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Fターム[2F065FF00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691)

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【課題】より簡単な構成でしかもトー角及びキャンバ角を高精度で測定することができるホイールアライメント測定装置を提供する。
【解決手段】水平に放射された一対のレーザ光を車輪側面に照射させて該車輪側面上にレーザ光による輝線パターンを形成するための、互いに上下鉛直に位置するレーザ光放射手段、該輝線パターンを測定画像として取り込み、該レーザ光放射手段と同一面内で外側に配置された画像取込手段、取り込んだ測定画像と予め登録しておいた登録画像との輝線パターン形状を比較し、該登録画像の中から相関率が一定値以上の高い登録画像をサーチし、選択してその選択した画像から重心位置データを決定、登録する画像処理手段、登録された位置データを基にホイールアライメントを算出する演算処理手段を含む、車輌のホイールアライメントを非接触式で測定する車輌のホイールアライメント測定装置。 (もっと読む)


【課題】停止時に振動を伴う移動体の位置の精密測定において、信頼性が高く且つ測定時間が短時間で済む位置検出方法及び位置検出装置を提供する。
【解決手段】外周にコイル15を有するレンズ支持体7は、マグネット13が配置された筐体5、6の内周に配置され且つスプリング9、11により移動自在に支持されており、コイル15に所定値の電流(単位駆動力)を流すことにより生じる電磁力とスプリング9、11の付勢力とが釣り合った位置で停止するレンズ駆動装置1のレンズ支持体7の位置を検出する方法において、レンズ支持体7は単位駆動電流を与えると所定量移動した後に振動を伴って停止しており、連続的にレンズ支持体7の位置を測定し、測定したレンズ支持体7の位置の平均値を所定時間毎に求め、平均値が同じ値の個数を数えて比較し、一番多い個数の値を単位駆動電流による移動位置としている。 (もっと読む)


【課題】高炉内の反応物質層の外形と反応物質の供給経路とを容易に測定できるようにすること。
【解決手段】高炉内の反応物質層の外形と反応物質の供給経路とを測定する方法は、3次元レーザースキャナーを用意する第1ステップと、コンピューターを用意する第2ステップと、点群データを得る第3ステップと、前記点群データから最上の反応物質層の外形を計算する第4ステップとを含む。前記第1ステップは、内部空間のデジタルデータを示す点群データを出力するため、3次元レーザースキャナーを高炉内の反応物質層に向けることを含む。前記第2ステップは、前記3次元レーザースキャナーを、点群解析プログラムを有するコンピューターに接続することを含む。前記第3ステップは、前記点群データから前記最上の反応物質層の外形を計算するため、前記点群解析プログラムにより実行される。供給される前記反応物質の経路を測定するために少なくとも1つの2次元レーザースキャナーを用いる。 (もっと読む)


2層3次元オブジェクトを単一視点方式の光学オムブルスコープによって非接触測定する方法である。本発明によれば、可視光に対して半透明または透明である中空3次元オブジェクト(32)を非接触で測定するために、オブジェクトの像を、単一視点方式の光学オムブルスコープによって、視点軸(34)に沿って、このオブジェクトを可視光で観察することにより取得し、この像は少なくとも一つの高輝度ラインを含み、オブジェクトの少なくとも一つの幾何学的光学パラメータを高輝度ラインの少なくとも一つの幾何学的パラメータに関連付ける方程式を導出し、この幾何学的パラメータを導出し、そして幾何学的光学パラメータを、このようにして導出される方程式及び幾何学的パラメータを利用して導出する。
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【課題】 回折限界を超える空間分解能で、ラマン散乱などの光学的分光測定を可能にする。
【解決手段】 被測定試料に対して励起光を照射し、試料から再放射される信号光を計測する光学配置において、散乱体を試料に近接させ、励起光を散乱体に照射し、該散乱体で散乱された励起光により励起される信号を計測する。その散乱体は半導体デバイスを試作するとき予め作製プロセスの中で、測定すべき箇所に作り込んでおくこともできる。また、先端部分に2個或いは4個の間隔をけた設けた複数の散乱体を保持する探針を、励起光が照射された試料表面に近接させて信号光を計測してもよい。その散乱体は長径/短径の比が1より大きい楕円体としてもよい。特に、前記散乱体として異方性をもった微粒子を用い、励起光の偏光の向きと微粒子の向きの関係によって光学応答が異なることを利用すると効果的である。 (もっと読む)


