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Fターム[2F063LA18]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | 統計処理、分布算出 (17)

Fターム[2F063LA18]に分類される特許

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【課題】追加的なインフラの設置なしに端末の位置及び移動方向を測定することができる磁場を利用した端末の位置測定方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の磁場を利用した端末の位置測定方法は、端末が位置する領域の磁場マップを受信するステップと、端末に含まれて第1情報及び第2情報を各々検出する第1センサ及び第2センサの各々から検出された値を受信するステップと、磁場マップ、第1センサによって検出された第1情報、及び第2センサによって検出された第2情報に基づいて端末の位置を測定するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】閉塞率またはスケール付着厚さの推定精度を向上させること。
【解決手段】伝熱管と、該伝熱管を通すための挿通孔が形成された管支持板とを備え、該挿通孔が伝熱管の周方向にN個の突起部を有する熱交換器に適用され、挿通孔壁面と伝熱管外面との間に存在する隙間部の閉塞率または該隙間部に付着した付着物の厚さを推定する付着物計測装置であって、センサを伝熱管の内側を走査させて探傷信号を取得する渦電流探傷プローブ61と、挿通孔の支持板突起の隙間部の探傷信号を用いて隙間部の閉塞率または該隙間部に付着した付着物の厚さを推定する処理装置62とを具備する付着物計測装置60を提供する。 (もっと読む)


【課題】レゾルバ20の異常を検出できないおそれがあること。
【解決手段】回転子10aの回転角度θの情報を含む一対の検出信号(A相被変調波Sa,B相被変調波Sb)は、2次側コイル24,26の電圧を差動増幅回路30,32に入力した出力信号として生成される。差動増幅回路30,32は、2次側コイル24,26との接続が途絶えると、出力信号を固定値とする。A/D変換器34,36は、A相被変調波Sa,B相被変調波Sbを、励磁信号Scの周期「2π/ω」とは相違するサンプリング周期Tでサンプリングする。サンプリング信号SA,SBの変動量に基づき異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】初期設定作業の簡素化を図りつつ、しかも当該作業精度に依存することなく検出誤差を低減することができる回転角度検出装置の初期設定方法を提供する。
【解決手段】初期設定時には、まず主動歯車が正方向へ任意の角度だけ回転される。このときサンプリングされる第1及び第2の従動歯車の回転角度αn,βnと、これらに基づき算出される主動歯車の仮回転角度θLから逆算される第1及び第2の従動歯車の回転角度αL,βLとの関係に基づき、2つの回帰直線Y1,Y2が求められる。同様にして、主動歯車が逆方向へ任意の角度だけ回転されたときの2つの回帰直線Y3,Y4が求められる。つぎに、各回帰直線Y1〜Y4と、サンプリングされる第1及び第2の従動歯車の各回転角度αn,βnとの差分の平均値が、実際にサンプリングされる第1及び第2の従動歯車の回転角度に加算される補正データとして初期設定される。 (もっと読む)


【課題】出力信号の周波数と振幅とが検出する媒体の特徴に応じて変化する場合であっても、精度の高い出力結果を得ること。
【解決手段】自励発振回路から出力される検知信号を所定のサンプリング間隔でサンプリングし、所定期間においてサンプリングされたサンプリングデータを取得し、取得されたサンプリングデータのうち、前記所定期間の両端近傍においてサンプリングされたサンプリングデータの重み付けを他のサンプリングデータよりも小さくし、重み付けされた各サンプリングデータを用いて所定期間における検知信号の実効値を算出するようにした材厚/材質センサ。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できると共に位置検出精度を向上した位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導型位置検出装置の、コイル基板の直下に配される磁路シートを、磁性リボンを斜めに重ね合わせて構成した。このように磁路シートを構成することにより、磁性リボンの繋ぎ目近傍における、センサコイルの感度の変動を抑制することができる。したがって、位置指示器検出感度が高く、位置検出精度が高く、且つノイズに強い、高性能な位置検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接された鋼材におけるナゲットの径を簡易に、しかも精度良く非破壊検査することのできるナゲット径測定方法を提供する。
【解決手段】一対の電流電極針および一対の電圧電極針を備えた探針プローブを用いてスポット溶接された鋼材の表面を所定のラインに沿って走査し、この走査に伴って前記一対の電圧電極針により検出される電圧変化のプロフィールから、その電圧が前記鋼材におけるスポット溶接領域を外れた部位での検出電圧を超える2つの特異点を検出し、これらの特異点を検出した走査位置から前記スポット溶接により前記鋼材に形成されたナゲットの径を求める。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の給紙トレイのように、位置検出面において均一の検知精度を必要としない場合において、位置検出装置の制御や製造が複雑化せず、かつ製造コスト増を伴わずに、必要に応じて高精度の位置検出を行うことができる技術を提供することである。
【解決手段】位置検出装置における位置検出領域には、ループコイル11が区域に応じて異なった配置間隔で並設されるセンサ基板10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 より高精度の舵角センサを提供する。
【解決手段】 ステアリングシャフト105に取り付け、当該ステアリングシャフト105の絶対角度を測定するための舵角センサであって、所定回転数回転するステアリングシャフトの回転角度を測定して粗信号を出力する粗信号測定機構45及び微信号を出力する微信号測定機構15と、粗信号測定データ及び微信号測定データに基づいて当該ステアリングシャフト105の絶対角度を演算する演算機構37と、を備え、当該演算機構37は、当該測定データのうち、所定範囲を逸脱した異常データを検出・排除する異常データ検出・排除部と、を含めて構成してある。そのため、主動ギア(ステアリングシャフト)の回転角度の検知をより精度の高いものとする。これにより、舵角センサの高精度化が実現する。 (もっと読む)


