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Fターム[2F063LA21]の内容

Fターム[2F063LA21]に分類される特許

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【課題】簡単な構造の三次元変位測定ユニットを用いて、精度の良い変位の計測を可能とする三次元変位測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三次元変位測定装置は、ワイヤ3を巻回しているプーリを有し、ワイヤ3が引き出されることによって回転するプーリの回転角に基づいて引き出されたワイヤの長さを検出するワイヤポテンショメータ2が、3個所定の周方向角度120°の間隔を取ってベースプレート11の上に取り付けられた三次元変位センサ1と、三次元変位センサ1の3個のワイヤポテンショメータ2からのそれぞれの出力信号を用いる。単に、3個のワイヤポテンショメータ2のワイヤ3の引き出し長さを計測するだけで、3本のワイヤ3で構成する三角錐の頂点の変位測定端5の三次元位置が一意に特定でき、それを容易に換算式でXYZの直角三次元座標に変換できる。 (もっと読む)


【課題】可撓性のシート体の形状変化および動きを求めることができるデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】複数の加速度センサSが配置された可撓性のシート体(11)から、当該シート体の変位による加速度データを取得し(S2)、加速度データから角加速度を算出し、算出された角加速度から角度変位を算出し(S3)、配置された加速度センサの位置と算出された角度変位とから、少なくとも2つの加速度センサが互いにリンクしたリンク機構のモデルに基づき、変位後の加速度センサの位置を推定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型で薄型であり、複雑な補正用ソフトウェアを作成することなく、高い操作感を備えた磁気検出式ポインティングデバイスを提供すること。
【解決手段】磁石103を備えた平行に揺動可能な操作部材と、操作部材の所定の方向への移動を検出するセンサ101a乃至101dと、センサのセンサ出力を信号処理する信号処理部104と、信号処理部104の信号処理の結果を出力する出力制御部108とを有している。磁石は、ホールセンサを実装した平面において直交するX軸方向及びY軸方向の長さよりも傾斜軸方向の長さが大きい形状を有している。 (もっと読む)


【課題】GPSを使用することなく、端末装置の位置精度の高い室内位置検出装置を提供する。
【解決手段】周波数の異なる交流磁場を発生する少なくとも3つの磁場発生源2を有し、携帯端末内に配置される交流磁場のみを検出する3軸の高感度磁気センサ3と、姿勢検知用6軸センサ4と、磁気センサ3からの磁気ベクトル情報70から異なる周波数の磁場発生源2の周波数別の磁気ベクトル71を抽出する手段90と、前記磁気ベクトル情報71から最大磁気ベクトル情報72を演算する手段91と、前記最大磁気ベクトル情報72を鉛直座標系に変換演算する座標変換演算手段92と、座標変換後の最大磁気ベクトル情報73から位置ベクトル情報74を演算する手段93と、前記位置ベクトル情報74から距離情報75を演算する手段94と、前記距離情報75と磁場発生源2の位置情報から3角法に基づいて位置情報77を演算する手段95からなる室内位置検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】GPSを使用することなく、端末装置の位置精度の高い室内位置検出装置を提供する。
【解決手段】周波数の異なる交流磁場を発生する少なくとも3つの磁場発生源2を有し、携帯端末内に配置される交流磁場のみを検出する3軸の高感度磁気センサ3と、姿勢検知用6軸センサ4と、磁気センサ3からの磁気ベクトル情報70から異なる周波数の磁場発生源2の周波数別の磁気ベクトル71を抽出する手段90と、前記磁気ベクトル情報71から最大磁気ベクトル情報72を演算する手段91と、前記最大磁気ベクトル情報72を鉛直座標系に変換演算する座標変換演算手段92と、座標変換後の最大磁気ベクトル情報73から位置ベクトル情報74を演算する手段93と、前記位置ベクトル情報74から距離情報75を演算する手段94と、前記距離情報75と磁場発生源2の位置情報から3角法に基づいて位置情報77を演算する手段95からなる室内位置検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】手指の関節位置を簡易に且つ正確に推定することができる手指関節位置推定装置、及び該手指関節位置推定装置を用いる手指関節位置推定方法を提供する。
【解決手段】手指の長さ方向において該手指の関節を挟んで該手指の先端側にある指骨と付け根側にある指骨とのそれぞれの上に配置される計測端子、及び、該計測端子から動作データを取得して解析することによって関節の位置を推定できる計測部位を備え、該計測部位において、計測端子から得た動作データのうち特定のデータを選択して解析することによって、関節位置の推定精度の向上を図った手指関節位置推定装置、及び該手指関節位置推定装置を用いる手指関節位置推定方法とする。 (もっと読む)


