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Fターム[2F065RR03]の内容

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【課題】カメラ姿勢の推定精度を向上させるとともに、処理負荷を軽減させる。
【解決手段】3次元座標取得装置100は、カメラによって撮像された立体対象物の撮像画像から当該カメラのカメラ姿勢を推定する際に用いられる前記立体対象物の3次元座標を取得する3次元座標取得装置であって、前記撮像画像から、画像平面内の特徴点を検出する特徴点検出部111と、前記カメラの焦点及び前記画像平面内の特徴点を通過する直線の方程式と、前記立体対象物の方程式とから、前記直線と前記立体対象物との交点を算出し、前記特徴点の3次元座標として取得する3次元座標取得部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】携帯端末4は、鉄筋の画像から、背景板Bに対して垂直方向の1ピクセルずつの位置に対応する連続的な径長を抽出する(S1001)。次に、抽出した鉄筋径分布の全データのうち、上部5%のデータと、下部5%のデータとをノイズとして除去する(S1002)。そして、中央部90%のデータにおける最大値を特定し、最大径d1として取得する(S1003)。続いて、鉄筋規格情報452を参照し(S1004)、最大径d1に対応する鉄筋規格を特定できるか否かを判定する(S1005)。鉄筋規格を特定できる場合には(S1005のYES)、該当した鉄筋規格を取得する(S1006)。該当する鉄筋規格を特定できない場合には(S1005のNO)、その旨をオペレータに通知することにより、角度を変えて鉄筋を再度撮影し、画像を抽出し(S1007)、S1001の処理から再試行する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と計測対象物体との関係が高速に変化している場合であっても、物体の位置及び姿勢の計測を精度良く行えるようにする。
【解決手段】2次元画像及び距離画像が撮像可能な撮像装置20、30により、被測定物体の3次元的な位置姿勢を推定する情報処理装置1であって、被測定物体の位置姿勢推定用照合データを保存する位置姿勢推定用照合データ保存手段110と、撮像装置が第1の位置姿勢において撮影した2次元画像を入力する2次元画像入力手段120と、撮像装置が第2の位置姿勢において撮像した距離画像を入力する距離画像入力手段130と、第1の位置姿勢と第2の位置姿勢の相対位置姿勢情報である位置姿勢差分情報を取得する相対位置姿勢情報入力手段と、位置姿勢差分情報に基づき、2次元画像及び距離画像に対して、位置姿勢推定用照合データが当てはまるように被測定物体の位置姿勢を算出する位置姿勢推定手段160とを設ける。 (もっと読む)


【目的】動きぶれや焦点ぼけがある画像からでも抽出することができるモノスペクトル・マーカを提供する。
【構成】HSV色空間により表現される。モノスペクトル・マーカでは位置セグメントSp1,Sp2,Sp3,Sp4とIDセグメントSd1,Sd2,Sd3,Sd4,Sd5が黒の境界領域BD内に配置される。位置セグメントのVの値はその中心でピークを示し,中心を通るすべての方向において単一周波数で変化する。位置セグメントとIDセグメントのHの値は特定の色相を表わす。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れたかぶりコンクリートの剥落形状計測装置を実現し、実際のかぶりコンクリートの剥落部を現場で計測可能とする。
【解決手段】剥落形状計測装置2は、分解自在で可搬性のあるフレーム部4の天板部10にリニアガイド12を固定し、リニアガイド12の下面に、案内方向と計測方向とが直交するようにして2次元走査可能なレーザ変位センサ5をスライド移動自在に支持する。把持部4を持って測定対象の剥落部32を覆うようにして装置を固定する。その際、リニアガイド12の案内方向が剥落部32の鉄筋30の方向に平行となるようにする。そして、鉄筋30の長手方向に沿ってレーザ変位センサ5の計測位置を移動させては計測することを繰り返して、剥離部32の3次元の形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】サイズや凹凸が大きい被検物体であっても光干渉計測法により表面形状を検査することが可能な形状検査装置及び形状検査方法を提供する。
【解決手段】形状検査装置1は、ホログラム原器3及び結像手段を備える。ホログラム原器3は、被検物体Oの理想形状に対応する再生光を再生する。結像手段は、前記被検物体Oに所要の入射角で斜め方向に光L1を入射する一方、前記ホログラム原器3に光を入射することによって、前記被検物体Oに反射した反射光L3又は前記被検物体Oを経由した透過光と前記ホログラム原器3からの前記再生光との干渉光による干渉画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】光学系にアラインメント誤差が存在しても、被検面の形状を高精度に計測する。
【解決手段】面形状計測装置は、光源1からの光を被検面に照射する投光光学系6と、被検面で反射された光を結像させる結像光学系6と、結像光学系により結像された光を受光するセンサ11と、該センサからの出力を用いて被検面の形状を計測する計測手段12とを有する。計測手段は、光源から投光光学系を介して校正基準面8に照射され、該校正基準面で反射されて結像光学系を介してセンサに入射した光の波面の曲率半径を該センサからの出力を用いて算出し、該曲率半径を用いて結像光学系の焦点距離を算出し、該焦点距離を用いて、結像光学系に対してセンサと共役関係となる共役位置を算出し、焦点距離と共役位置とから結像光学系の結像倍率を算出する。さらに、共役位置に被検面を配置したときのセンサからの出力と該結像倍率とを用いて被検面の形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面を撮像した元画像データを画像処理して閉合ひび割れを自動的に抽出する。
【解決手段】上下左右の矩形の処理領域を一般的に想定される閉合ひび割れのサイズをカバーする面積だけオーバーラップするように分割した複数の矩形の処理領域の元画像に対して画像処理を行い、撮影解像度以上のサブピクセル精度でひび割れ線分を抽出し、領域解析により一定以下の面積の微粒子を除去し、近接する線分同士を連結して閉合領域を生成する。全ての領域に対してラベル付けを行い、各領域の上下左右の端部の座標値が前記矩形の処理領域の範囲内にあるか否かを判定し、範囲内ならば閉合ひび割れと決定する。 (もっと読む)


