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Fターム[2F065AA00]の内容

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【課題】回転体の回転に伴って生じる都合5軸方向の運動誤差を高精度で測定することのできる5自由度誤差測定装置を提供する。
【解決手段】回転体2の外周面に回転体2の回転軸の方向に一定の間隔を置いて設けられた複数の周溝から形成された回折格子面3を設け、回転体2の径方向に相当するセンサ座標系第1軸と回転体2の軸方向に相当するセンサ座標系第2軸に沿った回折格子面の相対移動変位を検出する2軸干渉センサユニットS1,S2,S3を回転体2の外周面から径方向外側に間隙をおき、かつ、相互に重合しないようにして回転体2の周方向の相異なる少なくとも3つの位置に固定配備し、3つの2軸干渉センサユニットS1,S2,S3のセンサ座標系第1軸の干渉信号とセンサ座標系第2軸の干渉信号に基いて都合5軸方向の運動誤差Δx,Δy,Δz,Δu,Δvを同時に求める。 (もっと読む)


【課題】後方ブリルアン散乱光の受光帯域幅の低帯域化を実現し、ブリルアン散乱光測定を非常に廉価で簡易に行えるようにする。
【解決手段】基準光ファイバ線路9からの試験光の後方ブリルアン散乱光と被測定光ファイバ線路3からのパルス変調された試験光の後方ブリルアン散乱光を合波してビート信号を検波・処理することにより、各線路3,9からの散乱光の周波数差を測定し、被測定光ファイバ線路3からの散乱光を測定するのに必要な周波数帯域を、光源の周波数と散乱光の周波数差であるブリルアン周波数シフトの大きさから、測定被測定光ファイバ線路3内における散乱光の周波数スペクトル分布を測定する場合に、基準光ファイバ線路9に任意の歪みを加えてブリルアン周波数シフトの基準値を設定し、当該基準値に基づいて被測定光ファイバ線路3の散乱光の周波数スペクトルを測定する。 (もっと読む)


【課題】測定効率の向上を図れると共に、作業員の負担の軽減を図る上で有利なテールクリアランス測定装置を提供する。
【解決手段】テールクリアランス測定装置30は、カメラ部42と、検出光投射部44と、コンピュータ34とを含んで構成されている。検出光投射部44により線状の検出光Lsをセグメント端面箇所Seに投射すると共に、カメラ部42によって撮像されたテール部内周面箇所Ti、セグメント外周面箇所So、セグメント内周面箇所Si、セグメント端面箇所Seの画像データに基づいて画像データに基づいてテールクリアランスTcを導出する。 (もっと読む)


物体(12)の振動特性を測定するための方法および装置が開示される。この方法は、少なくとも2つの光源(17)を使用して物体(12)を照光するステップであって、少なくとも2つの光源(17)は、異なる色の光を発光し、少なくとも2つの光源(17)のそれぞれは、それぞれの遅延でストロボ発光させられるステップと、結果として物体(12)の1つの画像となるように、物体(12)からの反射光を取り込むステップであって、画像は、光の異なる色を識別することが可能な、少なくとも2つの識別可能色チャネルを含むステップと、画像の少なくとも2つの識別可能色チャネルで、物体(12)上の点の位置から、物体(12)に関連する振動特性を計算するために、画像を処理するステップとを含む。
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【課題】多種多様なボタンについて表裏を判別することができるとともに、スムーズに判別対象となるボタンを変更する。
【解決手段】ボタン2の一面に対して斜め前方であって周方向に4方向の角度から照明装置3により順次照射光を照射する照射工程と、各角度からの照射光の照射に対応して、これらの照射光により形成されたボタン2の影をそれぞれカメラ10により撮像する撮像工程と、撮像された複数の影の画像を合成し、合成された影の画像を用いてボタン2の凹凸形状を認識することにより、ボタン2の表裏を判別する判別工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出光の光路上にある透過体の透過率が変化する場合であっても、被検出物の表面状態の検出精度を向上させた検出装置を提供すること
【解決手段】本検出装置は、被検出物に向けて検出光を発光する発光部と、発光部から発光された検出光の光路上に設けられ、該検出光が透過する透過体と、被検出物で反射され、かつ、透過体を透過した検出光のうち、互いに特性の異なる第1検出光及び第2検出光を受光する受光部と、受光部に受光された第1検出光及び第2検出光の受光量の相対値に基づいて、被検出物の表面状態を検出する検出手段と、を備える。本検出装置によれば、当該構成を採用しない場合に比較して、検出光の光路上にある透過体の透過率が変化する場合であっても、被検出物における表面状態の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 一対のミラーチップを対向配置した平行ミラーデバイスにおいて、平行度及び位置ずれを簡便、かつ、短時間で測定可能とする。
【解決手段】 一対のミラーチップ2間の平行度及び位置ずれを検出するための検査光を反射させる反射部2Dを各ミラーチップ2の対角の位置に設ける。これにより、一対の反射部2Dのうちいずれか一方の反射部2Dに照射された検査光を他方の反射部2Dに向かうように反射させるとともに、他方の反射部2Dで反射した光の光量及び光量分布を検出することにより、ミラーチップ2間の平行度と位置ずれを一度の測定で判断することができる。したがって、対向させたミラーチップ2間の平行度及び位置ずれを、簡便かつ短時間で測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】軸または車輪上の複数の標識を、これら標識等が問題にされている回転軸線と一致するように調整するのにかかる時間をなくす。
【解決手段】 軸の角度の測定方法および装置であって、測定すべき軸または車輪上には、カメラで記録可能な2個の標識(2,4)が配置され、これらの標識は、上記軸の回転軸に対して偏心しかつ軸線方向に離隔されている。上記軸は回転され、上記2個の標識の回転経路またはそれらの一部分が上記カメラによって記録され、かつ上記軸の角度位置または中心線の角度位置の計算に用いられる。上記装置は自動車の車輪角度の測定に用いることができ、傾いた車輪に関する補正は必要としない。 (もっと読む)


