供する。
【解決手段】 主にオシレーターの周波数変化を利用し、物体がセンサープレートに接近していることを探知し、プロセスパラメーターに従い変化する周波数により補償コンデンサーを最小にすることができ、製造時には製品に対して目盛りを定める必要はない。感度を高めるため、該センサープレートは該オシレーターのフィードバックループ中に設置し、同時に補償コンデンサーを加え、該センサープレートを該フィードバックループ内に設置することにより、該プロセスパラメーターとは無関係となり、しかも感度を高めることができる。複数のトランスミッションゲイトはオシレーターの入力及び出力に接続し、該センサープレートはトランスミッションゲイトに接続し、物体接近探知器及び位置探知器を形成する。 (もっと読む)


【課題】本来の測定作動中にも走査間隔の極めて正確な決定が可能とされるように、磁界変調する特に誘導式角度測定装置とその作動方法を提供する。
【解決手段】走査ユニット23、測定部分13、走査ユニット23と測定部分13が走査間隔Dで互いに相対的に回転自在に配置されていて、走査ユニット23により角度依存型出力信号A,Bが発生でき、その出力信号が評価電子部25で再処理できる評価電子部25とを包含する磁界変調する角度測定装置。出力信号A,Bの信号振幅を決定するユニット25.12aを包含しさらに、温度センサー25.11を包含し、そのセンサーによって温度Tが角度測定装置において決定できている。この角度測定装置は温度Tと信号振幅に基づいて走査間隔Dが決定できる形式で構成される。さらに、この種の角度測定装置を作動する方法が挙げられており、特に軸1の長さ変更Δを決定することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの容量性高周波センサ(60)を用いて、第1の高周波検出信号を形成し、該第1の高周波検出信号は、検査すべき前記媒体に作用を及ぼし、従って、第1の高周波検出信号の測定及び評価によって、殊に、容量性のセンサ装置(60)のインピーダンス測定によって、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得ることができる、媒体内に閉じ込められた対象物の位置探査用測定方法に関する。
本発明によると、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得るために、少なくとも1つの別の第2の検出信号を評価する。
更に、本発明は、本発明の方法による測定装置(62)に関する。
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【課題】 プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズルとワーク間のギャップを検出することができるギャップ検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 中心電極ケーブル4を通る合成信号における周波数f1の成分と周波数f2の成分を検波する検波部8を設け、その検波部8により検波された周波数f1の成分と周波数f2の成分からノズル5とワーク6間のギャップに対応する検出信号を生成する。これにより、プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズル5とワーク6間のギャップを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を解消し、応力、熱、腐食ストレスによる構造部材の破壊・疲労・磨耗・腐食の状況をリアルタイムに診断できるセンサアレイの簡便な構築方法、構造および診断方法を提供すること。
【解決手段】 破壊・疲労・磨耗・腐食をモニタしたい部材の上に直接あるいは保護のための塗布層を介して,インクジェットあるいは印刷によるパターニングを用いて,変形センサ,温度センサ,圧力センサ,音響センサ,断線検出のいずれかのセンサ素子およびデータ読出し用の電子回路,データ伝送用の配線,絶縁層,およびセンサを直接構築したセンサアレイ及びこれを用いたセンサアレイの作成方法。 (もっと読む)


【課題】 電子写真感光体における感光層の膜厚均一性を短時間で且つ精度良く評価することが可能な電子写真感光体の評価方法を提供すること。
【解決手段】 導電性支持体と感光層とを備える略円筒状の電子写真感光体の評価方法であって、感光体と帯電装置との少なくとも一方を、感光体の周方向に沿って相対的に移動させながら軸方向に沿って相対的に移動させ、帯電による感光体への流入電流及び帯電後の感光体の表面電位を複数の測定部位について測定する測定ステップと、複数の測定部位のそれぞれで、表面電位と流入電流との関係から感光体における感光層の静電容量を算出し、感光体における感光層の静電容量分布を求める算出ステップと、静電容量分布に基づいて感光体の膜厚均一性を評価する評価ステップと、を有することを特徴とする電子写真感光体の評価方法。 (もっと読む)


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