説明

Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

Fターム[2F065CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2F065CC00]に分類される特許

81 - 100 / 765


【課題】 画像法の3次元位置測定装置において、測定可能な測定対象物の大きさ、及び測定対象物までの距離の範囲を拡げる。
【解決手段】 撮影視野の仰角、方位角、及び画角の設定を変更する機能を有するPTZカメラ1、2と、PTZカメラ1、2の撮影視野の設定情報及び撮影画像情報に基づいて、PTZカメラ1、2が撮影した測定対象点の3次元座標を算出する3次元座標算出手段34とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、簡単且つ精度良く製作することができるキャリブレーション治具およびこれを用いた撮像装置のキャリブレーション方法を提供することである。
【解決手段】表面にセットステージ2と平行な平坦面34を有するベース32と、平坦面34に貫通形成され、レーザー変位計5の基準位置を取得するために輪郭形状を測定され、且つ認識カメラ4の基準位置を取得するために周縁部と共に撮像される共通基準孔33と、を備え、共通基準孔33は、レーザー変位計におけるレーザースポットのスポット35径より大きく、且つ認識カメラ4の視野に収まる大きさに形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】車両の床下に配置され、レール締結装置や継目板や軌道パッドなど軌道近傍の装置の異常を検査するために使用する画像情報を走行中に取得して、異常の判定を的確に行える、軌道用距離画像取得システムを提供する。
【解決手段】レール踏面24に対する垂直面内に設置されて、レーザスリット光11をその垂直面内で照射するレーザスリット光源2と、その垂直面に対して角度を持って設置されて、レーザスリット光11による光切断画像を取得する2次元画像撮像装置2と、取得した光切断画像に基づいて2次元画像撮像装置2からの距離に基づく距離画像を生成する画像信号処理装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は撮像手段により撮像して得られた撮像対象の動画像におけるフレーム画像を取得し、取得されたフレーム画像間での前記撮像対象の濃度の動きをベクトルで表現するオプティカルフローを算出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、前記フレーム画像における前記撮像対象のエッジを抽出し、該エッジを構成する所定点でのオプティカルフローを算出し、算出された所定点でのオプティカルフローから該所定点の奥行きを算出し、前記所定点での奥行きにFOEのY座標からの距離に応じて変化する変数を乗算して補正奥行きを算出し、前記補正奥行きから所定点における三次元情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】物体表面に摩耗や撓み等が存在する場合、表面上に障害物が存在するような場合に1回の計測範囲を超える長さに渡って計測する場合においても物体表面の傷を高精度で測定することが可能な物体表面傷の計測方法を提供する。
【解決手段】物体3の両端間に部材2を設け水平板6を押しつけて変形硬化させ、水平板を取り外し物体両端と部材表面とを結ぶ基準線を設定し、計測器を設置し、計測器を基準線に沿って移動させ物体表面までの距離を測定して傷の分布を示す第1の計測データを取得し、計測器を次の計測範囲内に設置し、計測器を移動させ物体表面までの距離を測定して第2の計測データを取得し、第1の計測データと第2の計測データとを連結させたデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】認識対象物品の位置及び姿勢に関する配置情報を高精度に認識する。
【解決手段】認識対象物品1に設けられ、中心位置Cから周囲に向かって濃度パターンPcが順次変化するように形成される単位パターン印13を予め決められた位置関係で四以上有する認識表示体12と、認識対象物品1に対向配置されて認識表示体12を撮像する撮像具5と、この撮像具5の撮像面とこの撮像具5の視野範囲に入る認識対象物品1に設けられる認識表示体12面とが正対しない非正対計測位置Pに少なくとも撮像具5を設置可能とするように撮像具5を支持する支持機構6と、非正対計測位置Pに配置された撮像具5にて撮像された認識表示体12の撮像情報を少なくとも用い、認識対象物品1の位置及び姿勢に関する配置情報を認識する配置情報認識部7と、を備える。また、この物品認識装置を用いた物品処理装置をも含む。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置で使用するために、基板の厚さ及び平坦さの通常の変動より大きい高さ範囲で確実な測定結果を提供するレベルセンサを提供する。
【解決手段】基板の高さレベルを決定するように構成され、周期的な光強度を有する測定ビームを基板に投影する投影ユニットと、基板で反射した測定ビームを受ける検出ユニットとを備える。検出ユニットが、反射した測定ビームを受けるように配置された検出格子11を備え、検出格子11が投影される前記投影ビームの周期の長さと実質的に等しい長さを有する3つ以上のセグメント13a、13b、13cを備え、反射した測定ビーム14を3つ以上の反射測定ビーム部分14a、14b、14cに分割するように構成され、3つ以上の検出器がそれぞれ測定ビーム部分のうちの1つを受けるように配置され、さらに、検出器が受けた測定ビーム部分に基づいて高さレベルを計算する処理ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープのピッチを正確に測定することのできるワイヤロープピッチの測定方法とワイヤロープピッチ測定装置を提供し、さらに、ワイヤロープピッチに関する品質不良の発生を抑制できるワイヤロープの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ30の側面に対向させたレーザ変位センサを用いて、ワイヤロープの径方向断面に沿ってワイヤロープ30の側面にレーザ光32を照射して該側面の変位の計測を行いつつ、レーザ変位センサをワイヤロープ30の長さ方向に相対移動させ、レーザ変位センサのワイヤロープ30に対する前記長さ方向の相対位置と前記変位の計測値との関係から前記ワイヤロープのピッチを算出する。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンの構成部品位置を計測する際に、計測用の冶具の製作や取り付け等の手間が不要であり、構成部品位置を直接計測することで測定精度並びに信頼性の高い計測が可能な部品位置の計測装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】レーザ光3を照射するレーザ発振器1と、レーザ発振器1からのレーザ光3の照射方向に沿って走行することが可能な装置本体5と、装置本体5に設けられ、レーザ光3を所望の角度へ屈折して照射する光学部品と、装置本体5に設けられ、光学部品により屈折され照射されたレーザ光3が構成部品により反射されたレーザ反射光の受光量を検出する受光素子8とを備える。 (もっと読む)


