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Fターム[2F065CC00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635)

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【課題】 被測定面に設けられた、光学的に距離を測定する指標となる線状溝の交差位置を容易に見出すことができる光学式3次元測定機の検査マスタ用基準部材を提供する。
【解決手段】 検査マスタのマスタ本体に取り付けられる基準部材9の被測定面9Aを、球体表面に形成された円形の平坦面とし、この被測定面9Aには、その中心付近に3次元測定機から照射された測定光を乱反射させる微細な線状溝Gが被測定面9Aの中心位置Oで互いに交差するように複数設けられているとともに、線状溝よりも幅広のマーカー溝Mが、それぞれの線状溝Gの外側に隣接して被測定面9Aの径方向に放射状に複数設けられている。マーカー溝Mは、測定光を線状溝より強く乱反射するため、測定の指標となる中心位置Oを容易に見出すことできる。 (もっと読む)


【課題】ロールカリバー形状調整のための各カリバーロールのカリバー部分の相対位置関係を高精度に検出することができること。
【解決手段】複数のロール2a〜2dを組み合わせて形成される圧延空間であるロールカリバーの全カリバーを含む圧延方向断面形状を取得する画像処理部13と、取得された圧延方向断面形状をもとに各カリバーロールを識別するロール識別部14と、識別された各カリバーロールのカリバー部分の形状プロフィールを求め、各カリバーロール毎に予め設定される有効カリバー角の範囲内における各形状プロフィールと予め設定される圧延方向断面形状に基づく目標プロフィールとの間の残差を算出する演算部15と、算出された残差および前記目標プロフィールに対する各カリバーロールの形状プロフィールの相対位置を出力する表示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高さ調整可能なヘッドレストを備えたシートを含む車室内の状態をより適正に認識する。
【解決手段】本発明の車室内状態の認識装置は、高さ調整可能なヘッドレスト51〜56を備えたシート2〜6を含む車室内に赤外線を照射する赤外線照射手段15と、この赤外線照射手段15から赤外線が照射された車室内を撮像する撮像手段16と、この撮像手段16により撮像された画像に基づき所定の情報を認識する画像認識手段18とを備えている。上記撮像手段16による撮像対象には、上記ヘッドレスト51〜56を含むシート2〜6の上部と、該シート2〜6に着座した着座乗員(A〜D等)とが含まれ、上記画像認識手段18は、上記撮像手段2により撮像された上記ヘッドレスト51〜56の画像に基づいて、上記着座乗員に対するヘッドレスト51〜56の高さを判定する (もっと読む)


