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Fターム[2F065FF58]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | ライトガイドからの光の漏れ (26)

Fターム[2F065FF58]に分類される特許

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【課題】コアを傷つけることが少なくクラッドを容易に加工し得る光ファイバーを備えたファイバーセンサーを提供する。
【解決手段】ファイバーセンサーの光ファイバー30は、光を導光し得るコア42と、コア42の周囲にコア42に接して配置されたクラッド44を有している。光ファイバー30は、コア42によって導光される光を光ファイバー30の曲がり量に応じて損失させる導光損失部50を有している。導光損失部50は、クラッド44に形成された開口44a内に位置しているコア42の表面で構成され得る。コア42は、クラッド44に比べて、クラッド44の開口44aを形成する加工に対して高い耐性を有している。 (もっと読む)


【課題】例えばマニピュレータを構成する径が細い管状の細径管の内部にも配設可能な光ポテンショメータ、及び該光ポテンショメータを具備するマニピュレータを提供すること。
【解決手段】一端が閉じられた金属パイプ114と、金属パイプ114に対して入れ子構造の関係を有し、金属パイプ114をその長手方向に移動可能に案内する金属パイプ112と、金属パイプ114内部に光を供給する光源122及び光ファイバ118と、金属パイプ114内部からの反射光量の変化を検出する光パワーメータ124と、を光ポテンショメータに具備させる。金属パイプ114は、その長手方向に沿ってスリット132を備え、光パワーメータ124は、金属パイプ114の長手方向における移動に伴って生じるスリット132の開口量の変化に起因する金属パイプ114内部からの反射光量の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】構造物にひび割れが発生した場合に、そのひび割れの発生を、光ファイバを使用した簡易な構成でより確実に確認することができるひび割れ検知センサを提供する。
【解決手段】可視光が導入される光ファイバ2であり、その全長内の一部の区間部分2axが、検知対象部Wに発生するひび割れに応じて破断するように検知対象部Wに固定される光ファイバ2と、区間部分2axを被覆するように光ファイバ2に装着されており、区間部分2axが破断した状態で光ファイバ2に可視光を導入した時に区間部分2axの破断箇所から漏出する可視光を透過させつつ散乱させる可視光散乱機能と区間部分2axの防水を司る防水機能とを有する被覆部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ正確に、集電ブラシの磨耗状態を検出、監視する。
【解決手段】 集電ブラシ100の磨耗に追従して屈曲するように配設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端部から検出光を入力する発光部3と、光ファイバ2の他端部から検出光を受光する受光部4と、受光部4で受光した検出光の減衰量に基づいて、光ファイバ2の屈曲率を算出して集電ブラシ100の磨耗状態を演算する演算処理部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、微小な曲げ変化を検出することが可能な光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサ10は、コア11及びコア11の外周に設けられたクラッド12から構成された光ファイバの、少なくともコア11に光ファイバの光軸に非対称に、伝送する光の漏洩源となる欠陥13がフェトム秒レーザで形成されている、光の漏洩が光ファイバセンサ10の曲げ方向に依存する。 (もっと読む)


【課題】静的及び動的な引張・圧縮方向の歪ないし応力をより高精度に計測でき、且つその方向性を判定できる非接触式の歪・応力測定方法などを提供する。
【解決手段】歪・応力の大きさに応じて励起光を照射したときの発光波長が変動し、且つ歪・応力の方向性に応じて発光波長の変動方向が異なる、MAl24(M=Sr、Ca又はBa)に発光中心イオンとしてEu等の希土類元素を添加した酸化物系セラミックス焼結体からなる歪・応力センサ10を、構造物1に設置する。歪・応力センサ10に励起光11を照射して蛍光発光12させ、これの発光波長を波長計測手段によって計測し、構造物1に歪が生じていない状態における基準発光波長に対する発光波長変化とその方向を計測することで、構造物1に生じた歪ないし応力の計測とその方向性の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の経路に沿った2点間の変位を再現性良く検出可能な光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサ1は、ヘテロコア部HPが第1点と第2点との間に位置するよう、第1点と第2点とに固定された光ファイバ3と、光ファイバ3のヘテロコア部HPと第2点との間の一部が固定され、摺動可能な光ファイバ固定部材4bと、光ファイバ固定部材4bを第1点に向けて付勢する付勢手段5と、光ファイバ固定部材4bに固定された部分と第1点との間における光ファイバの変形3を、所定の薄厚空間S内に規制する規制部材6とを備える。光ファイバセンサ1は、所定の経路に沿った第1点と第2点との間の変位が検出可能である。 (もっと読む)


