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Fターム[2F065JJ22]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 数個 (171)

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【課題】簡単な構造で容易に対象エリア、又は測定対象の画像が取得できると共に対象エリアの測定が行える画像測定装置を提供する。
【解決手段】投光光軸26と照明光29を射出する光源27とを有し、前記投光光軸を経て前記照明光を投射する投光光学系5と、受光光軸15と撮像素子13とを有し、測定対象からの再帰反射光29′を前記受光光軸を経て撮像素子で受光する受光光学系6と、前記撮像素子で撮像されたデータを処理する制御演算装置7とを具備し、前記投光光学系は前記投光光軸を測定対象に向け前記照明光を投射する投光ユニット25と、該投光ユニットを高低方向、水平方向に回転し、前記照明光の投射角を変更する投射角変更手段23,33と、前記受光光軸に対する前記投光光軸の方向角を検出する方向検出手段24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被検面が傾いていても測定精度を悪化させることのない多波長干渉計を提供する。
【解決手段】 波長が互いに異なる少なくとも2つの光束を参照光と被検光とに分割し、分割された参照光の周波数と被検光の周波数とを異ならせ、被検光と参照光とを干渉させる干渉計において、干渉光を複数の光束に分割する分割部を有し、分割された複数の光束を各波長について検出する。 (もっと読む)


【課題】光源から放射された入射光の微小な変位を測定するにあたり、出力信号のS/Nを向上させるとともに、回路構成を小型化することができる光学式変位測定装置を得る。
【解決手段】受光面が光に対して不感なギャップを介して複数の領域に分割された4分割フォトダイオード10に対して、光源から放射された入射光を入射させ、4分割フォトダイオード10のフォトダイオード11A〜11Dからの出力を増幅し、増幅された出力の変化に基づいて、4分割フォトダイオード10に対する入射光の相対的な変位を測定する光学式変位測定装置であって、4分割フォトダイオード10のフォトダイオード11A〜11Dには、それぞれ入射光によって出力を生じない不感領域12と、入射光によって出力を生じる感光領域13とが形成され、4分割フォトダイオード10全体について、不感領域12は、感光領域13に囲まれているものである。 (もっと読む)


【課題】加工面と加工工具のように、対象物体面に目的物体の先端を精度良く位置決めする位置検出装置を提供する。
【解決手段】対象物体面上の所望の位置に光源光束を合焦させて、その合焦点に目的物体先端を近づけたときに生じる反射光の強度変化と反射光束の光線方向分布の変化を検出し、目的物体を対象物体面に関して高い分解能で接近させ位置決めする。 (もっと読む)


