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Fターム[2F065CC12]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | 車輪 (66)

Fターム[2F065CC12]に分類される特許

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【課題】車軸検出装置における車軸の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両進行方向に対して垂直方向に被写体に対して赤外線を照射する赤外線照射部(101a〜101d)と、前記被写体からの反射光をそれぞれ受光して被写体像を取得する画像取得部(104a、104b)と、取得された複数の被写体像に基づいて、前記被写体までの距離を演算する距離演算部(107)と、被写体に車両が含まれない場合の該被写体までの距離を記憶する距離データ記憶部(109)と、演算された前記被写体までの距離と記憶された距離との比較結果に基づいて車軸を検出する車軸判別部(110)と、を具備し、距離データ記憶部(109)は、前記被写体に車両が含まれない場合で演算された前記被写体までの距離の信頼性が所定条件を満足する場合、前記演算された距離に記憶内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの座標系に依存しない、三次元計測システムを提供する。
【解決手段】計測対象の三次元形状を計測する三次元計測器20と、この三次元計測器20を移動させるロボット10と、ロボット10を駆動制御するロボット制御装置30と、を備えた三次元計測システム1であって、ロボットのアーム先端に固定され三次元計測器を支持したベースプレート60と、ベースプレートに固定された三次元計測器20の傾きを計測するロボット計測装置40と、ワーク計測箇所の座標及びワークの形状寸法を算出するデータ処理装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤのスリップ角とキャンバー角を同時に効率よく測定でき、かつタイヤの交換を容易に行うことができるタイヤ状態検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮像カメラ16で撮像した角度検出用回転体14の画像データを基にタイヤ1204のキャンバー角αを求め、さらに、撮像カメラ16で撮像した走行路面28の画像データと角度検出用回転体14の画像データを基にタイヤ1204のスリップ角βを求める構成にした。 (もっと読む)


【課題】センサ全体を大型化することなく、簡単な構成で温度補償を行うことを実現したFBGひずみセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】FBGひずみセンサ1は、FBG3が形成された光ファイバ2と、光ファイバ2を被測定部Wに固定するための温度補償部材11とを備えている。光ファイバ2と温度補償部材11とは、これらが当接する全面において接着剤12によって固定されている。一方、温度補償部材11と被測定部Wとは、温度補償部材11の両端部において接着剤13によって固定されている。温度補償部材11は、熱膨張係数がゼロである材料から形成されており、FBG3の伸縮が温度補償部材11によって拘束されている。したがって、雰囲気温度に応じたFBG3の熱膨張は温度補償部材11によって抑制された状態となっており、被測定部Wに生じるひずみのみがFBG3に印加される。 (もっと読む)


【課題】軌間外の建築限界を支障しない箇所に1つのセンサを設置するだけで車輪のレールに対するアタック角を測定することができ、複数のセンサを用いることや、高い精度でのゼロ点調整が不要な、鉄道車両アタック角測定装置および方法を提供する。
【解決手段】レールを走行する鉄道車両の車輪Wが通過する位置が測定範囲となるように設置され、測定点を通過する前記車輪Wまでの距離を連続的に測定するセンサ部12と、前記センサ部12による測定結果を受信して解析する処理部14と、を有し、前記処理部14は、前記センサ部12の測定結果から、前記車両の走行速度と、所定時間における車輪Wまでの距離の変化量を算出し、前記走行速度に前記所定時間を乗じた値と、前記所定時間における車輪Wまでの距離の変化量とから、その車輪の前記レールに対するアタック角を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物の模様の方向に寄らずに安定した距離計測を行う。
【解決手段】カメラと3次元位置計測装置を備える。カメラは、移動体の移動に伴い回転する物体に取り付けられる。3次元位置計測装置は、記憶部と3次元位置計測部を備える。記憶部は、カメラで撮影された画像と、該複数の画像を各々撮影した時刻と同時刻のカメラ回転位置とを対応づけて記憶する。3次元位置計測部は、対象物の模様に対して、複数の画像から、模様の方向とは異なる方向に基線方向を与えるカメラ回転位置の少なくとも2つの画像を選択して、対象物の3次元位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】車速パルスのパルス抜けが発生している期間中の車両の走行距離を高精度で算出できる車載情報装置を提供する。
【解決手段】車載情報装置1の制御部10は、カメラ23が撮影した車輪21の撮影画像を取得する。制御部10は、取得した撮影画像と記憶部11のテンプレートデータベース111に記憶されている車輪21のテンプレート画像とのパターンマッチングに基づいて車輪21の回転数を取得する。制御部10は、車速センサ22が出力する車速パルスのパルス抜けが発生するときは、取得した車輪21の回転数に所定の係数を乗ずることにより車両2の走行距離を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪の径中心を求める必要も、カメラの焦点も変える必要がなく、簡単に光切断法による車輪の形状計測を実行できる車輪形状計測装置等を提供する。
【解決手段】レールに対し所定の高さに設置され、通過センサ11a〜12bによって車輪10aが通過したことが検出された場合、車輪10a,10bの計測部位に向け水平方向にレーザ線条光を照射するレーザ線条光照射部13aと、車輪10a,10bの通過が検出された場合、レーザ線条光が照射された車輪10a,10bの照射部位を撮影するカメラ15a,17aと、それらのカメラ15a,17aが撮影した車輪10a,10bの照射部位の画像を画像処理して、水平方向にレーザ線条光を照射したことに基づく歪を補正する画像処理部18と、歪補正された画像に基づいて車輪10a,10bの形状に関する所定の計測項目を計測する車輪形状計測部19とを有する。 (もっと読む)


