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Fターム[2F065FF26]の内容

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【課題】画像データに対する計測記録データを容易に作成することができる端末装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】記憶部140は、画像データ内の第1座標範囲と、第1座標範囲に関する第1計測値データと、が関連付けられた第1画像データを保持する。制御部150は、第2画像データ内の第2座標範囲をユーザの指定に応じて取得する。解析部160は、第1座標範囲の画像パターンと第2座標範囲の画像パターンを比較し、比較結果及び第1計測値データに基づいて、第2座標範囲に関する第2計測値データを算出する。 (もっと読む)


【課題】画像から所望の領域を容易に抽出可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データに基づく初期画像IMが表示部260に表示される。使用者が初期画像IMにおいて抽出すべき領域を含む抽出範囲を指定することにより、抽出範囲内で設定された抽出条件に基づいて一または複数の領域が抽出される。抽出された一または複数の領域から、領域に関する特徴情報に基づいて特徴領域が選択される。選択された特徴領域が抽出領域として決定される。使用者が初期画像IMにおいて抽出すべき他の領域を含む抽出範囲を指定することにより、抽出範囲内で設定された抽出条件に基づいて一または複数の領域が抽出される。抽出された一または複数の領域から、領域に関する特徴情報に基づいて特徴領域が選択される。選択された特徴領域は、既に決定された抽出領域に加えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の視野に分割された対象を高精度に測定することができるマシンビジョン検査システムおよびその位置測定結果の決定方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョン検査システムは、第1動作状態においてスケールベースの測定により第1対象FE1の位置を測定する。第2動作状態では、第1対象から第2対象に至る途中で重複画像CIA〜CICを撮影し、画像相関を利用して重複画像CIA〜CICの相互の画像変位を測定し、第1対象の位置と画像変位のセットとを合わせて第2対象FE2の位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手間が少なく、画像中の図形情報の測定を迅速且つ確実に行う。
【解決手段】CPU41は、撮像ユニット17で撮像された被測定対象物の画像を取り込み、取り込んだ画像に含まれる図形の輪郭線をハフ変換によって検出し、検出した輪郭線上にエッジ検出ツールを設定し、設定されたエッジ検出ツールにより、前記図形に関する図形情報の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 三次元位置計測において、投影パターンのパターン形状を適切に設定することを目的とする。
【解決手段】 計測対象に対してパターン光を投影する投影手段と、前記パターン光が投影された前記計測対象を撮影し、前記計測対象の撮影画像を取得する撮影手段と、前記撮影画像と、前記投影手段の位置および姿勢と、前記撮影手段の位置および姿勢とに基づいて、前記計測対象の位置および/または姿勢を計測する計測手段と、前記計測対象の位置および/または姿勢の変動範囲に基づいて、以降に投影される前記パターン光のパターン形状を変更する変更手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マーカを設置するための較正用ポールの本数を少なくする。
【解決手段】回転可能であり、回転角の調整によって電子カメラによる第1、第2マーカの撮影を可能とする可動ミラーと、可動ミラーの回転角を取得する回転角取得装置12と、電子カメラの撮像面に対する第1、第2マーカの投影点の位置を検出する投影点検出装置13と、電子カメラのカメラ要素の相対的な位置関係、可動ミラーの回転中心軸の位置および第1、第2マーカの位置を記憶する記憶部15と、カメラ要素の相対的な位置関係、回転中心軸の位置、第1、第2マーカの位置、可動ミラーの回転角および第1、第2マーカの投影点の位置から電子カメラの位置および向きを算出するカメラ位置算出部18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】種々の形状のマークの識別を可能とする。
【解決手段】電子部品Cを基板Kに実装する際に、電子部品又は基板に付されたマークMを撮像した撮像画像データによるマークの識別に用いられる画像処理方法であって、マークの撮像画像データから当該マークの中心位置を特定する中心特定工程と、マークの中心位置からマークの撮像画像データの極座標変換データを取得するデータ変換工程と、極座標変換データにおける背景とマークとの境界線の形状的特徴からマークの形状を判別する形状判別工程と備えている。 (もっと読む)