【課題】 航空機の機体の歪みによる各目標検出センサの基準軸のずれを補正するため、従来は各センサにそれぞれ姿勢角検出器を取り付け、その検出情報に基づいて基準軸のずれを補正していたが、姿勢角検出器の搭載に伴い、各センサの大型化や質量増を招いていた。
【解決手段】 加速度センサ7が検出した航空機にかかる加速度と、第1のセンサ部1及び第2のセンサ部3の基準軸のずれ量との関係をデータテーブルとして保有する第2の信号処理部9とを用いて、航空機の機体の歪みによる各センサの基準軸のずれを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で三方向の変位を計測することができる変位計測装置、及び変位計測システムを提供する。
【解決手段】変位計測装置1は、基体としての床2と、当該床2に対向して形成された変位検出対象物としての建物の天井3とで構成される層4間に設置されている。これにより、変位計測装置1は、例えば地震等の災害によって、天井3の水平方向H及び鉛直方向zへの変位を、第1光線L1及び第2光線L2の受光位置のずれに基づいて検出し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラー等の光学系を使用せずに、高精度な軸倒れ測定を行うことができる、ポリゴンミラー用モータのシャフトの軸倒れを測定する測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】光源5と、光源5から射出される測定光6を被測定シャフト1で反射させた反射光の一部を直接受光して第1の受光位置を検出する第1の光検出素子3と、反射光の他の一部を直接受光して第2の受光位置を検出する第2の光検出素子4と、第1の光検出素子3と第2の光検出素子4から出力される信号により、被測定シャフト1の軸倒れ角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】液面の位置を正確に検出して、高品質な塗膜を形成することができるスリットコート式の塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】液槽に貯留された塗布液をノズルから流出させると共に当該ノズルと基板を前記基板の塗布面の面方向に相対移動させて塗布液を基板に塗布する塗布方法において、前記液槽の液面77に対して鉛直方向下方から検査光76を照射して液面77からの反射光78を受光して反射光78の受光位置から液面77の位置を検出する際に、前記検査光76が透過する第1透過部74及び前記反射光78が透過する第2透過部75の少なくとも何れか一方を前記液面77に対して傾斜させて液面77の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】カラーライン撮像装置のライン撮像部の傾きと回転ドラムの軸方向とを容易且つ正確に調整することができる粉粒体異物検査装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を搬送しながら平準化する粉粒体搬送機構3と、該粉粒体搬送機構から落下する粉粒体を外周面で受けて滑落位置まで搬送する透光性の回転ドラム11と、回転ドラム11の粉粒体落下位置から前記滑落位置までの間で、少なくとも回転ドラムを軸方向に延長するライン状照明領域12で照明する照明機構13と、ライン状照明領域12を撮像するカラーライン撮像装置14と、回転ドラム11の外周面に着脱自在に載置する傾き検出用パターンを表示した校正部材と、前記校正部材を回転ドラムに載置した状態で、カラーライン撮像装置14で撮像したカラー画像情報に基づいて少なくともカラーライン撮像装置14の傾きを検出する撮像装置傾き検出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像処理を行わずに検査を行うことができ、検査速度を向上することのできる長尺物の外観検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】撮像データ幅方向の複数の所定位置ごとに照射線Lの高さ方向位置データを求めることにより成る照射線位置データ群を各撮像データごとに作成し、各高さ方向位置データのうち幅方向所定範囲の高さ方向位置データから撮像データ幅方向の前記所定位置ごとに設けられた基準データを引いた値を加算し、加算した値が所定の基準範囲内か否かを判定することから、長尺物であるホースHの表面に成形不良等により凹凸が形成されていることを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】測定効率の向上を図れると共に、作業員の負担の軽減を図る上で有利なテールクリアランス測定装置を提供する。
【解決手段】テールクリアランス測定装置30は、カメラ部42と、検出光投射部44と、コンピュータ34とを含んで構成されている。検出光投射部44により線状の検出光Lsをセグメント端面箇所Seに投射すると共に、カメラ部42によって撮像されたテール部内周面箇所Ti、セグメント外周面箇所So、セグメント内周面箇所Si、セグメント端面箇所Seの画像データに基づいて画像データに基づいてテールクリアランスTcを導出する。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフの高さ測定におけるキャリブレーションを容易に行うことを可能としたパンタグラフ高さ測定装置及びそのキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】車両10の屋根上に設置されるラインセンサ20と、ラインセンサ20によって撮影した画像を解析する処理用コンピュータ30と、パンタグラフ10aの変動幅を含む範囲に着脱可能に設けられ、黒色領域40b及び白色領域40wを鉛直方向に沿って交互に配してなるキャリブレーション用部材40とを備え、処理用コンピュータ30が、ラインセンサ20によってキャリブレーション用部材40を撮影した画像から得られる黒色領域40b及び白色領域40wの画像上の位置と黒色領域40b及び白色領域40wの実際の高さとの関係式である架線高さ計算用近似式を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】表裏のいずれか一方の面の周縁部が曲面となっているワークについて、確実な表裏の判別が可能なワークの表裏判別装置及びワークの表裏判別方法を提供する。
【解決手段】ワークの上面、または、下面の少なくとも一方の面を照明する照明手段と、ワークの照明手段により照明される側の面を撮影する撮像手段と、撮像手段により撮影された画像におけるワークの輪郭形状を検出する判別手段とを備え、判別手段は、撮像手段により撮影された画像におけるワークの輪郭形状と、予め記憶された輪郭形状とを比較することにより、ワークの表裏いずれの面が上面となっているかを判別する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラや感光体ドラム、帯電ローラ等の電子写真方式の画像形成装置に使用される円筒形状部材の表面を作業者が円筒形状部材に触れずに検査することが可能な表面検査方法を提供する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置に搭載される円筒形状部材の周面に有彩色トナーを付着させた後、有彩色トナーを保持させた状態で円筒形状部材の周面を非接触で検査する円筒形状部材の表面検査方法。 (もっと読む)