本発明は、受信導体(1.11,1.12,1.13;1.21,1.22,1.23)で検出した信号(S1.11,S1.12,S1.13;S1.21,S1.22,S1.23)から、先ずは三つのデジタル信号(S3.51,S3.52,S3.53;S3.61,S3.62,S3.63)を生成することが可能であるように構成された電子回路(3)を備えた誘導式位置センサーに関する。本発明では、これらの三つのデジタル信号(S3.51,S3.52,S3.53;S3.61,S3.62,S3.63)の組合せによって、少なくとも二つの位置の値(P,P3.71,P3.72;P3.81,P3.82,P3.83)を算出することが可能であり、これらの位置の値(P,P3.71,P3.72;P3.81,P3.82,P3.83)を比較器(3.20,4.1)に供給することが可能である。更に、本発明は、誘導式位置センサーの動作方法、並びに位置センサーに加えて、データインタフェース(5.20,4.20)と、比較器(4.1)を備えた後続の電子機器(4)とを有する測定システムに関する。
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【課題】 モーションキャプチャー装置及びモーションキャプチャー方法を提供する。
【解決手段】 少数のセンサーを用いて効果的に3D仮想キャラクターのリアルタイム動作を生成する装置及び方法が開示される。より具体的に、本発明の一態様によるモーションキャプチャー方法は、胴体の動作を骨格モデルにマッピングして3次元仮想キャラクターの動作を生成するモーションキャプチャー方法において、胴体に付着される測定センサー及び測定基準位置を提供する基準センサーを用いて、該当部位に対する測定基準位置からの距離及び回転角を測定する段階及び測定された距離及び回転角を用いて、胴体の各部分に対する相対的な回転角及び位置座標を推定する段階を含みうる。 (もっと読む)


【課題】実装ズレがあった場合に磁気検出の誤差を低減する、2次元平面上での磁気検出方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る磁気検出方法の実施形態では、x軸上の1対のホール素子301、302の出力信号から算出される検出信号を、磁石のx座標の関数として直線補間して、傾きa、切片bを求める。次に、y軸上の1対のホール素子303、304の出力信号から算出される検出信号を、磁石のx座標の関数として直線補間して、傾きc、切片dを求める。次に、1対のホール素子301、302の出力信号から算出される検出信号を、磁石のy座標の関数として直線補間して、傾きe、切片fを求める。次に、1対のホール素子303、304の出力信号から算出される検出信号を、磁石のy座標の関数として直線補間して、傾きg、切片hを求める。これらのパラメータを用いて、予め定めた数式により磁石の検出位置を算出して磁気検出を行う。 (もっと読む)


【課題】
この発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決するものであり、レール高さ測定が容易で、2軸の走行台車が不要な1軸支持の軸箱形状で車体を支持することができ、50km/hから80km/h程度の中速走行に適した軌道検測車を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、隣接して配置され相互に逆方向に巻かれた第1、第2の空芯コイルを有しレールの頭部の上部に対応させて軌道検測車に設けられた電磁センサと、軌道検測車の車体と走行車輪との間に設けられ走行車輪の車軸を車体に支持させる軸箱・板バネ支持機構と、電磁センサと先端にレールに乗る補助輪とを有し走行車輪を基準としてレール高さに応じて上下方向に回動して電磁センサを上下動させ、走行方向に直交する方向の移動に対して走行車輪とともに移動するように拘束されたアームとを備えていて、電磁センサによりレール変位量を測定するためのレールに対する高さを検出するものである。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を追跡する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】物体の位置を追跡する方法は、2つ以上の磁界発生器によって生み出された磁界の磁界強度を測定するために物体に関連する磁界センサーを用いる工程を含み、磁界強度のうち少なくとも一つの測定値は、歪みを受けている。物体の回転不変の配置座標は、測定された磁界強度に対応して、計算される。物体の補正された配置座標は、測定された磁界強度の歪みに対応して、補正された配置座標に対する測定された磁界強度の各々の相対的な寄与を調整するように、回転不変の配置座標に座標補正関数を適用することによって、求められる。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手のボールの挙動を検出できて、ボールの剥離等による寿命を把握できる等速自在継手のボール挙動計測装置を提供する。
【解決手段】ボールポケットを有するボール支持体6をケージ16に周方向のスライドを可能として付設する。ボールのうちの一つを着磁ボール5aとする。着磁ボール5aをボールポケットに回転可能に支持させる。ボール支持体6に、着磁ボール5aの中心が原点となる3次元座標系のX,Y,Z軸のうちのX、Y軸方向のボール磁軸の変化を検出するX成分検出器50及びY成分検出器51を配置する。3次元座標系のZ軸方向の磁路を有する磁気回路75を構成して、ボール支持体6から離れた位置に、Z軸方向のボール磁軸の変化を測定するZ成分検出器52を配置する。 (もっと読む)


