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Fターム[2F068AA00]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 測定内容 (696)

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Fターム[2F068AA00]に分類される特許

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【課題】超音波の大出力化や、堆積層表面の深度の高精度の計測を必要としない超音波を利用した液中堆積物の堆積状況監視装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる液中堆積物の堆積状況監視装置は、液中に超音波を送信し、液中で生じた反射波を受信する超音波センサを含む送受信手段(1,2,3) と、この送受信手段が受信した反射波に含まれる所定値以上の振幅を時間軸上の所定の範囲にわたって加算する加算手段(7) と、この加算手段が得た加算値の大小に基づき液中堆積物の堆積状況を判定する判定手段(7) とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両への設置を容易にする。
【解決手段】車輪側発信部10は、車両50においてバネ下となる車輪51の側に配置され、所定の発信タイミングで定期的に波動信号を発信する。車体側受信部11は、車両においてバネ上となる車体52の側に配置され、車輪側発信部10から発信された波動信号を受信する。車体側受信部11では、波動信号が車輪側発信部10から発信されてから車体側受信部11にて受信されるまでの発受信時間や、車体側受信部11における波動信号の受信強度に基づき、車両50における車高を検知する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】反応管等、高温高圧雰囲気に曝されるような配管において、寸法計測を正確に行うことのできる配管余寿命予測装置、計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】寸法測定装置20の本体21と配管100との間に、配管100内の雰囲気(大気)よりも超音波の伝播速度の高い物質である液体を入れておき、超音波を用いたセンサ29により非接触で配管100の内径を計測する。そして、センサ29を配管100の外周面100aに沿って移動させることで、周方向・径方向・螺旋状での連続計測を行い、配管100の局所的な膨張等も正確に把握することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】被計測板の板厚が非常に薄い場合であっても、被計測板の結晶粒径を高精度に計測できるようにする。
【解決手段】被計測板101の板厚方向に伝播した共振周波数を含む所定の周波数領域の各周波数における超音波の波形を波形検出手段30で検出し、検出した超音波の波形に基づいて、エネルギー値算出手段40で所定の周波数領域の各周波数における超音波のエネルギー値を算出する。そして、エネルギー値算出手段40で算出したエネルギー値の中から、共振周波数における超音波のエネルギー値である最大のエネルギー値を検出し、この最大のエネルギー値と、当該最大のエネルギー値以外の他のエネルギー値との比を比算出手段60で算出し、結晶粒径算出手段80において、比算出手段60で算出したエネルギー値の比に基づいて、被計測板101における結晶粒径を算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 付着量のバラツキを抑制し、標準粒子を安定して塗布できる標準粒子塗布装置を提供する。
【解決手段】 標準粒子塗布装置10は、希釈液31から標準粒子42のエアロゾルを生成するエアロゾル発生部3と、標準粒子42のエアロゾルが導入され内部に配置された対象物1に標準粒子42を付着させる付着槽21とを備える。対象物1の近傍には、水晶発振子51が配置され、水晶発振子51に付着した標準粒子42の付着量に基づいて、付着槽21への標準粒子42の導入量を調整する標準粒子制御バルブ62の開閉制御、もしくは、希釈液31が収容された容器32への希釈水の供給量を調整する希釈水バルブ64の開閉制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 周囲の温度変動と用紙のばたつきによって生じる誤差を抑制し、用紙の坪量を精度良く測定する。
【解決手段】 コントローラ3は坪量センサ2の温度センサ23から温度データを取得し、画像形成装置100内部の温度を特定する。コントローラ3は、HDD4に記憶されたLUT(ルックアップテーブル)に基づいてこのときの温度に応じた周波数を特定し、この周波数の超音波を透過させたときの透過強度を測定させる。このようにすることで、超音波の波長は温度によらず一定とすることができるため、ばたつきの影響を受けにくい波長を用いて坪量を測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、タンク(18)中の液体(16)の高さの気体組成補償音響測定値を供給するための装置(10)に関する。本装置は、音響信号を送受信するために前記液体の外部に配置された変換器(14)と、前記変換器に連結され、且つ液体の中へ延びる導波管(12)とを備える。本装置は、一定量の流体を前記タンクから液面高さよりの上に位置する前記導波管部分の中へ送出する手段を更に備える。これは気体組成が液面高さよりも上に位置する導波管の全体を通じて本質的に同様になる結果をもたらし、それによって導波管中の音速(それは気体組成に左右される)を使用する高さ測定が非常に正確になる。
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