【課題】ラベルのサイズを自動的に決定することで操作負担を低減し、操作者の利便性を向上する。
【解決手段】操作端末10の制御回路102は、対象物Fの実寸法Bを決定する基準となる基準物Kの実寸法Aを取得し、タッチパネル112に表示される基準物Kの表示寸法A′と貼り付け領域Zの表示寸法B′との寸法比A′/B′を取得し、取得された基準物Kの実寸法Aと寸法比A′/B′とを用いて、貼り付け領域Zの実寸法Bを算出し、算出された貼り付け領域Zの実寸法Bに基づき、対象物Fに貼り付けるラベルLのサイズを設定するための、ラベル作成用処理プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】視線検出装置の検出精度を容易に確認することができる技術を提供
【解決手段】まず運転者の視線を検出し(S20)、その後に、視線検出結果に基づいて、運転者の視線上にナビ表示画面が位置しているか否かを判断する(S60)。そして、運転者の視線上にナビ表示画面が位置している場合に(S60:YES)、ナビ表示画面上において運転者の視線とナビ表示画面とが交差する位置に、運転者の視線検出結果であることを示す視線位置指示画像を表示する(S70)。したがって、運転者がナビ表示画面を見ているときに、運転者の視線検出結果がナビ表示画面に表示される可能性が高い。そして、運転者がナビ表示画面を見ているときに視線位置指示画像が表示されると、運転者は、自身が現時点で実際に見ている表示画面上の位置と、視線位置指示画像が表示されている表示画面上の位置とを比較することができる。 (もっと読む)