物体のホログラムを生成する装置および方法は、物体から光のような受信電磁放射線を受けるように構成されている電磁放射組立体を含む。電磁放射組立体は、受信電磁放射線を回折させ、回折された電磁放射線を透過させるためさらに構成されている。像捕捉組立体は、回折された電磁放射線の像を捕捉し、捕捉された像から物体のホログラムを生成するように構成されている。
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【課題】物体の衝突を高精度に判定すること。
【解決手段】衝突判定装置10は、車両の外面部20に沿って配設される光ファイバ1と、光ファイバ1の透過光量を検出する透過光量検出手段と、透過光量検手段により検出された透過光量が判定閾値以下のとき、車両の外面部20に物体が衝突したと判定を行う衝突判定手段4aと、車両の外面部20のうち、バンパーリインホースメント21の屈曲部21a近傍へ物体が衝突するのを予測する衝突予測手段4bと、を備えている。衝突予測手段4bにより、バンパーリインホースメント21の屈曲部21a近傍への物体の衝突が予測されたとき、衝突判定手段4aは、判定閾値を減少させる。 (もっと読む)


【課題】位相物体試料の測定とS/N比の向上を、複雑な光学系構成を伴うことなく可能とする光ファイバプローブと、それを備えた光検出装置を実現する。
【解決手段】本発明は、光源11から射出された光を伝搬させるコア31を有する光ファイバ21の、通常伝搬光を射出する射出面20aと近接場光を滲出させる射出面20bを同心面状に有し、近接場光を滲出させる射出面に、滲出のための被覆層33が形成され、通常伝搬光を射出する射出面に、該射出面に入射した光の一部を反射し、別の一部を透過させる被覆層33を備える光ファイバープローブ13において、通常伝搬光を射出する射出面に入射した光のうち、該射出面にて反射され、光ファイバに再度戻り伝搬する光の強度と、射出面から射出され、被測定面2aにて反射し、射出面を透過した後、光ファイバに再度戻り伝搬する光の強度とが、同一になるような被覆層33を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】通常伝搬光スポットによる走査に対するワーキングディスタンスの大きい光ファイバプローブを実現する。
【解決手段】シングルモード光ファイバFVのコア部に、第1テーパ角:αを有する円錐形状の近接場光滲出面と、この近接場光滲出面を同軸的に囲繞して第2テーパ角:βを有する円錐形状の通常伝搬光射出面とを有し、少なくとも近接場光滲出面に近接場光滲出のための導電性薄膜120が形成されてなり、クラッド部103はエッチング液に対する溶解速度がコア部より大きく、コア部はエッチング液に対する溶解速度が互いに異なる第1コア101と第2コア102とを同軸的に有し、選択性(化学)エッチングにより、第1コア101に近接場光滲出面110が、第2コア102に通常伝搬光射出面112がそれぞれ形成され、第2テーパ角:β(度)が、50<β<90の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】従来の偏光感受光画像計測装置では、異なった偏光状態毎にそれぞれ断層画像を計測し、複数枚の断層画像を入手しなければならないという問題を解決することを目的とし、入射ビーム光の偏光状態を、EO変調器(偏光変調器)を用いて連続的に変調し、1回のBスキャンによって、試料17の偏光情報(複屈折分布)を計測する。
【解決手段】
光源2からの光を偏光子3で直線偏光し、この偏光をEO変調器4によって、Bスキャンと同期して連続的に変調し、この連続変調ビームをガルバノ鏡16で試料17(被検体)のBスキャンを行い、参照光と試料アーム7からの物体光の重畳したビームを分光器8の回折格子19で分光し、そのスペクトル干渉成分のうち、垂直偏光成分と水平偏光成分を2つのラインCCDカメラ22、23で同時に検出し、試料17の偏光特性を表すジョーンズベクトルを得る。 (もっと読む)


