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Fターム[2F063LA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | 方向判別、反転検出 (21)

Fターム[2F063LA02]に分類される特許

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【課題】各電動装置への電力供給をオフからオンとした場合であっても、駆動ユニットの車体に対する向きを直ぐに判定できるようにすることにある。
【解決手段】駆動ユニット22の車体に対する回転角度値を360度までの範囲で検出する単回転検出用ロータリーエンコーダと、駆動ユニット22の車体に対する360度回転及び回転方向をメカニカル的に検出する360度単位回転数検出機構と、360度単位回転数検出機構による360度回転及び回転方向の検出に基づき回転情報テーブル根拠情報を更新して格納しておくデータ格納装置29,39と、回転情報テーブル根拠情報と回転角度値とから駆動ユニット22の車体に対する向きを導出する主制御回路40とを備える。ここで、データ格納装置29,39は、各電動装置への電力供給がオフとなる状態でも、独立系統の電源から電力が供給されて機能状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ等のセンサを設けることなく、またトルク変動を抑制しつつ、回転速度によらずにブラシ付き直流モータの回転状態を精度良く検出する。
【解決手段】 電源部5は、直流電圧に交流電圧が重畳された電圧をモータ2へ印加する。これによりモータ2の回転時には交流成分を含む電流が流れる。モータ2は、3相の各相コイルL1,L2,L3のうち第1相コイルL1と並列にコンデンサC1が接続されており、このコンデンサC1により、各ブラシ16,17間のモータ回路のインピーダンスはモータ2の回転に応じて変化し、その変化はモータ電流の交流成分の振幅変化として現れる。信号処理部22は、電流検出部21にて検出されたモータ電流から交流成分を抽出し、その振幅変化に応じた回転パルスを生成する。この回転パルスに基づき、回転角検出部7がモータ2の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支持された回転体に円周方向に少なくとも1組のN極及びS極を有する硬磁性体を配設し、該硬磁性体に対向して、当該硬磁性体によって互いに磁気的に90度の位相差を有するパルス電圧を発生する4個の発電型磁気検出部GMa〜GMdと所定数の磁気検出部MD1,MD2とを配設し、少なくとも電源オフ時に各発電型磁気検出部GMa〜GMdで発生されるパルス電圧によって駆動されてパルス電圧数を回転方向に基づいて加減算計数して回転領域に応じた計数値を生成して記憶する計数手段14cと、電源オン時に前記計数手段14cに記憶されている計数値に基づく回転領域と前記磁気検出部から出力される磁気的周期とに基づいて絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンを提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】筆記具としての機能を損うことなく、正確な測長が可能な測長機能付ボールペンに使用して好適な回転検出器を提供する。
【解決手段】着磁されたボール12を抱持するホルダ14の近傍にMI(磁気インピーダンス)素子を有する磁気センサ16,18を、その感磁方向がボール12とホルダ14による磁力線に直角になるように対向配置する。磁気センサ16,18の出力においてその増加パターンおよび減少パターンを検出することによってボール12の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の実質的な回転方向を含む回転情報をより正確に生成出力することのできる回転検出装置の信号処理装置を提供する。
【解決手段】出力部8は、クランクロータ1の回転方向に逆転が無かった旨が2回数連続して判定される場合、これら一連の判定のうちの最初の判定時直前の第1判定タイミングにおけるクランクロータ1の回転方向に係る判定結果を用いて第3パルス信号Scを生成出力する。また、出力部8は、クランクロータ1の回転方向に逆転が有った旨が判定される場合、この逆転が有った旨が判定されてからクランクロータ1の回転方向に逆転が無かった旨が2回連続して判定されるまでにおいては、これら一連の判定のうちの最初の逆転が有った旨の判定時直前における第3パルス信号Scの信号レベルを継続して出力する (もっと読む)