【課題】ボーリング等による地中掘削時にリアルタイムで精度よく地中の掘削先端位置を把握できる地中位置検出装置を提供する。
【解決手段】掘削機の掘削先端部に設置される発信器1の1次励磁コイル2から発信された磁気信号によって、受信器11の3台の3軸検出コイル12、13、14のそれぞれのX軸コイル、Y軸コイル、Z軸コイルに誘起電圧が誘起され、この誘起電圧に基づいて制御装置18が発信器1(掘削先端位置)を示す位置データを算出して表示装置17に表示するとともに、発信器1の温度センサ3、ピッチ角度センサ4、ロール角度センサ5のセンサ信号をセンサ用アンテナ15が受信し、制御装置18が検知温度、検知ピッチ角度、検知ロール角度を算出して表示装置17に表示する。 (もっと読む)


【課題】 略同一平面上に複数のセンサの配設を可能にして設置費用の低減と省スペースが可能となる。
【解決手段】 一端と他端間とを自在継ぎ手を介して接続するとともにX軸、Y軸およびZ軸の変位を検出する3軸相対変位計において、一端1と他端2間を2個の自在継ぎ手6、13で連結し、前記一端1の自在継ぎ手6を1軸の直線変位としてZ軸変位を1個のセンサ3で検出するとともに、前記他端2の自在継ぎ手13を2軸のX軸、Y軸変位としてリンク11、12を介して2個のセンサ4、5で検出することで、3軸の変位を同時に計測できるように構成したことにより、3軸の変位を1つのユニットで測定できるため、各軸ごとに変位計を設置する必要がなく、設置費用の低減と省スペースが可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁界決定手段により、ヘッドライトの回転角位置を測定する。
【解決手段】強磁性体(32)は、第1軸線に投影された局部的磁界(B)を測定する第1手段(34A)に対して枢動し、かつ電子処理ユニット(35)を備える測定デバイスにより、ヘッドライト(10)の回転角位置を測定するための方法であって、測定ステップと、第2処理ステップとを有し、第2処理ステップ中に、電子処理ユニット(35)は、ヘッドライトの回転角位置を計算し、かつ第1測定ステップ中に、第2電気測定信号(Sm2)を発生する第2測定手段(34B)により、第1測定軸線(M1)と直交する第2測定軸線(M2)に射影された局部的磁界(B)の強度を測定し、第2処理ステップ中に、前記電子処理ユニット(35)は、前記2つの測定軸線(M1、M2)によって定められた平面に射影された、第1測定軸線(M1)に対する局部的磁界(B)の角度を計算するようになっている。
本発明は、上記方法を実施するための測定装置にも関する。 (もっと読む)


本発明は、幾何学的形状を取得する方法及びデバイスに関する。本発明による方法は、1セットのセンサ(4a)をこの形状(曲線又は表面)の上に配置し、各センサが、このセンサの位置における曲線又は表面の向きを表わす信号を出力するステップ、曲線又は表面のモデルを選択するステップ、信号に基づいてモデルパラメータを決定するステップ、及びこれらのパラメータに基づいて幾何学的形状の上のポイントの空間分布を決定するステップを含む。本発明は特に、機械加工、建具、石工術、及び建築の分野への使用に適している。
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