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Fターム[2F065DD00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 目的 (6,263)

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【課題】 第1ステージまたは第2ステージの位置ずれによる投影位置のずれを正確に補正できる露光装置を提供する。
【解決手段】 露光装置において、マスクと感光性基板のうちの一方を保持して移動する第1ステージ15の位置を計測する第1位置計測手段17X,17Yと、計測された第1ステージの位置に基づいて、マスクと感光性基板のうちの他方を保持して移動する第2ステージ20の目標位置を算出する目標位置算出手段50と、算出された第2ステージの目標位置に基づいて、第2ステージの位置を調整する調整手段18X,18Yと、調整された第2ステージの位置を計測する第2位置計測手段19X,19Yと、第2ステージの目標位置と第2ステージの位置との差分を算出する差分算出手段50と、算出された差分に基づいて、投影光学系が有する投影光学系によるマスクのパターンの感光性基板上における投影位置を補正する補正手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】すり板の摩耗を正確に検知し、経費削減を図るとともに、摩耗による事故を未然に防止し、かつ車両の走行中のすり板の摩耗も検知する。
【解決手段】すり板18にすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗した際に断線する埋設光ケーブル19を埋設し、車両2には送信用光ケーブル24を介して埋設光ケーブル19に送信する光信号送信部21を設けるとともに、埋設光ケーブル19からの光信号を受信用光ケーブル35を介して受信して電気信号に変換する受信部26を設け、コントローラ27は受信部26からの信号が無くなったことによりすり板18が摩耗限界レベルまで摩耗したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】 スラグ流動を自動監視し、高精度にスラグ流動の悪化の予兆を発見する。
【解決手段】 溶融スラグ流の監視装置1は、炉2の排出口3から流下する溶融スラグ4を異なる方向から同時に観測して溶融スラグ4の3次元形状を測定する3次元形状測定手段5と、溶融スラグ4の3次元形状を少なくとも含む入力情報D1に基づいて、溶融スラグ4の排出性について「良」または「不良」のいずれかを判定する排出性良否判定手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乳癌の組織学及び細胞学で支援するために、頑強な、客観的かつ費用有効ツールで実施することができる画像解析の自動化方法を提供する。
【解決手段】 特に乳癌の徴候に対する組織学的スライドの画像から有糸分裂活動を評価することを目的とする、デジタル画像の自動解析用方法である。方法は、有糸分裂上皮細胞核と一致する強度及び大きさ特性を有する画像内の対象物の位置を識別する段階と、これらの対象物の最も暗い10%を取る段階と、それらの境界形状を示している輪郭を導き出す段階と、及び確率密度連結フィルタ(PDAF)を用いて前記境界の周囲の曲率を平滑にしかつ測定する段階とを具備する。PDAF出力は、有糸分裂の良好な指標である-境界の凹面の測定を計算するために用いられる。対象物は、既知の例で訓練されたフィッシャー分類器の使用によって、境界凹面及び平均強度の関数として、有糸分裂核を表しているか表していないかが最終的に分類される。方法に対するその他の使用は、一定の種類の種子またはその他の粒子を包含している土壌サンプルの画像の解析を含みうる。
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【課題】 カメラ付き3次元座標計測用多関節アームシステムを用いて撮影画像から3次元モデリングを行うためには、正確なカメラ位置情報が必要である。
【解決手段】 回転台10とカメラ付き3次元座標計測用多関節アームシステム40の位置関係は、回転台座標系からアーム基準座標系への変換行列Mにより規定され、カメラ設置軸20dとカメラ30の位置関係は、カメラ設置座標系からカメラ座標系への変換行列Mにより規定される。これらの位置関係を事前にキャリブレーションする。アーム基準関節18aとカメラ設置関節18cの位置関係を規定するアーム基準座標系からカメラ設置軸座標系への変換行列Mはカメラ付き3次元座標計測用多関節アームシステム40のアーム出力データから得られる。任意のアームポジションにおける回転台−カメラ座標変換行列Mは、計算式M=M・M・Mにより算出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の光学センサ装置(汎用品)を使用し、安価で検出精度の高い光学センサ装置の提供を行う。
【解決手段】 発光素子4からの光を搬送媒体が遮ることによる受光素子16の受光量の変化により媒体を検出する光学センサ装置15において、発光素子4から受光素子16へ光が透過する個所に、突起部24を有する透光部材23を配置する。突起部24は上部搬送ガイド12に設けられた孔14に嵌合され、上部搬送ガイド12と光学センサ装置15の間に重ね合わせるように挟持して取り付けられる。このように構成したことで、発光素子4から発せられた光は、透光部材23の突起部24により規制され狭められる。この狭められた範囲の光が、媒体Pにより遮られたか否かで検出するので、媒体の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 検出光量(強度)分布の均一化された光学式座標入力装置を提供する。
【解決手段】 光路上に、発光手段近傍或いは受光検出手段近傍或いは、発光手段且つ受光検出手段近傍、或いは、反射手段近傍に、各々の光路方向により光路に対する面の傾斜角度が異なる複数の面を有する透光部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】 ピストン上に電気機器を配置することなく、かつ、ガスホルダの規模にかかわらずピストンの傾斜を正確に検出し得る乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置、及び当該検出装置を備える乾式ガスホルダを提供する。
【解決手段】 乾式ガスホルダ本体1内部に配置されるピストン2の傾斜を検出する、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置であって、ピストン2までの距離を計測する少なくとも3基以上の非接触式距離計4、4、…と、非接触式距離計4、4、…の計測値を用いてピストン2の傾斜を算出する演算装置5と、演算装置5の算出結果を表示する表示装置6とを備え、非接触式距離計4、4、…は、乾式ガスホルダ本体1に設けられるとともに、ピストン2よりも上方に配置されている、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置。 (もっと読む)


