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Fターム[2F065DD01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 目的 (6,263) | 消費電力低減 (26)

Fターム[2F065DD01]に分類される特許

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【課題】 低消費電力でコストを掛けずに直感的な遠隔操作を行えるようにすることにある。
【解決手段】 入力装置(10)は、離隔位置にある所定立体形状のマーカ体(18、33、42)を画像認識する画像認識手段(8)と、前記画像認識手段の認識結果に基づいて前記マーカ体の姿勢を判定する姿勢判定手段(13)と、前記姿勢判定手段の判定結果に対応したイベントを発生するイベント発生手段(15)とを備える。マーカ体(18、33、42)の画像を認識し、その画像に基づいてマーカ体の姿勢を判定して遠隔操作用のイベントを発生する。リモコンに適用する場合は、リモコン本体にマーカ体を取り付ければよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、試料を加熱しつつ正確に計測することが可能な計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置は、試料Aを保持する位置または試料Aに対向する位置に配置され、透明基板121と透明基板121の表面に設けられた透明導電膜122を有する透明部材12と、試料Aを撮影する光検出部22と、透明部材12の透明導電膜122に印加する電圧を制御することにより、透明部材12の温度を制御する熱制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱の抑制、低消費電力化、及び光源の長寿命化を達成する。
【解決手段】ワークに直線状の光を照射する光源と、ワークを撮像する撮像装置と、撮像装置の受光量によって光源の発光量を調整する制御部とを有し、撮像装置は、受光素子が配列形成されてワークの画像を行方向または列方向に逐次的に受光し、制御部は、各受光素子の受光時に、受光量が最大値を超えた受光素子が存在する場合には次の受光時における光源の光量を低下させ、受光量が最大値を超えた受光素子が存在しない場合には次の受光時における光源の光量を増加させ、更に、受光素子の受光時に、光源の光量が最大光量に達し、且つ受光量が最小値を下回っている場合には、次の受光時における光源の光量を最小光量にする。 (もっと読む)


【課題】電力消費量が少なく高熱の発生を伴わずに太陽光に近い白色光で被測定物を照明できる照明手段を備えた二次元測定機を提供する。
【解決手段】
テーブル12に載置した被測定物Wに対して垂直を保持したままX−Y方向に自在に移動する顕微鏡一体型CCDカメラ30と、顕微鏡光学系と同軸状の被測定物照明手段と、を備えた二次元測定機で、前記照明手段を、顕微鏡20の鏡筒21内のハーフミラー24と、ハーフミラー24に対応する鏡筒21側方延長位置に配置したクロスプリズム54と、該クロスプリズム54を取囲んで配置した赤,青,緑の単色LED52R,G,Bで構成し、単色LED52R,G,Bの発光がクロスプリズム54で合成されてハーフミラー24に導かれる。単色LED52R,G,Bの同時点灯で、太陽光に近い十分な光量の白色照明光が得られ、モニタ画面に映し出されるカラー画像が非常に見易い。照明用光源の電力消費量,発熱量が小さく、省エネルギー対策にも合致する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い長寸法測定装置を提供すること。
【解決手段】長寸法測定装置1は、試料2が載置し、配置位置が固定されている試料台10と、試料2に形成されたパターンに照明光を照射する照明ユニット20と、照明光から得られたパターンの像を撮像する撮像ユニット30と、試料台10の平面度を調整し試料台10を支持する平面度調整機構12と、エアを試料台10に送気し、試料台10からエアを吸引する送気吸引部16と、試料台10にて浮上している試料2に吸着する吸着機構40と、撮像ユニット30をZ方向に移動させるZステージ51と、撮像ユニット30をX方向に移動させるXステージ52と、吸着機構40を介して試料2をY方向に移動させるYステージ53と、試料2に形成されたパターン上の2点間の距離を測定する干渉測定ユニット60とを具備している。 (もっと読む)


【課題】検出光の出射空間のサイズを可変にすることのできる光学式位置検出装置を提供
すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10Aにおいて、検出用光源部12が検出光L2を出射
した際に対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で検出して対象物体Obの座標を
検出する。第1検出用光源部12A〜第4検出用光源部12Dは、第1発光素子12A1
、12B1、12C1、12D1〜第3発光素子12A3、12B3、12C3、12D3を備
えている。対象物体Obの検出空間10Rを広く設定する場合には、点灯する発光素子の
数を増やして出射空間を広げる一方、対象物体Obの検出空間10Rを狭く設定する場合
には、点灯する発光素子の数を減らして出射空間を狭める。 (もっと読む)


