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Fターム[2F063JA04]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | その他の検出器 (142) | 光電変換するもの (26)

Fターム[2F063JA04]に分類される特許

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【課題】変位センサの電気的失陥と機構的失陥とを、故障検知方法やシステムを複雑化することなく簡便且つ正確に検出すること。
【解決手段】センサ軸24は連結部34によるペダル10との機械的な連結を解かれた状態ではセンサ本体22に対して正常時の相対変位レンジを超える位置に変位する設定になっており、センサ出力値が前記相対変位レンジにおける最大値より大きい所定の上限設定値を上回った場合、あるいは前記出力値が前記相対変位レンジにおける最小値より小さい所定の下限設定値を下回った場合には異常判定を行う電気的異常判定手段と、センサ出力値が前記相対変位レンジにおける最大値より所定量大きい設定値を上回った場合、あるいは前記出力値が前記相対変位レンジにおける最小値より所定量小さい設定値を下回るった場合には異常判定を行う機構的失陥異常判定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】基板を汚染することなく非接触で保持する基板保持装置では、基板の自重によるたわみが発生したり、使用条件の中で回転動作の風圧による基板のたわみが発生するために、各種処理の障害になっている。
【解決手段】基板の上面を所望の面高さに保持したり、あるいは平面度を保持したりするために、基板上面に基板面の高さを測る非接触の変位センサを設置し、また、載せ台上面には複数の溝と障壁を設け、基板と乗せ台の間にエアーを供給してその圧力によって基板の変位を可能として、さらに、変位センサの出力をフィードバックすることで基板を任意の凸,凹形状に変形したり、平面化することを可能とする構造を持つ基板搭載装置。 (もっと読む)


【課題】連結部の段差の発生による検出位置の誤差を補正可能な管端連結部検出装置の提供。
【解決手段】樹脂被覆後の管端連結部4を渦電流を用いて検出する渦流検出器1と、管端連結部4前後に発生する管端の段差量5を計測する段差量計測器2と、前記段差量5の計測結果が一定量以上の場合にのみ前記管端連結部4の検出位置信号に補正を加える補正演算器8とを有する、樹脂被覆管3の管端連結位置検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】 使用回路は、環境問題にも配慮したRoHS対応部品で構成し、電源ノイズの低減を図りつつ、浮遊容量などによる不平衡成分を自動的に常時打消し、測定ブリッジに含まれるひずみゲージに応じた抵抗値変化に伴う実際の抵抗成分を精度よく測定する。
【解決手段】 搬送波型ひずみ測定装置は、測定ブリッジ11、該ブリッジ11の出力を入力する入力トランス12、該ブリッジの出力を帰還された補償量で補正する打消し回路14、1次側電源回路18を含む1次側の回路系統と、該測定ブリッジ11の出力から前記補償量を作り出す搬送波増幅回路21、容量分位相検波回路23、容量分打消し駆動回路24、搬送波発振回路26および2次側電源28を含む2次側の回路系統とに分けて構成されている。1次側の回路系統と2次側の回路系統とは、磁気的な結合手段と、光学的な結合手段である光信号伝達手段とを介してのみ結合され、電気的な接続部分は有しない。 (もっと読む)