【課題】 基準面に載った流動体が占める面積を測定する技術を提供する。
【解決手段】 流動体(20)が広がった所定の基準面(10)および前記流動体(20)の境目に対してポイント照射光を照射する照射ポインタ(70)と、 その照射ポインタ(70)によって照射される前記基準面(10)および前記流動体(20)の境目を連続撮影する連続撮影用カメラ(48)と、 その連続撮影用カメラ(48)の撮影領域に入るように固定された面積算出の基準となる面積基準体(80)と、 前記の連続撮影用カメラ(48)にて連続撮影された画像データにおける前記の面積基準体(80)および前記のポイント照射光がなぞった軌跡にて囲われた流動体(20)の面積を算出する面積算出手段と、を備える。 前記の照射ポインタ(70)が照射するポイント照射光は、前記の流動体(20)および前記の基準面(10)と明確に区別可能な色彩とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の表面から反射光が得られないような場合であっても、被検体の表面性状を確実に測定でき、歩留まり及び製造効率の向上を図ることができる表面性状評価方法を提供する。
【解決手段】ウエハWをセットしていない状態において、第1参照平面56で反射された第1参照光と、ウエハWをセットした状態において、ウエハWを透過して後に第1参照平面56で反射された被検光と、に基づいてウエハWの表面性状を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過度の欠陥検出を抑制することにより、不必要な欠陥修正を低減することのできる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】センサ106からマスク101の光学画像を取得するし、光学画像におけるパターンの寸法と、判定の基準となる基準画像におけるパターンの寸法とを測定し、これらから第1の誤差を求める。マスク101上の光学画像と基準画像について各転写像を推定し、これらの転写像におけるパターンの寸法を測定して第2の誤差を求める。各転写像を比較し、差異が閾値を超えた場合に欠陥と判定する。欠陥と判定された箇所における第2の誤差を第1の誤差で補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に対する撮像指示を発生してから実際に撮像が行われるまでにタイムラグが存在する場合であっても、正確にトラッキング処理を行うことのできる視覚センサを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、搬送装置の搬送経路における移動量を示す信号を受付けるインターフェイスと、搬送経路において撮像部の撮像範囲より下流側に配置されるとともにワークを取り扱う移動機械、を制御するための制御装置と通信するためのインターフェイスと、撮像部の撮像によって得られた画像に対して計測処理を行うことで、画像中の予め登録されたワークに対応する領域の位置情報を取得する手段と、制御装置との間で搬送経路における移動量を同期して保持する手段と、撮像指示に応答して撮像部による撮像を開始する手段と、位置情報と当該位置情報の取得に用いた画像を撮像したときの移動量とを制御装置へ送信する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】
検査装置の感度設定にかかる処理時間とユーザ負担を低減すると共に、LSIテスタによる電気的特性検査にかかるコストの増加、及び、電気特性検査が困難な領域の発生に対処する。
【解決手段】
パターンが形成された試料に光源から発射された光を照射し、この光が照射された試料からの反射光を検出器で検出して画像を取得し、この取得した画像を処理して該画像の特徴量を抽出し、この抽出した画像の特徴量を予め設定した基準値と比較して試料上の欠陥を検出する欠陥検査方法において、予め設定した基準値をパターンが形成された試料を別の検査装置で検査して得た試料の検査結果を用いて作成するようにした。 (もっと読む)