【課題】特に雑音信号の回避によって測定品質が改善された干渉計を備えた光学測定装置を提供する。
【解決手段】信号評価ユニット2と、コヒーレンス長1cm以下の光を発生する光源3と、少なくとも1つの検出器4a、4dとを含む干渉計を備えた、物体1の光学的測定を行うための光学測定装置。信号評価ユニットは検出器)の測定信号から物体1の運動データを算出するように形成された振動測定評価部2fを含む。焦点制御部2dによって制御される光路長を変化させる光路長調整手段11は、測定ビームまたは参照ビームの光路長を前記焦点制御部の制御信号に応じて変化させる。焦点制御部は、光路長調整手段を制御して、測定ビームと参照ビームの光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】バリの検出を適切に開始することができるバルブボデーの加工穴のバリ検出方法を提供する。
【解決手段】SNRがSNR閾値をこえた状態からSNR閾値未満に変化した時点に対応する前記反射部位をエッジ部として検出する。さらに、高さ位置データZ(高さ位置データZ下限値を含む。)がZ閾値ZSより小さいと判定される部位(低レベル部位)ひいてはエッジ部からバリ検出を開始させる。溝部15の側壁17には傾斜(鋳抜き勾配)が形成されていることから、SNR及びSNR閾値を用いてエッジ部を決定してバリ検出開始側部分を定めることにより、エッジ部の検出を高さ位置データZのみにより行う場合に比して、バリ検出開始すべき位置を精度高く把握でき、ひいてはバリ検出の精度向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でしかもトー角及びキャンバ角を高精度で測定することができるホイールアライメント測定装置を提供する。
【解決手段】水平に放射された一対のレーザ光を車輪側面に照射させて該車輪側面上にレーザ光による輝線パターンを形成するための、互いに上下鉛直に位置するレーザ光放射手段、該輝線パターンを測定画像として取り込み、該レーザ光放射手段と同一面内で外側に配置された画像取込手段、取り込んだ測定画像と予め登録しておいた登録画像との輝線パターン形状を比較し、該登録画像の中から相関率が一定値以上の高い登録画像をサーチし、選択してその選択した画像から重心位置データを決定、登録する画像処理手段、登録された位置データを基にホイールアライメントを算出する演算処理手段を含む、車輌のホイールアライメントを非接触式で測定する車輌のホイールアライメント測定装置。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易且つ安価な構成で、移動体の移動軌跡を高精度に計測することのできる移動軌跡計測装置、計測方法及び露光記録装置、並びに、これらに用いられるスケールを提供する。
【解決手段】マーカm1、m2、…、mkが形成されたスケール13を板材15a側を上として露光ステージ18に設置した後、露光ステージ18を矢印Y方向に移動させてマーカm1、m2、…、mkの位置を計測し、次いで、スケール13を反転させ板材15b側を上として露光ステージ18に設置した後、同様にしてマーカm1、m2、…、mkの位置を計測し、これらの位置の平均値を求めることにより、露光ステージ18の矢印Y方向の移動軌跡を求める。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれを容易に把握することが可能な異物検出装置を提供する。
【解決手段】微小異物検出装置Sはレーザ光を出射可能な投光ユニット30、受光面41Aに撮像素子を行列状に配した受光部41を有する受光カメラ40、並びにコントローラ50から構成される。コントローラ50はCPU51、制御回路53、フレームメモリ55、RAM56、ROM57等より構成される。CPU50は、予め検出エリアA1の画像データに基づく基準データをRAM56に記憶しておき、判定時に、検出エリアA1の画像データに基づく検出データを基準データと比較することで、光軸のずれの有無を判定する。光軸にずれがあると判定された場合には外部に報知されるため、作業者が光軸にずれが生じたことを容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】実空間上における物体の移動量を算出すること。
【解決手段】物体位置検出部103aは、ステレオカメラ101で撮像された視差を有する2枚の画像を画像処理して、各画像内に存在する同一の物体を対応付け、各物体の実空間における位置を算出し、算出した三次元位置のフレーム間の変化に基づいて、物体の実空間での移動量を算出する。物体移動速度・方向検出部103bは、実空間における物体の移動量に基づいて、実空間における物体の移動速度、および実空間における物体の移動方向の少なくともいずれか一方を算出する。 (もっと読む)