【課題】可動部の移動感触を損なうことなく耐静電電圧を向上させることができ、内部回路にノイズを発生させることなく安全に静電気を放電することができるリニアスケールを提供する。
【解決手段】リニアスケール1のケース10には、マーキング部2bが内蔵された長尺のリニアスケール材2が設置されている。移動部3は、このリニアスケール材2に対して移動してマーキング部2bからの信号を検出する検出部34及びこの検出部34を保持する枠体39を備えている。移動ガイド4は、移動部3をリニアスケール材2の長手方向に移動可能に支持する。腕部材37は、リニアスケール材2との間に放電ギャップを設けて枠体39に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い合成樹脂の射出成形品からなる間欠回転部材(ゼネバ歯車)を備えた減速装置を提供する。
【解決手段】回転部材2と、該回転部材2が1回転する毎に、該回転部材2に突設された駆動ピン2aにより所定角度だけ間欠的に回転する合成樹脂製の間欠回転部材3とをもって、減速装置を構成する。間欠回転部材3には、駆動ピン2aを挿入可能な複数の駆動ピン挿入溝3aを放射状に形成する。また、各駆動ピン挿入溝3aの間には、駆動ピン挿入溝3aを跨いで、その両側を連結する溝連結部6を形成する。これにより、射出成形時の合成樹脂の硬化収縮に起因する駆動ピン挿入溝3aの変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】各電動装置への電力供給をオフからオンとした場合であっても、駆動ユニットの車体に対する向きを直ぐに判定できるようにすることにある。
【解決手段】駆動ユニット22の車体に対する回転角度値を360度までの範囲で検出する単回転検出用ロータリーエンコーダと、駆動ユニット22の車体に対する360度回転及び回転方向をメカニカル的に検出する360度単位回転数検出機構と、360度単位回転数検出機構による360度回転及び回転方向の検出に基づき回転情報テーブル根拠情報を更新して格納しておくデータ格納装置29,39と、回転情報テーブル根拠情報と回転角度値とから駆動ユニット22の車体に対する向きを導出する主制御回路40とを備える。ここで、データ格納装置29,39は、各電動装置への電力供給がオフとなる状態でも、独立系統の電源から電力が供給されて機能状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】回転検出対象と一体回転する回転体の回転態様を当該回転検出対象の回転態様として検出する回転検出装置において、その取付対象への装着の前後で前記回転体のロック及びアンロックを簡単に且つ確実に行うことができる回転検出装置を提供する。
【解決手段】舵角センサのハウジングの内部には、主動歯車24の一部分に係合してその回転を規制する係合位置と、当該係合が解除されてその回転を許容する非係合位置との間を変位する第1及び第2のストッパ部材42,43を設けた。係合位置に保持されている第1及び第2のストッパ部材42,43は、舵角センサのセンサ収容部15に対する装着に伴い係合位置から非係合位置へ向けて変位し、舵角センサのセンサ収容部15に対する装着状態においては非係合位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子端面の反射率を精度よく測定するとともに、測定値に基づいて該半導体素子端面の反射率をより設計値に近づけた半導体素子を得ることを可能とする半導体素子端面の誘電体薄膜膜厚評価方法を提供する。
【解決手段】TiO2膜およびSiO2膜を備え、半導体素子の光出射端面に設けられるHR膜の膜厚を、HR膜に対して半導体素子の光出射端面外部から照射された励起光によって生成された光励起電流を測定し、光励起電流の測定値に基づいて光励起電流の変動率Iphを算出し、光励起電流の変動率Iphの算出結果と、予め参考値として計算したTiO2膜の設計膜厚と実際の膜厚のずれ及びSiO2膜の設計膜厚と実際の膜厚のずれに対する変動率の関係とを比較し、TiO2膜の実際の膜厚とSiO2膜の実際の膜厚の取り得る領域(I)、(II)と(IV)を決定することによって求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定精度が可動物体の動作によって引き起こされる妨害によって実質的にほとんど影響されない、位置信号を測定するように構成されたエンコーダ型高精度測定システムを提供する。
【解決手段】可動物体の位置信号を測定するように構成され、可動物体の上に取付け可能な少なくとも1つのセンサと、実質的に静止したフレームの上に取付け可能なセンサターゲット物体と、実質的に静止したフレームの上にセンサターゲット物体を取付けるように構成された取付けデバイスとを含む。さらに、実質的に静止したフレームに対するセンサターゲット物体の移動および/または変形を補償するように構成された補償デバイスを含む。補償デバイスは受動型または能動型制振デバイスおよび/またはフィードバック位置制御システムを含むことができる。補償デバイスは、可動物体の運動中にセンサターゲット物体の位置を固定する把持デバイスを含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】360度以上の角度範囲内の絶対角度を高精度に検出可能な多回転絶対角検出装置を提供する。
【解決手段】機構部に、回転体1と、回転体1に従動する従動回転部材2と、従動回転部材2に従動して間欠的に回転する間欠回転部材3と、従動回転部材2に取り付けられた磁石4と、磁石4と対向に配置され、従動回転部材2の1回転を1周期とする正弦信号及び余弦信号を出力する磁気センサ5と、間欠回転部材3に形成された第1及び第2のコードパターン6,7と、これらの各コードパターン6,7に対向して配置された第1乃至第7の検出素子8〜14とを含む。検出素子8〜14の出力信号に基づいて回転体1の1回転を等分するセクタを識別し、正弦信号及び余弦信号から算出される逆正接値に基づいてセクタ内の絶対角を検出する。回転体1と従動回転部材2との間に、中間回転部材23を配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の角度センサから得られる角度応答における不連続点を除去する。