【課題】経年変化の影響を抑制しつつ、マグネットと回転ディスクとのギャップ管理をより簡単にできる回転センサを提供する。
【解決手段】回転センサ8は、スプール4に一体回転可能に支持されかつN極マグネット14NとS極マグネット14Sとが交互に隙間なく配設された多数のマグネット14を備えた回転ディスク10と、マグネット14を検出するホール素子12とからなる。ホール素子12は第1ホール素子12aと第2ホール素子12bの2個、それぞれ所定位置に来た対応するマグネット14に対向するように円環状のマグネット14の円周方向に沿って所定間隔を置いてブラケット11に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転体に配設した硬磁性体に対向して、該硬磁性体により磁気的に180度の位相差を有するパルス電圧を発生する発電型磁気検出部GM1、GM2と、これらの一方と同位相を有する磁気検出部MD1と、これらと磁気的に90度の位相差を有する磁気検出部MD2とを配設し、電源オフ時に発電型磁気検出部GM1、GM2で発生されるパルス電圧によって駆動され、磁気検出部MD1、MD2の磁気検出信号から特定した回転方向に応じてパルス電圧数を加減算計数しその計数値を記憶する計数手段14bと、電源オン時に前記計数値に基づく回転領域と磁気検出部MD1、MD2からの磁気検出信号に基づく磁気的周期とから絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転体に配設した硬磁性体に対向して、該硬磁性体により磁気的に180度の位相差を有するパルス電圧を発生する発電型磁気検出部GM1、GM2と、これらの一方と磁気的に同位相及びこれらと90度の位相差を有する磁気検出信号S1、S2を出力する磁気検出部MD1、MD2とを配設し、電源オフ時に発電型磁気検出部GM1、GM2で発生されるパルス電圧により駆動され、パルス電圧が発生したときの磁気検出信号S1、S2から特定した回転方向に応じてパルス電圧数を加減算計数しその計数値を記憶する計数手段14bと、電源オン時に前記計数値に基づく回転領域と磁気的周期検出部MSからの磁気的周期とに基づいて絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


シャフト、殊に内燃機関のクランクシャフトの回転角度をインクリメンタルに求める方法であって、前記シャフトは、歯(3)と歯の欠損部(4)を具備したセンサホイール(1)と接続されており、当該センサホイール(1)には少なくとも1つのセンサ(6)が割り当てられており、当該センサ(6)は第1の値または第2の値をとる矩形信号を出力信号として生成し、1つの信号エッジは1つの歯のエッジに割り当てられており、前記エッジに対して相対的な対向エッジの時間的な位置は回転方向を符号化し、前記エッジに対して相対的な前記対向エッジの時間的な位置によって、センサホイール(1)の歯(3)に対する回転方向反転点(UKP)の対応付け、またはセンサホイール(1)の歯の欠損部(4)が符号化され、回転角度が各信号エッジ毎に増分(Ink)をカウンターに加えることによって求められ、歯(3)がセンサ(6)を通過している間の回転方向反転後には、一度、回転方向反転後の回転方向の符号を有する半分の増分がインクリメントされ、歯の欠損部がセンサを通過いている間の回転方向反転時には一度、回転方向反転前の回転方向の符号を有する半分の増分がインクリメントされる。
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【課題】ミキサのフェーダ装置などのスライド操作装置において、操作ノブへの強い力による異常なカウントを防止する。
【解決手段】移動ブロック5を、互いに平行な移動ガイド体3と副移動ガイド体4で摺動自在に保持する。移動ガイド体3を非磁性ステンレスの軸部31と永久磁石材をスケール磁化して磁極(マーキング)を形成したスケール部32とで構成する。移動ブロック5に磁気式センサ7をスケール部32に対して対向配置する。磁気式センサ7でスケール部32の磁極を感知する。操作ノブ6のレバー6aに対して止め金具11A,11Bをストッパ部とする。スケール部32において、ストッパ部間の磁気式センサ7の移動範囲の外側の部分は磁極を形成しない不感帯3A,3Bとする。 (もっと読む)