【課題】高速な振動現象の下にあっても、エンジンマウントのマウント軸として配設されるボルトの中心の3軸並進量、及び、該ボルトの3軸回転量を高精度に算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法を提供する。
【解決手段】ボルト12の一端に配設した検出体34の3次元座標をステレオカメラ33で計測することにより、ボルト12の中心Kの位置座標O及びボルト12の姿勢角を算出するカメラ計測工程と、ボルト12の一端に配設した加速度ピックアップ31で計測したボルト12の3軸加速度を二階積分することにより、ボルト12の3軸変位量を算出する加速度検出具計測工程と、ボルト12の姿勢角に基づいてボルト12の3軸変位量をカメラ座標系における変位量に変換する変位量変換工程と、ボルト12の中心Kの位置座標Oに基づいて加速度検出具計測工程において行う二階積分の初期値を修正する座標修正工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】突起付長尺体の外径寸法と谷径寸法及び突起高さ寸法を容易かつ迅速に測定可能な突起付長尺体測定方法を提供する。
【解決手段】多数の突起11を有する突起付長尺体10を軸心L0 方向に走行させ、その長尺体10の軸心L0 を含む一縦断面Sを挟んで反射型二次元変位第1センサ1と反射型二次元変位第2センサ2とを対面状に配設して、第1センサ1によって上記長尺体10の上記一縦断面Sの一方側における第1狭小範囲内を測定すると共に第2センサ2によって長尺体10の一縦断面Sの他方側における第2狭小範囲を測定して、長尺体10の外径寸法と谷径寸法と突起高さ寸法とを演算手段により演算する。 (もっと読む)


【課題】光切断法による形状検査において、検査設備からの計測器の取外し等を必要とせず、検査精度に影響する検査設備についての誤差を確認・評価することができるステータコイルの形状検査方法を提供すること。
【解決手段】光切断法によるステータコイルの形状検査方法であって、撮像画像の取得に適した表面処理が施され、ステータコアに対するコイルエンドの形状に倣い所定の基準面(端面部31b)に対して略円環状に突出する部分として形成されるコイルエンド部32を有するマスターワーク30を用い、マスターワーク30を検査設備にセットした状態で、スリット部51を用い、スリット光11がスリット51aに重なることを基準として、スリット光11の照射位置の調整を行い、頂点形成部52を用い、頂点形成部52についての画像における頂点に対応する位置が撮像素子の中心の位置に重なることを基準として、撮像画像の撮像位置の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの位置情報を高い精度で解析することができる位置情報解析装置を提供する。
【解決手段】位置情報解析装置10は、光学的に識別可能なマーカ21と、IC情報を無線通信により送信するICタグ22と、を一体的に有する識別タグ20との間で無線通信し、ICタグ22からIC情報を含む無線信号を受信する無線通信部111と、無線通信部111が識別タグ20と通信可能な領域の全部または一部を示す画像データを取得する画像取得部113と、画像データに含まれるマーカ21の画像の位置を解析することによりマーカ21の位置を特定し、特定されたマーカ21の位置を示す詳細位置情報を生成し、詳細位置情報を識別タグ20の位置情報として求める画像解析部114と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】位置合せを知る及び/または誤った位置合せを訂正する装置を提供する。
【解決手段】光学位置合せ検出装置は、第1の対象物2に対して固定された1つまたは複数の光散乱素子7aと、第2の対象物3に沿って異なる位置に固定された、複数の列状光源5aと、散乱された光プロファイルを検出するための1つまたは複数の検出器6aと、光源のいずれかが、前記光散乱素子と交差する光ビームを提供し、そして前記光散乱素子のいずれとも交差しない光ビームを提供したかを識別するために前記検出器に結合された制御装置9と、を備え、制御器は、識別に基づいて、識別された光源の位置を現在の位置合せ位置に相関させることによって、第2の対象物に対する第1の対象物の位置合せを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で対象物の位置計測を行うことができ、また、高精度に位置計測を行うことができる位置計測装置等を提供する。
【解決手段】対象物100に備えられたバーコード10を撮影するカメラ30と、カメラ30により撮影されたバーコード10の画像から4点以上の注目点を抽出し、バーコード10から注目点の位置情報を取得し、注目点の位置関係と注目点の位置情報とからバーコード10の位置を求めることで対象物100の位置を求める演算装置40と、を備えることを特徴とする位置計測装置300。 (もっと読む)


【課題】バーミラーを用いることなく、干渉計の測長光路を減圧して位置決め精度を向上させることで、ステージ外部の減圧が困難な加工装置等への適用及び装置の小型化を可能にする。
【解決手段】位置決め装置の固定部であるベース1は、Yガイド面2を有し、Y凹空間部6、シール部7、Y軸受8を有するYスライダ3は、Yガイド面2に沿って移動する。X凹空間部9、シール部10、X軸受11を有するXスライダ5は、Yスライダ3上をXガイド面4に沿って移動する。干渉計25a及びミラー27a、27bは、Xスライダ5のX凹空間部9に配置され、干渉計25b及びミラー27c、27dは、Yスライダ3のY凹空間部6に配置される。各凹空間部6,9は、それぞれ排気ホース15、16によって減圧される。 (もっと読む)


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