【課題】従来の物理量変動検知センサに用いられる光ファイバケーブルにおいて、光ファイバ心線を金属管をかしめて固定する際には、内部の光ファイバに大きな負荷が加わる。このため、この物理量変動検知センサの長期信頼性は低かった。これを解決し、長期信頼性の高い物理量変動検知センサを得ることを目的とする。
【解決手段】金属管中に光ファイバ心線を挿通した構造であり、長手方向にわたる複数の箇所に、その周囲よりも機械的強度が小さくなっている低強度部が設けられ、前記光ファイバ心線は前記金属管に固定されていないことを特徴とする光ファイバケーブルと、該光ファイバケーブルの一端において、前記光ファイバ心線に光を入射させる光源と、前記光の後方散乱光を検出する測定手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】多数の測定チップの固定化膜の膜厚が短時間で検査できる測定チップの固定化膜の膜厚測定方法および測定チップ。
【解決手段】金属膜4と固定化膜6とが形成された第1領域4Aと、基準となる反射率を有する第2領域4Bとを備え、固定化膜6が所定の膜厚を有する校正用チップ10を作製し、第1ステップで作製された校正用チップ10の固定化膜6の膜厚を測定し、同時に第1領域4Aと第2領域4Bとの反射光量比を求め、前記反射光量比と固定化膜6の膜厚との関係を求め、固定化膜6の膜厚が未知の被検査チップ10について前記第1領域と前記第2領域との反射光量比を求め、前記第3ステップで求めた校正用チップ10の反射光量比と、前記第4ステップで求めた被検査チップ10の反射光量比とに基づいて前記被検査チップ10の固定化膜6の膜厚を求める測定チップの固定化膜の膜厚測定方法、および前記固定化膜の膜厚測定方法に使用される測定チップ。 (もっと読む)


【課題】静電荷像現像用トナー中の顔料の分散、及び偏在状態を簡便な方法で、素早く安定して精密に観察できる方法を提供すること。
【解決手段】共焦点レーザー顕微鏡を用いた静電荷像現像用トナーの観測方法において、前記トナーは、前記共焦点レーザー顕微鏡のレーザーの波長である405〜633nmの波長に対して蛍光を発する静電荷像現像用トナー構成材料と樹脂を含有し、前記トナー構成材料の前記静電荷像現像用トナー粒子内部の樹脂への分散状態を、共焦点効果を用いて、静電荷像現像用トナーに加工を与えずに深さ方向内部を透可視しトナー粒子の内部情報を得ることを特徴とする静電荷像現像用トナーの観測方法。 (もっと読む)


【課題】測定範囲および測定時間のいずれにも制限を受けることがなく、連続して炉幅を測定することができる炉幅測定装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子を外装内に収納したレーザ式変位センサ16,17と、外装を取り囲むとともに、吸熱面側をその外装に向けて配置される複数のプレート状ペルチェ素子20a〜20dと、上記外装とペルチェ素子の吸熱面との隙間を埋めるアルミブロック18,19と、ペルチェ素子の放熱面側に配置される冷却フィン群21a〜21dと、を一体化してセンサユニットSUとし、このセンサユニットを、冷却用空気の導入部と、冷却に供せられたその冷却用空気を排出する排出部と、レーザ光を通過させる計測窓26,28とを備えた筺体13内に収納したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起レーザ光が波長ドリフトしても、励起レーザ光の波長に対するラマン散乱光の波長シフトの測定が高精度に行えるようにするため、励起レーザ光及びラマン散乱光の波長を同時に補正できるようにする。
【解決手段】試料Sからのラマン散乱光及び励起レーザ光1に起因するレーリー散乱光と基準光13とを多波長同時検出手段8に導入し、各散乱光1aのスペクトル及び基準光13のスペクトルを測定する。各スペクトルをガウス関数などを用いてフィッティングしてピーク波長位置を求め、基準光13の既知波長に基づいて補正値を求める。補正値を用いて各スベクトルのピーク位置を補正し、ラマンスペクトル及びレーリー散乱スペク卜ルのピーク波長位置を波数単位に変換して差分を求め、ラマンシフトを求める。 (もっと読む)