【課題】汚損が進行しても、CCDカメラでの濃淡の判別に支障が生じることを抑制することが可能で、CCDカメラで取得する撮像データの信頼性を高めることができ、システムの誤動作や不良品の発生を防止できると共に、メンテナンスも軽減することができ、位置検出対象である装置の稼働率の低下を防止して生産性を向上することができるCCDカメラ用標識体を提供する。
【解決手段】位置検出対象の位置情報を取得するためにCCDカメラで撮像されるCCDカメラ用標識体1であって、位置検出対象に設置される標識体本体8と、標識体本体にその表面部8aから内奥へ向かって形成される真直穴9と、標識体本体に真直穴と連接して形成され、CCDカメラの光軸Xに対して傾斜する傾斜反射面10aを有して、真直穴に進入した光x1を減衰させるテーパ状凹部10と、標識体本体の表面部に、真直穴の開口部を取り囲んで形成された光反射面12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】列車の屋根上を撮影した画像を解析して、パンタグラフのホーンの折れの有無を検出することを可能としたパンタグラフ監視装置を提供する。
【解決手段】列車の屋根上を撮影する監視カメラと、監視カメラによって撮影された入力画像を画像処理することによりパンタグラフの状態を監視する画像処理装置とを備えたパンタグラフ監視装置において、画像処理装置が、入力画像上のホーンに対して設定される複数の検査点に基づいてパンタグラフのホーンを検査直線として抽出する検査直線設定部5hと、検査直線と予め設定する基準直線との間の検査角度を算出する検査角度計算部5iと、検査角度に基づいてホーンの折れの有無を判断するホーン折れ判断部5jとを備える構成とした。 (もっと読む)


本発明は、レンズフレームがレンズ形状に対応する内接表面範囲Fを少なくとも部分的に定めている、眼鏡フレーム(2)の当該レンズフレーム(2.1)の内側を測定するための測定装置(1)に関し、眼鏡フレーム(2)を取り付けるための保持装置(3)と、レンズフレーム(2.1)の評価されるべき領域に投光される光ビーム(4.1)を生成するための少なくとも1つの光源(4)と、反射された光ビーム(4.1)を検出するための、評価ユニット(1.1)に結合され得る少なくとも1つのセンサ(5)と、を備え、前記保持装置(3)は、回転軸rの周りを回転され得ると共に、移動軸xの方向に移動され得て、前記移動軸xは、前記回転軸rに対して垂直な方向に少なくとも1つの移動成分を有する。前記保持装置(3)は、眼鏡フレーム耳あて部(2.2、2.3)によって眼鏡フレーム(2)を固定するために使用され、前記保持装置(3)の領域に少なくとも1つの自由空間(3.1、3.2)が設けられており、前記自由空間は、保持されるべき眼鏡フレーム(2)の、畳み込まれていない、または、畳み込まれることができない、前記眼鏡フレーム耳あて部(2.2、2.3)を受けるために使用される。
(もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの2軸回転量を高精度に算出することができる、変位量計測装置、及び、変位量計測装置の姿勢角決定方法を提供する。
【解決手段】エンジンマウント10のマウント軸であるボルト12の両端に固定した、半径が既知である2個の球体13・13の変位を、それぞれについて3箇所ずつレーザー変位計31〜33、34〜36で計測する球体変位計測工程と、球体変位計測工程で計測した球体13・13の変位結果に基づいて、球体13・13の中心I・Jの3次元座標X1・X2をそれぞれ算出する座標算出工程と、座標算出工程で算出した2個の3次元座標X1・X2に基づいて、ボルト12の中心Kの3軸並進量、及び、ボルト12の2軸回転量θ・φを算出するマウント軸変位算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定点群と基準点群との合同変換が適正に行われるとともに、基準点群と測定点群とのずれから欠陥を検出する際に型修正に起因する欠陥誤検出が低減される物体形状評価装置を提供する。
【解決手段】物体形状評価装置は、金型を用いて製作された測定対象物の測定点と基準点との間の距離を逐次収束させることで測定点と基準点とを位置合わせする位置合わせ処理手段50と、位置合わせ処理後の基準点と適正に対応せず互いに隣接する複数の測定点からなる誤対応測定点群を欠陥と判定する欠陥評価手段6とを備えている。欠陥評価手段6には、前回での欠陥位置を含む欠陥情報に基づいて当該欠陥を型修正箇所とみなす型修正評価部63と、これによって評価された型修正箇所に関する型修正箇所情報が型修正箇所情報格納部83に登録される。 (もっと読む)