光源を備えるシーンを照明するための構造化光生成器であり、光導波路(304)が、長手方向軸線を有し、かつ万華鏡風にシーンに向かって光源の個別の画像の配列を投射するように配置される略反射側部を有する筒状部を備え、前記光生成器は、投射軸線および光導波路軸線が互いに対して傾斜しているように光を再配向する光偏向素子を含む。このように、概して細長い構造体である光導波路は、光投射の方向から遠ざかるように「折り畳まれる」ことができ、それにより、投射の方向の厚さが望ましく最小限にされる光生成器のパッケージによって利点が提供される。
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【課題】外光の存在下においても投影装置からの光出力を増加させることなく対象物の3次元形状を計測することを可能にする。
【解決手段】投影装置1からスリット光が物体Obに投影され、物体Obの表面に形成されるパターンが投影装置2により撮像される。制御回路部3は、投影装置1から光パターンを投影する照射期間と投影しない非照射期間とを設ける。撮像装置2は、電荷の集積と保持とが可能な感光部を備え、画像生成部4は、照射期間に対応する感光部からの受光出力と非照射期間に対応する感光部からの受光出力との差分である反射強度値を画素値とする反射強度画像を生成する。目的画素抽出部5は、反射強度画像において光パターンに対応する画素の位置を抽出する。位置演算部6では、目的画素抽出部5で抽出した画素の位置を用いて対象物の3次元位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】より低消費電力で高速・高精度に指示体の検出が可能な光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置は、複数の光源部10とカメラ部20と検出部30と制御部40とからなる。複数の光源部10は、検出面の所定の領域を照らす光をそれぞれ発し、これらを組み合わせて検出面全面を選択的に照らす。カメラ部20は、検出面全面を撮像可能な画角を有し、光源部10により照らされる指示体2の像を撮像する。検出部30は、カメラ部20により撮像される指示体2の像を用いて指示体2の指示位置を算出する。制御部40は、初期スキャン時に複数の光源部10を所定の順序で点灯させると共に、一旦検出部30により指示体2の指示位置が検出されると、検出される指示体2の指示位置をカバーする範囲を照らす光源部10を点灯させ、それ以外の光源部10を消灯させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の測定範囲が撮像領域と比較して極小・広大の何れの場合であってもその測定対象物の表面上の位置を測定可能な位置測定装置及び位置測定方法を提供する。
【解決手段】ワーク26よりも小さい寸法の撮像領域30を有する撮像素子50を、ワーク26の表面32上を相対的に移動させながら、ワーク26の表面32を撮像する。撮像領域30内の画像I(t)からワーク26の表面32上の模様(例えば、丸型溝82)を抽出し、抽出された前記模様の、撮像領域30内の画像I(t+1)中での変位量を検出し、検出された前記変位量及び前記寸法に基づいてワーク26の表面32上の位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】機器の周辺でこの機器を使用し又は使おうとしている人の有無を、小型かつ簡単な構成で検知でき、機器の省エネを図ることができる光学センサを提供すること。
【解決手段】1つのパッケージに、パッケージの外部の被写体を撮像して画像信号を出力するイメージセンサ部12と、イメージセンサ部12が出力する画像信号を処理する信号処理回路部13とが収容されている。信号処理回路部13は、画像信号が表す画像内に人の顔が存在するか否かを判定して、画像内に人の顔が存在すると判定したとき、実空間でのイメージセンサ部と顔との間の距離及びイメージセンサ部に対する顔の向きを検知する。 (もっと読む)


【課題】画像を撮像する複数の撮像装置の光軸のずれを検出する光軸検出装置において、撮像装置の光軸方向のずれを効率よく検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置の前方に配置された複数種類のターゲットを認識する認識手段と、上記ターゲットを認識した位置に基づいて光軸のずれを検出する検出手段と、を備え、上記認識手段は、上記撮像装置で撮像した撮像画像の画素のうちから、上記撮像画像の一部の画素集合を選択し、当該一部の画素集合内の画素の輝度に関する所定の和算および減算からなる演算に基づいて、当該演算の結果が最大値または最小値となる上記画素集合を探索する探索手段を複数種類備え、上記探索手段が探索した上記最大値または最小値に基づいて、上記ターゲットを認識する。 (もっと読む)