【課題】同じ領域を連続して三次元計測する場合に、事前に得た情報を有効に活用することにより、迅速に計測を行う装置を提供する。
【解決手段】測定対象100にパターン光を照射する光照射部101と、測定対象100を撮像する撮像部102と、撮像された画像に基づいて測定対象100の三次元形状を計測する計測部と、を備える三次元計測装置であって、撮像された画像のうち、撮像部102により予め撮像された画像の状態から変化した変化領域を抽出する変化領域抽出部107と、変化領域抽出部107により抽出された変化領域に基づいて、光照射部101により照射されるパターン光の特性を設定する光特性設定部109と、備え、計測部は、光特性設定部により設定された特性のパターン光が照射され、撮像部により撮像された画像の変化領域に対して、測定対象の三次元形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】 撮影面に垂直な面内での被写体の回転を検出できる回転検出システムを提供することである。
【解決手段】 イメージセンサ25は、その撮影面43に垂直な面内で回転するリフレクタ2を撮影する。リフレクタ2は、再帰反射シート5R及び5Lを含む。MCU23は、撮影された2つの再帰反射シート5R及び5Lの像の面積同士を比較して、その比較結果に基づいて、撮影面43に垂直な面内でのリフレクタ2の回転方向及び回転量を算出する。コンピュータ33は、MCU23が算出したリフレクタ2の回転方向及び回転量に基づいて、仮想三次元空間を描画するための仮想カメラ55の姿勢を設定する。 (もっと読む)


【課題】開口部の寸法を正確に計測することが可能なスクリーンマスクの計測装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、スクリーンマスク90の上面90aを撮像して開口部91の画像を取得するカメラ15と、カメラ15からスクリーンマスク90の上面90aまでの距離Lを測定するために設けられたレーザポインタ16と、カメラ15およびレーザポインタ16を用いて測定された距離Lに基づいて、撮像された画像に基づくデータを実寸法に換算する換算係数Sを調整する制御部85とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトセンシングにおける屈折率分布型レンズアレイの収差による搬送誤差を低減する搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルトに設けた複数の孤立点を含む検出用パターンと、前記検出用パターンを異なるタイミングで撮像して複数の画像データを取得する屈折率分布型レンズアレイを備えたイメージセンサと、前記複数の画像データの一の画像データから前記検出用パターンの一部であって、前記複数の孤立点のうち2以上の孤立点を含む1以上のテンプレート画像を切り出し、他の画像データから前記テンプレート画像と類似する領域を検索して前記搬送ベルトの移動状態を求める処理部と、を備え、前記2以上の孤立点は、一の孤立点と他の孤立点の結像位置が、前記屈折率分布型レンズアレイのレンズによる検出量ズレの周期性の半周期の位相差でずれた位置になるよう、前記検出用パターン上の一の孤立点と他の孤立点の位置を定めた、1組の孤立点を含む。 (もっと読む)


【課題】光学式のセンサー部によって測定する、被検物の形状測定の測定精度を向上させる。
【解決手段】被検物にライン光を照射する光照射部(91)およびライン光の照射方向とは異なる方向から被検物に照射されたライン光を検出する検出部(92)を有するセンサー部(20)と、互いに直交する座標系の座標軸方向それぞれに、センサー部(20)を移動させる移動部と、移動部に対してセンサー部(20)を回転可能に支持する回転機構と、座標系の基準位置を示す球を検出することにより、移動部に対するセンサー部(20)の回転方向を算出する回転方向算出部(359)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送中の硬貨の表面の凹凸を高精度に評価可能な三次元測定データを得ること。
【解決手段】硬貨100を一枚ずつ搬送し、第1の色成分を透過する第1の領域と第2の色成分を透過する第2の領域とを交互に配置したスリットパターン113を透過したスリットパターン光を照射する。スリットパターン光が照射された硬貨の画像をカメラ115が撮像し、色分離部211が撮像結果を第1の色成分と第2の色成分に分離する。高さ計算部213は、第1の色成分の画像データにおけるスリットパターン形状の変化と、第2の色成分の画像データにおけるスリットパターン形状の変化からそれぞれ高さ評価データを作成し、硬貨の三次元測定データを得る。 (もっと読む)


【課題】測定物の上面も側面も10〜100ナノメートルの超高精度で走査測定できる三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】上面スタイラス1aは、エアスライド1cによりXY方向には振れずに測定物の上面を走査測定でき、第1のミラー1bとレンズ2deによりZ座標も精度良く測定でき、側面スタイラス2iaは、XY方向にのみ変位可能でZ方向には振れないので測定物の側面を走査測定でき、側面スタイラス2iaのZ座標測定は前記第1のミラー1bのZ座標測定値を利用して、より高精度に側面スタイラスのXY変位を傾斜角度測定部2jで測定することができる。 (もっと読む)


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