【課題】計測対象面の凹凸に起因する面位置センサの計測誤差の補正データを作成し、該補正データを用いて計測精度が改善される面位置センサを用いて、移動体を高精度に2次元駆動する。
【解決手段】 X干渉計127、Y干渉計16を用いて位置を監視しながらウエハステージWSTを移動させ、センサ72a〜72dを用いてウエハステージ上面に設けられたYスケール39Y,39YのZ位置を計測する。ここで、例えば、2つの面位置センサ72a,72bの計測結果の差より、Yスケール39YのY軸方向の傾きが得られる。Yスケール39Y,39Yの全面について傾きを計測することにより、それらの2次元凹凸データが作成される。この凹凸データを用いてセンサの計測結果を補正し、該補正済みの計測結果を用いることにより、高精度にウエハステージを2次元駆動することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】面位置センサの設置位置を計測し、該計測された設置位置に基づいて面位置センサを用いて移動体の2次元移動面の垂直方向と傾斜方向の位置座標を計測することにより、移動体を安定かつ高精度に駆動する。
【解決手段】 干渉計システムを用いてウエハステージWSTのXY位置を監視しながらウエハステージを移動させて、面位置センサ72,74,76を用いてYスケール39Y3,39Y4を、X軸方向及びY軸方向に走査することにより、面位置センサのXY設置位置を計測する。得られた設置位置情報に基づいて、面位置センサを用いて、ウエハステージのXY平面(移動面)に対する垂直方向と傾斜方向の位置座標を計測することにより、ウエハステージを安定かつ高精度に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 記録材からの透過光を検知することにより記録材の厚さを判別する方法では、記録材の白色度の違いにより記録材の厚みを精度良く判別できない可能性があった。
【解決手段】 カラーセンサにより記録材の白色度又は色度を検知し、記録材の白色度又は色度と透過光量に基づいて、記録材の厚さの判別を行うことにより、記録材の白色度又は色度に関わらず、記録材の判別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに取り付けられて高い回転数で回転する極小径丸棒若しくは極小径工具の動的振れを測定可能な極めて実用性に秀れた測定装置の提供。
【解決手段】光源と、光源からの光線を被測定部材へ導くレンズ系と、被測定部材を介して光線を受光する複数のフォトダイオードとを備える光学系を有し、フォトダイオードでの受光量をもとに被測定部材の位置若しくは振れ量を測定する測定装置であって、光学系の光軸方向視において、複数のフォトダイオードにして被測定部材の軸心と交差する辺部が全て直線であり、複数のフォトダイオード間には、被測定部材の軸方向に対して傾斜する少なくとも1つのギャップを設け、このギャップの両端部は被測定部材の外形より外方に位置させ、ギャップを形成するフォトダイオードの辺部以外の被測定部材の軸心と交差する辺部がギャップと平行でないように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の干渉計に比べて高精度な移動体の位置情報の計測を可能にする。
【解決手段】露光装置は、基板を保持して、XY平面内で移動し、XY平面に交差する反射面134を有するステージWSTと、計測装置20Y’とを備えている。計測装置は、ステージWSTの上方に配置され反射面134を介して入射した光ビームを回折させて反射面134に戻す固定スケール135と、反射面134に戻された光ビームを検出する検出部(124A、124B、126、28)と、を有する。計測装置は、固定スケール135からの戻りビームを、再度反射面134を経由させることで得られる前記光ビームの複数の回折ビームの干渉光を前記検出部で検出することで、ステージWSTのY軸方向の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】人の接近を高精度に判定することができる人体検知装置等を提供する。
【解決手段】それぞれ一対の正負電極10a,10b,20a,20bを有する第1及び第2の焦電型センサ10,20と、各焦電型センサを被覆するレンズ3を備える。垂直状被取付面51に対して直交する面からなる検知エリア6において、第1の焦電型センサの正負電極に対応する第1の正極視野100aと負極視野100b、第2の焦電型センサの正負電極に対応する第2の正極視野200aと負極視野200bを含む検知ブロック300、301が、第1の正極視野と負極視野を結ぶ仮想線100cまたはその延長線と、第2の正極視野と負極視野を結ぶ仮想線200cまたはその延長線が交差する態様で形成されている。交点から被取付面51への垂線について、各仮想線同士が線対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を回折格子が設けられた領域で反射させて、被測定面の変位を検出する変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位検出装置1は、光源2と、対物レンズ3と、分離光学系4と、コリメータレンズ7と、非点収差発生部8と、受光部9と、位置情報生成部10と、絞り部材11とを備えている。そして、対物レンズ3から出射され、被測定面に向けて集光される光の光軸に対する角度をθ、光源2の波長をλ、被測定面101に形成された回折格子のピッチをd、回折格子による回折光の次数をnとした場合に、遮蔽部11は、


を満たす反射光を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】金属粗面上におけるエッジの検出が可能であるエッジ検出装置を提供する。
【解決手段】フォーカス検出部150を備え、被測定物6を照射光ビームがスキャンしながら、かつ被測定物と投光系110との間の距離を変化させることで、被測定物にて反射した反射光を分割光検出器にて、複数回、検出を行う。得られた複数の反射光信号の振幅に着目し、振幅が最大となる場合の投光系の照射方向位置を求めることで、被測定物に対する投光系の合焦位置を検出する。このような合焦状態において、被測定物を光ビームでスキャンすることで、エッジ検出部160は、被測定物のエッジを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物の位置をそれぞれ検出することができる光学式の位置検出システムを提供する。
【解決手段】光学式の位置検出システム1000は、第1検出対象物31と第2検出対象物32とに向けて光を射出する光射出部20と、波長の異なる第1検出対象物31からの第1反射光41を受光する第1受光部51と第2検出対象物32からの第2反射光42を受光する第2受光部52を有し、前記第1検出対象物31は前記第1反射光41を反射する第1反射フィルター61を有し、前記第2検出対象物32は前記第2反射光42を反射する第2反射フィルター62を有する。 (もっと読む)