装置は、光伝播パネル(1)の接触面上にある少なくとも1の対象(O1)の位置を決定するように動作する。装置の照射機構は、接触面と対向面との間の内部反射による伝播用にビーム(B1、B2)の放射線をパネル(1)に誘導し、感知領域内の接触面に沿って各々のビーム(B1、B2)を掃引するように動作する。これによって、感知領域内の接触面に接触する対象(O1)が、少なくとも2のビームの一時的な減衰を生じさせるように感知領域が照射される。照射機構は、各々のビーム(B1、B2)が前記感知領域の下流で、パネル(1)上の細長い1以上の出力結合部位(outcoupling site)に沿って掃引されるように構成される。少なくとも1の光センサ(9A、9B)は出力結合部位に光学接続され、出力結合部位内で受信されるビーム(B1、B2)のエネルギーを測定するように動作する。データ処理装置(7)は、光センサ(9A、9B)から、時間の関数として出力結合部位内で受信されるビーム(B1、B2)のエネルギーを示す出力信号(S1、S2)を取得し、異なるビーム(B1、B2)に対する出力信号(S1、S2)に基づいて対象の位置を同定するように動作する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成することができ、使用することができる状況の制約が少なく、2次元画像情報及び3次元情報の両方を高速に生成することができる画像情報生成装置を提供する。
【解決手段】処理選択部260は、投影用光源204を消灯させ照明用光源214を点灯させているフレームFL1,FL3,FL5,・・・にカメラ224に第1の撮像を行わせ生成させた画像信号をデジタル化した第1の画像データD1,D3,D5,・・・を投影可否判定部270に処理させ、照明用光源214を消灯させ投影用光源204を点灯させているフレームFL2,FL4,FL6,・・・にカメラ224に第2の撮像を行わせ生成させた画像信号をデジタル化した第2の画像データD2,D4,D6,・・・を3次元情報生成部262に処理させる。3次元情報生成部262は、半導体ウエハWに関する3次元情報を画像データD2,D4,D6,・・・から生成する。 (もっと読む)


【課題】部品の画像認識を長期に渡って安定して高精度に行うことにある。
【解決手段】スキャンユニット71を駆動するリニアモータ73は、永久磁石732からなる可動子と、コイル部733からなる可動子とを有する。そして、このリニアモータ73は、スキャンユニット71の移動範囲に対応するコイル部733の移動範囲よりも広い範囲に亘っての前記永久磁石732が配列されており、その結果、スキャンユニット71の移動範囲の両端位置においても、それ以外の位置と遜色なくコイル部733と永久磁石732との間に磁束が形成される構成となっている。 (もっと読む)


位相解析を用いて対象物体を検査するための非接触法および装置。プロジェクタは、検査される対象物体の表面上に光学的パターンを投影する。次いで、光学的パターンが投影される表面の少なくとも第1の画像および第2の画像を得る。表面上の光学的パターンの位相は、対象物体に相対的にプロジェクタを移動することによって前記第1の画像と第2の画像との間で変化される。
(もっと読む)


【課題】撮像手段によって撮像される画像にズレが生ずることがない加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を撮像するための光学系と撮像素子を備えた撮像手段と、チャックテーブルに保持された被加工物を加工する加工手段と、チャックテーブルを該撮像手段の撮像領域を含む加工送り方向に移動せしめる移動手段と、撮像手段と該加工手段および該移動手段を制御する制御手段とを具備する加工装置であって、撮像素子に電力を供給する電源回路に開閉スイッチが配設されており、制御手段は撮像手段による撮像工程を実施する際に開閉スイッチを閉路し、撮像手段による撮像工程が終了したら開閉スイッチを開路する。 (もっと読む)


【課題】波長200nm近傍の次世代マスク検査光源として、小型で低消費電力のマスク検査光源及びそのマスク検査光源を用いたマスク検査装置を提供する。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ111a〜111dと、複数の半導体レーザ111a〜111dそれぞれに対応する波長変換結晶112a〜112dとを有する深紫外光源11であって、深紫外光源11は、半導体レーザ111a〜111dそれぞれから発振されるレーザ光を波長変換結晶112a〜112dで波長変換し、波長変換結晶112a〜112dで波長変換されたレーザ光を合成したレーザ光を出射することを特徴とする深紫外光源。 (もっと読む)


【課題】 光の干渉を利用した位置計測を単純な構成で低コストで行うための光源モジュールおよびこれを用いた位置計測システムを提供する。
【解決手段】 位置計測システムは、レーザ光を放射する光源2および異なる光路を通過するレーザ光により同心円状の干渉模様を形成する光学レンズ系1−3を有する光源モジュール3と、干渉模様を検出する検出装置11と、検出装置からの検出信号に基いて光源および検出装置および干渉模様の位置の少なくとも一つの位置を求める演算装置12とを備える。光学レンズ系1−3は、一つの光源から放出された光を光軸上平面において仮想的に2つの光源から放出された光であるように対象物に投影し干渉模様を形成し得るレンズ面を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の使用効率を十分に向上させ、回路設計の複雑性が減少し、外在の環境因子により及ぼされた誤動作の確率を低減でき、さらに解像度がより高いという利点を有する手指の接触検出機能を具する光学式指紋ピックアップ装置及びその方法を提供する。
【解決手段】一つの基板上に、一つの光源3、一つの光学式指紋センサー・モジュール2と一つの手指の接触検出センサー素子1を具備する。その中でも、手指の接触センサー素子1は、光学式指紋センサー・モジュール2に電気的に接続し且つその周囲に設けられ、手指の接触検出センサー素子1により、測定待ちの手指11が既に光学式指紋センサー・モジュール2に接触するかどうかを検出するが、測定待ちの手指11が既に光学式指紋センサー・モジュール2に接触していると検出すれば、光学式指紋センサー・モジュール2を起動することにより、指紋ピックアップ作業を実行する。 (もっと読む)


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