【課題】3次元光学測定のための装置及び方法
【解決手段】物体2に投射された投射パターンの画像が記録及び評価されるトポメトリック測定方法を用いて、物体2の3次元光学測定を行う装置1が開示される。この装置1は、光源を設けたプロジェクタ3と、画像記録ユニット5と、画像評価ユニット6とを有する。プロジェクタ3用の光源はアークランプ4であり、画像記録ユニット5は、画像記録を、アークランプ4の光強度と同期させるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】所定の測定可能範囲にある物体の3次元形状を測定可能な測定ユニットを用い、この測定可能範囲よりも大きい路面の任意領域の3次元形状を、正確かつ簡単に測定する路面形状測定方法および測定システムを提供する。
【解決手段】路面上の任意領域を囲むように前記板状部材が配置された状態で、測定可能範囲が定められた3次元形状測定ユニットの位置または姿勢の少なくともいずれか一方を繰り返し変更させて、路面の測定対象範囲を繰り返し変更させ、変更の度に、3次元形状測定ユニットに測定対象範囲の3次元形状の形状データを、1組の形状データとして取得させて、取得された複数組の3次元形状データを、各組の形状データそれぞれに含まれる前記板状部材の形状データに基づいて統合する。 (もっと読む)


【課題】傾斜地において地すべりや土砂崩れ等のいわゆる傾斜地崩壊の現象を検知する、傾斜地崩壊検知システムを提供するものである。
【解決手段】傾斜地の斜面状には所定の曲率部分を有する支柱が複数打ち込まれており、光ファイバがその支柱に沿わされ配置されている。光ファイバからは、入力された基準光に対し、外力に応じた信号光が出力されており、傾斜地に崩壊現象が発生すると支柱が動くことで光ファイバには局所的な曲げが発生し、出力される信号光の出力が変動する。光ファイバに接続された検知部では、光ファイバからの出力の変動幅が予め設定された閾値を超えた場合に、傾斜地崩壊が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 紫外レーザ光を用いた近接場光利用紫外共鳴ラマン分光装置を用いてSiや多結晶Si 、GaN、ZnOなどの最先端材料とこれらを用いたデバイスの応力(歪み)分布をナノメータスケールの空間分解能や深さ分解能で検出する方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含むことを特徴とする試料の応力または歪みを検出する方法。1)近接場プローブを有する顕微ラマン分光装置において、試料に対し電磁波を照射して、当該試料から発生した近接場共鳴ラマン散乱光を検出する工程。2)検出された近接場共鳴ラマン散乱光の波数シフト量から試料の応力又は歪みを算出する工程。 (もっと読む)


【課題】手早く、正確に検査できる光学式エッジ急変部ゲージを提供する。
【解決手段】プロジェクタ20が、第1の光軸44に沿って構造光パターン46を表面80上に投射する。プロジェクタ20に付属したビュアー50が、第2の光軸54に沿って表面80から構造光パターン46の反射を受け、また二次元スナップショットをデジタル化する。ビュアー50にインタフェース接続されたコンピュータ61が、デジタル化スナップショットを受けかつ該デジタル化スナップショットを解析して表示及び検査のために表面を数学的にモデル化する。プロジェクタ及び付属ビュアーは、ハンドグリップ66とスナップショットを開始するトリガボタン68とを備えた手持ち式ユニットとして設計される。手持ち式ユニット上に配置されたガイド先端部が、2つの光軸44、54のそばで共通視野まで延長して該ユニットを位置決めする。 (もっと読む)


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