【課題】校正作業のバラツキを最小限にとどめ、車輪の所定の計測項目を計測する際の計測データの信頼性を向上させることができる車輪形状校正冶具、車輪形状校正冶具を用いた校正方法を提供する。
【解決手段】車輪形状校正冶具10は、光切断法によるレーザ線条光が照射され、所定の計測項目が計測される未使用時の車輪における計測部位と同一寸法であって、かつ、その寸法が既知である計測部位を有する校正冶具本体11と、レール2に対し平行面上において、校正冶具本体11を回転させ、レール2に対し任意のアタック角を設定する回転ステージ12と、レール2に対し平行面上において、校正冶具本体11を前後左右に移動させるX,Y方向移動ステージ13,14と、校正冶具本体11等を搭載し、レール2上に設置される架台15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】輪軸と台車枠とを簡易且つ正確に位置決めして組み立てるための鉄道車両用台車の組立方法を提供すること。
【解決手段】軸距芯出し機構7、車輪バック芯出し機構8および荷重負荷機10の各々の所定箇所P1,P2,P3について、レーザビームを使用した3次元測定器6によって当該箇所の3次元座標の測定データを得る測定工程と、測定データに基づいて軸距芯出し機構7、車輪バック芯出し機構8及び荷重負荷機10における輪軸や台車枠の位置決め箇所の調整を行う調整工程と、調整工程によって調整済みの輪軸や台車枠を定盤部や荷重負荷機に配置した後に、車輪バック芯出し機構8の作動、或いは軸距芯出し機構7及び荷重負荷機10への配置によって輪軸及び台車枠の芯出しを行う芯出し工程と、芯出し工程によって位置決めした輪軸と台車枠との受座を荷重負荷機により挟み込んで軸バネを圧縮して組み立てる組立工程とを有する鉄道車両用台車の組立方法。 (もっと読む)


【課題】車両ホイールへのタイヤの着座具合を点検する方法及び装置を提供する。
【解決手段】車両ホイール(1)のリム(2)に取り付けられたチューブレスタイヤ(3)の着座具合を点検するため、車両ホイール(1)のリム(2)を回転マウントの中心に締結した状態で車両ホイールを少なくとも1回転、その回転軸線回りに回転させる。ホイールの回転中、リム(2)の半径方向外縁領域及びタイヤ(3)の隣接領域の外側輪郭を距離測定装置によって走査し、リム(2)とタイヤ(3)との軸方向距離の差を検出して評価する。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量にかかわらず短時間で精度高く車輪外周面形状を測定することが可能な車輪形状測定装置を提供する。
【解決手段】車輪1におけるフランジ及び踏面を含む外周面2の形状を測定する車輪形状測定装置100であって、筐体(基部)10と、該筐体10内に取り付けられて車輪1の径方向外側から車輪1の外周面2に向かって光線を照射し、その反射光によって該外周面2までの距離を検出する距離測定部30と、筐体10を車輪1に対して位置決めして固定する位置決め手段20と、距離測定部30を筐体10に対して車輪1の軸線O方向にスライド移動可能とさせるスライド手段40と、外周面2における光線の反射にて生じる乱反射光を吸収する乱反射光吸収手段60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪の形状に関する所定の計測項目を、車輪に非接触で正確に計測する。
【解決手段】通過センサ11a,11b等が車輪10a,10bの通過を検出すると、踏面外側レーザ光照射部13a,13bが所定時間オン動作し、レーザ光受信部14a,14bがその反射光を受信し、踏面外側レーザ光照射部13a,13bからのレーザ絞の仰角ηの延長線上に車輪10a,10bの径中心が位置したと判断した場合、踏面外側カメラ15a,15bおよび踏面内側カメラ16a,17b等は動作してシャッタを下ろし撮影する。画像処理部18は、踏面外側カメラ15a,15bが撮影した車輪10a,10bの踏面外側画像と、踏面内側カメラ17a,17bが撮影した踏面内側画像とを入力して合成画像を生成し、車輪形状計測部19がその合成画像に基づいて車輪に関する所定の計測項目を計測する。 (もっと読む)