本発明は、ガラスファイバを歪みセンサとして使用する、光学歪み測定装置(1)に関する。この歪み測定装置は、被覆を有するガラスファイバを有する。この被覆は、ポリエーテル・エーテル・ケトンと、最小10重量パーセント〜最大40重量パーセント添加混合される粒径0.08μm〜12μmの粒状無機充填材との混合物を有する。被覆の外径は、0.2mm〜1.2mmである。被覆の外径Dとガラスファイバの直径dとの比率D/dは、2〜6である。ガラスファイバへの被覆の圧力は、ガラスファイバと被覆との間の相対運動が実質的に生じ得ない程度である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、耐久性に優れ、微小変位を高精度に計測することが可能な光ファイバセンサ、これを用いた微小変位装置、及び生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】へテロコア部をセンサ部SPに有する光ファイバ3と、開口部Sが形成され、開口部Sの領域内にセンサ部SPが位置するように光ファイバ3を支持する支持部材11と、開口部S側と反対側にてセンサ部SPと当接する当接部材12とを備え、当接部材12が変位したときに、光ファイバ3のセンサ部SPの近傍部分において開口部S側に凸となる曲げが生じ、光ファイバ3を伝送する光に対して当接部材12の変位に応じた損失を発生させるように構成されている脈圧計測センサ。 (もっと読む)


【課題】地中での掘削作業により建設されたトンネルをはじめとして、橋梁、建造物などの構造物及び岩盤、山肌等の変形、挙動を監視する技術を提供すること。とくに粉塵が浮遊している鉱山のトンネルような空間に対しても広範囲にわたって変状をモニタリングできる方法を提供すること。

【解決手段】分布型光ファイバ歪みセンシングシステムを用いた構造物変状モニタリング方法において、モニタリング対象とする地下空間の天井や壁面、岩盤にロックボルトを打ち込み、該ロックボルトに2本一対の光ファイバセンサをたすきがけに固定することを特徴とする構造物変状モニタリング方法によって解決する。
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【課題】体内の管に挿入される線状体の曲がり度合いを検出することが可能な曲がり度合い検出装置を提供する。
【解決手段】この曲がり度合い検出装置は、光ファイバ2のコア3とクラッド4の境界の一部に凹凸面5を形成し、光ファイバ2の曲がり度合いに応じた量の光が凹凸面5から漏れるようにした光ファイバセンサ1と、光ファイバ2の一方端に結合された光源部12と、光ファイバ2の他方端に設けられた反射膜10と、光ファイバ2の一方端に結合され、光源部12から出射されて反射膜10によって反射された光の量を検出する受光部13とを備えたものである。したがって、受光部13の検出結果に基づいてカテーテル14の先端部の曲がり度合いを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】ひずみの状態を検知しようとする被検知物に容易に設置することができ、検知するひずみの大きさを所望の値に容易に管理することができるひずみセンサ及びひずみ検知システムを提供する。
【解決手段】
ひずみセンサ2は、一端から可視光が導入される光ファイバ5と、光ファイバ5の一部を被覆するように光ファイバ5に外挿され、剛性を有する管6とを備える。管6は、その内周面と光ファイバ5の外周面とが接着されているとともに、その周壁部の一部を切り欠くことにより形成された開口部11を有し、開口部11は、管6の外周面が被検知部4に固設された状態で、被検知部4に生じたひずみに応じて発生する応力を開口部箇所11に集中させるとともに、ひずみが所定値を超えたときに、光ファイバ5を応力の集中によって開口部箇所11で破断させるように形成されている。ひずみ検知システム1は、ひずみセンサ2と可視光源3とを備える。 (もっと読む)


【課題】過剰な重量負荷を掛けない連続固定敷設用の貼付方法や、ロール52非装着でもローラ22〜28で張力を安定付与できる貼付装置10を実現する。
【解決手段】案内ローラ15,16をトロリー線40に係合させ、取込ローラ22,23にて弱い負荷トルクを掛けながら剥離紙付センサー53を取り込み、軸回転自在な転向ローラ24にて装置内順送経路20を前方へ転向させ、強い負荷トルクの張力付与ローラ25にて装置内順送経路20を前方から後方へ更に転向させ、貼付ローラ27,28にて押し付け貼付を行う。このような光ファイバセンサー貼付装置10をトロリー線40に沿って走行させながら、センサー供給具52から剥離紙付センサー53を光ファイバセンサー貼付装置10へ順次送り込む。 (もっと読む)