【課題】 視野角が広い場合においても正確に距離測定が可能である双眼視装置を提供する。
【解決手段】 歪曲収差は、レンズ系への入射角θに依存するので、歪曲収差が無いときに光軸からrだけ離れた点に結像すべき点が光軸からrだけ離れた点に結像したとすると、歪曲収差Vは、 V=(r−r)/r で表される。この関係より、歪曲収差Vが知られているとき、光軸からr離れた点に結像した点を、光軸とその点を結ぶ線上で、光軸から r/(1+V) だけ離れた点に結像したものに変換する画像処理を行うことにより、歪曲収差の補正を行うことができる。これにより、互いに直交する平行線群を撮像したとき(a)のようになる像を、(b)のように修正することができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号に対する応答速度を保ったまま、強度の変化が大きい信号を1つの増幅手段で増幅する。
【解決手段】アンプ12は、抵抗R1と共に帰還増幅回路を構成する。基準電圧発生回路14、クランプ回路15、オフセット回路16、反転ゲイン回路17、電界効果トランジスタ(FET)18及び抵抗R2は、帰還増幅回路の利得を制御する利得制御回路を構成する。クランプ回路15は、信号増幅装置10の入力電圧を、基準電圧発生回路14が発生した基準電圧でクランプする。オフセット回路16は、クランプ回路15の出力電圧をマイナス側へオフセットする。反転ゲイン回路17は、オフセット回路16の出力電圧の極性を反転させて増幅する。電界効果トランジスタ18は、反転ゲイン回路17の出力電圧を制御電圧として動作し、電源V2から抵抗R2を介して帰還増幅回路の帰還ループに電流を加える。 (もっと読む)


ピクセルから成る第1の複数の平行な線を含む第1の画像内の線間の間隔の変動の存在を求める方法であって、第2の複数の平行な線を含む第2の画像を提供することと、第1及び第2の複数の線が互いに対して角度を成して重ね合わせられることによって、モアレ干渉パターンを含む干渉画像を生成するように、画像の向きを定めることと、上記変動の存在を求めるためにモアレ干渉パターンを用いることとを含む。
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【課題】 対象物画像中の対象物領域の誤認識が抑制された画像処理技術を提供すること。
【解決手段】 対象物画像中の対象物の位置を求める画像処理装置は、対象物画像中の各部分画像および基準画像に関し、対応する部分領域毎に類似度を計算する第1の計算手段と、各部分画像に関し、第1の計算手段により計算された複数の類似度の統計値を計算する第2の計算手段と、第2の計算手段により計算された複数の統計値のうちの最大値に対応した対象物画像中の部分画像の位置を対象物の位置として認識する認識手段とを有する。 (もっと読む)


フェルールクリンプ(80)によりカン(10)に取り付けられる吸入カンバルブ(30)のうち、無機能の可能性のある吸入カンバルブ(30)の検出方法であって、直径測定手段(230)に対して所定の測定高さにカン(10)を保持するために配置されるカン治具(220)内にカン(10)を配置し、所定の高さでフェルールクリンプ(80)の直径を測定し、測定されたクリンプの直径を、容認されるべき所定の間隔と比較し、もし測定された直径が所定の間隔を外れる範囲にあれば、吸入カンバルブ(30)を無機能の可能性のあるものとして判別するステップを有している方法。また、基部(210)と、上記基部(210)により支持される直径測定手段(230)と、上記基部(210)により支持されるカン治具(220)であって、上記直径測定手段(230)に対して所定の測定高さで、その内部にカン(10)を保持するように構成されたカン治具(220)と、を有しているクリンプ直径測定デバイスも提供される。
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【課題】 液晶パネルのセル厚分布を全体的に把握できるとともに、セル厚の基準値に対するずれ量(差異)を容易に把握できる測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 CCDカメラ24は偏光板23から射出される透過光を受けて所定のカラー画像を取得し、このカラー画像データをコンピュータ装置26に送出する。コンピュータ装置26は、あらかじめROMやハードディスク等に格納されたデータ処理プログラムを実行することにより、CCDカメラ24から出力されたカラー画像データに演算処理を加えて後述するセル厚相関データに変換し、このセル厚相関データを用いて変換画像をモニタ27に出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、白ねぎのぼけ部の端部の検出を定量的に行うことができる白ねぎのぼけ部検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 白ねぎ3を拡散照明する蛍光管7および拡散板8と、赤外線を吸収し青色の光のみ透過する光学フィルタ4と、拡散照明された白ねぎ3の反射光を光学フィルタ4を介して入力し、白ねぎのぼけ部3Bおよびその近傍を撮影するCCDカメラ5と、CCDカメラ5の画像信号により、白ねぎの軟白部3Aよりぼけ部3Bに移るぼけ部端部を検出する検出装置11を備える。この構成によれば、ぼけ部3Bの輝度データから、常に同一のしきい値によりぼけ部3Bの端部が検出されることにより、選別過程で等級選別に大きく係る軟白部3Aの長さLが自動で定量的に検出され、人間の主観に依存することなく、均一な白ねぎ3の等級の判定が可能となり、白ねぎ3の品質を安定して均一に維持できる。 (もっと読む)


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