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Fターム[2F063LA07]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | 同期回路、同調回路 (17)

Fターム[2F063LA07]に分類される特許

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【課題】導電性膜の位置及び特性を特定可能な、導電性膜センサを提供する。
【解決手段】周波数が異なる第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、導電性膜に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、導電性膜の位置及び特性の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、導電性膜の位置及び特性の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、測定対象導電性膜2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき、導電性膜の位置及び特性の第3の関係を算出し、測定対象導電性膜2に第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき、導電性膜の位置及び特性の第4の関係を算出する算出部301と、第3及び第4の関係に共通する、導電性膜の位置及び特性の組み合わせを特定する特定部303と、を備える導電性膜センサ。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの導電体のそれぞれの位置を特定可能なセンサを提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、第1及び第2の導電体に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、第1の測定対象導電体2及び第2の第1の測定対象導電体2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第3の関係と、第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第4の関係と、に共通する、第1及び第2の導電体の位置を特定する特定部303と、を備える導電体センサ。 (もっと読む)


【課題】レゾルバの角度データを必要とするタイミングでレゾルバの励磁を行うことで、省電力化したレゾルバの駆動を可能とする。
【解決手段】励磁パルス出力回路105は、角度検出の要求信号を受けて励磁パルス信号を出力する。ここで、励磁パルス出力回路105は、角度検出の要求信号を受け付けた場合のみに励磁パルス信号を出力するので、常時励磁パルス信号を出力する場合に比較して、励磁に要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)



【課題】PWM信号で駆動される電磁アクチュエータの変位位置を、簡単な構造及び簡単な検出手段で検出できる装置を提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータ1は、可動コア11a、駆動コイル12、検出コイル13を有する。駆動回路22は、PWM信号に従い、駆動コイル12に駆動電流を供給する。検出コイル13は、可動コア11aの変位位置に応じて駆動コイル12との相互結合係数が変化する位置に配置される。サンプリング信号発生回路31は、PWM信号発生回路21が出力するPWM信号に同期してサンプリング信号のタイミングを生成し、同期サンプリング回路32は、このサンプリング信号に同期して検出コイル13の出力電圧をサンプリングし、変位位置検出データを出力する。補正部33は、PWM信号のデューティ比に応じてこれを補正する。 (もっと読む)


【課題】サンプルに形成された薄膜の除去工程中に該薄膜に関する情報を、渦電流プローブを使用して実状態で取得する方法を開示する。
【解決手段】渦電流プローブに検出コイルを設ける。渦電流プローブの検出コイルに交流電圧を印加する。渦電流プルーブの検出コイルがサンプルの薄膜に近接したときには、該検出コイルで第1の信号を測定する。該検出コイルが、既知の組成を有しおよび/または該コイルから離れて設けられた基準部材に近接する位置にあるときには、該検出コイルで第2の信号を測定する。第1の信号に含まれる利得及び/又は位相の歪みを第2の信号に基づいて校正する。校正した第1の信号に基づいて薄膜の特性値を決定する。上述の方法を実行する装置を更に開示する。加えて、研磨剤でサンプルを研磨し、このサンプルを監視する化学機械研磨(CMP)システムを開示する。このCMPシステムは、研磨テーブルと、研磨テーブル上でサンプルを保持する構成であるサンプルキャリヤと、渦電流プローブとを含む。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で高ダイナミックレンジの検出を高速で実現する近接検出装置および方法の提供。
【解決手段】検出領域2における2つの次元のうち一方の次元に対応する複数の送信電極3と、他方の次元に対応する受信電極4と、送信電極3の少なくとも二つ以上の電極に周期的な交流電圧を同時に印加するマルチライン駆動手段5と、電流測定手段6と、演算手段と、制御手段9aとにより構成され、演算手段は、電流測定手段6で測定した電流値あるいは蓄積された電荷量を線形演算し送信電極3と受信電極4の各交点の静電容量に対応した値に変換する線形演算手段7と、線形演算手段7の出力から検出領域2への物体の接近判定或いは接近位置を求める近接演算手段8とにより構成され、線形演算手段7は、検算の途中結果を記憶する記憶手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】明るい環境下でも簡易な構造で回転の検出を行うことが可能な回転検出装置、回転数検出装置および回転体姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ2と受信アンテナ3とは、互いに離間し、かつ、各々の長手方向が互いに略直交する位置関係にて配置されている。送信アンテナ2と受信アンテナ3との間に円盤状の回転体6が位置している。この回転体6の面62に被検出体としてのアンテナ部4が取り付けられている。受信アンテナ3の受信内容に基づいて、回転体6と共にアンテナ部4が回転していることを検出できる。また、回転数や回転体の向きも同様に検出できる。 (もっと読む)