【課題】変位量への換算を迅速に処理する。
【解決手段】 対物レンズ18は、光源13が発した光束を被検面23a上に微小スポットとして投射する。シリンドリカルレンズユニット21は、曲率半径の異なる2つのシリンドリカルレンズ30,31をもっており、それぞれに被検面23aで反射した反射光束に異なる量の非点収差を与える。受光センサ19は、非点収差が与えられた反射光束を入射させて受光パターンに応じた出力変化が得られるように受光面が複数に分割されている。信号処理部24は、受光面から得られる出力信号に基づいて被検面23aの変位を検出する。選択部33は、被検面23aの検出範囲に応じて、いずれか一方のシリンドリカルレンズ30,31を光路上にセットするように移動機構22を制御する。 (もっと読む)


【課題】うねりによる影響を極力無くして被検面の変位量を検出する。
【解決手段】 対物レンズ18は、光源13が発した光束を被検面23a上に微小なビーム光として投射する。シリンドリカルレンズ21は、被検面23aで反射した反射光束に非点収差を与える。受光センサ19は、非点収差が与えられた反射光束を入射させて受光パターンに応じた出力変化が得られるように受光面が複数に分割されている。信号処理部26は、受光面から得られる変位信号に基づいて被検面23aの変位を検出する。表面すねり補正部28は、変位信号に基づいて表面のうねりの周期ピッチを求め、その時点の被検面23a上のビーム径が周期ピッチよりも大きくなるように集光レンズ20と受光面19aとの間隔を変え、これに連動して対物レンズ18を移動する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ上の欠陥分布を検査する表面検査装置において、欠陥検査と同時進行でウェーハの厚さとフラットネスを測定できるようにする。
【解決手段】本発明は、ウェーハを固定し、回転及び直線移動を行う搬送系と、前記直線移動の経路上に配置されたウェーハ上の欠陥の位置とサイズを特定する散乱光学系と、前記直線移動の経路であって、前記散乱光学系よりも前に配置されたフラットネス測定系と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
計測点の座標と法線ベクトルの計測値から被測定物の表面形状を導出し、各軸の制御方法を工夫することによって各計測点での計測時間を短縮し、被測定物の表面形状測定の高速化と高精度化を図ることが可能な法線ベクトル追跡型超精密形状測定装置における駆動軸制御方法を提供する。
【解決手段】
2軸2組のゴニオメータと1軸の直進ステージの内、2軸1組のゴニオメータと1軸の直進ステージは、QPDからの出力を直接軸駆動モータに入力するフルクローズドフィードバック制御(追従制御)にするとともに、残り2軸1組のゴニオメータはセミクローズドフィードバック制御(定値制御)とし、各軸のエンコーダ出力とQPD出力とを同時に取得し、前記エンコーダ出力から導出する計測点座標と法線ベクトルをQPD出力で補正して、ゴニオメータ制御系の定常偏差の影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】光センサーの光学系において光源光の使用波長が変動しても、1/4波長板が確実に直線偏光を円偏光に変換して、良好なセンサー感度を確保維持する。
【解決手段】振動検出用光センサー1は光源2、偏光ビームスプリッター3、対物レンズ4、波長板ユニット5及び1個の受光素子6を備える。波長板ユニットは、構造性複屈折を利用した1/4波長板7と、反射面を有する振動板8との一体構造である。受光素子はその光軸x2を反射光の光軸x1と平行かつ僅かにずらして配置され、入射するビームスポット形状がその中心cを受光面6aの中心Oから僅かにずらした位置に投影されるので、検出される光量が振動板の変位に対応して増減する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを正確に変位させることにより、精度の高い測定を行うことのできる変位検出装置を提供する。
【解決手段】変位検出装置1では、対物レンズ3が光源2からの出射光を被測定面101に向けて集光する。被測定面101からの反射光の光路は、分離光学系4により光源2から出射光の光路と分離される。分離光学系4を通った反射光は、集光手段7により集光され、非点収差発生手段8により非点収差が発生した状態で受光部9に入射する。受光部9の直近に設けられた入射光束径調整手段12は、受光部9へ入射する被測定面からの反射光の光束径を調整する。位置情報生成部10は、受光部9で検出した光量から得られるフォーカスエラー信号及びSUM信号を用いて被測定面101の位置情報を生成する。 (もっと読む)


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