【課題】実車試験においても、リムずれ量を精度良く測定することができるリムずれ量測定装置およびリムずれ量測定方法を提供すること。
【解決手段】リムにリム組みされた空気入りタイヤに設けられ、かつ異なる極性が交互にタイヤ周方向に連続する磁気スケール2と、磁気スケール2と対向するようにこのリムに設けられ、この磁気スケール2の移動による極性変化を検出する磁気センサ3と、検出された極性変化をカウントするカウント部45とを備える。空気入りタイヤがリムに対してタイヤ周方向にずれると、磁気スケール2がリムに対してタイヤ周方向に移動し、磁気センサ3に対向する磁気スケール2の位置が変化し、磁気センサ3と対向する位置における磁気スケール2の極性が変化する。従って、カウント部45によるカウント数から磁気スケール2の異なる極性の間隔に応じたリムずれ量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの表面特性の改善によって摩耗が低減され、それによりシステムの耐用年数が延びた液圧シリンダ用の位置測定システムを提供する。
【解決手段】本システムは、少なくとも1つのセンサと、1つの磁石と、ピストンロッドとを含む。ピストンロッドは、高磁化率の金属芯部及び略軸方向の溝構造を備えている。溝構造には、芯部よりも磁化率の低い金属が埋め込まれ、センサは、溝構造によって変化する芯部の磁場を測定して、ピストンロッドの相対位置及び絶対位置の両方を判定し得る。 (もっと読む)


【課題】安価なハードウェアで正確に位置検知及び移動方向計測ができるコードスイッチを用いた移動体の位置検知及び移動方向計測装置及びそのためのシートを提供する。
【解決手段】移動体2が移動する平面に広げて設置され、縦横に交差させて配置した複数本のコードスイッチ3を取り付けたシート4と、各コードスイッチ3のON/OFFを検知するスイッチ検知回路5と、ONになった縦横のコードスイッチ3の組み合わせからシート4内での移動体2の位置を検知する位置検知部6と、移動体2の位置の時間的変化から移動体2が移動している方向を計測する方向計測部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 1つのA/D変換器を使用して、正確な位置検出を行うことができる位置検出方法を提供する。
【解決手段】 位置検出用の2つのMR素子から出力される正弦波信号を、所定サンプリング周期で交互にサンプリングして得られたデータMRA’(n)、MRB’(n)の一方の信号の2サンプリング周期前のサンプリングデータと他方の1サンプリング周期前のサンプリングデータから、一方の信号の1サンプリング周期前のデータに対応する推定値を算出し、この推定値と他方の信号の1サンプリング周期前のサンプリングデータから正弦波信号の振幅を算出する。この振幅と一方の信号の今回のサンプリングデータを対応する逆三角関数に適用し、対象物の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】粘弾性部材を用いて、移動部材20が固定部材11、12に対して少なくとも直交2軸方向へ相対変位する場合に、移動部材20の相対変位方向を検出することができる変位方向検出装置を提供する。
【解決手段】上側固定部材11と移動部材20との間に第1粘弾性部材31を配置し、下側固定部材12と移動部材20との間に第2粘弾性部材32を配置する。そして、第1粘弾性部材31のインピーダンスZ1と第2粘弾性部材32のインピーダンスZ2との差に基づき、移動部材20が上下方向へ変位したのか、それとも、左右方向へ変位したのかを判断する。 (もっと読む)


【課題】回転センサの検出精度を向上し、また装置全体を小型軽量化する。
【解決手段】クラッチ32を周囲に配置した回転軸32Aの端部側に回転センサ35を設ける。また、回転センサ35は、磁気検出素子(ホール素子35Cbまたは磁気抵抗素子35Cc)を、電磁クラッチが生じる磁束に対して交差する永久磁石35Bdの磁束を検出する位置に固定してある。このため、磁気検出素子は、クラッチ32が励磁されたときの磁界の影響を受けない。この結果、回転センサ35の検出精度を向上できる。さらに、モータベース36の外部に回転軸32Aの一端部を延出して回転センサ35を設けることで、金属製のモータベース36を小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】 回転センサの取付けおよび機体のコンパクト化が容易な回転センサ付き軸受使用事務機を提供する。
【解決手段】 渦電流式センサを使用した回転センサ2を備える回転センサ付き軸受20を、事務機である複写機における感光体ドラムの支持軸受、または感光体ドラムの駆動用モータの軸受として用いる。 (もっと読む)


近接検出器は、磁界感知要素によって供給される磁界信号に関連する状態を識別するシーケンシャルフローステートマシーンを有する。近接検出器は、状態に応答して振動を識別する振動プロセッサを含むことができる。
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