光学式タッチパネルであって、当該パネルは、支持体を備え、該支持体の外周縁の少なくとも一部分に沿っておよびその上に配置されて検出領域を定める光ファイバー照明アセンブリを備え、該アセンブリは、少なくとも1つの光ファイバーを備え、かつ、該少なくとも1つの光ファイバーに沿って光を送るために配置された光源を備え、当該パネルは、少なくとも1つの光検出器を備え、該光検出器は、検出領域における物体の存在によって生成される、光ファイバー照明アセンブリから受け取った光の変化を検出するように構成され、かつ、当該パネルは、検出回路を備え、該検出回路は、少なくとも1つの光検出器からの少なくとも1つの出力を受け取り、かつ、検出領域における物体の侵入の2次元位置の出力表示を提供する。 (もっと読む)


【課題】身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪面積を演算することで精度よく内臓脂肪面積を求めることができると共に構成も簡略化できる。
【解決手段】手や脚に接触させる電極1と、前記電極1に印加した電流から生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定手段2と、赤外光や可視光を発する発光部3と発光した光を受ける受光部4を備えた皮下脂肪厚を測定する皮下脂肪厚測定手段5と、被験者の身体データ入力や前記インピーダンス測定手段2や皮下脂肪厚測定手段5を操作する操作手段6と、前記入力値、測定値から身体の各体組成値を演算する演算手段7と、測定値や演算値、入力値を表示する表示手段8と、測定値や演算値、入力値、演算式を記憶する記憶手段9とを備えた体組成計10である。身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪の指標を演算する。 (もっと読む)


【課題】傷加工部に加わる曲がり量を正確に検知することができ、高感度の曲がりセンサの提供。
【解決手段】光ファイバの外周面に、該光ファイバに加わる曲げによって損失変動を生じさせる傷加工部が形成された曲がりセンサにおいて、光源と前記傷加工部との間の光ファイバに多数回の曲げを与えた曲げ部が設けられたことを特徴とする曲がりセンサ。この曲げ部は、光ファイバを8字状に曲げたり、蛇行させることにより形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より有利なコストで製造することができ、より簡易かつ小型の構造を有する光学式検知装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2部分部材16、18と、光学式検知装置を、パネル22のうち対向する片面、特に、自動車のワイドスクリーン、に連結するための結合面20と、を有する光伝導体構造、を備え、更に、光ビームを第1部分部材16に接続する光学式送信部10と、第2部分部材18から出射する光ビームを受ける光学式受信部12と、光学式送信部10及び光学式受信部12が配置されたプリント回路基板14と、を含む。プリント回路基板14は、結合面20に対して平行に配置され、光学式送信部10の中心光28が、結合面20に対して垂直に第1部分部材16内へ入射し、結合面20に対して垂直に第2部分部材18から出射するように、光伝導体構造は構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの設置を要せず、計測範囲に応じて、容易に部材選定等が定まる構造とし、そのコストを安価にして構成できる変位検出装置および伸縮検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】傾斜角を有する移動溝が内部に設けられ、かつガイド溝が設けられた装置本体と、可動部と、ガイドピンがガイド溝に遊嵌して平行移動可能とされた帯状曲げひずみ検出センサと、帯状曲げひずみ検出センサを装置本体の前後方向から引張する引張部材と、
を備え、可動部が傾斜移動し、ガイドピンが平行移動するときの帯状曲げひずみ検出センサにおける曲げひずみの値を検出する。 (もっと読む)


【課題】装置コストが低く、極めて簡単な測定作業により被測定部材のひずみを測定できる設定ひずみ告知型目視光ひずみ計を提供する。
【解決手段】基材10の長手方向の両端を、構造物の壁面等の被測定個所に固定し、光ファイバー12中にレーザ光等の光を導入する。この状態で、被測定個所にひずみが発生すると、この被測定個所に固定された基材10にひずみが伝達される。基材10には切り欠き部16及び円孔部18が形成されているので、応力集中が起き、全体のひずみが円孔部18で挟まれた部分に集中する。このため、円孔部18で挟まれた部分が伸張する。この結果、基材10の円孔部18で挟まれた部分に接着されている光ファイバー12にもひずみが生じ、破断ひずみを越えると破断される。光ファイバー12が破断されると、その中に導入されたレーザ光が散乱し、ひずみが生じたことを観察者に告知できる。 (もっと読む)


【課題】バンパーの形状変化を2次元または3次元で捉えられ、接触物体の大きさなどを検知でき、簡単なシステム構成とすることができるバンパーセンサを提供する。
【解決手段】自動車車両用のバンパー本体10の表層部分または表面にセンサ部SPを有する光ファイバ(20a,20b)が複数本配置されて、コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備え、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部がバンパー本体の表面を構成する面において2次元的に複数箇所配置され、光ファイバの入射端に対する入射光を出射する光源11と、センサ部を介して光ファイバの出射端から出射される光を検出する受光部13を備える構成とする。 (もっと読む)


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