【課題】 原料ヤードにおける原料山の状態を従来よりも高精度に計測できるようにする。
【解決手段】 ブーム106aに取り付けられた2Dレーザ距離計101a、101bから原料山100にレーザ光を照射し、原料山100からの反射光を受光し、受光した反射光と、そのときのレーザ光の照射方向とから求められる原料山100の表面の座標を、IMU103及びGPSコンパス104で測定されるブーム106aの姿勢に基づいて変更し、変更した原料山100の表面の座標に基づいて、原料山100の3次元形状と、原料山100の体積とを計算し表示する。 (もっと読む)


【課題】 果実は、平核無柿のように平面視で正方形に近い形態のものが上級品とされ、円形に近いものは異形品とされる。そこで、この果実の四角度合を測定する果実形状測定装置、乃至、柿等の果実選別の選別センサとするものである。
【解決手段】 果実の撮像画1と、この撮像位置に果実の基準型として重合設定する基準画2との各中心位置3を致心させた状態で、この基準画2を中心位置3の周りに移動させながら、この基準画2の外周に食み出す食出撮像画部分4の面積を各移動撮影位置毎に算出して、この各食出撮像画部分4の面積のうち最小面積値に基づいて、この果実の変形度合とする。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下でボデー自体が振動しても、エンジンルーム内においてエンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの3軸並進量、及び、該ボルトの3軸回転量を6軸変位量として高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法を提供する。
【解決手段】エンジンマウントの変位量計測方法は、カメラ座標系におけるマウント軸であるボルト15aの位置座標及び姿勢角の変位量を6軸変位量P1として算出する第一計測工程と、カメラ座標系におけるボデー11の位置座標及び姿勢角の変位量を6軸変位量P2として算出する第二計測工程と、6軸変位量P1と6軸変位量P2との差を演算することにより、ボデー座標系におけるボルト15aの位置座標及び姿勢角の変位量をボデー座標系における6軸変位量Q3として算出する変位量算出工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物のタイヤ内側が撮影された画像から欠陥と刻印文字とを判別することができる画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 テンプレート領域設定工程a2では、判別対象が含まれる位置にテンプレート領域を設定する。自己相関値算出工程a3では、自己相関値を算出し、差分処理工程a4では、相関差分値を算出する。極大位置検出工程a5では、相関差分値の極大位置を検出する。偏差値算出工程a6では、極大位置の間隔を算出し、極大位置の間隔の偏差値を算出する。線状模様数算出工程a10では、画像中のブラダーグルーブの合計数を算出する。判定工程a7,a8,a11,a13では、極大位置の間隔の偏差値とブラダーグルーブの合計数とに基づいて、判別対象が刻印文字および欠陥のうちのいずれであるかの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像中のブラダーグルーブを検出し、検出したブラダーグルーブを画像中から除去する画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、濃度射影変換工程と、フーリエ展開工程と、周期算出工程と、逆フーリエ展開工程と、出力工程とを含む。濃度射影変換工程では、第1画像に第1方向の濃度射影変換を行って第2画像を作成する。フーリエ展開工程では、第2画像中の第2方向に並ぶ画素の濃度値をフーリエ展開する。周期算出工程では、第1画像中の線状模様の第2方向の周期を算出する。逆フーリエ展開工程では、フーリエ展開された周波数成分から、線状模様の周期を表す周波数成分を除去し、残余の周波数成分を逆フーリエ展開して第3画像を作成する。出力工程では、逆フーリエ展開工程で作成された第3画像を表す除去済画像情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】
X線など電磁波の回折法によるひずみ測定において、測定中に被測定物の移動や変形により電磁波照射位置が変化した場合に、照射位置のずれを補正し、回折によるひずみ測定を精度良くする装置を提供する。
【解決手段】
試験片の表面の高さを非接触式の距離センサで計測し、試験片位置の変化に応じて同じ位置になるようにステージを移動することで、測定中に試験片に応力を印加するなどしても電磁波の照射位置が同じになるようにする。電磁波照射中に試験片の表面高さを測定する機構と、試験片高さ位置を最初と同じ位置に移動する機構、回折電磁波の回折角を測定する機構を備え、電磁波照射位置を試験片表面の同一位置となるように補正できることから、表面位置変化による測定誤差を回避し、正確な回折角測定が可能となる。 (もっと読む)


81 - 100 / 765