【課題】偏心量の測定精度の向上を図ることができる回転体の偏心量測定装置を得る。
【解決手段】回転軸7と対向配置される渦電流変位センサ19からの電気信号Vinに、回転軸の材質的不均一や傷により電気信号Vinの波形が受ける影響を補償するランナウト補償信号設定回路15からの補償信号Vcを加算器16にて加えて、補償電気信号を出力する。第1のサンプルホールド回路5aは補償電気信号の波形の振幅値Vdを保持し、第2のサンプルホールド回路9aはサンプルホールド信号発生器8からサンプルホールド信号を受けたときにサンプルホールド回路5aに保持されている電気信号の波形の振幅値を保持する。低位選択回路14は、第1及び第2のサンプルホールド回路5a,9aの保持する振幅値のうち小さい方を選んで出力し、この小さい方の値に基づき回転軸の偏心量を求める。ランナウト補償信号設定回路15を設けたので測定精度の向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で高精度の荷重検出を行うことができる荷重センサを提供する。
【解決手段】荷重センサ1は、固定側に取り付けられる基部3,及び基部3に対して弾性変形する起歪部4により両端部が支持され、印加される荷重に応じて基部3に対する相対位置が変位する可動部5を有してなる本体2と、VRセンサ部18との組み合わせで構成する。具体的には、1次コイル20及び2次コイル21を備えたステータコア19を基部3側、可動コア22を可動部5側にそれぞれ配置し、可動部5に荷重が加わり変位が生じるとステータコア19側のコイル20及び21と可動コア22との位置関係を変化させ、1次コイル20が発生した磁束に対して作用する磁気抵抗を変化させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な回路構成で、高速な走査を実行できる、静電式の位置検出装置を提供する。
【解決手段】交流信号のゼロクロスのタイミングで、複数の電極子とそれらの電極子と直交する複数の電極子の交点に形成されるコンデンサに順次印加する。これらのコンデンサに流れる電流変化を、直交する電極子で捉え、従来技術の積分器に代えて、LPFで包絡線検波を行い、電流の変化を検出する。 (もっと読む)


本発明は、センサ装置、及び該装置に対する四肢、特に使用者の手の空間的位置、及び/又は動きを表す電子信号を生成する装置と方法とに関する。かかる電子信号は、データ処理装置、通信装置、及び他の電気機器で入力処理を実行するのに使用できる。本発明によるセンサ装置は、送信電極部と、交流電圧を送信電極に印可する電圧発生器と、第1、第2、第3の受信電極部と、を備え、前記第1、第2、第3の受信電極部は、高抵抗の読み出しシステムに接続される。好ましくは、前記第1、第2、第3の受信電極部は、インピーダンス変換システムの高抵抗入力部に接続され、各インピーダンス変換部の出力部に生じる電気的事象間の違いに基づいて、場所又は動きを示す情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャなどの回転数や導電体との位置関係を検出する渦電流式導電体検出装置において、温度変化による出力変動を低減し高精度に導電体を検出すること。
【解決手段】渦電流式導電体検出装置のLC並列接続回路から出力される信号電圧に基づいてコイルに対する導電体の位置情報を検出する信号処理回路を備える渦電流式導電体検出装置において、出力の高温時と低温時の出力差が周波数軸上にて2つの一致点をもち、かつ、これら2つの一致点の周波数において低温時にも高温時にも相当に大きな出力差を確保できることを見出した。これら2つの一致点のどちらかの周波数をもつ交流電流をこのLC並列接続回路に与えれば、少なくとも上記所定の低温時の上記所定の高温時とでの出力変動をキャンセルすることができ、温度変動による出力誤差を解消でき、温度変化にもかかわらず回転数を高精度に検出できる。 (もっと読む)


電流搬送導体を検出するための検出器(1)は、専用の信号送信機によって導体に誘導される主電源または電磁信号の一方または双方の結果として電流搬送導体によって生成される電磁放射を検出するために、垂直の間隔を置いた一対のアンテナ(3,5)を具備する。検出器(1)は、埋設導体の深さを継続的に計算し、埋設導体が所定の最小深さの上にある場合は、聴覚および/または視覚アラームをトリガする。アンテナ(3,5)の感度を低下させることによって、アラームが鳴る横方向へのオフセット範囲が縮小され、埋設導体の位置を判定することができる。
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大きさが異なる金属の複数の異物サンプルをそれぞれ交番磁界中に通過させたときに検波部26から出力される信号のデータと各異物サンプルの大きさを示すデータとを予め記憶しているメモリ33を備え、設定手段32は、その異物サンプルのデータに基づいて、判定手段31によって検出可能な金属の大きさを表示器36に表示させる。また、混入金属表示手段34は、判定手段31で被検査体に金属が異物していると判定されたとき、その混入金属の大きさを表示器36に表示する。検出可能な金属の大きさや被検査体に混入している金属の大きさをユーザが直観的に把握できる。
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【課題】 地磁気や外部磁界の影響を受けないで発信出力を受信することができる。
【解決手段】 基準部位に取付けられ交番電流により交番磁束を発生させる送信コイル3と、動作部位に取付けられ上記交番磁束を検知する受信コイル4と、上記交番電流を発生させる発振器1の発振波形と上記交番磁束を検知する受信コイル4の受信波形との同期検波を行う同期検波回路6とを有する。また、送信コイル3に対し異なる動作部位に複数の受信コイル4を備え、この複数の受信コイル4を切り替えるマルチプレクサ10を備える。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】 ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


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