【課題】肉厚測定対象部分の外側に補強部材等が設置されている場合であっても、肉厚を正確に測定することができる肉厚測定装置を提供する。
【解決手段】2点以上の基準厚さ測定点の基準厚さを入力する入力部2と、2点以上の基準厚さ測定点を通るように取った前記測定対象部分の型Mを画像として読み込む画像入力部1と、前記画像上に前記測定対象部分の肉厚を測定する際の基準となる背面オフセット線Lを引き、前記画像上の前記測定対象部分の型M上の各点から前記背面オフセット線Lまでの距離を各点の前記画像上の肉厚として算出し、前記測定対象部分の型M上の各点の前記画像上の肉厚から実際の肉厚を算出する肉厚算出部3と、前記実際の肉厚を出力する出力部4とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】 低倍率視野内のワークを高倍率視野内へ自動搬送してワークの寸法を高い精度で測定することができる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 XY方向に移動可能な可動ステージ12と、特徴量情報及び測定箇所情報を保持する測定設定データ記憶手段と、ワークWを低倍率で撮影し、低倍率画像を生成する低倍率撮像手段と、特徴量情報に基づいて、低倍率画像におけるワークWの位置及び姿勢を特定するワーク検出手段と、特定された位置及び姿勢に基づいて、ワークWの測定対象箇所が高倍率視野内に収まるように、可動ステージ12を制御するステージ制御手段と、高倍率視野内に移動した測定対象箇所を高倍率で撮影し、高倍率画像を生成する高倍率撮像手段と、測定箇所情報に基づいて、高倍率画像から測定対象箇所のエッジを抽出するエッジ抽出手段と、抽出されたエッジに基づいて、測定対象箇所の寸法値を求める寸法値算出手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】 ワークの寸法を高い精度で測定することができるとともに、被写界深度を越える段差を有するワークであっても、測定対象とする箇所を容易に設定することができる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 可動ステージ12上のワークWを撮影する撮像手段と、可動ステージ12のZ方向の位置が異なる複数のワーク画像を深度合成し、深度合成画像を生成する深度合成手段と、マスターピースを撮影して得られる深度合成画像をマスター画像M1として画面表示するマスター画像表示手段と、マスター画像M1に対し測定対象箇所及び測定方法を指定し、測定箇所情報を生成する測定箇所情報生成手段と、測定箇所情報に基づいて、ワークWを撮影して得られた深度合成画像から測定対象箇所のエッジを抽出するエッジ抽出手段と、抽出されたエッジに基づいて、測定対象箇所の寸法値を求める寸法値算出手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工精度をより一層向上させることができる工具寸法の測定方法及び測定装置、並びに工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械において、撮像装置は、送り方向に移動中の工具を撮像する。撮像に基づき生成された複数の画像データの各々で輪郭線51が特定される。この輪郭線51に基づき工具の移動軌跡52及び中心軸線53が特定される。移動軌跡52と中心軸線53との間にずれがある場合には、そうしたずれは工作機械で工具の位置決めの補正に用いられることが可能である。その結果、ワークの加工精度は向上する。また、例えば傾斜姿勢の工具の寸法が測定されれば、傾斜姿勢における実際の刃先位置や工具径が特定されることが可能である。こうした刃先位置や工具径は工作機械の位置決めの補正に用いられることが可能である。ワークの加工精度はさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】想定外の工具であっても簡単に測定部位を特定することができる工具寸法の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る工作機械によれば、表示画面S上には工具20の輪郭線51が表示される。寸法測定の操作者がタッチパネルの表示画面S上で輪郭線51を指で辿って接触教示すれば、表示画面S上で工具の測定部位すなわち輪郭線51が自動的に特定されることが可能である。こうして操作者は極めて簡単に工具20の寸法を測定することができる。加えて、操作者が例えば工具20の輪郭線51の特定の位置を指定することによって工具20の工具径や刃先位置が自動的に測定されることが可能である。従って、こうした工具の寸法測定方法によれば、例えば多段工具などの複雑な輪郭線を有する想定外の工具の測定部位が簡単に特定されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】レーザ測量結果である点群と、指定された1枚のカメラ画像とに基づいて、対象となる地物に含まれる点群を特定し、特定した点群から地物の位置と大きさを検知する。
【解決手段】対象となる地物周辺の画像を格納するカメラ画像データ格納部(31)と、対象となる地物周辺のレーザ測量結果を点群として格納する点群データ格納部(32)と、対象となる地物周辺の画像をモニタ上に表示させる画面描画部(21)と、対象となる地物周辺の画像の中から地物の領域内に含まれる少なくとも1点を指定する点指定部(12)と、少なくとも1点に基づいて画像上の地物の領域を決定し、決定した領域に含まれる点群を点群データ格納部から抽出し、点群間の距離が一定距離以下のもの同士をグルーピングすることで地物に対応する点群を分離し、地物領域の位置と大きさを検知する地物検知処理部(22〜25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レーザスキャナを用いた形状測定法において、簡単な作業で測定対象近傍のデータのみを取得する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、レーザスキャナを用いて測定対象の形状を測定する際に、撮像機器を用いて測定対象を撮像し、該撮像された画像を確認しながら、上記測定対象近傍のみが写るように、視野制限窓を上記撮像機器の前面に設置し、上記レーザスキャナのレーザビームを全周囲に走査することで、距離データを取得し、該取得された全周囲のデータから、上記視野制限窓により計測ができなかった非計測領域に基づき、上記計測対象近傍のみの測定データを抽出することを特徴とする。
【効果】本発明によれば、レーザスキャナを用いた形状測定法において、簡単な作業で測定対象近傍のデータのみを取得する方法を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置とユーザとの距離に拘らず、違和感なく情報処理装置を操作できるようにする。
【解決手段】肌領域検出部61は、画像上からユーザの肌を表す肌領域を検出し、特徴点抽出部62は、肌領域の特徴点を抽出し、距離算出部63は、肌領域に基づいて、ユーザまでの距離を算出し、座標変換部46は、距離に応じて、特徴点を所定の座標空間上の座標点に変換するための変換係数を決定し、決定した変換係数に基づいて、特徴点を所定の座標空間上の座標点に変換する。本発明は、例えば、撮像された画像から、ユーザの肌領域を検出する検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、大型構造物の計測ができる画像計測方法及び画像計測装置を提供する。
【解決手段】計測対象物である圧力容器100をカメラ2で撮像して撮像画像を取得し、その撮像画像をカメラパラメータに基づいて補正し、補正した計測用画像から計測対象であるボルト孔101と同一平面上に存在する基準円150を抽出し、その基準円150からカメラ2の撮像位置を推定し、上記計測用画像から2つのボルト孔101を検出して、この検出した情報と撮像位置の情報に基づいて、2つのボルト孔101間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】例えば自走式電線点検装置を使用したビデオ映像に適した処理を行う。
【解決手段】撚られた複数の素線が表面に露出している電線に沿って撮像手段を移動させながら撮影した電線の複数の連続画像に基づいて電線の異常を検出する異常検出方法において、複数の連続画像4のうち、1枚の基準画像中の基準となる素線境界の位置情報及び素線の幅情報の入力を受け付け記憶する初期値設定処理(ステップS43)と、連続画像の各々について素線の境界を検出して素線表面画像を切り出す画像切り出し処理(ステップS44,S45)と、素線表面画像中の素線の表面の明るさの変化に基づいて素線の異常を検出する異常検出処理(ステップS46〜S48)を備えている。 (もっと読む)


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