【解決手段】対象角度を測定する第一の角度センサと、前記第一の角度センサに較べて狭レンジであって、前記対象角度を前記第一の角度センサよりも高精度に測定する、第二の角度センサと、第一の角度センサから得られた第一の角度応答検出信号と、第二の角度センサから得られた第二の角度応答検出信号とを、前記第一の角度応答検出信号と前記第二の角度応答検出信号とのそれぞれに対して屈曲点の無い関数を用いて重み付けを行ってから合成することによって、制御演算の定義域において時間で微分可能な合成角度信号を生成する、合成角度信号生成ユニットとを含む角度応答検出信号合成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】渦電流式膜厚計を用いて、半導体基板上又は液晶ディスプレイ用のガラス基板上に形成された導電性薄膜の成膜状態を検査しようとした場合、被測定物が熱を持ち、その熱によって検出コイルの温度が上昇して測定誤差が生じることがあった。検出コイルの温度が上昇することによって、検出コイルの抵抗値が大きくなり、ブリッジのバランスが崩れて出力電圧が余分に発生し、測定対象物の膜厚が正しく計れないというものであった。
【解決手段】被測定物からの熱(輻射熱、空気の熱対流)を遮蔽板を用いて検出コイルに到達するのを防止することにより熱の影響によるインピ−ダンスの変化が生じないようにする。または、被測定物からの熱(輻射熱、空気の熱対流)を、積極的に検出コイル及び参照コイルに導いて熱の影響によるインピ−ダンスの変化を後段のブリッジにて相殺する。これらの手段により、被測定物が高温でも膜厚が正しく計れるようになった。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりスライド管をスライド移動することができるように演奏操作を補助することができるようにすること。
【解決手段】管楽器10は、音高調整を行うためのスライド管11を備えたトロンボーンからなる。スライド管11には操作部20が設けられ、この操作部20への奏者の操作を検出する検出手段29が設けられている。スライド管11は、駆動手段21により駆動力が付与されてスライド移動可能とされている。検出手段29及び駆動手段21は、制御手段22に接続され、この制御手段22は、検出手段29から出力される信号に基づいて駆動手段21によるスライド管11の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトに代表される回転検出シャフトの回転位置を検出することが可能な新規な回転位置センサ、複合回転位置センサ及び電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の複合回転位センサ34によれば、ステアリングシャフト32が基準位置から何回転したかを回転位置センサ52で特定し、ステアリングシャフト32の1回転における回転角度をエンコーダ51によって特定する。そして、これら2つの回転位置情報に基づいて、現在のステアリングシャフト32の回転角度を、基準位置からの絶対回転角度として特定することができる。また、ステアリングシャフト32とベース部50により閉じた磁気回路が形成されるので、電磁誘導の効率が向上し、消費電力が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】円筒状基体上に設けられた塗膜又は被膜の厚みを測定する際に、測定によって前記基体にかかる負荷を少なくし、個々の測定値を極めて正確にする。
【解決手段】円筒状基体外表面の変位が測定可能な測定手段を用いて、前記円筒状基体外表面の軸に対して直交する前記円筒状基体外表面の断面円内に設定した基準点に対する前記断面円の円周上に定められた3つ以上の点の距離の前記円筒状基体の回転による変化に基づいて、前記基準点と前記円周上の点との距離を算出して前記円筒状基体外表面の断面円の形状、円中心、真円度、外径値を特定し、且つ、前記塗膜又は被膜外表面の変位が測定可能な測定手段を用いて、前記3つ以上の点とは別の、前記断面円と同一の断面上且つ前記塗膜又は被膜の外表面上の1つ以上の点と前記基準点との距離を算出し、前記円筒状基体外表面の断面円の形状をもとに前記塗膜又は被膜の厚みを測定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 不均一な回転に左右されず、パターンの区別を素早く実施することができ、かつ規則的なパターン及び不規則なパターンの間の僅かな差異でさえも検出することができる角度測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の角度測定装置は、信号(5)のパターンを発生する幾つかの相補的な対として配設されている信号発生要素(3、4)を有し、基準マーク(6)を形成するために、信号発生要素(3、4)が少なくとも1箇所において不規則に形成されている少なくとも1つの測定値発生器(2)と、信号検出装置(7)と、評価ユニット(8)とを含み、信号検出装置(7)が少なくとも1つの第1のセンサ(9)及び少なくとも1つの第2のセンサ(10)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの容量性高周波センサ(60)を用いて、第1の高周波検出信号を形成し、該第1の高周波検出信号は、検査すべき前記媒体に作用を及ぼし、従って、第1の高周波検出信号の測定及び評価によって、殊に、容量性のセンサ装置(60)のインピーダンス測定によって、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得ることができる、媒体内に閉じ込められた対象物の位置探査用測定方法に関する。
本発明によると、媒体内に閉じ込められた対象物についての情報を得るために、少なくとも1つの別の第2の検出信号を評価する。
更に、本発明は、本発明の方法による測定装置(62)に関する。
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【課題】 ユーザーの手や衣服にトナーが付着した場合にも、ユーザーの嫌悪感を軽減できる導電体の表面形状認識装置を提供する。
【解決手段】 表面形状認識装置1は、媒体10を表面形状認識装置1の内部で搬送させる搬送手段21と、媒体10を表面形状認識装置1の内部で帯電させる帯電手段6と、導電体の表面形状に対応する読み取り情報として保持された媒体10上に形成された静電潜像を表面形状認識装置1の内部でトナーにより現像してトナー像Tを形成するトナー像形成手段7と、表面形状認識装置1の内部でトナー像の形状情報を作成する形状情報作成手段8と、形状情報を出力する出力手段29とを有するものであって、前記トナーを白色トナー62とした。 (もっと読む)


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