【課題】電解処理対象物を破壊することなく、測定によって電解処理に悪影響を及ぼすこともなく、特に膜厚を電解処理中にリアルタイムにモニタリングする方法及び装置を提供する。
【解決手段】電解処理される対象物に磁気センサを配設し、電解処理中に磁束密度分布を計測し、磁束密度分布から電解処理対象物の表面電流密度を算出し、表面電流密度から対象物の膜厚を算出し、電解処理の実施中に対象物の膜厚をリアルタイムに測定する。磁束密度分布のデータを電解処理後に演算することによって、対象物の膜厚を電解処理後に計測することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スケールを用いた目視検査や浸透探傷に依らずに、渦電流探傷法で金属性の被検査体の表面欠陥の長さについて評価する方法を提供することにある。
【解決手段】渦電流探傷法で励磁コイル1と検出コイル2を白抜き試験体3上で矢印の方向へ走査し、各走査位置での出力電圧を検出コイル2の出力に基づいて渦電流探傷器で測定し、各走査位置での出力電圧の分布を示す出力電圧の分布曲線5の情報から、左側の最大値から左側へ下る差分電圧範囲Vp−pで12デシベルダウンの位置情報を抽出し、右側の最大値から右側へ下る差分電圧範囲Vp−pで12デシベルダウンの位置情報を抽出し、両位置情報の間の距離を計算して試験体3の表面欠陥であるスリット4の長さとして評価する。 (もっと読む)


【課題】硬貨の側面に対応する位置に配設された反射型磁気センサの出力に基づいて硬貨の外径を検出することによって、異物の影響を受けず、硬貨を搬送する搬送ベルトの実装の妨げにならず、硬貨の金種の判定精度が高いようにする。
【解決手段】搬送ベルトによって搬送される硬貨11の外径を検出する硬貨認識装置10であって、搬送される硬貨11の側面に対応する位置に配設された反射型磁気センサ12と、該反射型磁気センサ12の出力に基づいて前記硬貨11の外径を検出する検出回路20とを有し、検出された外径に基づいて硬貨11の金種を判別する。 (もっと読む)


【課題】MRI像の理解を一層深めることのできる磁気共鳴力顕微鏡を提供する。
【解決手段】高周波磁場発生装置31が試料21の全体に均一に発生した高周波磁場中で、カンチレバー自己励振ループ部が前記カンチレバー23を自己励振した状態で、試料21(検体)のスピンを制御して磁気共鳴力を発生させ、周波数復調器26が磁気共鳴力に基づいた前記カンチレバー変位計測器29の検出信号から前記カンチレバーの共振周波数を計測し、かつカンチレバーの共振周波数シフトを計測し、カンチレバーの共振周波数のシフト量の直流成分Δνが一定となるようにスキャナー22を制御して試料21表面から探針24先端までの距離Zを調整して、試料21の原子間力像(AFM)をスキャナー駆動電源25が生成し、周波数復調器26での前記カンチレバーの共振周波数シフト量の交流成分δνに応じて磁気共鳴力像(MRFM)を位相検波器34が生成する。 (もっと読む)


【課題】渦流探傷により検出する欠陥深さの評価精度を向上させることができる渦流探傷信号の評価方法及び装置を提供する。
【解決手段】渦流探傷信号における波形特徴を入力として教師あり学習により推定した欠陥の評価深さと、異なる波形特徴を入力として推定した評価深さを比較することにより推定結果を検証し、最適な評価結果を採用するようにした。 (もっと読む)


本発明は、自動車両のステアリングホイール(2)の、車両のシャーシに対する絶対角度位置θを判定する方法に関する。本方法は、検出した二進数列が非反復的かを判定し、肯定である場合には、二進数列があるセクタにおいて非反復的である場合、エンコーダ(1)の絶対角度位置を判別すること、および前記非反復二進シーケンスに対応するステアリングホイール(2)の絶対角度位置θを判別することが、推定値によって可能となるかを検査し、否定であれば、前記二進数列に対応するステアリングホイールの絶対角度位置θを判別することが、推定値によって可能となるかを検査する。
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【課題】
リセットセンサで検出される信号のピークを正確に求めるようにして、ストローク位置センサの原点位置へのリセットを高精度に行えるようにする。また、シリンダチューブ内部のピストン等の直動部材の移動速度如何にかかわらず、正確に原点位置(特定位置)を計測できるようにする。
【解決手段】
回転センサ100の検出回転量から得られるピストン201の計測ストローク位置Inと、磁力センサ301の検出信号(磁力;電圧値)Vnとの対応関係500を求め、この対応関係500に基づいて、ピストン201が原点位置I0に達したときの計測ストローク位置Ip(ピーク位置)を求め、この計測ストローク位置(ピーク位置)Ipを、原点位置I0にリセットする。 (もっと読む)


【課題】透明膜の段差の測定方法に関し、非接触、非破壊で且つ簡単な操作で高速、高精度に位相シフターの段差を測定すること。
【解決手段】第1の透明膜1の一部に形成された複数の第1の溝Sa1 ,…,San の段差量t1 ,….tn と該第1の溝Sa1 ,…,San からの反射光の偏光状態を示すパラメータの値との相関関係f1 を求めてデータベース化した後に、第2の透明膜42の一部に形成された第2の溝45の反射光の偏光状態を示すパラメータの第1の値を計測して、該第1の値と前記データベースの前記相関関係に基づいて該第2の溝45の第1の段差量を求める工程を含む。 (もっと読む)


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