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Fターム[2F067AA41]の内容

波動性又は粒子性放射線を用いた測長装置 (9,092) | 測定内容 (1,524) | 形状パラメータ (122)

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Fターム[2F067AA41]に分類される特許

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【課題】基板に形成された凹部の形状を、非破壊、非接触にて検査する技術を提供する。
【解決手段】基板検査装置100は貫通ビアWH(凹部)が形成されている基板Wを検査する。基板検査装置100は、ポンプ光の照射に応じて、基板Wに向けてテラヘルツ波を照射する照射部12と、プローブ光の照射に応じて、基板Wを透過したテラヘルツ波の電場強度を検出する検出部13と、テラヘルツ波が基板Wの貫通ビア形成領域を透過する透過時間と平坦領域を透過する透過時間との時間差を取得する時間差取得部24と、該時間差に基づいて貫通ビアWHの深度を算出するビア深度算出部26とを備える。また、基板検査装置100は、ビア深度算出部26により算出した貫通ビアWHの算出深度と、干渉法を利用する深度測定装置16によって測定した貫通ビアWHの実測深度とに基づいて、貫通ビアWHの形状を示す形状指標値を取得する形状指標取得部27を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズの多い微細ラインパターンのSEM観察像からエッジラフネスの程度を精確かつ迅速に評価するために、計測されるエッジラフネスの指標のうち、装置のランダムノイズの寄与を1枚の画像データをもとに計算する。またエッジラフネス指標の計測値から装置起因のラフネスを差し引いて、パターンに実際に存在するラフネスの程度を計算する。
【解決手段】エッジ位置のゆらぎのうち、ランダムなノイズに起因する量(分散値)は統計的にみて、エッジ位置データをN個平均したときに1/Nに減少する。この性質を利用し、1枚の画像に対してさまざまなパラメータSの値で画像を縦方向に平均化したのち、エッジラフネス指標を求める。エッジラフネス指標のS依存性を分析し、分散値が1/Sに比例する項をノイズ起因とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの多い微細ラインパターンのSEM観察像からエッジラフネスの程度を精確かつ迅速に評価するために、計測されるエッジラフネスの指標のうち、装置のランダムノイズの寄与を1枚の画像データをもとに計算する。またエッジラフネス指標の計測値から装置起因のラフネスを差し引いて、パターンに実際に存在するラフネスの程度を計算する。
【解決手段】エッジ位置のゆらぎのうち、ランダムなノイズに起因する量(分散値)は統計的にみて、エッジ位置データをN個平均したときに1/Nに減少する。この性質を利用し、1枚の画像に対してさまざまなパラメータSの値で画像を縦方向に平均化したのち、エッジラフネス指標を求める。エッジラフネス指標のS依存性を分析し、分散値が1/Sに比例する項をノイズ起因とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安定してバルジングを検知することができるバルジング検知装置を提供すること。
【解決手段】連続鋳造において引き抜かれている鋳片の短辺に面して配置され、前記鋳片の短辺の厚さ方向略中央部に向かって高周波の第1電波信号を送信する第1送信アンテナと、前記第1送信アンテナの近傍に配置され、前記第1送信アンテナが送信した前記第1電波信号が前記短辺の厚さ方向略中央部によって反射して発生した第1反射電波信号を受信する第1受信アンテナと、前記第1送信アンテナおよび前記第1受信アンテナに接続し、前記第1送信アンテナに前記第1電波信号を供給するとともに、前記第1受信アンテナが受信した前記第1反射電波信号を受け付け、前記第1電波信号と前記第1反射電波信号とを用いて測定した前記短辺の厚さ方向略中央部までの第1距離の変動をもとに、前記鋳片の短辺に発生するバルジングを検知するバルジング検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 位相シフト部を有する回折格子の形状評価を高い精度でおこなうことができる回折格子の形状評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る回折格子の形状評価方法は、位相シフト部を有する回折格子の形状評価方法であって、回折格子の凹凸に対応する干渉縞を検出する干渉縞検出工程と、干渉縞検出工程で検出した干渉縞に基づいて、回折格子の形状評価をおこなう形状評価工程とを含む。この回折格子の形状評価方法においては、回折格子の凹凸に対応する干渉縞を検出して、その干渉縞に基づいて回折格子の形状評価がおこなわれる。この干渉縞は、位相シフト部において変化するため、この回折格子の形状評価方法においては、位相シフト部を有する回折格子の形状評価を高い精度でおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の設置深度及び直径を電磁波レーダを使用した非破壊的手段で計測する。
【解決手段】電磁波レーダの物理的特性と媒質界面における反射及び屈折を含めた伝播特性に基づく予測受信信号波形を予め作成し、電磁波レーダを測定対象物の表面に沿って走査させて測定した実際の受信信号とのパターンマッチングによって媒質内の物体の位置及び物体の形状、及び媒質の比誘電率を計測するものである。電磁波レーダ2をコンクリート1の表面10にセットし、走査させて反射波を受信し、未知パラメータを設置深さ(d)、鉄筋径(a)、及び比誘電率(ε)として受信信号波形とモデル波形の最適パターンマッチングをおこない、鉄筋のかぶり及び直径を精度よく測定する。 (もっと読む)


本発明は、測定対象(1)に侵襲性放射が照射される、測定対象(1)を検査するための方法及び装置に関し、その際、放射線源(3)からの侵襲性放射の相互作用が、放射感受性を有するセンサ装置(6)を用いて検出され、その際、センサ装置(6)の期待検出結果が、測定対象(1)の設定形状寸法を用い、かつ材料特性を用いて算定装置(13)によって算定され、及び/又は期待検出結果が、マスタ部品を寸法測定することによって得られ、該期待検出結果が、センサ装置(6)の実際の検出結果と比較装置(11)によって比較される。
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【課題】高加速電圧で収差補正機能を備えた荷電粒子線装置を提供する。
【解決手段】荷電粒子線源と該荷電粒子線源から荷電粒子を引き出すための引き出し電極と荷電粒子線の収束手段を含む荷電粒子線銃と、該粒子線銃から放出された荷電粒子線を加速する加速手段と前記粒子線銃と加速手段の間に収差補正手段を設けて、引き出し電位あるいは、それとほぼ同等の加速初期段階のビームに、試料面上での粒子線プローブの収差をキャンセルするだけの収差を与えることにより上記課題を、解決する。 (もっと読む)


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