【課題】走行状態の車両における路面に対する車輪の姿勢や、車体に対する車輪の姿勢及び車輪のタイヤ形状を定量的に計測する挙動計測装置を提供する。
【解決手段】車両走行時の車輪の挙動を計測する車輪挙動計測装置であって、車両に設けられ、車輪を撮像する複数の車輪カメラ及び路面を撮像する複数の路面カメラと、車輪のホイールに設けられ、当該車輪のホイールの外側面と平行に取り付けられる不動板と、不動板における車輪カメラの視野内に、少なくとも3箇所配設される第1被測定体と、ホイールの外側面における車輪カメラの視野内に、複数配設される第2被測定体と、車輪カメラと路面カメラとが撮像した画像を記憶する記憶手段と、記憶手段が記憶した画像を処理する画像処理手段とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】光学素子の傾き精度の影響を受けず、構成が簡単かつ小型化が可能であって、回折格子の面方向の位置ずれに対しても影響が小さく、光学分解能の調整が可能な変位計測を行う。
【解決手段】レーザ光源12からのレーザ光13を、コリメータレンズ14によって平行光15とし、第1の回折格子16を通過させて半透過半反射ミラー22まで進行させ、一部を反射させて第1の回折格子16を通過する第1の戻り光Lrev1とする。平行光15の残りは全反射ミラー24まで進行して反射され、半透過半反射ミラー22と第1の回折格子16を通過する第2の戻り光Lrev2となる。第1の回折格子16による第1,第2の戻り光Lrev1,Lrev2の所定次数の回折光を、第1の光センサ28で光量検出し、半透過半反射ミラー22に対する全反射ミラー24の軸方向の相対的移動量に対応する干渉縞もしくはその信号から変位量を得る。 (もっと読む)


【課題】 軸数センサを道路に埋め込むことなく、レーンを通行する車両の車軸を検出することを目的とする。
【解決手段】 強度変調したレーザ光を走査し、路面に向かって斜め下方にレーザ光を放射する微細電子機械素子スキャナと、物体から反射してくる反射光を受光する長尺フォトダイオードとを有した送受光学部を備えて、長尺フォトダイオードの出力光信号の検波信号からレーザ光の反射点までの距離を計測し、得られたレーザ光の反射点までの距離及びレーザ光の照射方向に基づいて車両のタイヤを検知し、軸数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】操舵角計測装置を改善することにより、ステアリングホイールの操舵角を作業効率を向上しつつ精度よく計測し得る操舵角計測装置に関する。
【解決手段】ステアリングホイール側に取り付けられかつステアリングホイール3とともに回転する反射面5を有する反射板4と、車体側に固定されかつ反射板4の反射面5にレーザー光6を照射してその反射光6aを受信することで反射面5との距離Lに基づいた信号pを出力する少なくとも1台のレーザー変位計7とを含む。反射面5は、ステアリングホイール3の操舵角θに基づいてレーザー変位計7との距離Lが変化する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの内部パラメータと外部パラメータの情報を、専用のカメラキャリブレーション用パターンなどを用いずに簡便に求める。
【解決手段】コントローラ10は、車載カメラ1から、白線を含む道路の入力画像を取得し、複数の異なるレンズ歪みパラメータに基づいて入力画像を補正して第1の補正画像をそれぞれ生成し、各第1の補正画像において、各白線に対応する直線を検出し、直線検出結果に基づいて、補正の妥当性を評価するための評価値を計算し、最良の評価値に対応するレンズ歪みパラメータを決定し、決定されたレンズ歪みパラメータに基づいて入力画像から補正された第2の補正画像を生成し、第2の補正画像において、各白線に対応する2本の直線を検出し、検出された2本の直線の交点を消失点位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】レールの踏面の摩耗の影響を排除してアタック角を精度良く測定する。
【解決手段】アタック角測定装置18では、レーザー変位計19a、19bから車輪11の側面11aにレーザー光を照射して車輪11との距離情報を測定する。レーザー変位計20a、20bは、レール10の側面10bにレーザー光を照射してレール10との距離情報を測定する。これらのレーザー変位計は軸箱13の下部に取り付けた車軸12に直交する支持台16に配列固定した。レール10の側面10bは車輪11が走行する踏面の側部であるから、車輪11が走行しても摩耗しない。演算手段では、第一演算部において、車輪11との距離情報から車輪の傾き角を演算し、レール10との距離情報からレール10の傾き角を演算する。第二演算部では、これらの傾き角の差をとってアタック角を算出する。 (もっと読む)


【課題】アライメントテスタの校正作業に要するコストを低減できるとともに、アライメントテスタの校正作業を効率的に行うことができるアライメントテスタ校正装置を提供する。
【解決手段】校正ブロック51・52・53と、校正ブロック51・52・53を支持する支持部材40と、左右方向における支持部材40の傾斜を調整する傾斜調整機構20と、第一レーザー61および第二レーザー62を照射するレーザー墨出し器60と、校正ブロック51・52・53が基準位置P1・P2・P3に位置決めされたときに第一レーザー61を受光する第一受光器71と、校正ブロック51・52・53が基準位置P1・P2・P3に位置決めされたときに第二レーザー62を受光する第二受光器72と、左右方向に沿って支持部材40を移動させる左右方向スライド機構32と、上下方向を回動中心の軸方向として支持部材40を回動させる回動機構33と、を具備した。 (もっと読む)


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