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Fターム[2F065AA69]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 被測定物への接触 (10)

Fターム[2F065AA69]に分類される特許

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【課題】移動体が移動する際の安全を確保するための画像処理装置を提供する。
【解決手段】移動体の予測軌道と、三次元モデルにおける移動体の位置及び大きさと、三次元モデルにおける立体物の大きさ及び位置とに基づいて、三次元モデルにおいて予測軌道上で移動体が立体物に接触するか否か判定する接触判定部260を備える。また、ステレオカメラの画像に基づいて距離を測定し、立体物の位置及び大きさを算出する。さらに、算出した横幅の接触量に基づいて予測軌道を変更した上で接触するか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】新規な接触面積測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】接触面積測定装置は、試料30に接する光透過性基板31と、前記試料30と前記光透過性基板31を相対的に移動させる駆動手段38と、前記試料30とは反対側から、前記光透過性基板31に白色光を照射する照射手段と、前記試料30からの反射光と前記光透過性基板31からの反射光とから生じる干渉画像を取得する干渉画像取得手段27と、前記干渉画像の輝度値情報から輝度値ヒストグラムを作成する輝度値ヒストグラム作成手段と、前記輝度値ヒストグラムから輝度値差分ヒストグラムを算出する画像解析演算手段を有する。ここで、輝度値ヒストグラム作成手段は、干渉画像の輝度値情報をRGB輝度値情報に分離し、G輝度値ヒストグラムを作成する。また、画像解析演算手段は、輝度値ヒストグラムから輝度値差分ヒストグラムを算出し、前記輝度値差分ヒストグラムのうち正の値を有する領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】 指先20が板30に接触することを検出するセンサを当該指先20に装着しなくても、指先20と板30との接触可否を検出することが可能な接触検出装置及び接触検出方法を提供する。
【解決手段】 タッピングカウンタ1は、指先20と板30との接触を検出する接触検出装置であって、指先20及び板30を撮影する撮影部11と、撮影部11が撮影した画像内における指先20及び板30の位置に基づき、指先20から板30までの距離の第1時系列変化量を測定する距離測定部13と、距離測定部13が測定した第1時系列変化量中、カットオフ周波数以上の周波数成分の時系列的な変化量を、第2時系列変化量として抽出するハイパスフィルタ14と、ハイパスフィルタ14が抽出した第2時系列変化量がしきい値以上となった場合に、指先20及び板30との接触を検出する接触検出部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部への影響を及ぼさない光ファイバをセンサとして利用し、測定範囲が広く、光ファイバの破断の危険性をなくして、有効に機能させ得る光ファイバ型センサを提供する。
【解決手段】外部から負荷が付加されたときその負荷に応じて光ファイバ4が屈曲され、前記負荷が除かれたとき、前記屈曲状態から復帰させるファイバ変位手段(例えば紐状部材5とスポンジシート3との組み合わせ)を有し、前記屈曲に応じてシングルモード光ファイバ4に光伝送の損失を生じさせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、指紋照合装置に関し、特に、被認証者が故意に指紋を歪めて指紋照合を失敗させようとする場合に、故意に指紋を歪めていることを検出できるようにする。
【解決手段】
本発明は、指紋照合において、被認証者が指紋読取面に指を置いた際に、指に必要以上に大きな力を加える、指を引きずる、回転させる等の故意に指紋を歪めたことを検出する指紋歪み検出装置により、歪んだ指紋画像の入力を防ぐことができ、指紋照合率が上昇する指紋照合装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 侵入検知に伴う検知用光ファイバの損傷の恐れが少なく、長い距離のフェンスでも要する光ファイバ長を低減でき、侵入者を検知し進入箇所を特定できる侵入者検知装置付きフェンス。
【解決手段】 侵入者検知機能付きフェンスを、フェンスの枠体に張られて固定された網と、フェンスの延設方向に亘って延設された光ファイバと、光ファイバの端部に接続された投光受光解析装置とを備え、網は複数の区画毎に枠体を区画の内側に向かって弾性変形させて張られるとともに、光ファイバは、複数の区間に順次配設され少なくともフェンスの上縁側に位置する枠体に沿って取り付けられ、投光受光解析装置は、光ファイバにその一端から投光し、光ファイバにおいて損傷に至らない変形を受けた箇所で発生する散乱光を一端側から受光して光ファイバが変形を受けたことを検出し、且つ、その箇所までの距離を算出するように構成されてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度の影響が小さく、温度変化や微小な荷重変化を検知せず、侵入者など検知対象による荷重変化だけを検知できる光ファイバ式荷重センサを得るものである。
【解決手段】 構造体5との間に隙間を設けて設置され、荷重により上記隙間が狭くなる方向にたわむ長尺状の第1の弾性体1と、この第1の弾性体1よりも断面積および幅が小さく、隙間の第1の弾性体1あるいは構造体5のいずれかに一方の端部が固定され、他方の端部と構造体あるいは第1の弾性体との間に空隙を有し、第1の弾性体1よりもたわみ易い第2の弾性体2と、この第2の弾性体に取り付けられた光ファイバブラッググレーティング3と、この光ファイバブラッググレーティングに連結した光検出器とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 耐環境性に優れ、ひずみ伝達率が安定的に高く、外部要因である磁界、電界、温度の影響を受けない溶接型光ひずみゲージを提供する。
【解決手段】 この溶接型光ひずみゲージ1は、両端が開口された極小径の金属シースチューブ3と、この金属シースチューブ3にライン状に溶接6された薄板状のフランジ板2と、金属シースチューブ3の内空に挿通され且つ接着剤5によって固着されたファイバブラッググレーティング部(FBG)4aを含む光ファイバ4から構成されている。
この溶接型光ファイバ1は、被測定対象物7上において、フランジ部2a、2bをスポット溶接することにより、確実に固着される。FBG4aは、光ファイバに書き込まれたグレーティングのピッチがひずみや温度によって変化する。その変化に応じてグレーティングからブラッグ反射する光のピーク波長が変化することを利用してひずみ等を計測する。 (もっと読む)


【課題】検知可能な位置を飛躍的に拡張でき、しかも比較的安価で高い安定性を有して侵入を検知する。
【解決手段】光ファイバー10A,10Bの長さ方向に一定間隔でファイバーガラスの屈折率が異なる複数種類のFBG(グレーティング部)を設け、両光ファイバーの同じ位置のFBGの反射波長が異なる組み合わせとして検知対象範囲に沿って敷設し、光信号発生器11からの光入力に対して各FBGからの波長λ1〜λ8の反射波をハーフミラー12A,12Bで導出し、波長シフト検出器15A,15Bで波長シフトが生じた各FBG位置をタイミングパルスとして検出し、論理和演算部17で論理和を得、侵入位置判定部18で当該FBGの反射波長の違いの組み合わせから侵入位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成を有し、環境変化等の影響を受けることなく、正確な位置検出が可能なタッチセンサを提供する。
【解決手段】 上下左右に4分割された領域A〜Dにそれぞれ光ファイバー2が配設されるとともに、各光ファイバー2の一端に発光器3、他端に受光器4が設けられる。押圧による光ファイバー2の変形を受光器4により検出し、押圧位置情報を得る。各受光器4は、光ファイバー2の変形度合いを光量変化又は光のスペックルの状態変化として捉える。 (もっと読む)


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