【課題】表面の状態と検査する照明環境などに左右されない表面歪み欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】表面歪み検査装置1は、被測定物9の表面に映り込んだ画像によって、被測定物9の表面の歪みを検査する表面歪み検査装置であって、被測定物9の表面の3次元形状データを測定する3次元形状測定装置3と、3次元形状測定装置3で測定した3次元形状データを用いて、被測定物9の表面に特定の画像の映り込みをシミュレーションする制御処理装置2と、前記映り込み再現手段によってシミュレーションされた映り込み画像を表示する表示装置7と、を備える。制御処理装置2は、前記特定の画像と、被測定物9の表面と、映り込みをシミュレートする視点との相対位置を移動させて、映り込み画像を連続して変化させる。また、前記特定の画像は、単色、グレースケールもしくはカラースケールと、縞模様、市松模様もしくは格子模様との任意の組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】色むらの有無を正しく判断し得る色むら検査装置および方法を提供する。
【解決手段】検査対象物の検査面を撮像し、撮像した画像データから検査面における三次元形状を求めて、三次元形状から任意の断面の形状の変化Aを求め、画像データからこの断面部分での表面の色の変化Bを求めて、形状変化Aと色の変化Bについて、その変曲度合の類似性を評価して、形状変化Aを同じように色が変化している部分(イ)は色むらとせず、形状変化Aと類似性が無く色が変化している部分(ロ)は、色むらと判断する。 (もっと読む)


【課題】基板の端面部に接触することが無いいため端面部に影響を与えることがなく、ウエハの反りなどの形状による面振れ等にも適応した観察が可能な観察装置及び端面欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、基板の端面部を撮像する撮像装置と、基板を保持し回転可能な保持部と、基板の端面部の位置の変動量を検出する変位検出部と、撮像された画像を表示する表示部と、変位検出部からの信号をもとに撮像部で撮像された基板の端面部の画像が表示部上の一定の位置に観察されるよう制御する制御部とを備える観察装置及び端面欠陥検査装置である。 (もっと読む)


【課題】気中の湿度により変動するフラッシュオーバ限界距離に応じた的確な保護が行えるフラッシュオーバ防止装置を得る。
【解決手段】充電電路ALと保護対象体TPとのフラッシュオーバ限界距離Lを気中の湿度に基づき判定する限界距離判定装置8−2を備え、限界距離判定装置8−2による判定結果に応じて充電電路ALと保護対象体TPとのフラッシュオーバを防ぐための 赤色回転灯5や警報ブザー6などによる警告表示や警告報知等の保護動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】高速オートフォーカス機構を用いて、エリア型撮像装置を測定対象に高速でかつ正確にオートフォーカスさせること。
【解決手段】本寸法計測方法は、寸法計測位置教示時に、撮像エリア内で測定対象外に設定した基準領域に対し高速オートフォーカス機構が結像する結像位置と、撮像エリア内の測定対象に対しエリア型撮像装置が結像する結像位置との差(補正値)を得る工程を実施し、寸法計測時に、エリア型撮像装置の結像位置を、高速オートフォーカス機構により得られた結像位置から上記補正値だけ補正した位置に設定する工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体に対するレーザー装置からのレーザービームの照射を振動のレベルに応じて制御することが可能な振動検出装置、ホログラム装置、振動検出装置の振動検出方法、ホログラム装置の記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】記録すべきデータに対応した可干渉性のデータビームと参照ビームとを記録媒体へ入射させデータをホログラムとして記録媒体に記録させるホログラム装置であって、データビーム及び参照ビームに対し非干渉性を有し振動の有無を検出するための振動検出用ビームを記録媒体に入射させる振動検出用ビーム発生部と、入射された後伝播して出射される振動検出用ビームを受光した位置が所定範囲内であるか否かを判別する受光判別部と、所定範囲内でないと受光判別部が判別したときデータビームと参照ビームのうち少なくとも一方の記録媒体への入射を遮断する遮断部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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