説明

Fターム[2F065UU00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 特に重要な点 (2,939)

Fターム[2F065UU00]の下位に属するFターム

Fターム[2F065UU00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】帯状体の顕在化形状を、幅方向の分解能を高めて検出可能な形状測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物体1の搬送方向に平行な直線と垂直の平面内に配置され、平面内の被測定物体1表面の幅方向へスリット状の光を照射するスリット光光源2と、平面と垂直な平面でかつ被測定物体1の表面に垂直な平面を介してスリット光光源2と反対側に配置され、被測定物体1上のスリット状の光を撮像する撮像装置3とを備えた。また、被測定物体1の幅方向に沿い被測定物体1に外力を印加する外力印加装置14を設け、潜在形状演算器40を備えた。 (もっと読む)


【課題】形状測定装置の測定精度を少ない工数で容易に確認することができる精度判別方法、精度判別装置及び精度判別基準治具を提供する。
【解決手段】一定の広さの視野内に位置される被測定体に線状光発生手段3からの線状光4を照射して被測定体を撮像する精度判別において、線状光4が照射される照射面を線状光4の延長方向に沿うように連続した凹凸部10jで形成された基準治具10を視野内の目標位置に位置させるように、基準治具10を保持して駆動する治具駆動手段30と、基準治具10の照射面に線状光4が照射されるように線状光発生手段3を保持する保持手段40とを備え、この線状光4が照射された凹凸部10jを撮像手段5で撮像し、表示手段7で撮像された凹凸部10jを変換テーブル6fで実寸法に変換された画像断面図形としてモニタ表示して、この表示された画像断面図形と実際の凹凸図形を対比して形状測定装置の精度判別をするようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度の測定を効率よく行うことができる。
【解決手段】形状測定装置11において、光学式センサ22が、所定の波長域の測定光を被検物12に照射し、被検物12および光学式センサ22は、測定光の波長域の光を遮断し、測定光の波長域以外の光を透過可能な透過窓32および33を有した筐体14に収納されている。また、透過窓32および33は、測定光の波長域の光を反射または吸収することができる。本発明は、例えば、光学的な手法により物体の形状を三次元的に計測する三次元計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 鋭利な先端部、特に稜線を構成する2面のなす角度が120度以下の部分を含む試料もしくは頂点の角度が120度以下の円錐部や角錐部を有する試料の三次元形状を、コンフォーカル顕微鏡を用いて計測する方法を提供すること。
【解決手段】 試料先端部のレプリカを複数作製し、該複数のレプリカをコンフォーカル顕微鏡により形状計測し、該複数のレプリカについて形状計測した各データを合成して観察試料の三次元形状を構築する。複数のレプリカは、レプリカ材に対する試料の接触あるいは浸漬角度を順次変えて複数作製する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸を有する被測定物の形状を高精度に測定できるようにすること。
【解決手段】 光学式測定装置は、測定用光を出力する光源105、107、109と被測定物114、115で反射してきた前記測定用光を検出する光検出部106、108、110とを有する複数の測定部101〜103と、複数の測定部101〜103で検出した測定用光に基づいて被測定物114、115の形状を算出する制御部104とを備えており、各測定部101〜103の光源105、107、109から出力される測定用光の光軸は相互に交差しないと共に所定範囲内の共通領域113を通るように各光源105、107、109は測定用光を出力する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6